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13917589 story
レッドハット

Red Hatのロゴから男が消える 23

ストーリー by headless
帽子だけ残して 部門より
hylom 曰く、

米Red Hatがロゴマーク刷新を発表した(Red Hatのブログ記事PC Watchの記事)。

これまでのロゴでは赤い中折れ帽(fedora)をかぶった男性の顔のイラストが使われていたが、新ロゴでは赤い中折れ帽だけになっている。ロゴの文字部分も従来の「redhat」から「Red Hat」に変更された。Red Hatによると、かつてRed Hatは「こっそり出入りする」新興企業だったが、現在では世界をリードする企業となり、「影から出てきた」という。新しいロゴはRed Hatのこういった進化を反映しているとのこと。

スラドの「レッドハット」トピックアイコンは2015年のデザイン刷新で現在の赤い帽子のみに変更されている。

13914875 story
Linux

韓国政府、WindowsからLinuxへの移行を検討 89

ストーリー by hylom
Windows-7サポート終了問題の一環か 部門より
headless曰く、

韓国で政府機関が使用するPCのOSをWindowsからLinuxへ移行する計画が持ち上がっているそうだ(The Korea HeraldBetaNewsSoftpedia)。

計画は2020年1月のWindows 7サポート終了を前に、Windowsを維持していくためのコストが懸念される中で持ち上がったという。韓国行政安全部によると、Linux OSを使用するPCでテストを行い、セキュリティや互換性に問題がなければ政府内でより幅広い展開を行うとのこと。Linux OSへの移行と新しいPCの購入にかかる費用はおよそ7,800億ウォン(約720億円)が見込まれており、費用の低減と単一OS依存回避が期待されているとのことだ。

13914021 story
Linux

Fedora、rootユーザーによるsshパスワードログインのデフォルト無効化を検討開始 47

ストーリー by hylom
結局手動でいつも変えるんだよね 部門より
headless曰く、

Fedoraは今秋リリースのFedora 31に向け、rootユーザーによるsshパスワードログインをデフォルトで無効化すべく検討を開始したようだ(PhoronixFedora Wikidevelメーリングリストのスレッド)。

OpenSSHでは2015年からrootユーザーのパスワードログインをデフォルトで無効化しているが、Fedoraはデフォルト設定を変更してパスワードログインを許可し続けていた。しかし、Linuxのrootログインは攻撃者に狙われやすい部分であり、パスワードはその弱点となっている。Fedoraがパスワードログインを許可し続けてきたのにはさまざまな実用的な理由があるものの、OpenSSHのデフォルトとの違いが許容できない段階に達しており、ユーザーの期待するデフォルト設定にも反するため変更が必要になったとのこと。変更後も公開鍵認証やGSS-API認証は影響を受けない。

一方、この設定に依存するものも多く存在するため、対策の検討も必要となる。最終的にはFedora Engineering Steering Committee(FESCo)での採決が必要になるが、develメーリングリストで強い反対意見は出ておらず、Fedora 31ではrootユーザーのsshパスワードログインがデフォルト無効になる可能性が高いとみられている。

13906173 story
Ubuntu

Ubuntu 19.10は「Eoan Ermine」 33

ストーリー by headless
順番 部門より
Ubuntu 19.10のコードネームが「Eoan Ermine」になったようだ(Phoronixの記事Softpediaの記事)。

スラドの皆さんには説明不要と思われるが、Ubuntuのコードネームは同じ頭文字の形容詞と動物の名前の組み合わせ(頭韻)になっている。最初の2リリースを除き、頭文字はアルファベット順に割り当てられており、Zに到達すると次のリリースはAに戻る。4月にリリースされたUbuntu 19.04のコードネームは「Disco Dingo」であり、10月リリース予定のUbuntu 19.10では「E」に順番が回ってくる。既にアーカイブのディレクトリ名などで「eoan」が使われていたことから、これにEから始まる動物の名前が組み合わせられると考えられていた。

コードネームに使われる動物の名前にはあまりなじみのないものもあるが、「ermine」はオコジョのことだ。「eoan」の方は英語辞書でも収録されていないものが多いようだが、Merriam-Websterでは夜明け(暁)または東方に関連する、といった感じの説明になっている。Ubuntu 19.10ではLinux 5.3やGNOME 3.34などの採用が予想されるほか、LTS版となるUbuntu 20.04に向けて数多くの変更がテストされるとみられている。
13905714 story
Linux

Red Hat Enterprise Linux 8リリース 32

ストーリー by hylom
コンテナでの利用は進むのだろうか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

5月7日、Red Hat Enterprise Linuxの最新メジャーリリース版となる「Red Hat Enterprise Linux 8」(RHEL8)の一般公開が開始された(ODSN MagazineZDNet JapanRed Hatの発表)。

新機能はよく分からないが、Python 3.6やPHP 7.2がデフォルトになったことが嬉しい。

2014年にリリースされたRHEL 7以来のメジャーアップデートで、本リリースではOS関連パッケージと開発ツールが「BaseOS」と「AppStream」という別のリポジトリに分割され、さらに開発者向けの追加パッケージを提供する「CodeReady Builder」というリポジトリも用意された。今までのRHELでは提供される各種言語やライブラリのバージョンが古いという問題があったが、RHEL 8では開発者向けパッケージについては需要に応じて適宜新しいバージョンのパッケージも追加していくとのこと。また、パッケージマネージャについてはFedoraですでに採用されているDNFベースのものになっている。

そのほかコンテナ関連機能も強化され、コンテナで利用でき自由に再配布が可能な「Universal Base Image」も提供される。デスクトップ向けではWaylandがデフォルトのディスプレイサーバーとして提供されるようになった。そのほかNetwork ScrpitsからNetworkManagerへの完全移行、TLS 1.0および1.1のサポート廃止といった変更点もある。

13903972 story
Linux

ドンキPBのネットワークカメラ、Linuxの痕跡が確認されるも開発元は「Linuxを使っていない」と主張、ソースコード開示を拒む 118

ストーリー by hylom
責任を問われるのはどこだ 部門より

大手量販店チェーンのドン・キホーテがプライベートブランド(PB)で販売しているネットワークカメラ「スマモッチャー」(ニュースリリース)について、この製品を分解して調べた有志がLinuxを使用していることを見つけそのソースコード開示を求めたところ、開発会社が「Linuxを使っていない」と主張してソースコードの開示が行われなかったという結果になったそうだ(ドンキWiFiカメラハック(4) セキュリティ上の問題と、Linuxは使用されていなかった!ドンキWiFIカメラ(5) じゃぁ何が問題なのか)。

実際のところは、この製品を分解して基板に実装されたフラッシュメモリなどを調べたところ、Linuxやu-bootやbusyboxといったGPLでリリースされているソフトウェアが複数確認されているため「Linuxを使っていない」という回答は正しくないとこのブログの著者は指摘しているものの、中国メーカーのOEM製品ということもあってソースコードが出てくることはないだろうとも諦めている。

13903175 story
マイクロソフト

Microsoft、技術イベント「Build 2019」でさまざまな発表を行う 76

ストーリー by hylom
盛りだくさん 部門より

Microsoftが技術イベント「Build 2019」にて、多数のWindows新機能や新開発ツールの情報を明らかにした。

大きなものとしては下記が挙げられる。

13891245 story
Ubuntu

Ubuntu 19.04リリース、GNOME 3.32によりデスクトップ版のパフォーマンスが向上 51

ストーリー by headless
野犬 部門より
Canonicalは18日、Ubuntu 19.04 (Disco Dingo)をリリースした(Ubuntu Blogの記事リリースノートPhoronixの記事Softpediaの記事)。

Ubuntu 19.04のカーネルはLinux 5.0ベースで、Radeon RX Vega MサポートやUSB 3.2/Type-Cの改善などが含まれる。サポート期間は2020年1月までとなっており、長期間サポートが必要な場合にはUbuntu 18.04 LTSの利用が推奨される。i386アーキテクチャーはサポート廃止が検討されていることもあり、Ubuntu 19.04にアップグレードすることはできないが、現在使用しているリリースよりもサポート期間が短いリリースへわざわざ移行すべきではないとのこと。

デスクトップ版のUbuntu 19.04ではGNOME 3.32へのアップグレードにより、パフォーマンス改善や分数スケーリングサポートなどの機能向上が行われている。Trackerはデフォルトでインストールされるようになり、ファイルの検索性が向上する。また、デフォルトではウィンドウの切り替えにAlt+Tab、アプリケーションの切り替えにSuper(Windowsキー)+Tabが割り当てられているとのことだ。
13881902 story
マイクロソフト

Visual Studio Codeの公式snapパッケージが公開される 17

ストーリー by hylom
公式パッケージ 部門より
headless曰く、

Visual Studio CodeのMicrosoftによる公式snapパッケージが4日に公開された(SnapcraftのブログVentureBeatSoftpediaOSDN MagazineVisual Studio Codeの更新情報)。

Visual Studio Codeは2015年にオープンソース化され、2017年にはUbuntuコミュニティーによるsnapパッケージが公開されていたが、Microsoftが公式にサポートするsnapパッケージが公開されるのは今回が初めてだ。最新機能をいち早く試すことができるVisual Studio Code — Insidersも公開されている。snapパッケージを使用すれば40以上のLinuxディストリビューションで利用可能となるためパッケージングに必要な作業を減らすことができ、Visual Studio Codeチームは本体の開発に注力できるとのこと。ユーザーはsnapの自動更新機能により、常に最新版のVisual Studio Codeを利用することが可能になる。

13880330 story
統計

3月のデスクトップOSシェア、Windows XPがLinuxと同レベルまで減少 58

ストーリー by headless
減少 部門より
Net Applicationsの3月分デスクトップOSシェアデータによると、Windows XPのシェアが大きく減少してLinux(全ディストロ・全バージョン合計)並みになったようだ(Operating System Share by VersionOperating System Market Share)。

OSバージョン別でWindows XPのシェアは前月から1.05ポイント減の2.29%。Windows XPの延長サポートが終了して4月で5年となるが、ようやく2%台までシェアが減少した。一方、LinuxはOS種別で0.01ポイント減の2.10%となった。2018年前半は2%を割る月が多かったLinuxだが、8月以降は2%台を維持しており、過去3か月の平均では2.23%となっている。このほか、Windows 10は3.32ポイント増の43.62%、1月と2月に増加していたWindows 7は1.89ポイント減の36.52%。OS種別ではWindowsが87.49%(+0.06ポイント、以下同)、Mac OSは9.92%(+0.23)、Chrome OSが0.40%(+0.05)などとなっている。

StatCounterでは2月からLinuxがWindows XPを上回っている。3月分のWindowsバージョン別シェアデータではWindows XPが0.22ポイント減の1.75%。デスクトップOS種別シェアデータではWindowsが79.48%、Linuxが1.71%となっており、デスクトップOS全体に対するWindows XPのシェアは1.39%という計算になる。このほか、Windowsバージョン別では1位のWindows 10が55.72%(+0.94)、2位のWindows 7が33.44%(-0.45)、3位のWindows 8.1が6.28%(-0.27)。StatCounterでは1月からWindows 8がWindows XPを上回って4位に上昇しており、3月は0.03ポイント増の2.20%となっている。
13841139 story
Ubuntu

Snapdragon搭載Windows PCでUbuntuを使えるようにするオープンソースプロジェクト 42

ストーリー by hylom
確かに色々大変そうだ 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

昨今ではARM系プロセッサを搭載したWindows PCが市場に出回っているが、こういったデバイスでUbuntuを利用するための動きが出ている。

Linuxは公式にARMをサポートしており、Ubuntuなど複数のLinuxディストリビューションは標準でaarch64(ARMv8)をサポートしている。しかし、Snapdragonの設計やハードウェア構成などの理由から、ARM搭載Windows PCではそのままではこれらが利用できないという。こういった問題を解決するため、aarch64-laptopsプロジェクトではSnapdragon 835を搭載したHP Envy x2およびASUS NovaGo、Lenovo Miix 630向けに作られたイメージが提供されている。

ただし、現時点で提供されているイメージでは完全な動作はできない。ASUS NovaGではTouchPadは正しく機能しないし、UFS規格のストレージへの対応も万全ではなく、またWi-Fiサポートにも問題を抱えている模様。aarch64-laptopsプロジェクトの開発者たちは、問題の解決に努力しているが、まだ作業中の状態にあるとしている(TechRepublicSlashdot)。

13793024 story
Linux

Linuxカーネル開発者の間でx32 ABIの廃止が議論される 48

ストーリー by hylom
微妙なポジションではある 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

Linuxでは数年前に「x32」ABIが導入されたが、利用者が少ないことから最終的に廃止される可能性が出て来ているようだ(PHORONIXSlashdot)。

「x32」は、「x86_64」(64ビット版x86アーキテクチャ)をベースに、アドレス長だけを32ビットにしたアーキテクチャで64ビット対応のx86系CPUで利用できる(2002年の「本の虫」記事)。

x32ではパフォーマンスの向上が期待できると言われているが、実際にはあまり使われておらず、メンテナンスコストがかかることからカーネル開発者グループの間で廃止が検討されているという。Linux開発のリーダーであるLinus Torvalds氏は廃止に賛成している模様。

13791047 story
セキュリティ

Linux.orgのDNSがハイジャックされる 34

ストーリー by hylom
分かりやすい事件ではある 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

12月7日にLinuxユーザー向けコミュニティサイト「Linux.org」のドメインが乗っ取られる事件が発生した(Linux.orgThe RegisterMOTHERBOARDSlashdot)。

攻撃者はレジストラのアカウントを窃取し、ドメイン名に紐付けられているIPアドレスを攻撃者の所有するサーバーのものに変更することでトップページを書き換えたように見せたという。このページには「G3T 0WNED L1NUX N3RDZ」というメッセージと、尻の穴を広げている人物の写真が映し出されていたとのこと(Webアーカイブのログ)。反多様性を主旨とした内容のようだが、現在はサイト管理者であるMike McLagan氏により元通りに復元されている。

MOTHERBOARDの記事によると、Linux.org内ではセクハラやLGBTなどの多様性問題に対応するための新しい行動規範規則が設定されたという。しかし、これに反発する意見もあり、コミュニティ内で論争が起きていたという。今回の事件は新規則への抗議行動として行われたことが犯人のTwitterから判明しているとのこと

13785619 story
Linux

Windows 7から10へのアップグレードよりLinuxへの移行の方が満足度が高かったケース 172

ストーリー by hylom
MS-Officeやゲームが不要なら現実的なのかも 部門より

Windows 10の使い勝手の悪さから、家庭で使用しているPCをWindows風のUIを持つLinuxデスクトップに移行したところ満足度が上がったという話がIIJ Engineers Blogで紹介されている。

この家庭で導入されたのはopenSUSEで、これとWindows XP風のテーマを標準で提供している TDE(Trinity Desktop Environment)を組み合わせることでWindows XP風のユーザーインターフェイスを実現したとのこと。

このPCを使用するのは著者の妻とのことだが、特に不満無く利用できているという。

13781909 story
Linux

Linuxのソースコードでコメントの「fuck」を「hug」に置き換えるパッチ、その是非が議論に 67

ストーリー by headless
不毛 部門より
IntelのJarkko Sakkinen氏がLinuxの新行動規範(Code of Conduct: CoC)を守るためとしてソースコードのコメントに出現する「fuck」を「hug」に置き換えるパッチを送ったことで、その是非が議論となった(Phoronixの記事Neowinの記事)。

指摘が多かったのは既存のコードが新CoCの対象にならない点だ。Sakkinen氏が参照していた新CoC本文にそのような記述はないが、新CoCをどのように解釈すべきをまとめた「Linux Kernel Contributor Covenant Code of Conduct Interpretation」では既存のコンテンツを新CoC違反とみなさないとの記述がある。

不適切な表現についてはバグとして修正可能とされているため、表現が不適切であればパッチ自体に問題はないのだが、「fuck」が不適切な表現に相当するかどうかでも意見が分かれた。Sakkinen氏は英語を母国語としない人にとって適切な文脈と不適切な文脈の区別が難しいなどと主張したが、英国や欧州ではテレビでも許容可能な言葉になっている、大人が驚くような言葉ではない、といった反対意見が出ている。

また、「fuck」を「hug」に置き換えたコメントはほぼ意味不明であり、冗談だと思った人もいるようだ。Sakkinen氏は至極まじめなようだが、「hug」がハラスメントのカテゴリーに含まれる可能性も認識しており、一律に置き換えるのではなく文脈に応じた書き換えが必要との意見を取り入れると回答している。
typodupeerror

アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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