Slackware リリースから 30 年 28
ストーリー by headless
周年 部門より
周年 部門より
takehora 曰く、
Slackware がリリースから 30 年を迎えた (Patrick Volkerding 氏のツイート、 公式サイトの更新情報)。
Slackware 1.00 がリリースされたのは 1993 年 7 月 16 日。今でも LinuxQuestions の Slackware 板を中心に活発に情報や意見が交換され、current に反映されてリリースされている。
メインのメンテナである Patrick の最近の姿は、Twitter のプロフィールで見ることができる。
Adobeのやつか (スコア:2, おもしろおかしい)
まだあったんだ
Re: (スコア:0)
それは Shockwave や
まあ Slackware も正直なところ「まだあったんだ」ですね
「Slackware ってなんだっけ……」と思い出すのに少し時間かかりました
そういえばPlamoも (スコア:0)
#VIAチップセットやRADEON GPUといった当時のLinux界隈では変態の極みなハードで入門して挫折したとはいえ
最初にさわったのはslackwareベースのPlamoでした。
#今はopenSUSEにしてしまった
このストーリー見て探してみたら2023/06/15にトピックの更新されてる!
94、5年の頃かなあ、 (スコア:0)
ぷらっとホームで6枚組のCDを買ってインストールしたりして楽しんでたのを思い出しました。
あのころぷらっとホームにはメガデモのCDとかあってアメリカの情報を仕入れることができる先進的な店でした。
LINUX MAGAZINEだったかな、そんな雑誌もあったような。
初めて触ったLinuxがSlackwareだったのでずっとファンです。
公式サイトで野球帽やTシャツを注文してアメリカから届いたときには感激でした。
Slackwareって今どういう人がどういうことに利用しているのだろうか。
商用では利用されていないんだろうなあ。
Re:94、5年の頃かなあ、 (スコア:2, 参考になる)
そういえばPlamoなんてのもあったなぁと思って調べてみたらPlamoもまだあったんだ
Re: (スコア:0)
先月バージョン8.0/8.1がリリースされたばかりですね。Plamo Linux。
作者のこじまさんの記事がgihyo.jpで連載せれててPlamoの話もしています。
https://gihyo.jp/article/2023/... [gihyo.jp]
Re: (スコア:0)
こじまみつひろさんの名前のリンク先にあるPlamoLinuxのサイトへのリンク先から自動で404に飛ばされる。
長期連載で途中で公式サイトのリンク先が変わったのに、直し忘れたんだろうなあ。
正しいリンク先はここ。
https://www.plamolinux.org/ [plamolinux.org]
Re:94、5年の頃かなあ、 (スコア:1)
私は93年くらい?に Ver.0.99 くらいを試して一旦は挫折した。
研究室で 10Mbps の「高速インターネット」が使えたので Slackware のインストールイメージをダウンロードして FD 20枚位に書き込み、その FD を取っ替え引っ替えしながらインストールしたのだけれど、うまく起動させることができなかった。
その後 Run Run Linux という CD 付きの書籍で Slackware + JE(日本語環境パッケージ) がすんなりインストールできた。
PC で Sun4 + X-Mint で出来ていたことがほとんど全てできてしまい、学生の小遣いで Unix 風環境が構築できてしまうなんて!、と大きな衝撃を受けた。
Re: (スコア:0)
同じく職場でSlackwareをダウンロードしたけど、ver0.93とかくらいだった記憶がある。
まだNEWSとかLunaとかが現役で動いていたので、余っている職場のPC互換機にslackwareを入れて遊んでた。
相性が悪かったのか物凄い落ちまくった記憶だけが残っていて、正直使い物にならないなって思っていたけど
ver1.00が出たのを知って、結構安定するようになったなぁと印象が変わった記憶がある。
Re: (スコア:0)
カーネルは、安定版が0.96で開発版が0.97で、JEの新しいのが開発版が必要で色々苦労した覚えが。楽しかったけど。
JEで日本語化したSlackwareのバージョンは覚えていないなあ。CQ出版のLinux活用入門のCD-ROMから入れた覚えが。
自分が買った改定前の本の情報はCQ出版のサイトにもない。97年頃だからCQ出版のサイトがまだなかったのかもしれない。
Linux活用入門 (改訂版)
https://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/33/33821.htm [cqpub.co.jp]
改訂新版 Linux活用入門
https://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/389/389120.htm [cqpub.co.jp]
Linux活用入門
Re: (スコア:0)
トッパンのLinux入門だったかな。
仕事ではUbuntuメインでいじっているけど、RedHat、Debianなど黎明期からあるディストリビューション色々触ってきて
結局クセがないので今でも一番好きかも。
Re: (スコア:0)
誤植というか間違いだらけのヒドイ本だった覚えが。
600ぺーじちょうなのにじかんがなかったんだろうなあ。
ASCIIの4半世紀前の記事が残ってた。
https://ascii.jp/elem/000/000/300/300211/ [ascii.jp]
Re: (スコア:0)
あれ、そんな酷い本だったかな、と思いながら確認すると、自分の持っていた本はトッパンの「Linuxネットワーク」だった。
「Linux入門」にPlamoのこじまさんの名前が無いことに気づいたので、違うことがわかった。
https://ascii.jp/elem/000/000/300/300251/ [ascii.jp]
Re: (スコア:0)
> 商用では利用されていないんだろうなあ。
Unraidっていう有料($100前後)のNASソフトウェアがあるんですが、これがなぜだかSlackwareベースでした。
https://jpblog.actiphy.com/archives/11622 [actiphy.com]
サイズの違うHDDを適当に突っ込んでNAS作れるのが気に入ってます。
Re: (スコア:0)
当時のLinuxはPCの構成に合わせてビルドが必要だったんだよな。
Re: (スコア:0)
30周年おめでとうございます。
最近はパソコンはW*ndowsのみだが、Slasckwareを使っていたのは皆さまとは違い、かなり遅い前世紀末(1999年ごろ)で、これが初めてのGNU/Linuxでした。
その後、触ったSlackware系はCDbootできたSLAXくらいですね。
#ほぼ同時にCD入手したFreeBSDもインストールして試行錯誤していた記憶が。
MicroSoftのDOS/VやW*ndows 3.1(だったかな?)が出発点でしたのでW*ndows+GNU/Linuxなデュアルブート環境で色々と試し、最終的にDebianとUbuntuでパーティションを別に切っていた/homeが使いまわせなくなりUbuntu系一本に絞ってた時期もあった(過去形)。
#なれの問題からGNU/Linux環境でもWineでIrfanviewとか使っていた。
Re: (スコア:0)
前世紀末、*BSDとLinuxの争覇ありましたなぁ。
FreeBSDは98ポーティングが安定していったけど(2.xで、データを一度にたくさん消したら不安定になったりしたが、4.xでは安定)デスクトップではなかなか使えず、Xを立ち上げるだけで四苦八苦しておりました。
Linux(Slackware)、入手した日にFVWMが起動して、「これだ」と思いましたっけ。
流れ流れてDebianユーザーになったのは遥か後...
Re: (スコア:0)
前世紀末、*BSDとLinuxの争覇ありましたなぁ。
ありましたね。
ある講演で、情報系の学生ならフリーソフトウェアに貢献すべし、GNU/Linuxがおすすめという話でしたので、素人質問ですが同じフリーのFreeBSDはどうでしょうか?と質問したら講演者に渋い顔されたの覚えています。
FreeBSDは98ポーティングが安定していったけど(2.xで、データを一度にたくさん消したら不安定になったりしたが、4.xでは安定)デスクトップではなかなか使えず、Xを立ち上げるだけで四苦八苦しておりました。
Linux(Slackware)、入手した日にFVWMが起動して、「これだ」と思いましたっけ。
私の環境でも、XFree86が不安定でFreeBSDの使用を止めた遠因でした。
また、Xを起動できてもKDEが良く落ちたので、GNOMEばかり使っていた。結果、フリーソフトウェアなどでKDE風やGNOME風のスキンが選べる場合GNOME押です。
Re: (スコア:0)
SLAXというUSBにインストールも出来る1CD LinuxディストリがSlackwareベースです。
一度停滞してDebianベースで再開したあと、再びSlackwareベースがリリースされました。
https://www.slax.org/ [slax.org]
https://ja.wikipedia.org/wiki/SLAX [wikipedia.org]
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02261/112100005/ [nikkei.com]
ワイはUNIXUSERの初LINUX登場付録 (スコア:0)
懐かしい
若かった
嫁もまだ見れたw
Re: (スコア:0)
嫁は今透明?
Re:ワイはUNIXUSERの初LINUX登場付録 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
嫁も同じこと思ってるよ
純Slackの思い出 (スコア:0)
大抵は雑誌/インストール本添付のJE付属とかだったが、一度、ぷらっとホームからSlackのCD入手して入れてみた。
後で知ったのだが、こやつは悪名高いバージョン(3.4あたり?)で、インストールされたGCCが「腐っていた」。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
gcc-2.7.2やgcc-2.9.5は、まあ安定していたと思う。逆にgcc-2.7.9だったかはいまいちだった。
pgcc(pentium gcc)がフォークした頃の本家gcc-3.xは、まあひどい状態で停滞していた。
gcc-4.xでpgccが再統合というか乗っ取りが成功してからは、しばらくしてそこそこ安定している。
昔とあるハイエンドCPU向けのスーパースカラとアウトオブオーダー対応の最適化のコードを取り込んでもらった。
紙の書面で著作権譲渡の書類をGNUに送る必要があってちょっと面倒だった。仕事じゃなけりゃやらないレベル。
Intel機に初めて入れたディストリビューションだった (スコア:0)
もうかなりな昔の話。
初めて買った Intel 機が Windows98 をプレインストールして売られていた ThnkPad(型番忘れた・・・)でした。
これにデュアルブートで Linux を入れようとしたのですが、rpm 系のディストリビューションをあれこれ試した結果上手くいかず、最終的に動くところまで辿り着けたのが Slackware でした。
動いたときは嬉しかったですね。(とはいえ、PowerMacintosh 上で動作する MkLinux とか LinuxPPC とかはこの頃既に動かしたことがありました)
Windows 上の ldldlin なるアプリケーションで起動した記憶があります。
その後、マシン買い替えのタイミングで Debian に乗り換えてしまいましたが。<パッケージコントロールシステムがないのが怖いなと思って。