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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
凄い順応性 (スコア:1, 興味深い)
>とても興奮していた。もどかしそうに電源を入れ、個人情報を入力し、画面の色を選ぶなどいろいろいじっていた。
>一番興味を引いたのは付属のWebcamで写真や動画を取ることだった」
本当に初めての経験でココまで出来るんだったら凄いな。
# 裏で練習とかしてたんじゃないかと・・・・
でも、まぁ、これで子供にPCが行き渡ったら問題は
教育をどう行うか?かな?
リテラシを持った大人が不足する未来が激しく見えるんですよね・・・
Re:凄い順応性 (スコア:1)
撮れるようになるとか。小さな子供でも、マウスのボタンを適当に押しているうちに
そのくらいのことはするようになります。
しかし、めちゃめちゃにした配色を元に戻すとか、写真を友達にメールするとか、
何というか、単に散らかすのではない、使用法は、教えないとまずできません。
教える側には、パソコンやインターネットの知識に加えて、これらの子供への教え方
というノウハウが必用な訳で、多分、適当な教科書もない、知識も経験も無いなかで
の先生方も手探りなんだろうと思います。
前途多難でしょうが、やりがいはありそうな。
Re:凄い順応性 (スコア:0)
現在、Windowsでも説明しなくても自ら使い方を習得できる人とそうでない人がいるように、OLPCでも同じ事が起こるのではないかと思います。そこで、お互いに教える、教わるためのコミュニケーションを深めるという事もまた、広い意味のでPCの扱い方のひとつなのではないかと思います。
そして、PCそのものの教育なのではなく、生活の中でPCをいかに活用すべきか(便利さと危険性の両面において)が大切でしょう。それは先進国でも刻々と新しくなり、昨日までの概念は今日には古くなってしまう事もあるわけです。
という事で、「子供への教え方というノウハウ」は確かに必要だと思いますが、PCやインターネットという技術面においては「知識も経験も無い」をうまく武器にしながら、子供達といっしょに進みつつ、子供達が誤った方向に進みそうになった時だけ修正してあげられるような先生であれば、それでいいのではないかと思います。