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交通

小笠原空路計画、機材と滑走路長の悩み所

タレコミ by maia
maia 曰く、

2018年1月5日、小池都知事は次年度予算案に小笠原空路開設のための調査費を計上したことを明らかにした(のりものニュース)。VTOL機の登場を待たず(運航費も高くつくしね)、洲崎での空港建設前提のようだ。問題の滑走路長だが、当初案1200mでも対岸の山を削る必要があり、もっとSTOL性を増した機材にして、それなら800m程度という可能性もあるようだ。リージョナルターボプロップ機の雄ATR(仏)が2020年に就航させる予定のATR42-600S(48~50席級)が、従来のATR42-600で必要滑走路長1000mであったものを800mに短縮している(Aviation Wire)。エンジン出力の向上、機体の軽量化、ラダーの大型化などが改良のポイント。航続距離は仕様によるだろうが、42-600では1326km~1560kmのようだ。 ...足りんな。

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