i-odd [i-odd.com]の仮想光学ドライブ機能付き2.5inケースにベアドライブ組み込んで Live CD 版 Ubuntu の ISO 入れてしまえば、今回の製品の存在意義は何一つ見出せなないでしょう。仮にZM-VE300 [google.co.jp](\5,250~)とSilicom Power SP032GBSSDE20S25 (32GB) [google.co.jp](\3,470~)組み合わせても \8720~ 程度で済みます。片や今回の製品は仮想光学ドライブ機能もなければ容量も 1/4 程度なのに \10,500 が実売価格。唯一プレインストールと言う点を売りにしたいとしても、ブートイメージ入れた 500円程度 USB メモリを付けてくれれば十分でしょう。たったこれだけのメリットのために、どんだけ法外な価格付けてるのかと。
そもそも Linux を使う層を想定している時点で、プレインストールのメリット考慮してもほとんど意味ないでしょう。余程アフターサポートが手厚いとか言うのであれば話は別ですが、新規ユーザー開拓と言う意味でも、こういうあこぎな商売は百害あって一利なしです。
TurboLinux は? (スコア:0)
Linux プレインストールのシリコン記録メディア(しかも DAP 機能付き)って意味では Wizpy [google.co.jp] なんてものが出てました。しかも wizpy は 2007 年発売で 4GB。それから 5 年も経過してるのに、たかだか 8GB の SSD にプレインストールというのは後発の泡沫製品が1つ発売された事実としてもニュース性が乏し過ぎます。
i-odd [i-odd.com]の仮想光学ドライブ機能付き2.5inケースにベアドライブ組み込んで Live CD 版 Ubuntu の ISO 入れてしまえば、今回の製品の存在意義は何一つ見出せなないでしょう。仮にZM-VE300 [google.co.jp](\5,250~)とSilicom Power SP032GBSSDE20S25 (32GB) [google.co.jp](\3,470~)組み合わせても \8720~ 程度で済みます。片や今回の製品は仮想光学ドライブ機能もなければ容量も 1/4 程度なのに \10,500 が実売価格。唯一プレインストールと言う点を売りにしたいとしても、ブートイメージ入れた 500円程度 USB メモリを付けてくれれば十分でしょう。たったこれだけのメリットのために、どんだけ法外な価格付けてるのかと。
そもそも Linux を使う層を想定している時点で、プレインストールのメリット考慮してもほとんど意味ないでしょう。余程アフターサポートが手厚いとか言うのであれば話は別ですが、新規ユーザー開拓と言う意味でも、こういうあこぎな商売は百害あって一利なしです。