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Unix系OS自体についてはワークステーションで使っていたのですが, PC-UNIXに最初に手を出したのは386BSD(98)で, 自宅のH98S8に入れて動作を確認しました. この時はまあ動くなというだけでした.
本格的に手を出したのはFreeBSD2.0.5からで, このころXFree86でノートPC用のC&Tあたりがサポートされ, ノートPCの主記憶24MBディスク400MB(OS/2との並存や当時のBootLoaderの制限で508MB以内にパーティションを収める必要があった)でEmacs, Tex, Tgif, Ghostscriptといった定番のデスクトップ実行環境一式が揃ったことが大きかったです. Linuxについては当時SlackwareとRedHatの名前は聞いていたのですが, ディストリビューション?何それ?Linuxとちゃうの? 状態だったのでFreeBSDを迷わず選択しました.(PAOが有ったのも大きいです)
当時は(今でもですが)ワークステーションの価格が高いため一人一台という環境はとても揃えられないため, PCでXも含めたほとんどの開発作業が行えるようになったというのは画期的でした(個人的にはワークステーションも持っていたのですが, 自宅に置いていたので仕事では使えませんでしたし).
以降UNIX系の運用周りの仕事を中心にしていますが, 運用用のスクリプトの事前検証, 多量の稼動データのperlによる解析などを本番機を使わず, 手元のPCで行えるのが(最近ではCygnusでもできますが)大きいです.
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
XFree86 (スコア:2, 興味深い)
Unix系OS自体についてはワークステーションで使っていたのですが, PC-UNIXに最初に手を出したのは386BSD(98)で, 自宅のH98S8に入れて動作を確認しました. この時はまあ動くなというだけでした.
本格的に手を出したのはFreeBSD2.0.5からで, このころXFree86でノートPC用のC&Tあたりがサポートされ, ノートPCの主記憶24MBディスク400MB(OS/2との並存や当時のBootLoaderの制限で508MB以内にパーティションを収める必要があった)でEmacs, Tex, Tgif, Ghostscriptといった定番のデスクトップ実行環境一式が揃ったことが大きかったです. Linuxについては当時SlackwareとRedHatの名前は聞いていたのですが, ディストリビューション?何それ?Linuxとちゃうの? 状態だったのでFreeBSDを迷わず選択しました.(PAOが有ったのも大きいです)
当時は(今でもですが)ワークステーションの価格が高いため一人一台という環境はとても揃えられないため, PCでXも含めたほとんどの開発作業が行えるようになったというのは画期的でした(個人的にはワークステーションも持っていたのですが, 自宅に置いていたので仕事では使えませんでしたし).
以降UNIX系の運用周りの仕事を中心にしていますが, 運用用のスクリプトの事前検証, 多量の稼動データのperlによる解析などを本番機を使わず, 手元のPCで行えるのが(最近ではCygnusでもできますが)大きいです.