政府、公共工事にIT技術を導入すべきとの報告書をまとめる

あるAnonymous Coward 曰く、

国土交通省の公共工事の生産性向上に対する有識者委員会が、公共工事に最先端のIT技術の導入をすべきという報告書をまとめた。

高齢化などによって将来の労働者不足が懸念されていることを受けてのもののようだ。例としては自動制御のショベルカーやドローンの活用などが挙がっているという。

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かといって、

[KuroButa (37060)]

総合評価のVE提案で高いIT技術を使用すると、オーバースペックでまず落札できません。
大体、情報化施工はコスト自体あがるからね。人件費のほうが安いし、若者の仕事を奪わなくていいんじゃないかと。
全部機械任せにしても結局それを管理する人間が必要だし、そういう人間は大体キャリアを積んだ施工管理技士だったりする。ということは、若者の仕事は間違いなくありません。イコール、若手はいつまでたっても必要なキャリアを積めずに施工管理技士になれない・・
大体、公共事業のどこにドローンなんて使うんだ？まぁ、飛ぶものだけがドローンでは無いという解釈なんでしょうけどね。なんか流行りに乗っかってみてるだけにしか見えないです。