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私の経験では、パワーポイントを利用される 先生の講義の方が圧倒的に速度も理解もよかったですね。
板書を書き留めることで理解するというのは 発話→受容→理解という受け身の姿勢の典型だと思いますが、 パワーポイントを利用される講義を聞くときには もっと積極的に頭を働かせて、わずかに先読みしてポイントをチェックし ハンドアウトの余白に落書きして積極的に自分の思考をまとめていくべきです。
重要でないことまで自分の手で書かずにすむし 必然的に前向きの姿勢が強くなるし、板書の書き写しなんてものを 考慮しなくてすむので時間効率もいいしで、私は好きでした。 疲れるのが難点といえば難点ですけど。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
書く (スコア:4, すばらしい洞察)
スライドやOHPの授業だと、ノートに書き留められる以上のスピードで進んでしまうからそれが無理になり、ノートも取れなかった。子供ながらに、そういう授業をする先生は怠慢だなあと思っていました。
Re:書く (スコア:2, 参考になる)
私の経験では、パワーポイントを利用される 先生の講義の方が圧倒的に速度も理解もよかったですね。
板書を書き留めることで理解するというのは 発話→受容→理解という受け身の姿勢の典型だと思いますが、 パワーポイントを利用される講義を聞くときには もっと積極的に頭を働かせて、わずかに先読みしてポイントをチェックし ハンドアウトの余白に落書きして積極的に自分の思考をまとめていくべきです。
重要でないことまで自分の手で書かずにすむし 必然的に前向きの姿勢が強くなるし、板書の書き写しなんてものを 考慮しなくてすむので時間効率もいいしで、私は好きでした。 疲れるのが難点といえば難点ですけど。
Re:書く (スコア:2, すばらしい洞察)
・板書=単なる書写
・パワポ=取捨選択及び書留内容のアレンジを行うべし
というのは、板書の時に「頭を使おうとしていない」だけの気がします。
板書時にも板書内容の取捨選択、自分なりのアレンジをすれば良いのですから。
板書時・パワポ時を問わず聞き手は、
内容理解及び後から見直した時に思い出しやすいノート取りをする事が基本中の基本ですし。
ただし、その基本ができない人や生徒が多数いるため「ノート取り」なるものを指導しないといけないのですが・・・
(教育現場に触れてみると実感がわくと思いますが、
高校段階までの板書とはノート取りの模範演技的な意味合いもあります)
意味の薄い実体験論になりますが、パワポ利用者は情報を詰めすぎるor記号化しすぎて情報量が少なすぎる傾向があるように思います。
#板書だろうがパワポだろうが、「文字を見る時間、解説を聞く時間を明確に区別する」という鉄則が成されてない人大杉
Re:書く (スコア:0)
Re:書く (スコア:2, すばらしい洞察)
>積極的に自分の思考をまとめていくべきです。
ここらへんの内容とその下の所を少し混同していました。
元ACさんの意図から外れたまとめ方だったかもしれません。
ただ私の言いたかった事は板書時にも頭を働かせれば良い、ということです。
板書を全てそのまま書く必要性はないということで・・・
#結局は聞き手のやる気次第とも