KNOPPIX 6.7.1日本語版がリリース、64 bit 版も登場 14
ストーリー by reo
Dropbox領域拡張用に便利 部門より
Dropbox領域拡張用に便利 部門より
sillywalk 曰く、
KNOPPIX 6.7.1 の DVD&CD 日本語版がリリースされました。本家 KNOPPIX 6.7.1の主な変更点は、
- kernel 3.0.4、xorg 7.6 (core 1.11)
- ベースを Debian 5.0/Lenny から Debian 6.0/squeeze へ更新
- OpenOffice.org を LibreOffice 3.4.3 へ
- flash-knoppix による起動可能な USB ストレージの作成
- "grub" boot オプションの追加、システムレスキューなどのブートローダ shell 用
など、DVD 版のみの変更点としては、
など。日本語版での変更点は、
- 基本的な日本語化とメッセージを含めた環境の入れ替え
- LCAT(Live CD Acceleration Tool kit) の適用による起動高速化
など。詳細については、KNOPPIX 日本語版サイトを御覧ください。
緊急避難 (スコア:1)
Knoppixって以前は「Windowsが立ち上がらなくなった時のために取り敢えず焼いとけ」的な文脈で紹介されることが多かったですが、最近その手の話を見かけなくなったような…
PCが壊れるのは今も昔も変わらないので、一定の需要はあるかと思うのですが、その辺の需要って今は何が担当してるんでしょうか。
Re: (スコア:0)
WindowsPEとか?
Re: (スコア:0)
UbuntuのCD-ROMからふつーにブートできるので、そういう目的のためだけのディストリビューションも不要になりつつあるのでは。
LCAT (スコア:0)
本家に取り込まれないのなんでだろ
Re:LCAT (スコア:1)
かなり優秀ですよね、LCAT。
本家だけじゃなくて、他のディストリにも広がればいいのにと思ってます。
UbuntuのライブCDで起動すると、かなり待たされるのにびっくりしました。
Re: (スコア:0)
結局インストールして使うからじゃね?
Re: (スコア:0)
ですねえ。UbuntuのライブCDは「お試し」の色合いが強くて、
実用はあまり積極的には考えられてないですよね。
ていうかUbuntuの11.10については一向に記事にならないんですね。
もうリリースされて随分経つと思うんですが。
え、お前がタレ込め?嫌ですよ面倒臭い。
Re:LCAT (スコア:1)
Ubuntu11.10は話題になりそうなものは特に無いからなぁ。
GNOMEサヨウナラとソフトウェアセンターが使ってやろうと思うような感じになったのとバックアップがUbuntu One対応ってぐらい?
話題になるとしたら12.04だと思うなぁ。
Re: (スコア:0)
>え、お前がタレ込め?嫌ですよ面倒臭い。
自分で答えだしてるじゃん
Re: (スコア:0)
LCATってつまりは使い易いようにCDの中身をデフラグするツールでしょ?
素人考だけど、インストールも高速化できそうな気がするけど。
部門名 (スコア:0)
>Dropbox領域拡張用に便利
どういう意味か問い質したい。
結局どれ使えばいいの? (スコア:0)
ディストリが色々あってどれを選べば幸せになれるのか分からん。
分からんやつはおとなしくWinやMac使っとけって事なのかもしれんが…
Re: (スコア:0)
そう言う人が普通に選ぶならUbuntuがいいんじゃねえかな。
今なら11.10、又は10.04LTSって選択肢もある。
後はUbuntuをベースに、プリインストールのソフトを加えた特定用途ディストリビューションもあるんで、たとえばDTMやるとか、CAEやるとか言うならそういうのを選ぶのも手。
これでよりいっそう深みにはまってもらって、Ubuntuベースの派生ディストリビューションに手を出すなり、別のディストリビューションに突撃するなりすればよろしい。
FSF教に帰依してDebianに逝くもよし、
美しいは正義、と言う謎の言葉を残して、sopenSUSEに逝くもよ
Re: (スコア:0)
>これでよりいっそう深みにはまってもらって、Ubuntuベースの派生ディストリビューションに手を出すなり、別のディストリビューションに突撃するなりすればよろしい。
その辺りを最初に面倒臭いと思ってしまうんだよな。
「その時になったら乗り換えればいいじゃない」ってのが…。
全部入りはないのか、と。
結局、どれを選べば乗り換えずに済むんだ?と考えてしまう。
分かってる人ならどのディストリを選んでも、色々いじくっているうちにどれでも
大差なくなるのかも知れないけど。