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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
おいおい・・・ (スコア:1)
Rubyの教育工数が低いのわかったが、そもそもプログラミングの教育工数のほうは考えなくていいんかい?
教育工数が低い言語だと、それで出来上がったプログラムにひどいコーディングが見受けられるので、逆に教育工数が高い言語のほうが「自然淘汰」されていいと思い始めた、今日この頃。
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re:おいおい・・・ (スコア:1, 興味深い)
確かに言語はその人の技量を測るのにはうってつけです。
真に一つの言語をマスターするには(妙に聞こえるかもしれませんが)他の言語もマスターする必要があります。
つまり習得言語を聞くとその人がどのような思考パターンで学習したかが分かるため、どのレベルにいるかが分かります。
問題は実際には人材がいない事です。このご時世で採用側が採用する人材の質を選べるなんて非常に稀でしょうし
高レベルなプログラマは相応の報酬を要求する(金銭的なものとは限りません)でしょうからなかなか採用できないでしょう。
篩いにかけたら何も残っていなかった(もしくは篩が破れた)なんてのは良くある話です。
# まあ人間性に比べたら技術なんて軽いものかもしれませんが、持ってるに越したことはないです
Rubyは次の点に気をつけると良い秤になります。その点とは習得者が二極化していることです。
つまり、Rubyだけを習得している「ほぼプログラミング初心者」の層と
オブジェクト指向、複数の言語(特にC言語)、関数型の特徴さえも使いこなす所謂「プログラミング言語おたく」の層です。
これの見分けは簡単で、「他に習得している言語は?」の一言で済みます。
プログラミング言語おたくであれば嬉々として話してくれることでしょう。
Rubyは確かに入りやすいのですが、「Rubyが使える」と自称するにはかなりの学習を要します。
文法をマスターした後の学習コストカーブが急峻であるとでもいいましょうか…。
# 確かMatz日記でそのあたりの話が出たときがあったはず
その分の見返りをちゃんと受けられることが良い言語だと言われる所以なのでしょうね。
# 篩いにかけるならHaskellの求人とか良いと思う