アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ソースを見ろ -- ある4桁UID
だけど進化論ってたしか学会で疑問視されてませんでし (スコア:1)
過渡的な個体が見つからなくても不思議じゃない (スコア:0)
大量に存在した、すなわち繁栄していた=進化における勝利者しか化石として発掘され得ません。
Aという種からBという別の種が生じたとします。しかしA→Bと直線的な進化をしたとは考えていません。
Aからいろんな方向に少しずつ異なる変種が少数生じ(A’やA”…)、それらの中でたまたま環境に適応し(または他の理由で)繁栄し
Re:過渡的な個体が見つからなくても不思議じゃない (スコア:0)
進化論への疑問の第2点目が確かこのポイントじゃなかったかな。
進化した個体が発生したとしても、少数とはいえある程度の数が一度に
大量に進化しないと、それが新種として後に続かないじゃん。
数百匹という単位ですら絶滅が危ぶまれている種があるのに。
それと、元の形態に無いような変異が起こる事についての疑問もあったな。
例えばクチバシの形が変化するくらいならともかく、
爬虫類のように体毛が無い生物に体毛が生えるような変異は
遺伝子を操作しても発現しない、と。
でもウイルス進化論ならいいのか、多分。
跳躍説への論難では? (スコア:2, 興味深い)
> 進化した個体が発生したとしても、少数とはいえある程度の数が一度に
> 大量に進化しないと、それが新種として後に続かないじゃん。
> 数百匹という単位ですら絶滅が危ぶまれている種があるのに。
上の論難は跳躍的進化説に対するものでしょう。
跳躍説というのは、種分化が伴うような大きな変化が1代で起こる(大進化)のが
生物進化のメカニズムのメインだと問える人たちの説です。
でもこれは非主流派で、主流派の総合説からは反論されていますよね。
高校でも跳躍説は(歴史的な説として教える場合を除いては)教えない
のではないでしょうか?
主流は漸近的進化がベースですね。
各世代のすこしずつの進化が積み重なって大きく変化していくという説です。
漸近的進化説の場合 種の分化は、元は同じ種類の群れが異なる地域に
住むうちに、互いに交配不能なところまで変化することによって起きる(生殖
隔離)というのがメインの説だと思われます。
漸近説に対しては、断続平衡説を唱える故グールド氏などの反論がある
わけですが、それはまた別の話。
コンタミは発見の母
Re:過渡的な個体が見つからなくても不思議じゃない (スコア:0)