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そもそも地球と太陽の二体の問題であれば、どちらがどちらの周りを回っている としても区別のしようがありません。 そこに比べるべき他の惑星があり、それらの惑星よりも太陽の質量はやはり圧倒的に 大きい。 とすると太陽は止まっていて惑星がそ
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
間違い? (スコア:1, 参考になる)
Re:間違い? (スコア:1)
天動説の誤りを指摘するのは難しい (スコア:5, 参考になる)
天動説は最終的に周天円運動という理論にたどり着きましたが、これは「地球を中心にした円運動する点P」と「点Pを中心として円運動する点Q」の重ね合わせ
Re:天動説の誤りを指摘するのは難しい (スコア:0)
これは考え方の問題 (スコア:2, 参考になる)
はないですが、 地球と重力相互作用する理由はあります。質量があるので。
そもそも地球と太陽の二体の問題であれば、どちらがどちらの周りを回っている としても区別のしようがありません。 そこに比べるべき他の惑星があり、それらの惑星よりも太陽の質量はやはり圧倒的に 大きい。 とすると太陽は止まっていて惑星がそ
Re:これは考え方の問題 (スコア:0)
運動方程式を書いてみればわかると思うのですが、地球が動かない座標系をとってみると、太陽にもの凄い力(決して重力によるものではない!)が働くことがわかります。
もちろん、これだけでは太陽の方が回っているとも回っていないとも言えませんが、そもそも、「じゃあ、その力の原因は何さ」とか「その意味では区別がつく」っていうのが元のコメントの主旨ではないでしょうか。
もっとも、元コメントの言葉の使い方も慎重ではないとも思いますし、druagaさんはわかっているように見えますが。でも、
> 惑星が太陽を中心に回っているように見せている原因は 太陽の質量が圧倒的に大きいから以外の何者でもありません。
というのも慎重な言葉の使い方に見えなかったので。
#等価原理は、「そういう力が働いている場合との区別がつかない」と言ってるだけであり、そういう力の存在を説明できない以上、2体であっても太陽の周りを回っているとしか言えないはずです。