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身長が100分の1になるのに伴って、原子の大きさ、 つまり原子半径が100分の1になった場合を考えます。
この場合のスモールライトの効能として考えられるのは、 1.電子と原子核の電荷を10倍にしてしまう。 2.電子の質量を100倍にしてしまう。 等があります。
このように変換された血液中の鉄原子と、空気中の酸素原子が、 普通の鉄原子同様の化学結合をすることはできそうにないので、 取り込めないと言うのは正しいのでは無いかと思います。
もちろんこれは一例なので、いろいろな可能性を考えてみると面白いかも。
原子の大きさを決めるパラメータである、ボーア半径は、 (h/2π)^2/(m e^2) と表されますので、プランク定数 h が小さくなる、というのもアリです。
照らされた物質 (質量、電荷、...) が変化するのではなくて、照らされた場 (誘電率、万有引力定数、...) が変化してくれたほうがいろいろと面白そうな気がします。その「場」に入ったとたん、周りの空気分子もその「場」の支配に置かれるので、呼吸は正常にできるはずです。
照らされた場所における円周率が変化する、というのはどうでしょう? カール・セーガン「コンタクト」には、円周率をずーっと計算していくと人為的なパターンが埋め込まれているのに出会うという話が出てきますが (SETI の立役者ならではの発想ですね。人為的なパターンってなに?)、もし円周率を人為的に変えることができれば、円周率における人為的パターンの発見さえ、「コンタクト」におけるような、「神」の存在証明にはならなくなってしまいます。
それから、こんな FORTRAN プログラム [vector.co.jp]が必要になりますね。
密度って言うのは、何の密度でしょうか?
電子にも、クオークにも大きさが無いので、 もちろんこれらの密度はあがりません。
なので、密度を100万倍にするには、原子半径を100分の1 にするしかないです。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
どうでもいいかもしれない話 (スコア:0)
物理的には面白い問題 (スコア:2, 参考になる)
身長が100分の1になるのに伴って、原子の大きさ、
つまり原子半径が100分の1になった場合を考えます。
この場合のスモールライトの効能として考えられるのは、
1.電子と原子核の電荷を10倍にしてしまう。
2.電子の質量を100倍にしてしまう。
等があります。
このように変換された血液中の鉄原子と、空気中の酸素原子が、
普通の鉄原子同様の化学結合をすることはできそうにないので、
取り込めないと言うのは正しいのでは無いかと思います。
もちろんこれは一例なので、いろいろな可能性を考えてみると面白いかも。
もうひとつの可能性 (スコア:2, 興味深い)
原子の大きさを決めるパラメータである、ボーア半径は、 (h/2π)^2/(m e^2) と表されますので、プランク定数 h が小さくなる、というのもアリです。
照らされた物質 (質量、電荷、...) が変化するのではなくて、照らされた場 (誘電率、万有引力定数、...) が変化してくれたほうがいろいろと面白そうな気がします。その「場」に入ったとたん、周りの空気分子もその「場」の支配に置かれるので、呼吸は正常にできるはずです。
照らされた場所における円周率が変化する、というのはどうでしょう? カール・セーガン「コンタクト」には、円周率をずーっと計算していくと人為的なパターンが埋め込まれているのに出会うという話が出てきますが (SETI の立役者ならではの発想ですね。人為的なパターンってなに?)、もし円周率を人為的に変えることができれば、円周率における人為的パターンの発見さえ、「コンタクト」におけるような、「神」の存在証明にはならなくなってしまいます。
それから、こんな FORTRAN プログラム [vector.co.jp]が必要になりますね。
ほぼ『竜の卵』ですね。 (スコア:1)
2.電子の質量を100倍にしてしまう。
等があります。
その他に,もっとベタな現象として密度が100万倍になります。
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心
Re:ほぼ『竜の卵』ですね。 (スコア:1)
密度って言うのは、何の密度でしょうか?
電子にも、クオークにも大きさが無いので、
もちろんこれらの密度はあがりません。
なので、密度を100万倍にするには、原子半径を100分の1
にするしかないです。