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まず、今後の時代も考えれば「国語」ではなく「日本語」でしょう。在日韓国・朝鮮人、アイヌ民族は自分の言葉を公立学校で教えてもらえるようになるというなら「国語」でもいいでしょうけど、そうでないなら古臭い貧弱な人権意識しかなかった時代の発想を今だに引きずってますね。 それに古典文学ねぇ・・今や時代遅れの学問分野ですね。 例えば、いまさら清少納言がこの場面では何を考えていたのか、これはどんな意味なのかなんて議論してもしょうが
いや、どうでしょう。ドイツ人は日本語の力を持たずして英語を読み解いてると思いますが。
> 自国語の学習をないがしろにしておいて、
「自国語で学習」ならいいですが、「自国語を学習」ばかりしていても。言語は学習の手段であって目的ではないので。
> 欧米の方々は小学校からがっちりとギリシャ・ローマの古典を叩き込まれておるようですが?
でも、さすがにラテン語を学ぼうという人は減っているのでは? 日本において古典を学ぶというのは、欧米でラテン語を
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「国語」という言い方からして古い (スコア:2)
まず、今後の時代も考えれば「国語」ではなく「日本語」でしょう。在日韓国・朝鮮人、アイヌ民族は自分の言葉を公立学校で教えてもらえるようになるというなら「国語」でもいいでしょうけど、そうでないなら古臭い貧弱な人権意識しかなかった時代の発想を今だに引きずってますね。 それに古典文学ねぇ・・今や時代遅れの学問分野ですね。 例えば、いまさら清少納言がこの場面では何を考えていたのか、これはどんな意味なのかなんて議論してもしょうが
Re:「国語」という言い方からして古い (スコア:2, すばらしい洞察)
自分が思考の道具にしている言語、すなわち自国語の学習をないがしろにしておいて、どうしてよいコードを書けると思えるのだろうか。
ましてドキュメントをや。
「古典より英語のほうが先決」と読めますが、英語の国に限らず、欧米の方々は小学校からがっちりとギリシャ・ローマの古典を叩き込まれておるようですが?
Re:「国語」という言い方からして古い (スコア:2, おもしろおかしい)
いや、どうでしょう。ドイツ人は日本語の力を持たずして英語を読み解いてると思いますが。
> 自国語の学習をないがしろにしておいて、
「自国語で学習」ならいいですが、「自国語を学習」ばかりしていても。言語は学習の手段であって目的ではないので。
> 欧米の方々は小学校からがっちりとギリシャ・ローマの古典を叩き込まれておるようですが?
でも、さすがにラテン語を学ぼうという人は減っているのでは? 日本において古典を学ぶというのは、欧米でラテン語を
Re:「国語」という言い方からして古い (スコア:0)
> いや、どうでしょう。ドイツ人は日本語の力を持たずして英語を読
> み解いてると思いますが。
上の分からは、あなたは日本語の力を持たないので何も読み解けないという事が
よくわかります。
> 「自国語で学習」ならいいですが、「自国語を学習」ばかりしてい
> ても。言語は学習の手段であって目的ではないので。
そうやって学習の手段(=生活の基礎)をないがしろにするあまり、
あなたはこうやって公の場で恥をかいているわけですね。
しかも恥を恥と自覚していない様子なのですが‥‥‥。
あ、ひょっとして、意図的に反面教師を演じているんですか?
自国語を学習すると、TechnicalTypeみたいになるぞ、と。
> でも、さすがにラテン語を学ぼうという人は減っているのでは?
それはあなたの推測。
> 日本において古典を学ぶというのは、欧米でラテン語を学ぶのと同等だと思うし、
あなたの考え。まぁこの点は同意。
> なぜ欧米でもラテン語学習が廃れたのかを考えれば
推測を事実であるかのように語らないでくださいね。これは詭弁ですよ。
> 日本でも古典を学びつづける必要性が今後も減る一方としか思えません。
他に学ばなければいけないものが増えた事は同意しますが、
必要性が減ったとは思いません。生活を行う上では
不要ですから、必要性など昔も今も変化していません。
> 新たな社会的必要に置き換えられていくべき学問分野ですね。
そんな事は無いでしょう。視野をより広く持てば、自国民の
文化程度の底上げ、過去の資料を読む能力、国民共通の
背景的知識として、いずれにせよ社会的必要はあります。
あなた個人の生活なんぞどうでもいいのです。日本という国が
経済の猿呼ばわりされず、対等な立場で諸外国と話すのは、
絶対に必要なのが相応の文化背景と、その文化背景を身につけた
振舞いです。決して建国してから数世紀たったかたってないかのような
文化程度の低い(厳しい言い方かもしれませんが、事実です)米国を
ありがたがる事ではありません。
# ただし、米国は平均的に文化の大切さを良く知っているので、文化を大切に
# しない日本人より文化を大切にする米国人の方が文化的であると言えます。
> いや、学びたい人は学べばいいのですが、押し付ける必要は無いと思うし、
子供個人の生活なんぞどうでも良いので、当然押し付ける事になりますな。
> ましてや文学部の教授や学部が今後
> も存続するために古典を子供の時から教え込もうという意図が見え
> 隠れしているのでは賛成できません。
思い込みではありませんか?
> 教育は人生における投資であ
> り、さほど役に立たない事にばかりリソースをつぎ込むわけにはい
> かないですから。
その通り。数年たったら陳腐化してしまうようなコンピュータの知識なぞは
教えても仕方が無いでしょう。まさか符号理論だのシャノンの定理だの
教えても仕方がありませんし。
一方、古典に対する社会的要請は、仮に日本という国が潰されでもしない
限り存続します。
> 諮問の参考資料の子供たちに読んでもらいたい本のリスト
> は、過去の遺物ばかりに思います。現代の名作は少な
> いような。評価の定まった、大学の文学部あたりで散々研究し尽く
> されたような本ばかり目立ちますね。
TechnicalType氏は、子供に評価の定まらない作品を与える事で何を
期待しているのか教えて頂きたい。
また、時間という評価に耐えた著作物とそうでない著作物の違いについて、
私とは違う理解の仕方をしているようですね。時間という評価について
どのように考えているのかも教えて頂きたい。
よろしく。ここまできて、実は中学生なんでわかりません、なんて
答えは無しだからね。
粘着ウザ (スコア:1)
訂正 (スコア:0)