「情報」に関しては色々言われてるけど、まだ混ざってるのが問題なんだと思うなあ。 A. 情報との接し方(リテラシーと呼ばれるモノ) B. 情報の扱い方(ハウツーと呼ばれるモノ) C. 情報を支える技術(テクノロジーと呼ばれるモノ) 例えば、TVとの接し方(部屋を明るくして離れてみてね)、TVの扱い方(Gコードによる予約録画の方法)、TVを支える技術(陰極線管の原理)と、単純に置き換えて考えても全く違う分野の話になるはずなのに、なぜかごっちゃになりがちだからまとまってない気がする。 リテラシー教育なら個別の拡張子うんぬんはいらないし、PCに慣れさせる目的ならパワーポイントの授業も悪くない。 # 高校生なら、DNSあたりの基本ぐらいは授業でやっても良さそうなもんだけどね:-P
弾小飼ってひとバカだなあ (スコア:4, すばらしい洞察)
この人が噛みついてるようなこともちゃんと載ってるぞ。
「ネットの情報には不確かなことも多く、」って全くだよ。
こんな伝言ゲームの末の断片情報から何を一般化できると思ってるんだろう。
(しかも言ってることがオレオレルールで、普通の高校生全般に適用できるものでもないという)
というかタレコミも怪しいが、文科省の定めるところの教科「情報A」の教科書のうちの1つ、だ。
教科書にいろいろ載ってるぞ→これが今の指導要領なのか
は半分不正解。数社の教科書を見比べましたというならぎりぎりなんとか(でも年度によってどん
とりあえず国内でまちまちで先生がいっぱいいっぱいなのは判った (Re:弾小飼ってひとバカだなあ (スコア:2)
国内で色々あるのはちょっとでも知ってりゃ判るけど、教育関係者が夢を語れなくなったら終わりだと思う。
今の教育現場が指導要領をまあまあ押さえつつ、均一な授業ではなく属人的な部分が強いのも判るけど、せめて理想を持ちつつそっちに向かって進んで欲しいと思う。
こういう授業にしたらいいのにって言う人を、鼻で笑って馬鹿にするのは、子供の鑑となるような態度では無いよね。
「情報」に関しては色々言われてるけど、まだ混ざってるのが問題なんだと思うなあ。
A. 情報との接し方(リテラシーと呼ばれるモノ)
B. 情報の扱い方(ハウツーと呼ばれるモノ)
C. 情報を支える技術(テクノロジーと呼ばれるモノ)
例えば、TVとの接し方(部屋を明るくして離れてみてね)、TVの扱い方(Gコードによる予約録画の方法)、TVを支える技術(陰極線管の原理)と、単純に置き換えて考えても全く違う分野の話になるはずなのに、なぜかごっちゃになりがちだからまとまってない気がする。
リテラシー教育なら個別の拡張子うんぬんはいらないし、PCに慣れさせる目的ならパワーポイントの授業も悪くない。
# 高校生なら、DNSあたりの基本ぐらいは授業でやっても良さそうなもんだけどね:-P
まあ過渡期なんだと思うし、じわじわ良くなるんじゃないかねー