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一般の人に Linux デスクトップを普及させるのは正直いってかなり困難だと思う。
でも、せめてプログラマやサーバーを管理している人の日常使用マシンとしてもう少し普及してほしい。(System76 のようなメーカーが増えて日本でも簡単に買える程度)
私は何時も Windows マシンを買って Linux に入れ替えているのですが、たまにハードウエアの問題でトラブルので20%位高くても Linux プリインストールマシンがあれば購入します。
プログラマですが、Linuxデスクトップにするメリットは感じません。Linuxが必要なときは仮想マシンにログインして使います。
Linuxの良さというのは、昔ながらの「黒い画面」でコマンドをちまち打つ使い方のときに一番発揮されるもので、GUIで使う分には、別にたいしたことない代物に見えます。
Linuxデスクトップを使ったとしても、結局ターミナルを立ち上げてコマンドをちまちま打つことになりますので(みんなそうでしょ?)、WindowsでLinuxを使っているときと大して変わりません。
にもかかわらず、「Windowsのソフトを使えない」という、非常に大きなデメリットが発生します。
トータルで見て、Linuxデスクトップを使うことが合理的な判断とはちょっと思えません。Windowsで動くソフトウェアを使わないと決めてしまうのであれば、少なくともデメリットはなくなりますが、率直に言って、Windowsの膨大なソフトウェア資産を利用する機会を放棄してしまうのは、エンジニアとして(もっと言えば、現代に生きる者として)合理的な判断ではないように思います。
実際Visual Studioで簡単な画面付きのツール作ったりするしね、自分用にもユーザー用にも。
WindowsからMacに移って、Windowsアプリは使えなくなったけど全然困ってない。(困るのはゲームくらいか)Mac向けに質の高い代わりになるアプリがあるからだけど、それがLinuxにもあるかどうかってところじゃないかな。Macだと基本的にアプリは買うもんだと思われてるからビジネスになるけど、Linuxはどうかな。鶏が先か卵が先か問題になりそう。Linuxユーザーが増えないとアプリメーカーが増えないし、良いアプリが増えないとユーザーも増えない。
[Ubuntuをデスクトップで数年使ってみての感想]良いアプリかは使ってみないとわからないけど、Ubuntuソフトウェアセンター(パッケージ管理)とか見ると結構いろんな揃ってますよ。数年前だと良さ気なソフトはあっていざ使おうとしてもsegmentation fault吐いて強制終了してまともに使えないのとかよくあったけど、最近はそうでもない感じ。ソフト単体を見た時、使いやすさとか機能の豊富さではまだまだとは思うけど、単機能に限って見ればそこそこのソフトが揃ってるとは思う。
そんなに目立った進歩はないけど、ちょっとずつ使いやすくなってる印象ですね。
# さすがにまだデスクトップLinuxだけで生活するのはキビシイ
Linux向けGUIアプリで使い物になるのはあるだろうけど、どれもデザイン面などで洗練されてないんですよね。OS側のせいなのか、アプリメーカーがそこまで注力する余裕がないのか。CalibreとかLibreOffice(Ooo)なんかも、デザイン的にはかなり野暮ったい。デザイントレンドがWindowsXP時代から進んでない印象。
CLIで動かすものに限れば、MacやWindowsよりずば抜けて良いんだろうけど。
アプリがないからユーザーは増えないユーザーが増えないからアプリも増えないゆえにLinuxデスクトップは普及しない普及しないから(先頭に戻る)
というのがこれまでの流れでこれからもこの流れじゃないかな
Windowsでもコマンドプロンプトばかりの自分は余裕で移行できましたよ。一時期VMにWindows入れてたけど、使わないんで消しちゃいました。
そもそもWidowsつかっててもデスクトップ使ってるわけじゃ無いんですよね。日々の生活で使う程度なら、ほぼWebブラウザで事足りる。開発用途に使うにしても、使うのは端末ソフトくらいで。
> Linuxデスクトップを使ったとしても、結局ターミナルを立ち上げてコマンドをちまちま打つことになりますので(みんなそうでしょ?)、Windowsでも同じ使い方なので、Linuxで十分です。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
せめてもう少し普及してほしい (スコア:0)
一般の人に Linux デスクトップを普及させるのは正直いってかなり困難だと思う。
でも、せめてプログラマやサーバーを管理している人の日常使用マシンとしてもう少し普及してほしい。
(System76 のようなメーカーが増えて日本でも簡単に買える程度)
私は何時も Windows マシンを買って Linux に入れ替えているのですが、たまにハードウエアの問題でトラブルので
20%位高くても Linux プリインストールマシンがあれば購入します。
Re:せめてもう少し普及してほしい (スコア:1)
プログラマですが、Linuxデスクトップにするメリットは感じません。Linuxが必要なときは仮想マシンにログインして使います。
Linuxの良さというのは、昔ながらの「黒い画面」でコマンドをちまち打つ使い方のときに一番発揮されるもので、
GUIで使う分には、別にたいしたことない代物に見えます。
Linuxデスクトップを使ったとしても、結局ターミナルを立ち上げてコマンドをちまちま打つことになりますので(みんなそうでしょ?)、
WindowsでLinuxを使っているときと大して変わりません。
にもかかわらず、「Windowsのソフトを使えない」という、非常に大きなデメリットが発生します。
トータルで見て、Linuxデスクトップを使うことが合理的な判断とはちょっと思えません。
Windowsで動くソフトウェアを使わないと決めてしまうのであれば、少なくともデメリットはなくなりますが、
率直に言って、Windowsの膨大なソフトウェア資産を利用する機会を放棄してしまうのは、
エンジニアとして(もっと言えば、現代に生きる者として)合理的な判断ではないように思います。
Re: (スコア:0)
実際Visual Studioで簡単な画面付きのツール作ったりするしね、自分用にもユーザー用にも。
Re: (スコア:0)
WindowsからMacに移って、Windowsアプリは使えなくなったけど全然困ってない。(困るのはゲームくらいか)
Mac向けに質の高い代わりになるアプリがあるからだけど、それがLinuxにもあるかどうかってところじゃないかな。
Macだと基本的にアプリは買うもんだと思われてるからビジネスになるけど、Linuxはどうかな。
鶏が先か卵が先か問題になりそう。Linuxユーザーが増えないとアプリメーカーが増えないし、良いアプリが増えないとユーザーも増えない。
Re:せめてもう少し普及してほしい (スコア:2)
[Ubuntuをデスクトップで数年使ってみての感想]
良いアプリかは使ってみないとわからないけど、Ubuntuソフトウェアセンター(パッケージ管理)とか見ると結構いろんな揃ってますよ。
数年前だと良さ気なソフトはあっていざ使おうとしてもsegmentation fault吐いて強制終了してまともに使えないのとかよくあったけど、最近はそうでもない感じ。
ソフト単体を見た時、使いやすさとか機能の豊富さではまだまだとは思うけど、単機能に限って見ればそこそこのソフトが揃ってるとは思う。
そんなに目立った進歩はないけど、ちょっとずつ使いやすくなってる印象ですね。
# さすがにまだデスクトップLinuxだけで生活するのはキビシイ
Re: (スコア:0)
Linux向けGUIアプリで使い物になるのはあるだろうけど、どれもデザイン面などで洗練されてないんですよね。
OS側のせいなのか、アプリメーカーがそこまで注力する余裕がないのか。
CalibreとかLibreOffice(Ooo)なんかも、デザイン的にはかなり野暮ったい。
デザイントレンドがWindowsXP時代から進んでない印象。
CLIで動かすものに限れば、MacやWindowsよりずば抜けて良いんだろうけど。
Re: (スコア:0)
アプリがないからユーザーは増えない
ユーザーが増えないからアプリも増えない
ゆえにLinuxデスクトップは普及しない
普及しないから(先頭に戻る)
というのがこれまでの流れでこれからもこの流れじゃないかな
Re: (スコア:0)
Windowsでもコマンドプロンプトばかりの自分は余裕で移行できましたよ。
一時期VMにWindows入れてたけど、使わないんで消しちゃいました。
Re: (スコア:0)
そもそもWidowsつかっててもデスクトップ使ってるわけじゃ無いんですよね。
日々の生活で使う程度なら、ほぼWebブラウザで事足りる。
開発用途に使うにしても、使うのは端末ソフトくらいで。
> Linuxデスクトップを使ったとしても、結局ターミナルを立ち上げてコマンドをちまちま打つことになりますので(みんなそうでしょ?)、
Windowsでも同じ使い方なので、Linuxで十分です。