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マイクロソフト

Microsoft、マルウェア対策ソフト「Defender」を2020年にLinuxでも利用可能にする方針 32

ストーリー by hylom
どういう形で提供されるのだろう 部門より

taraiok曰く、

MicrosoftがWindows向けに提供しているセキュリティ機能「Defender」のLinux版が今後提供される予定だという(ZDNetFOSSBYTESSlashdot)。

MicrosoftのコーポレートバイスプレジデントであるRob Lefferts氏が述べたもの。すでにMac向けに「Microsoft Defender ATP for Mac」がアナウンスされているが(過去記事、Linux版については2020年に利用可能になるという。

なおTechSpotの10月の記事によると、DefenderはAV-Comparativeによって行ったテストで、オンライン保護率99.96%を達成。トップ10入りに成功したとしている。具体的には8位でAviraと同率だった

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  • by Anonymous Coward on 2019年11月13日 16時56分 (#3715708)

    > オンライン保護率99.96%を達成。トップ10入りに成功したとしている

    検知率は、誤検知率とペアにして評価しないといけないんだけど
    (極端な話、誤検知率100%でいいなら、何も考えなくても検知率100%を達成できる)、

    https://www.av-comparatives.org/tests/malware-protection-test-september-20 [av-comparatives.org]
    を見ると、Microsoftは ONLINE Protection Rate こそ16製品中8位に入ってるけど
    False Alarms数の少なさでは11位で、many false positives という範疇なわけで、
    要は誤検知率が高いせいで検知率も上がってるんじゃないの?

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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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