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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
とりあえず揚げ足取っておきますね (スコア:0)
United Linux発足当時RedHatは確か7.3。up2dateによる自動更新を
やっと始めた時期で、たとえば日本ではまだまだVineの人気が凄かった。
(ひ○るがちょうど暴れてた頃だよ)
SuSE(当時)やMandrake(当時)は日本で販売する足がかりがなかっただけで
ヨーロッパでは押しも押されぬ知名度があったわけで
rpmを探してるとMandrakeのばかり、なんてこともよくあった。
RedHatも知名度はあったが頭一個抜けてたとは言いがたい。
(一人勝ちと言える状態になったのはせいぜい9からだと思う)
TurboはともかくSuSEやMandrakeがそのRedHatに「対抗するために」
連合したのがUnited Linuxだった、なんて話なら正直ソースを見たい。
Re:とりあえず揚げ足取っておきますね (スコア:4, 参考になる)
>連合したのがUnited Linuxだった、なんて話なら正直ソースを見たい。
まぁ、対抗というか、主導権を握りたいみたいな部分はあったと見られる
ことはあるみたいですね。
解散? 存続?――UnitedLinuxはどうなったのか [itmedia.co.jp]
>IDCのアナリスト、ダン・クズネツキー氏は、UnitedLinuxには
>当初、米国Linux市場をリードするRed Hat製品の代替として、
>「誠実な敵対勢力」を開発する使命もあったと語る。
>しかし、NovellがSUSEを買収して「誠実な敵対勢力の
>位置に付こうと判断した」ことで状況は変わったとクズネツキー氏。
まぁ、Linux有力4ベンダーが連合、統一ディストリビューションを開発へ [itmedia.co.jp]
に書いてあるように、当初はRedhatの参加も歓迎としていたものの、結局Redhatが
のってくることはなかった以上、UnitedLinux連合 vs Redhatの構図になってくるのは
割と自然なことではあると思います。