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「地球は太陽のまわりを回っている」「太陽は地球のまわりを回っている」という2つの文章から正しいものを選ばせたところ、
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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
統計の嘘 (スコア:2, 興味深い)
が、少なくとも結果について「分析」した内容には、意図的な「ねじ曲げ」が見えます。
ここにあげられているような、単に知識の多寡を問う設問で、「なぜそういう現象が起きるのかを考えさせる仕組み」なんてものを導くことはできないでしょう。
とはいえ、言いたいことは分かります。
天文に限った話ではありませんが、
Re:統計の嘘 (スコア:1)
ソースに、
とあります。この設問だと
A.地球は太陽のまわりを回っている
B.太陽は地球のまわりを回っている
のどちらかを確信している児童はともかく、どちらだかわからない児童は
適当に選択するしかありません。
C.わからない
という選択肢がない以上、Bと回答した児童の中にも、確信をもって回答したわけでない
児童がいると考えるべきです。
Bと回答した41%の児童のうち、確信をもって回答した児童が全体の10%だとすると(だいたいこんなもんでしょ?)、
適当に選んだ児童は31%いることになり、正解のAと回答した児童59%からも同数の全体の31%が
適当に回答したといえます。
すなわち、正しい知識を持っていた児童は
59 - 31 = 28 [%]
となり、実際には4人に一人程度しか正しい知識を…あれ?
Re:統計の嘘 (スコア:1)
-- 哀れな日本人専用(sorry Japanese only) --
Re:統計の嘘 (スコア:0)
正確な数字がわからない以上、これも嘘だよね
各生徒がどう思ってその解答を選んだのか、十人十色ですし
Re:統計の嘘 (スコア:0)
そんなどちらでも間違いと取れるような設問では。