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日本の大人の科学力 291

ストーリー by yoosee
あなたの科学力はいかほど? 部門より

prevet 曰く、 "読売新聞の記事より。文部科学省は第3期科学技術基本計画の重要政策において、「大人も科学を勉強していない」事を指摘し、「日本の成人が身につけるべき科学技術リテラシー像を策定する」との内容を発表しています。

獣医師である私は、獣医学については日々勉強している(つもり)であるが、記事中の【科学常識チェック、〇か×か】などによって、専門バカであることをイヤでも痛感する。即答できなければいけないような問題(問7など)も即答できなかったりするので、単に勉強不足なだけではないかという気もした。 皆様の正答率はいかがですか?"

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  • by Anonymous Coward on 2005年05月01日 11時21分 (#729712)
    ややオフトピック&反射的なコメントで恐縮ですが、最近、「日本の○○が○○すべき○○」てのが、よく出てくるような気がします。
    アメリカで出版された云々との記述は読売の記事中にもありますが、記事中にもあるように、学会や教育団体がまとめたものであって、日本でも同様の各学会などが連合してやればよい話。それを文部科学省がわざわざ「策定」するなんてのは、でしゃばり過ぎと思います。
    強制力のない基準だったはずの学習指導要領が、いつの間にか官報に告示されるようになり、強制力の根拠とされるようになったのと同じことが、「科学リテラシー」でも起こるとすると、ぞっとしない話ですね。
    • by masayang (13412) on 2005年05月01日 11時35分 (#729718) ホームページ 日記
      トリビアの泉など、民業への対抗でしょう。

      そのうち、科学的クイズ出題士、なんていう資格ができるはずです。

      #まじにとらないでね
      --
      ---- 末は社長か懲戒免職 なかむらまさよし
      親コメント
      • by Technobose (6861) on 2005年05月01日 12時04分 (#729728) 日記
        産業革命に先んじながらも、根拠のないアマチュアリズム信奉の結果、優位を失った19世紀のイギリスの例もあり、国家が目標を定めて人材育成を行うことは必要だと思います。しかし、資格や基準を作っていながら、積極的に実際の政策に活かすことなく「人材がいない」とか「体制が整っていない」とかいっている例が多いよう気がしますね(特にIT分野とか)。
        法律にしろ、資格にしろ作ったら、自動的に国民が守ってくれたり、使用してくれたりするわけでないので、実効性を保証するシステムが必要だと思います。

        特に国民の安全性を確保するためには真剣に取り組んでほしいとおもいますね。
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        • 法律による規制の正当性を、施行後に検証しフィードバックするという考え方自体に拒否感があるのかも。
          先日ヒルズ回転ドア事故についてのNHK特集を見ていても感じましたが、事故事例の事後分析が、再発防止というよりも責任追求のための証拠固めとしてしか行われないのが実情でしょう。
          親コメント
  • やってみました (スコア:3, 参考になる)

    by huixteng (22050) on 2005年05月01日 11時22分 (#729713)
    (3)が即答できませんでした。
    問題文の言い回しとかそうゆうところを変に勘ぐってしまう・・・。

    人の生き死ににかかわる問題は
    比較的よくメディアに取り扱われるので、
    例えば(7)なんかは正答率は高そうですね。

    逆に(9)とか(10)とかは、それを知ってどうするの、
    なんて言われそうな。専門のひとごめんなさい。
    --
    閾値は 0 で
    • 7だけわからんかったですにょ
      --

      --
      Ath'r'onならfloatあたりに自信が持てます
      親コメント
    • by yatobi (7117) on 2005年05月01日 12時47分 (#729745) 日記
      一応全問正解は出来たけど、確かに(2)は悩んだ
      酸化物の状態でも酸素あるやんけ…とか
      でももっと勘繰ると、「呼吸に適した状態(空気中に酸素分子の形で存在)」という事では、やっぱり植物の働きか…とか

      ところで(11)は、何処まで沸騰させるかにも依りそう…消し炭になるまで沸騰させたら、どうせ飲めないんだし鍋ごと捨てられて、放射能汚染(少なくとも汚染された飼料を食べたウシが即死せずに牛乳を出す程度の低レベルな)の危険は「放射能汚染された牛乳だった消し炭が付着した鍋が、家庭から短期間の内に捨てられる」ため、家庭内の放射能汚染リスクは自然放射線より若干上がる程度で、IAEA辺りの定めた安全基準内なんじゃないか…とか

      (10)はフリントストーン [uipjapan.com]のお陰で間違える人が米国に多そうだけど、はじめ人間ギャートルズ [vis.ne.jp]を見て育った日本の世代には正解率多そう。
      でもUMA [nifty.com]とか信奉してる人は反論しそうだなあ…もっともUMAの分類は怪獣なんだけど
      --
      # 爆言のち漏電中… :D
      親コメント
  • by yshibaya (16994) on 2005年05月01日 11時27分 (#729715) 日記
    (3) : (2)の問題の後だと,『ビックバンのちょっと後にできたんだけど・・・』と思ってしまった.
    (6) : 大きさっていわれてもねぇ.
    (2),(11) : 放射能って言葉は意味を取り違える恐れがあるから,放射線 or 放射性物質って言葉を使ってほしいなぁ.

    こんなこと考えながら回答する私は,やっぱ専門バカなんだろうなぁ.
    • トピック内にて「専門バカ」という言葉が散見されるが、それの定義および問題点を考察してみる。

      ・専門分野は詳しいが、他の分野はからっきし
      タレコミ子がこの意味だと思われる。が、今は科学者は専門分野ごとに特化していないといけないレベルまで来ている。(普通の人よりは興味があって知っている可能性は高いけれども)他分野は普通の人レベルでもおかしくはない。
      別に「バカ」とは違うと考えられるが、「科学者」「研究者」という肩書きから、いろんなことを知っていて当然と「勘違い」されている(している)可能性は否定できない。

      ・専門分野は詳しいが、大多数の人が社会で学ぶ「一般常識」に欠けている
      一番良く使われるパターンだと考えられる。往々にして、「先生」などと呼ばれて尊敬される(?)人に多く見られる。
      つき合わされる人にとっては不幸だが、そこは大人らしく、心の中で「この専門バカが!」とか思ってニコニコしているのが吉。

      ・専門分野は詳しいが、それを一般人がどう理解しているか、どう理解するかが判っていない
      個人的専門バカ度ナンバー1。正確な定義などが大切なのは判るが、その定義を理解するのにも知識が必要なのを理解してほしい。
      今回の場合には、一般人向けの設問ということが明らかなのだから、それを踏まえた回答が出来れば無問題。それが出来ないということは、逆に言えば一般人向けに説明できないということ。そのような説明が出来ないということが、本トピックの「日本の大人の科学力」や「科学離れ」、「なんの役に立つのか」などといった問題を引き起こす一因となっているのは想像に難くない。
      研究としての「科学」と、一般人のために必要十分な「科学」は別であることを理解し、「一般人向け解説のガイドライン」の策定および研究者への習得義務を早急に願いたい。

      #以上、独断と偏見によりお送りしました。
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    • by Anonymous Coward on 2005年05月01日 12時31分 (#729740)
      最近ニセ科学入門 [osaka-u.ac.jp]
      ってのを見ました。だよねーと思ったのは以下の部分。

      科学は本来曖昧なものである。科学者に質問したとしても、いろいろな留保条件をつけたりいくつもの言い訳をした上で、しかも往々にして歯切れ悪く曖昧な結論しか出せない。


      こういう○×をはっきりさせるような質問を、良い意味で即答できないなら「科学力」がまああるって考えていいのかなぁ。
      全く知らないのも問題だけれど、どちらか正しい方を即答しちゃう様な人も(レベル?としては少々マシなのかもしれないけれど)まだまだ問題あるってことだよね。

      まあ「科学力」が付いて、世の中のニセ科学に騙される人が少しでも減ってくれればいいなーとは思います。
      結構いい大学出てるはずの女性が「モニタの電磁波を遮断する(1cm角くらいの小さい)シール」ってのを本気で信じてるので頭抱えてしまったことが。
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    • by soy_milk (26202) on 2005年05月01日 14時36分 (#729807) 日記
      こんなこと考えながら回答する私は,やっぱ専門バカなんだろうなぁ.

      そんなことはないと思います.タレコミには「即答できなければいけないような」とありますけど,常に即答(数秒以内?)するのがいいことなのかどうか.

      専門家には,たとえば講義などでは定説を教えつつも,ときにその定説自身を疑うということも必要な姿勢なのではないかと.もちろんこういうテストでは,ほとんど疑う余地のないロバストな知識を問うのが普通でしょうけど,その場合でも設問の表現にまで気を使って厳密に考えるのが専門家というものでは.

      なんか変わった犯罪が起きるたびにマスコミでいい加減なことを述べている「専門家」より,こういう問題ですら慎重にじっくり考える人の方がずっと好感が持てますね,私は.

      親コメント
    • >(3) : (2)の問題の後だと,『ビックバンのちょっと後にできたんだけど・・・』
      >と思ってしまった.

      ちょっとでは無い気がする.
      ごく一部はそうかも知らんけど,大部分は核融合がそれなりに進んでからだから,
      だいぶ後ではないかと.
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2005年05月01日 21時13分 (#729956)
    (1) 〓〓の〓〓〓は非常に〓〓 ⇒ ○ (「非常に」が入ってて×と言う回答はあり得ない)
    (2) すべての〓〓〓は〓〓〓に〓〓〓〓 ⇒ × (「すべての」で始まる問題の回答が○ということはほとんどない)
    (3) 〓〓が〓〓に使う〓〓は〓〓から作られた ⇒ ○ (他のものからも作られ得る可能性を否定しておらず、これを×とすると「そういう場合もある」という反論がきかねないので、×という答えはありえない)
    (4) 〓〓〓〓が〓〓〓になるか〓〓〓になるかを決めるのは〓〓の〓〓〓 ⇒ 不明
    (5) 〓〓〓〓は〓〓を〓〓することで得られる ⇒ 不明
    (6) 〓〓の大きさは〓〓よりも小さい ⇒ 不明
    (7) 〓〓〓〓は〓〓〓〓〓同様〓〓〓〓も〓〓 ⇒ 不明
    (8) 〓〓は〓〓〓もかけて〓〓しており、これからも〓〓するだろう ⇒ ○ (「これからも」は現時点の直後も含むので×という答えはあり得ない)
    (9) 現在の〓〓は、原始的な〓〓〓から〓〓した ⇒ 不明
    (10) ごく初期の〓〓は、〓〓と同時期に〓〓ていた ⇒ ○ (答えが×なのなら「ごく初期の」なんて限定しないはず)
    (11) 〓〓〓に〓〓された〓〓は〓〓させれば安全 ⇒ × (「安全である」が○というのはあり得ない)
  • by Anonymous Coward on 2005年05月01日 11時59分 (#729725)
    >「日本の成人が身につけるべき科学技術リテラシー像(科学・数学・技術に関係した知識・技術・物の見方を具体化、文書化したもの)を策定する」

    はいいんだけど、その後の新聞記事を読むと知識偏重な感じで結局変らない。それでは、理数ぎらいや"数学や算数なんて社会に出たら役に立たない"と公言する大人(自称文系人間)を増やすばかりで結局いままでとおんなじ。数学は、"論理的思考"を、理科は、"一定規則に基づいている状況を観察分析し規則性などを見付ける力"を養うものでこれらはどの分野においても大切なことであり、米国の教育では、経済分析や自分の意見を如何にまとめるかなんて形で行われて来た。ところが、これらの物の見方を育成するには、基礎的知識がある程度あることが必要なのを 米国では忘れていた(なので最近はその部分も小さいうちから重視している)し、日本では、忘れようとした(近年のゆとり教育)りしている。科学常識なんてものは、考え方を育てるために必要な肥料であって、種で無いことを忘れないようにした教育を行わないとだめだと思うんだけどな。

    わたしは、物理/工学家ですが、件の科学常識チェックでは、ほとんどのものに解答ができませんでした。言葉の解釈で○でも×でもあるものや、○でも×でも無いものがほとんどなのですからね。まあ、新聞屋さんが書いた記事ですから ポイントを逃している可能性は大ですので元の文書を読んでみようと思います。予想(無駄な施策をさらに出して現場の人間に負担をあたえるだけ)が外れることを祈っています。
  • by laggnugg (5342) on 2005年05月01日 12時32分 (#729741) 日記

    こういう科学常識をいくら知っていても、「だからなにになるの?」としか、思えてこないのだが。

    大事なのはこういった科学常識を、日常生活でどうやって応用できるかでしょうに。または点として知った科学常識を、科学の歴史という線の流れで把握しなおすこととか。

    抗生物質の良い面悪い面を知ったうえで服用する知恵とか、キャップを開封し一度口をつけちゃったペットボトルなのに冷蔵庫に放置しっぱなしにして細菌を繁殖させちゃわないとか、そういった日常生活上の(たとえば)衛生観念を養うのに科学常識は応用していくものではないかなぁ。

    そういった知恵を働かす力がないと、いくら科学常識を暗記していても役に立たないと思ってならないのだが。

    • by piko (543) on 2005年05月01日 13時04分 (#729759) ホームページ
      道具がなぜ動くか知らない人は、
      道具を使っているように見えて、
      実は道具に振り回される奴隷に過ぎないのです。
      親コメント
    • Re:生活の知恵 (スコア:1, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2005年05月01日 13時06分 (#729762)
      いや、義務教育で教わっている筈の科学リテラシーすら忘れた結果、新聞に掲載された天気予報図からアバウトな天気の予測が付けられなかったり、怪しい健康食品の謳い文句にツッコミ入れられなかったり、純粋酸素を吸って水中座禅した修験者が5分潜っているのを見て馬鹿馬鹿しいと思えない人が多いと言う事では。
      ※水中座禅は「水中クンバカ」でググって見よう

      たまに義務教育教程知識と論理的な考察の上で「なんじゃそりゃ」って思う事を本気で信じている人が居るけど、知識は兎も角としてそれを実際の思考に利用できる状態で記憶されているか…もあると思う。
      親コメント
    • Re:生活の知恵 (スコア:1, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2005年05月01日 13時12分 (#729767)
      こういう○×式設問で聞かれると「知識ばかり知ってても仕方がない」と批判され易いんですが、内容的には科学的な素養のある人なら知っていておかしくない内容ですし、知らなくても推論で答えられるものだと思います。知識を暗記したら正解できるテストだからといって、正解者は知識を暗記した人とは限らないですよ。

      あなたの言う生活の知恵だって、○×式に覚えてても仕方ないでしょうし。
      (でも、調査のための設問は○×式にせざるを得ないでしょう)
      親コメント
      • Re:生活の知恵 (スコア:2, すばらしい洞察)

        by kiyotan (3912) on 2005年05月01日 16時38分 (#729870) 日記
        この手の話ってそもそも根本にある「精神」のようなものが
        置き去りにされてしまうと、全く意味のないものになる
        傾向がありますね。結局、「この程度のことを知っている人
        ならば十分に周辺知識もあるだろう」という尺度だったものが
        「これさえ知っていれば問題ない」にすり変わるあたりが
        危険なのでしょう。

        #僕が子供の頃、学校で「服装の乱れは心の乱れ」と
        #言って服装検査をしてましたが、子供心に
        #「服装の乱れを直しても心の乱れが直る(治る?)なんて
        #誰も言ってないのになぁ」と思ってましたよ。
        --
        Kiyotan
        親コメント
    • by crayfish (9255) on 2005年05月01日 13時12分 (#729769)
      ある程度の知識がないと応用はできないですよ。
      細菌がどのくらいのペースで増えるのか、最近は冷蔵庫程度の低温なら増えないのか、そういうことを知らないと、「口を付けたペットボトルを冷蔵庫に放置しても安全か?」という応用問題は解けません。
      実話かネタかわかりませんが、月をなめるな [kyoto-inet.or.jp]が実話だとすると、まずは知識が大切だろうと思います。
      知識もなく知恵ばかりあっても、ロクなこと考えられませんよ。
      親コメント
  • 関連リンク (スコア:2, 参考になる)

    by Anonymous Coward on 2005年05月01日 14時24分 (#729798)
    関連リンクに 日本人は科学に興味なし [srad.jp] のトピックも加えておいてください。
  • by naotas (4890) on 2005年05月01日 11時49分 (#729721) ホームページ
    全問正解はココの人達なら普通として、 生物系の私は3,4,7問目などは解釈の余地があると思い、出題意図のレベルを汲んでからしか答えられなかったので即答できませんでしたな。
    その他は即答しちゃったわけなんですけど、物理系の人なんかですと、この辺でもいろいろ考えちゃったりするんでしょうかね。
  • by gonta (11642) on 2005年05月01日 11時53分 (#729723) 日記
    ワットの意味が分からないで、延々タコ足配線増やす奴とか、ブレーカー
    落とす奴とか。物理リテラシーもいるな。

    といいつつ、IME頼りで漢字が弱くなっているのは事実。変な言い回し
    とかもしてしまうし・・・国語リテラシ・・・

    社会人リテラシー創設しますか?
    --
    -- gonta --
    "May Macintosh be with you"
  • by yshibaya (16994) on 2005年05月01日 12時06分 (#729731) 日記
    物理で飯食っている身として,「物理なんて必要ないから物理学者は殺してしまえ」といわれると,さすがに困りますが,
    全員が全員,理科に興味を持つ必要があるの ?
    # 『興味』の定義をどうするか,という問題もありますが・・・.

    『なんか知らんけどたまには役に立つこともあるらしいから,多少は税金を使ってもいいかな ?』 程度の興味を持ってもらえれば・・・.
    # その程度の興味を持ってもらうような啓蒙活動etc は研究資金や研究環境を提供していただいている研究者の義務ですな.

    まぁ,その『多少の税金』ってのがもらう側と与える側とでずれてきているんだろうなぁ.
    • > なんか知らんけどたまには役に立つこともあるらしいから,多少は税金を使ってもいいかな ?

      なんて思う人は, 既に興味があるという範疇にあるのだと思います. 多くはもっとネガティブに『なんか知らんけどたまに事故や犯罪を起こしたり自然環境を破壊する, 気味の悪いモノ(すでに人間扱いされてない)』ぐらいにしか思ってないんじゃないですかね. 逆にその方が理科に興味を持たない自分を正当化できて便利ですから.

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      • by yohata (11299) on 2005年05月01日 13時02分 (#729757)
        むしろ「科学を疎かにしないことでより安全な生活を確保できる」コトに意味があるのではないでしょうか。

        例え知識を持っていないにしても、物事を論理的、科学的に考えるクセをつけておくだけで「得体の知れない健康産業」や「根拠不明なゲーム・過激描写の悪影響」など、様々な社会のミスリードを防げるようになるかと思います。

        #に、しても「すべて放射能」なテキスト書いてるようなヒトで大丈夫なのか?文部科学省
        親コメント
    • 書き残したことがあったので.

      読み・書き・そろばん(簡単な四則演算)と三段論法を身つけてもらえばそれでいいんじゃないのかな.
      それを基礎として自分の興味のある分野で活躍してもらって,
      自分には興味のない分野も『興味がない』っていう理由だけで全否定しなければ.

      # 何かの本に,
      # 『自分には何の興味のわかない訳のわからんことにも,
      # 命をかけてそれをやってくれる人が必ずいるから,
      # 我々はその訳の分からんことをやる必要がないのだ』という台詞があったなぁ.
      親コメント
    • 離れているから宇宙事業で叩きまくり&トンでも質問してくる新聞記者が出てくるじゃないかなぁと。

      #それらを知らなくても生活できるほど、日常生活における基盤が出来上がっている証拠かもしれませんが。
      親コメント
  • ノーベル賞発表の前後なんかだと,行きつけのバーで「何かすごいの ?」etc という質問を受けるのですが,
    相手の前提知識がどこらへんにあるのかよくわからないので,これがなかなか難しい.
    # 昔,量子テレポレーションのことを聞かれたときには説明に苦労した・・・.

    皆さんなら,周囲の普通の人にはどのくらいのことまではしていてほしいですか ?
  • by Anonymous Coward on 2005年05月01日 12時52分 (#729751)
    とおもうんですがね。叩き台としてはこのくらいの調査にも意味はあるでしょうが。
    読売記事によると「日本の成人が身につけるべき科学技術リテラシー像(科学・数学・技術に関係した知識・技術・物の見方を具体化、文書化したもの)を策定する」としていますが、正直、科学的な技術・物の見方は訓練によって培われるものだと思うので、知識集を出版してどうこうという問題じゃないと思います。
    知識そのものより、知識と知識がいかに関連付いているか、という点こそが科学の面白さで、それ抜きでは、ただの歴史の年表学習と同じになってしまいます。
    • 根本的に一般の方というのは,「科学」とは技術を生み出す種ぐらいにしか考えて無くて,未知のものに対して,仮説をたてて,それを実験で確かめようとするダイナミックな過程であるということがわかってないですよね.
      その成果として得られた知識は確かに科学的に証明された真実ではあるけれど,それをこんな形で押しつけるのは科学の精神にもっとも反するやり方だと思います.
      理科離れは当然の結末ですね.
      親コメント
  • 80年代には科学雑誌ブームがありましたが、生きき残っているのはNewtonと日経サイエンスの二誌だけですな。
    発行部数が厳しいのか、価格はどんどん上がる。Scientific American本誌は$4.99しかしないのに。
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