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OS

Huawei開発のスマホ向けファイルシステム「EROFS」、Linuxカーネルに統合へ 35

ストーリー by hylom
ディスクイメージ等でも使えるのかな 部門より

Anonymous Coward曰く、

Huawei所属の開発者らが開発したスマートフォン向けファイルシステム「EROFS」がLinuxカーネルに統合される見込みだそうだ(gihyo.jp)。

EROFSは読み取り専用のファイルシステムで、メタデータを小さくすることで高速なランダムリードや記録容量の増加を計っているとのこと。すでにHuaweiのAndroidベースOS「EMUI」で採用されているという。

13995914 story
IBM

OpenPOWER Foundation、Linux Foundation傘下になる 18

ストーリー by hylom
恩恵はあるか 部門より

2013年、IBMがPOWERアーキテクチャをライセンス提供するための組織「OpenPOWER Foundation」(発表時の名称は「OpenPOWER Consortium)を立ち上げたが(過去記事)、このOpenPOWER FoundationがLinux Foundationの傘下になることが発表された

あわせて、IBMはPOWERアーキテクチャの命令セット(ISA)やハードウェアのリファレンスデザインをオープンソースコミュニティに寄贈したことも告知している

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Windows

Microsoft、exFATの技術仕様を公開。Linux向けのドライバ開発支援も表明 54

ストーリー by hylom
ついに公式が動いた 部門より

Anonymous Coward曰く、

8月29日、USBメモリやSDカード用のファイルシステムとして使われてきたexFATの技術仕様をMicrosoftが公開した。LinuxでのexFATサポート支援も行うという(TechCrunchITmedia)。

exFATはMicrosoftが開発した独自規格。有志が開発したLinux向けのexFATドライバも存在するが、Microsoftが公式にLinuxをサポートすることで、今後Linuxベースの幅広いシステムでexFATが利用可能になるという。

13992707 story
OS

ファーウェイ、ロシア向けにタブレットを提供か。OSにはロシア製に「Aurora OS」を採用? 4

ストーリー by hylom
新たな販路 部門より

Anonymous Coward曰く、

中国・華為技術(HUAWEI、ファーウェイ)が、ロシアの人口調査プロジェクト向けに36万台のタブレットを提供するという話が出ている。このタブレットにはロシア製の「Aurora OS」を使うことでロシアの通信省と交渉を進めているそうだ。

Aurora OSはLinuxベースの「Sailfish OS」からフォークしたOSで、ロシアの大手通信事業者であるロステレコムが開発を進めている。ロステレコムは、来年10月に行われる予定のロシア人口調査の唯一の請負業者でもある。

ただし、ロイターに情報を提供した関係者は、「これはあくまでパイロットプロジェクト」で、ファーウェイ側はプロジェクトに「興味を持っている」ものの、確定した話ではないようだ。

ファーウェイは現在、米政府の輸出規制リスト(Entity List)に掲載されており、米国企業からの部品提供や技術関連へのアクセスが禁じられている。こうした米国による制裁でスマートフォン関連事業の2019年の売上高が「(計画比)100億ドル(約1兆1千億円)以上減るだろう」とファーウェイ側は発表している(ロイターGIGAZINE日経新聞Slashdot)。

13978638 story
Linux

Linux Journal、今度は本当に終了 26

ストーリー by headless
終了 部門より

Linux Journalは7日、出版業務の完全終了を発表した(Linux Journalの告知記事The Registerの記事BetaNewsの記事)。

すべてのスタッフは解雇され、会社には運営を行うための資金は一切残されていないという。Webサイトも今後数週間のうちに閉鎖されるとのこと。

Linux Journalは2017年12月、エモーショナルな告知文とともに終了を宣言したが、資金提供者が現れて1か月後に復活していた。今回再び終了を宣言することについて編集者のKyle Rankin氏は、友人と食事をして別れた後、店の外で再会してしまうような気まずい別れだと表現している。

13970908 story
ストレージ

Linuxのフロッピーディスクドライバー、orphan扱いになる 68

ストーリー by hylom
枯れているものとはいえ 部門より

Linuxカーネルにおけるフロッピーディスクドライバのメンテナンスが今後なくなる可能性があるようだ(ZDNet Japan)。

Linuxカーネルへのコミットログによると、今後フロッピードライバのメンテナンス担当者がいない状態(orphaned)になる模様。なお、すでに物理的に動作するフロッピーのハードウェアを探すのは困難で、現在販売されているものはレガシーなドライバを使わないUSBベースのものになっているという。

13959908 story
AMD

AMDのCPUにおけるRDRAND命令に不具合、Systemdが影響を受ける 110

ストーリー by hylom
そこを吸収するのがOSの仕事では 部門より

Linux向けのサービス・システム管理ソフトウェアSystemdは、いくつかのAMD製プロセッサを搭載するマシン上で適切に動作しないという。その結果、いくつかのLinuxディストリビューションでブートに失敗するなどの不具合が報告されている(Ubuntu systemd packageでのバグ報告Phoronix本の虫)。

2018年12月にリリースされたSystemd 240では、x86-64アーキテクチャにおいてカーネルが提供する乱数源である/dev/urandomではなくRDRAND命令を使って乱数を生成するよう変更が行われた。この変更については、システムの起動直後には/dev/urandom経由では十分なランダム性が得られないためと説明されている。

しかし、特定のAMD CPUではRDRAND命令に不具合があり、その影響でRDRAND命令を使用するよう変更されたSystemd v240以降で問題が発生することが2月に確認された。2月の時点で問題となったのはAMDのExcavatorアーキテクチャおよびそれ以前のアーキテクチャを採用するCPUで、これらのCPUではサスペンド/レジューム後にRDRAND命令がランダム値ではなく必ず「-1」(0xFFFFFFFFFFFFFFFF )を返すようになっていたという(systemdのissuesに投稿されたコメントTechPowerUp)。これによってsystemdが特定の状況下で乱数を得られず、問題が発生していたという。

13956847 story
Ubuntu

CanonicalのGitHubアカウントが不正アクセスを受ける 4

ストーリー by hylom
Gentooに続いては 部門より

headless曰く、

CanonicalのGitHub organization(組織アカウント)が6日に不正アクセスを受け、空のリポジトリを作成されるなどの被害にあったそうだ(The Next WebiTNewsUbuntu Securityのツイート)。

Internet Archiveのスナップショットによると、作成されたリポジトリは「CAN_GOT_HAXXD」および「CAN_GOT_HAXXD_1」~「CAN_GOT_HAXXD_10」という名前の計11個。Canonicalは不正アクセスに使われたユーザーのアカウントを削除し、調査を進めているが、ソースコードや個人を特定可能な情報が影響を受けた形跡はないと説明している。また、Ubuntuディストリビューションのビルドと維持に使用するLaunchpadインフラストラクチャーはGitHubから切り離されており、こちらも影響を受けた形跡はないとのことだ。

13954381 story
Debian

Debian 10「buster」リリース 33

ストーリー by hylom
試してみなければ 部門より

7月6日、Linuxディストリビューション「Debian」の最新メジャーリリース版となる「Debian 10」(コードネーム「buster」)がリリースされた(Debian projectの発表OSDN MagazineSlashdot)。

新たにGNOMEデスクトップ環境においてWaylandがデフォルトのディスプレイサーバーとなった。また、異なる環境においても同じバイナリをビルドできることを保証する「Reproducible Builds」についても、91%のソースパッケージがこれをサポートしたという。

そのほかセキュリティフレームワーク「AppArmor」のデフォルト導入や「nftables」によるネットワークフィルタのデフォルト化、UEFIサポートの強化などが行われている。また、提供されるソフトウェアパッケージのアップデートも行われており、OpenJDK 11.0やNodejs 10.15.2、Bash 5.0などが利用可能になった(It's FOSS)。

Python 2については現時点ではサポートされるが、2020年1月のサポート終了後にDebian 10の将来のポイントリリースでPython 2関連のパッケージが削除される可能性があるようだ。

13944434 story
Ubuntu

Ubuntuの32ビットi386サポート打切り計画、反発を受けて一部パッケージを残すことに 34

ストーリー by hylom
まだ早かったか 部門より

headless曰く、

Canonicalは18日、Ubuntu 19.10以降で32ビットi386のサポートを打切ると宣言したが、強い反発を受けて32ビットi386パッケージの一部をUbuntu 19.10/20.04 LTS用にビルドするという方向修正を24日に発表した(Ubuntuのブログ記事)。

Canonicalでは32ビットサポートを打切った後もSnapなどのアプリケーションパッケージを利用してパッケージングした32ビットアプリは引き続き使用できると説明していたが、ValveやCodeWeaversなどが強く反発。Valveの開発者Pierre-Loup Griffais氏はSteamでUbuntu 19.10以降を公式にはサポートしないと宣言していた。

32ビットi386のサポート打切りについては何年も前から議論を重ねており、昨年4月のUbuntu 18.04 LTSリリース後には長いスレッドで十分なコンセンサスを得たとCanonicalは考えていたとのことで、今回の反発は予想外だったようだ。なお、32ビットi386パッケージはほとんど使われていないため、目玉の数が少ない分だけバグは多いと考えられるとのことだ。

13942800 story
Windows

Windows Terminalプレビュー版、Microsoft Storeで提供開始 52

ストーリー by hylom
Windows 10のキラーアプリとなるか 部門より

headless曰く、

Microsoftがプレビュー版のWindows TerminalをMicrosoft Storeで提供開始した(Windows Command Line Tools For DevelopersPhoronixThe VergeBetaNews)。

Windows Terminalはタブ機能を搭載し、Unicode/UTF-8に対応するオープンソースのターミナルアプリケーションで、デフォルトではWindows PowerShellが起動する。他のプログラムを起動するには、タブバー右の「˅」をクリックすると表示されるメニューから選択すればいい。メニューではPowerShellやcmd.exeのほか、Windows Subsystems for LinuxのLinuxディストリビューションも選択できるが、Windows Terminalのインストール後に追加されたLinuxディストリビューションはメニューに自動で追加されず、手動で設定を編集する必要がある。Windows Terminalの設定をリセットすることもできるが、この方法では他の設定もデフォルトに戻ってしまう。

Windows Terminalの設定を変更するには、設定ファイル「profiles.json」をテキスト/JSONエディターで編集する。表示名・フォント・配色・背景画像・開始ディレクトリ・コマンドラインオプションといったプログラムごとの設定のほか、ショートカットキーの割り当て変更が可能だ。設定ファイルはメニューの「Settings」から開くことができるが、しばらく試していたら開かなくなってしまった。また、設定ファイルが消えてしまう現象もみられた。現在のバージョンはごく初期のプレビューバージョンということで、不安定な部分があるのかもしれない。このほか、Microsoftではユーザー補助機能の改善を目指しているが、現在のバージョンには未搭載とのこと。

システム要件はWindows 10ビルド18362.0(バージョン1903)以降。GitHubリポジトリからデフォルトのビルド設定でビルドしたバージョンはMicrosoft Storeバージョンと共存可能とのことだ。

13917589 story
レッドハット

Red Hatのロゴから男が消える 39

ストーリー by headless
帽子だけ残して 部門より
hylom 曰く、

米Red Hatがロゴマーク刷新を発表した(Red Hatのブログ記事PC Watchの記事)。

これまでのロゴでは赤い中折れ帽(fedora)をかぶった男性の顔のイラストが使われていたが、新ロゴでは赤い中折れ帽だけになっている。ロゴの文字部分も従来の「redhat」から「Red Hat」に変更された。Red Hatによると、かつてRed Hatは「こっそり出入りする」新興企業だったが、現在では世界をリードする企業となり、「影から出てきた」という。新しいロゴはRed Hatのこういった進化を反映しているとのこと。

スラドの「レッドハット」トピックアイコンは2015年のデザイン刷新で現在の赤い帽子のみに変更されている。

13914875 story
Linux

韓国政府、WindowsからLinuxへの移行を検討 94

ストーリー by hylom
Windows-7サポート終了問題の一環か 部門より
headless曰く、

韓国で政府機関が使用するPCのOSをWindowsからLinuxへ移行する計画が持ち上がっているそうだ(The Korea HeraldBetaNewsSoftpedia)。

計画は2020年1月のWindows 7サポート終了を前に、Windowsを維持していくためのコストが懸念される中で持ち上がったという。韓国行政安全部によると、Linux OSを使用するPCでテストを行い、セキュリティや互換性に問題がなければ政府内でより幅広い展開を行うとのこと。Linux OSへの移行と新しいPCの購入にかかる費用はおよそ7,800億ウォン(約720億円)が見込まれており、費用の低減と単一OS依存回避が期待されているとのことだ。

13914021 story
Linux

Fedora、rootユーザーによるsshパスワードログインのデフォルト無効化を検討開始 48

ストーリー by hylom
結局手動でいつも変えるんだよね 部門より
headless曰く、

Fedoraは今秋リリースのFedora 31に向け、rootユーザーによるsshパスワードログインをデフォルトで無効化すべく検討を開始したようだ(PhoronixFedora Wikidevelメーリングリストのスレッド)。

OpenSSHでは2015年からrootユーザーのパスワードログインをデフォルトで無効化しているが、Fedoraはデフォルト設定を変更してパスワードログインを許可し続けていた。しかし、Linuxのrootログインは攻撃者に狙われやすい部分であり、パスワードはその弱点となっている。Fedoraがパスワードログインを許可し続けてきたのにはさまざまな実用的な理由があるものの、OpenSSHのデフォルトとの違いが許容できない段階に達しており、ユーザーの期待するデフォルト設定にも反するため変更が必要になったとのこと。変更後も公開鍵認証やGSS-API認証は影響を受けない。

一方、この設定に依存するものも多く存在するため、対策の検討も必要となる。最終的にはFedora Engineering Steering Committee(FESCo)での採決が必要になるが、develメーリングリストで強い反対意見は出ておらず、Fedora 31ではrootユーザーのsshパスワードログインがデフォルト無効になる可能性が高いとみられている。

13906173 story
Ubuntu

Ubuntu 19.10は「Eoan Ermine」 33

ストーリー by headless
順番 部門より
Ubuntu 19.10のコードネームが「Eoan Ermine」になったようだ(Phoronixの記事Softpediaの記事)。

スラドの皆さんには説明不要と思われるが、Ubuntuのコードネームは同じ頭文字の形容詞と動物の名前の組み合わせ(頭韻)になっている。最初の2リリースを除き、頭文字はアルファベット順に割り当てられており、Zに到達すると次のリリースはAに戻る。4月にリリースされたUbuntu 19.04のコードネームは「Disco Dingo」であり、10月リリース予定のUbuntu 19.10では「E」に順番が回ってくる。既にアーカイブのディレクトリ名などで「eoan」が使われていたことから、これにEから始まる動物の名前が組み合わせられると考えられていた。

コードネームに使われる動物の名前にはあまりなじみのないものもあるが、「ermine」はオコジョのことだ。「eoan」の方は英語辞書でも収録されていないものが多いようだが、Merriam-Websterでは夜明け(暁)または東方に関連する、といった感じの説明になっている。Ubuntu 19.10ではLinux 5.3やGNOME 3.34などの採用が予想されるほか、LTS版となるUbuntu 20.04に向けて数多くの変更がテストされるとみられている。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

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