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もちろん、フリーソフトウェアは売るのも自由 [gnu.org]です。念のため: この文書は G
実際の流通においては各ソフトウェア著作者が どういうつもりかを確認しないとイカンのですよね… 解釈が違うままじゃトラブルのもとだし。
ちなみに、日本で「世間一般」 (というか、Windows/Macintosh の世間一般) で無料のソフトウェアといえば「フリーソフト」 か「フリーウェア」だと思うのですが。 「フリーソフトウェア」という言葉を使うことは、 (意図して避けているのではないとしても)、 めったにないと思います。
一方、Linux/BSD/UNIX の「世間一般」では、 ソースが公開されていて、自由に使ったり改造したり 配布したり売ったりして構わないソフトウェアのことを、 フリーソフトウェアと呼びます。 「フリーソフト」「フリーウェア」とは決して呼びません。 「オープンソース」とほとんど同義です (GNU は、「フリーソフトウェア」と「オープンソース」は全然違う、 と主張していますが、違うのは込められた思想であって、 具体的な内容はほぼ同じです)。 最近の、商業化された Linux の世界では、 それは変わりつつあるかもしれませんが。
というわけで、両者の言葉遣いは、両立すると思います。
たしかに、Windows/Macintosh のユーザのほうが、 Linux/BSD/UNIX のユーザよりもずっと多いのですが、
尻切れトンボになってますので、続きを。
たしかに、Windows/Macintosh のユーザのほうが、 Linux/BSD/UNIX のユーザより もずっと多いのですが、 自分がどういう「世間」に属するのかを意識することなしに、 枕詞なしで「世間一般」と言われても、と思います。
せっかく /. に迷い込んできたのですから、 「フリーソフト」「フリーウェア」の文化とは違った、 「フリーソフトウェア」「オープンソース」の文化にも触れてみてはいかがでしょうか。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
無償 (スコア:2, 参考になる)
もちろん、フリーソフトウェアは売るのも自由 [gnu.org]です。念のため: この文書は G
Re:無償 (スコア:1)
ここっていうのは GNU ではこう定義します、
それだけですよね?
言葉ってのは数の正義であって
通じなければ意味を成さないんですよね。
だから世代が変われば言葉も変容するわけで。
わたしだったら、単なる無料で使用できる
ソフトウェアのことを指して発言します。
一般世間では そのようにしか通らないから。
で、今回の
Re:無償 (スコア:1)
ちなみに、日本で「世間一般」 (というか、Windows/Macintosh の世間一般) で無料のソフトウェアといえば「フリーソフト」 か「フリーウェア」だと思うのですが。 「フリーソフトウェア」という言葉を使うことは、 (意図して避けているのではないとしても)、 めったにないと思います。
一方、Linux/BSD/UNIX の「世間一般」では、 ソースが公開されていて、自由に使ったり改造したり 配布したり売ったりして構わないソフトウェアのことを、 フリーソフトウェアと呼びます。 「フリーソフト」「フリーウェア」とは決して呼びません。 「オープンソース」とほとんど同義です (GNU は、「フリーソフトウェア」と「オープンソース」は全然違う、 と主張していますが、違うのは込められた思想であって、 具体的な内容はほぼ同じです)。 最近の、商業化された Linux の世界では、 それは変わりつつあるかもしれませんが。
というわけで、両者の言葉遣いは、両立すると思います。
たしかに、Windows/Macintosh のユーザのほうが、 Linux/BSD/UNIX のユーザよりもずっと多いのですが、
Re:無償 (スコア:1)
尻切れトンボになってますので、続きを。
たしかに、Windows/Macintosh のユーザのほうが、 Linux/BSD/UNIX のユーザより もずっと多いのですが、 自分がどういう「世間」に属するのかを意識することなしに、 枕詞なしで「世間一般」と言われても、と思います。
せっかく /. に迷い込んできたのですから、 「フリーソフト」「フリーウェア」の文化とは違った、 「フリーソフトウェア」「オープンソース」の文化にも触れてみてはいかがでしょうか。