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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
生物系研究職への女性進出 (スコア:2, 参考になる)
研究職への女性進出は一般業種と比べても進んでいるように思えます。
周りを見る限り、技師さんだと5割以上女性ですし、
博士号を持っている研究職でも3割位は女性じゃないかな。
私の大学(生物系)の同期の女性も、結構研究職に進んでいますね。
私の同期に関しては、むしろ、男性よりも女性の方が研究職に就いているようです。
能力的にも、充分発揮できている、適職者であるように見えますね。
まあ、お偉いさんに男が多いのは事実ですが、
彼等の世代だと、例え生物系でも圧倒的に男性社会ですから。
これからはどうなるか。
私は数人、出世頭と言える女性研究者を知っています。
ふと思ったのですが、数理生物はどうでしょうね。
ほかの理数系よりは多いのかな?大して変わらない?
Re:生物系研究職への女性進出 (スコア:5, 興味深い)
で、これが社会に出るとどうかというと‥‥
>周りを見る限り、技師さんだと5割以上女性ですし、
この「技師」に相当すると思うんですが「テクニシャン」と言いまして分析とか計測の装置のお守番を担当する業務に就く専門職があります。だいたい学卒の女性が担当しますが、院卒の女性でもやってる人がいます。これは研究者としてのキャリアパスから降りることを意味します。
こういう職場
IT系の場合 (スコア:0)
やっぱり性別による向き不向きがあると思うがねぇ。頭脳労働だとしても。
Re:IT系の場合 (スコア:1)
- 世の中には二種類の人がいる。専門家的傾向の人と一般人的傾向の人だ。
- 人間の生まれついての傾向はなかなか変わらない。
- 下流工程は一般人的傾向の人でもできる。
- 上流工程は専門家的傾向の人しかできない。
という気がする。
女性に専門家的傾向の人が多いのか少ないのか、については知らないが、
一般人的傾向の女性を上流工程に受け入れようと努力してもしかたがない、
とは思う。
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています