京都大学iPS研究所の論文不正
タレコミ by clay
clay 曰く、
京大iPS研究所(研究所長:山中伸弥教授)の特定拠点助教が執筆した論文で、データのねつ造と改ざんが発覚した。
iPS研究所では3ヶ月に一度、実験ノートを確認するなどの不正防止策をとっていたが、結果的には不正を防止できなかった。
詳細は明らかでは無いが、京大は関係者を処分することを明言しており、山中所長にも処分が及ぶ可能性がある。
また山中所長自身も、辞任も含めた「全ての可能性を考えている」と答弁した。この事件をきっかけに、日本におけるiPS細胞の研究が大きく後退しなければ良いのだが、、、、、
また、どのような責任の取り方が相応しいのか、色々問題・課題は大きな事件となりそうです。
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