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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
軽く読んだ (スコア:3, 参考になる)
というのは、インターネットリテラシーとしては正しい気がしますが、
何か、そういう事じゃないだろうと思ってしまいます。
あとは、SNSとかについてもほとんど触れられてないのが残念ですね。
#青少年ネット規制法の成立が20008年とか。
Re:軽く読んだ (スコア:0)
また、実際のところそういった行為よりも、ネット上には様々な脅威が存在するので、その事について触れるべきです。
迷惑メールだとか、フィッシング詐欺、犯罪系サイトの存在などなど、様々な外部からの攻撃が存在し、そういったものからいかに自分の身(子供たちの身)を守るのかといった方が、より重要だという気がします。
仮にも「ネットリテラシー」と銘打っていながら、こういったことへの視点が欠けていることに対しては、少し疑問を感じます。
どうも裏サイトや悪口メール、メール依存など、利用者側の能動的なアクションにだけ触れられていて、いかにもそういう利用者が悪い、そういう書き込みは良くないという内容ですが、そんなものはネットに限らずリアルな世界でも良くないことであるし、何かしらの証拠(ログ)で足がつくってこともネットに限った話ではないでしょう。それに、面と向かってイジメる連中に、「匿名じゃないから止めなさい」と言っても、聞くものでもないでしょうし。
児童心理だとかこの手の教育現場への理解が無いせいだと思いますが、それならばもっと技術的な視点だけに絞った内容にすべきです。