「学校へのLinuxPC導入実証実験」の成果が公表 100
ストーリー by Oliver
なんでも使える子に育て 部門より
なんでも使える子に育て 部門より
sillywalk 曰く、 "昨年11月に情報処理推進機構(IPA)が公募、実施した2件の「学校へのデスクトップLinuxPC導入実証実験」について、7月19日付でその成果が公表されました。いずれもKNOPPIXを活用したものであり、実験に参加した教育機関の授業風景や担当者のインタビュー動画、報告書、さらには実際に使用したKNOPPIXのisoイメージ等がダウンロード可能です。これらの成果からLinuxの普及へ弾みがつくと良いですね。"
教師たちの苦労 (スコア:2, 興味深い)
学校で作ったデータを家ではどのように加工していたのだろうか。
家でもLinux?
それともすべてテキストベース?
きちんと変換できないものはなかったの?
この実験に参加した教師が上記の点で辟易し、Linux普及の
障害にならないことを祈ります。
# 数値や実績だけが実験結果じゃないはず。
-supercalifragilisticexpialidocious-
Re:教師たちの苦労 (スコア:2, 参考になる)
操作そのものは、基本的にはスムーズにいったけど、個々のアプリに難がある、って感じでしょうか。レポートを読むと、かなり面白いですよ。
Re:教師たちの苦労 (スコア:1)
「いやあ、この程度のデータならフロッピーディスク一枚で十分だったんですねぇ。知らなかったなぁ」
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:教師たちの苦労 (スコア:1, おもしろおかしい)
「フロッピーって何?」
「……」
Re:教師たちの苦労 (スコア:2, 興味深い)
KnoppixのインストールからSambaの設定やらなんやら。
システム屋にとってはどうってことない問題でも
一般ユーザにはまだ敷居が高いのではないかしら、
ということです。
# そのへんはきちんとフォローしていたのかな。
そもそも、家に持ち帰らなくちゃという体制が問題では
あるのでしょうけれど…。
-supercalifragilisticexpialidocious-
Re:教師たちの苦労 (スコア:3, すばらしい洞察)
教員は一般ユーザーであっては困ります。教える立場なのですから。
どのレベルまで要求するかは議論の余地が残りますが、
少なくともWindowsしか扱えない、Linux(unix系)との
データ交換も行えないようなレベルで生徒に教えられても困ります。
でも、逆にすごいオタクな先生だったら、それはそれで
子供たちが危険なような気も・・
#先生と呼ばれたくないgesaku
Re:教師たちの苦労 (スコア:2, 参考になる)
普通の教員は一般ユーザーです。
ソフトを安価に購入できる権利を持ってるユーザではありますが;-p
情報系の教員だけが仕事を持ち帰りしてるなんてことはありません。
むしろ、特化系教科の先生より担任とかのんが大変そうです。
-supercalifragilisticexpialidocious-
Re:教師たちの苦労 (スコア:3, 興味深い)
教師が嘆いています。
>必要に応じて、(Googleなり何なりで)調べて実行できるレベルであればOK。
授業中にトラブっていちいちググッて解決しているようでは
あっという間に終業チャイムが鳴ってしまいます。
教室内では補助教員などがいたとしても基本的に先生というのは
1時限内で孤独な戦いを強いられます。トラブルが起これば
「対応能力」を求められるわけです。
「活用能力」というのは基本的に授業前に用意すればいいことなので
同僚や技術者の助言をもらうこともできますが、トラブルへの対応は
自分で解決しない限り先へ進めません。
教師は厳しい評価を受ける時代ですので、トラブルへの対応も
サクサク自分で行って最短の時間で済ませるのと、ググッてたりして
貴重な授業時間を削ってしまうのとでは大変な違いが出ます。
ですから、
>ほぼ100%の人間はそのスキルを必要としていないと思います。
というのは間違いではないかと思います。
#今は(一応)教員ではないgesaku
Re:教師たちの苦労 (スコア:1)
トラブル対処は業務外です。
トラブル対処スキルを教師が身につけるよりも、
その時間をつかってより教育に関するスキルを上げるべきでは?
Re:教師たちの苦労 (スコア:1)
#でも恋愛問題までは面倒みきれないgesaku
Re:教師たちの苦労 (スコア:3, すばらしい洞察)
教える過程で発生したPCのトラブルに対処する必要は無し。
使用端末の変更などを指示すればいいだけでしょ。
必要なのは、授業を継続して行うための努力であって、
PCのトラブルを解消する努力では無いはず。
PCは手段、目的じゃありません。
システム屋的発送にとらわれ杉ですよ。
Re:教師たちの苦労 (スコア:3, 興味深い)
ヘマをやらかした生徒のフォローをいいつかってました。
先生はトラブルも予想して授業を行わないと時には死者もでます。それがパソコンではたまた
ま死者が出にくいというだけのこと。でもそれを期待して授業をされたんじゃ困ります。
Re:教師たちの苦労 (スコア:1, すばらしい洞察)
自分の仕事は何で、そのためには何に注力するべきでどういうサポートが必要なのかを考え直した方がいいと思う。
Re:教師たちの苦労 (スコア:1)
個別対応をしているヒマはないというのはその通り。ぐぐって対応を探すなんていうのは、あり得ない方法ですね。そんなことをしていたら授業にならない。
Re:教師たちの苦労 (スコア:1)
#環境がととのってないと使えませんが、
spam嫌いなbeefeater
でも豚肉は好き
Re:教師たちの苦労 (スコア:1)
学校持ちの教員が使えるPC2台だって。
ウィルス対策ソフトも入ってないとか。
聞いててそりゃやばいだろと思った。
なんでも使える子に育て (スコア:2, すばらしい洞察)
子供が学習する対象はたくさんありますから。
「OSを使って何をするか・何をしたいか」のほうが重要。
Re:なんでも使える子に育て (スコア:3, 参考になる)
そうかなぁ、世の中に複数のOSがあるってことを知ることって、相当大きな教育効果だと思うけど(別にMacでもいいですけど)。たったひとつのことしか知らないくらいだったら、もっと多くのことを知って比較する能力を身に付けるのも、生きていく上で十分役に立つけどなぁ。
別に使いこなせなくっても、いいんですけどね。
あと、この実験って、あくまで「オープンソースデスクトップ」の実証実験であって、全面的には、子供への教育効果を狙ったものじゃないです(幾分かはあるはずですけど)。
OSが違うってのはこういうことかぁ (スコア:1)
たとえば、一太郎からWordに乗り換えるのとは
ずいぶん次元が違うと実感できたのは印象深かったです。
とはいっても、OSがあるってことを知らなくてもすむ方がいいのかも知れません。
自分の持っている携帯のOSがなんであるかに興味を持つ人は少ないように。
先生OS忘れました (スコア:1, 興味深い)
物理的にOSが分かれていることで、無意識にOSの存在を認識できたのでしょうか。
Re:なんでも使える子に育て (スコア:3, すばらしい洞察)
-- 哀れな日本人専用(sorry Japanese only) --
Re:なんでも使える子に育て (スコア:1)
「何をしたいか」が最重要なのは論を待たないと思いますが、「その(広義の)OSを使って『したいこと』が実装できるか?」もまた重要かと思われます。
# みながみなプログラマじゃないので。
Re:なんでも使える子に育て (スコア:1)
「何をしたいか」に合わせて「OSを選択する」のが本来の姿だと思います。
Re:なんでも使える子に育て (スコア:2, すばらしい洞察)
いやちがうよ。
「何をしたいか」に合わせて「アプリを選択する」のが本来の姿だと思います。
OSは所詮、アプリが入る器でしかないんだから。
Re:その通り (スコア:1)
WindowsオタやMS Officeマニアを量産する必要も無いわけですよね。
結局、プラットフォームべったりでなく「自分のやりたいことを実現する方法」を身に付ける方法を教えると役に立つとは思うんですが、そのレベルの教育を全国で展開……無理だなorz。
Re:なんでも使える子に育て (スコア:1)
それを使えば良いじゃないかと。
情報処理はそれなりに必要とされてる。
OSを選ぶ必要が無いのならそれはそれで幸せな事だ。
OSヲタより。
多面的ってよりも (スコア:1)
OSなんて何でも良いでしょ?
自分が何かをしたくなれば、それに応じたシステムを考えるでしょうから。
アプリだってそんなもの。
何を選択しても、何を選択しなくとも、どちらにしても選択しなかった選択肢の問題が発生するのは当たり前なんだから。
そんな事よりもコンピューターを使っての作業とは何だってのが重要。
例えば日本語を入力するだけでもATOKとMS-IMEでは違う。
でも、「日本語を入力する」と言う共通の概念はどちらを教材にしても教えられるはず。
初期のプログラム入門をどの言語でやっても、「プログラムをする」という概念を理解していれば言語仕様さえ理解すれば他の言語で同様の事が出来る。
重要なのはそういう事ではないかと。
Re:多面的ってよりも (スコア:1)
>OSによって大きく変わったりすることはないですね。もっとも、CUIベースだとちょっと違ってくるかも知れません。
というより、「使い勝手」を云々する事自体が余り意味が無いのじゃないかと。
別に特定ソフトのオペレーター養成をやっている訳では無いのでしょうから。
例えばワープロであれば、テキトーに文章を入力・編集出来て、それを印刷できるって事が判れば十分ではないかと。
Re:なんでも使える子に育て (スコア:1)
現状として、教員が仕事に使うためのパソコンは学校から与えられて居らず、教員は自腹でパソコンを買ってきます。その時に買うパソコンは大抵がウインドウズ+ワード+エクセルです。Linuxパソコンを買ってくる教員なんてほとんどいないでしょう。
その教員が授業の準備をするためにファイルをつくったり、予備演習をしてみたりするとなると、ウインドウズでそれを行うことになるのは仕方のないことでしょう。(自宅で行うならなおのこと)
であれば、授業がウインドウズでできれば一番楽なわけです。
この流れが崩れない限り、学校現場に「OSは何が良いですか?」と聞いたときにウインドウズ以外の答えはなかなか返ってこないと思います。
OpenOffice.orgがあるだろうという声があるのはわかりますが、OpenOffice.orgはトラブルを簡単に対処できる情報をすぐに入手できる状態にはありません。ソフトウエアのトラブルももっと減る必要があるでしょうから、まだ数年先にならないと、一般教員の選択肢に入ってこないでしょう。ワードとエクセルでできている仕事を、わざわざ効率を落としてまでOpenOffice.orgにする必要性がないからです。
Linuxで授業をする研究が進むのはよいことだと思いますが、多くの学校でLinuxで授業が行われるようになるのはまだまだ多くのハードルがあると思いますよ。
もしかすると、金のない自治体から「こうしたから」という決定が一方的に学校に伝えられて、Linux化が一気に進むのかもしれませんが。それは怖いですけれどね。
KNOPPIX? (スコア:1)
Re:KNOPPIX? (スコア:1)
Re:KNOPPIX? (スコア:1)
岐阜県では、Turbolinux 10D
じゃないですか
Re:KNOPPIX? (スコア:1)
> 岐阜県では、Turbolinux 10D
> じゃないですか
そのとおりです(より正確には "Java Desktop System" ですが)。
編集者殿にお願いです。
訂正の追記をしていただけますと、助かります。
--
iiojun
部門名 (スコア:1, おもしろおかしい)
#生めよ、増やせよ、値に満ちよ。(オフトピ;マイナス一杯)
Internet Watchの記事 (スコア:1)
これを読む限りでは,支障があるかもという懸念があることを前提に,それを払拭するためだけの実験に見えます.
判定基準もWindows/Mac?で出来ていたことができるかであって,8割が支障なしという結果は,最低ラインをクリアしただけのような気がします.
積極的にオープンソースを使うメリットって何でしょうか.
CDブートなのにどうやってパッチ当てるの? (スコア:1)
この辺はどうなるんでしょうか
パッチあたるごとにCD作り直し?
/* なんだかんだと、すすむしかない */
Re:CDブートなのにどうやってパッチ当てるの? (スコア:2, 参考になる)
書き換え前提の機能があるようです。
apt-get installができるようですし
apt-get updateもできるのでしょう。
ただし、そのために必要なメモリー量は大きく
(HDDに大きめのスワップ作ればいいのかもしれんけど)
あまり手軽に利用できないかもしれません。
逆の発想で (スコア:1, 興味深い)
その分値段が安く、保守費用も浮かせられるようモノがあればKnoppixの対抗馬になるかと。
学割込みの1ライセンス2万円ぐらいでどうですか? > M$殿
Re:まだまだ、極一部の先鋭的なところだけのハナシ (スコア:1)
というか、このタレこみした人とゲイツ君作者の政治的な姿勢に合わないだけでは?
勘違いからの指摘も多いし。
Re:まだまだ、極一部の先鋭的なところだけのハナシ (スコア:2, 参考になる)
こんな感じかな。
・起動時にDOSが立ち上がりすぐ消え、(なんでだろう)
立ち上がるのはDOSじゃなくてコマンドプロンプト。ドメイン環境でログオンスクリプトを走らせているだけ。
・ワード固有で他のワープロでは互換性のない数々のコマンドを教えます。
互換性を考慮したら新規作成・ファイルを開く・セーブ・アンドゥ・カット・コピー・ペースト・おまけにヘルプくらいしか教えられんのだが。こんな文句をたれておきながら「内容がパソコン入門書並」などと言い放つのは笑止千万。
・家でUNIXやMACを使う人は、家と学校との連携を考慮されません。
自宅にパソコンがない人だって家と学校の連携を考慮されていないと思うんだが?
自宅のパソコンと学校のパソコンの環境が違う場合は、自宅のパソコンは無いものとみなせ。連携したいなんてのは甘えだ。なお、大人の世界では情報保護の観点から「データ持ち帰って自宅で仕事」は非推奨になりつつあるということも考慮すべき。
# いや、確かに持ち帰りで仕事したくなることはあるけどね、
# 貧相な職場PCで作業するのが耐え難いときとかさ。
・公教育で特定の企業の製品ばかり優遇するのはどうなんでしょう。
都レベルで統一された教育カリキュラムを組む以上、致し方無いのだが…それとも、日本人なら国産の一太郎を採用しろよ売国奴どもが!とかいうアレか?
Re:まだまだ、極一部の先鋭的なところだけのハナシ (スコア:3, 参考になる)
(もちろん私の知る範囲でなので学校によっては違うかもしれない)
基本的に情報の授業ではスキルの低い人を基準に授業が進みます(実際にPCを操作することが多いため)
なので大した内容は教えられません(時間数も少ないですし)
よってできる人にとっては非常に退屈な授業となります
また、パソコン(情報)についてあまり知らない人に教えることを基準に作られているので
簡単な操作でもいちいち説明しなくてはなりません
(もっとも最近では大抵の家にPCがあり、大抵の生徒は操作についてはそれほど問題はないので
昔ほど時間はかかりませんが)
ちなみに教員も今教えているのは大抵が数学や理科からの転向(?)した人たちで
1週間程度の研修を受けただけで情報を教えてたりします
(ちゃんと大学で情報の免許を取った人はほとんど居ない)
もちろんなかには情報に詳しい先生もいますが
基本的な事柄さえよくわかっていないような先生も結構います
しかも情報の教員は基本的に各学校1人しかいないので
自分でもよくわからないまま生徒に教えている先生もいます
中には教科書を無視してワードとエクセルを適当に教えた後は
適当に生徒にインターネットで遊ばせているだけな人もいるらしいです
(無視すること自体が悪いわけではないですが例えばパスワードの重要性とかそういうのを教えないと
わざわざ情報の授業をする意味がないと思うのですよ)
・メモリは256ですがCPUがPen3 900Mhz OS:XPSP1(プロ)です(SP2は富士通が入れたくないのか)
高校のPCの更新は(よくて)5年ごとぐらいなので平気でPen2でWin95とかあります
それにCPUパワーがいるようなことは教えないので(いいPCのある学校は動画編集とかもやるらしいですが…)
ある程度古くてもまったく問題ありません
・サイトのフィルタリングが不完全です。
上でACさんが述べられてりるとおり完全なものは不可能です
というかできるやつはフィルタリング自体を回避したりするので
労力をかけて"完全な"フィルタリングをかけてもあまり意味がありません
(大きい声ではいえませんがどうしてもそういうのが見たいやつは自己責任で家で見ろって感じです)
・すべてMS謹製ソフトとMS謹製用語とMS謹製フォントで授業が行われます。
(いろいろなフォントを紹介してもすべて"MSなんちゃら"です)
一般的なことを教える=たいていの人が使えるもの=普通の人のPCにも入ってるもの
ということになるので事実上MS系のソフトしか選択肢がありません
(学校によってはメーラーだけはoutlook以外のものを使ってるところもありますが少数です)
フォントについては標準でWindowsに入っている日本語フォントは大抵"MSなんとか"って
ついているので他のものを紹介するのは難しいです
(フリーフォントは勝手に入れられないし有料のフォントも買うだけの金がない)
・家でUNIXやMACを使う人は、家と学校との連携を考慮されません。
UNIXやMACの普及率を考えれば考慮しないのもしかたがないでしょう
というかそんなことまで考慮して教えてる余裕はありません(ホントに余計なこと教えてる余裕がないんです;;)
それにUNIXやMACを使っているならある程度のスキルがあると思われるので考慮しなくても平気かと…
(自分はMACわかんないけど親がMAC使いなんですとかいう場合もあるかもしれないけど…)
・とくに気になるのが、内容がパソコン入門書並であることです。
入門書並みのことを教えるのが情報の授業の目的です
教科書にもその程度しか書いてません
というか本格的にやりたい人は独学か大学行って勉強して下さいという感じです
・先生が少なく生徒のスキルも様々なので難しいでしょうがMS is worldな価値観はまずいというか公教育で特定の企業の製品ばかり優遇するのはどうなんでしょう。
情報の教科書は出版社にもよりますがたいていどの製品を使っているのかわかりにくくしてあります
一般的な事柄を教えるときは企業名をあまり出さないようにしますが
実習においては実際にそれを使っている以上ある程度特定の製品の話になってしまうのはしょうがないです
・しかも東京都では国益を考え?MSOffice以外のOfficeソフトの導入に資金を出さ
ないことになったようです。
東京都の人間ではないのでここら辺はよくわかりませんが
東京都教育委員会はしょっちゅうわけのわからない決定をすることで有名です
・授業ではテキストファイルを.docで保存するなどという事も行われます。
まだまだジャスト潰しは続いていますね。
ジャスト潰しを意図してこれやってる教員はほとんど居ないと思います
Re:まだまだ、極一部の先鋭的なところだけのハナシ (スコア:1)
情報の授業を担当している者ですが,授業の目的がそういうものだったというのは初耳ですね。本校では表計算もワープロも教えてませんから(シミュレーションで表計算は使うけど)情報の授業の目的は果たしてないのかもしれません。
Re:まだまだ、極一部の先鋭的なところだけのハナシ (スコア:1)
Re:まだまだ、極一部の先鋭的なところだけのハナシ (スコア:1, 参考になる)
40台もつなげばそうなる。
・富士通のせいかは不明ですがシャットダウン時にデフォルトで再起動がダイアログに表示されていました。
富士通のせいではない。普通のWindowsの挙動。
・サイトのフィルタリングが不完全です。
完璧なフィルタリングをしようとすれば、ホワイトリスト方式しかない。
それではいろいろと面倒だし、使い物にならない。
・ワープロ=ワードらしいです。
Wordの説明をするにはワープロソフトですって言うしかないだろ?
・ワード固有で他のワープロでは互換性のない数々のコマンドを教えます。
Wordの操作を教えるのならば当たり前。
Re:まだまだ、極一部の先鋭的なところだけのハナシ (スコア:1)
タレこんでいる受験生君は、誰かの尻馬に乗って文句が言いたいだけの子供だなと思いました。
社会のこともPCのこともまだ良く知らないとことがうかがえる指摘ばかりじゃないですか。
それにしても「がんばれゲイツ君」って始まったころと比べてこんなに質が下がっていたとは驚きました。
Re:まだまだ、極一部の先鋭的なところだけのハナシ (スコア:1, 興味深い)
批判をメインに据え続けていると、それが手段ではなく目的になるんだろうな。
深淵を覗く者は 深淵からもまた覗かれている。
Re:まだまだ、極一部の先鋭的なところだけのハナシ (スコア:1)
パソコン部や自前のPCをドメインに参加させるための設定変更やサポートは契約外ですよってことだけではないの?
Re:まだまだ、極一部の先鋭的なところだけのハナシ (スコア:1)
ですね。
持ち込みPCからのウイルスの感染や不法ファイルのコピーなどの
トラブルが予想されます。
そのトラブルの調査、解決にかかる人と時間のコストを考えれば、
「出来るだけクリーンな環境を維持してください、そうすれば
コストを抑えられます」と、なりますよね。
Re:相っ変わらず (スコア:1, 参考になる)
> あれやこれやといろんなリプライをもらい、「生徒からの反応も上々です、成果発表を楽しみにしていてください」
> との関係者とおぼしき人の返答を信じていたんだが。
その関係者です。
とりあえず三菱総合研究所が出した成果報告書の第7章を読んでみて下さい。
Re:KNOPPIX? (スコア:2, 参考になる)
なかなか隅から隅まで読むのは大変かと思います。
excecutive summary として概要編も出していますので、
そちらもどうぞ。
さらに深いツッコミがありましたら、ぜひとも担当者まで
ご連絡いただければ幸いです。
連絡先は http://oss.mri.co.jp/osds/ に示しておりますので、
お気軽にどうぞ。
--
三菱総合研究所 飯尾 淳