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「ぶっちゃけ」って、誰が何をぶっちゃけたのか全然わかりませんが、
GoogleはMicrosoftを本気で倒そうとしてるように見えます。もしくは本気を出してたらMicrosoftを倒しちゃったか。
MicrosoftはOSとOfficeを売ってご飯食べてますが、Googleは広告なので、Netscapeのようにつぶすには、Microsoftも広告業に参入しなければなりません。が、Yahoo!を買収しようとしたりしてますが、しばらくは難しいでしょう。まるで壁の向こうの見えない敵から攻撃されてるよう!
Googleは広告で稼いでサービスで堀を固め、いざ本陣ってところでしょうか。ラリー・エリソンみたいに宣戦布告はしません。
真逆ではないかと…。
この大不況で広告ビジネス産業は既に斜陽産業に入っています。みんなの大好きなTV業界はもちろんGoogleもその例外ではありません。
だからこそ、Googleの主戦場(広告ビジネス)以外の市場で、安寧として稼ぎを得ている分野への進出が急務となり、中途半端な状態のChromeOSを緊急リリースしなければならなかった、と解釈する方が個人的には納得がいきます。
最近のGoogleの「?」と思ってしまう動きを見ていると、本当に追い詰められているのは彼らだと考えると合点がいきますし。
#この程度の議論でACにする理由が全く分からないのでID。
http://finance.yahoo.com/q/is?s=GOOG&annual [yahoo.com] http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091016_322138.html [impress.co.jp]
最近までずっと増益ですが?ググればわかる事実になぜ嘘をつくのかわかりません。またその事業内容から営業利益率は25%以上、上場後潤沢な現金を持っており、在庫リスク等もありません。
またChrome OSもAndroidも無料であり、収入に直接結びつかないのであなたの考えは的外れだと
ああ、書き方が悪かったね、すまん。
収益の話は「これまで」ではなく「これから」の話だよ。今が良くてもこれからの業界が斜陽なら、少なくとも普通の企業ならどうにかしたいと思うはず、って話。
>またChrome OSもAndroidも無料であり、収入に直接結びつかないのであなたの考えは的外れだと思います。
自己の収益に結びつく行動であれば直接でも間接でも同じかと。大事なことは「新しい市場から某かの形で収益を得るモデルを作る」ことだから。例えばAndroidはAndroidMarketでの収益を期待してるけど、それはあなたの言う「直接的ではない」無料のAndroidが普及しなければ意味がないよね。
ChromeOSは正直何がしたいのか自体が分かってないからなんとも言えないけど。(この辺りは他の方も言及してるので特に触れません)
#何でも嘘と決め付けるのは早計だと思うのでID。
「書き方が悪かった」とはいい方便ですね。
AndroidMarketはiTunesのように独占ではないので、収益は期待できません(そもそもオープンソースなので独占できない)。
Googleが独占しているのは収入の90%以上をしめる広告配信としてのインフラだけなので、「広告産業は斜陽化しているので、広告以外の市場への進出が急務」というあなたの考えは間違っています。Chrome OSもAndroidを無料で配るのも、主戦場である広告で収益を上げるためです。
#恥の上塗りはしたくないAC
ChromeOS って、今あるローパワーのネットブック市場で のOSを目指しているのであって、企業ベースで使うような用途は一切考えてない と思う。
企業用途で必要になる要素とは、
なので、マシンパワーを必要としない一般的なオフィス分野では、結構よさげなシンクライアントOSになるような気もしますが。
うん、結構よさげな気がします。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
ユーザー企業ベースで見た場合 (スコア:0)
社内用システムがあったりします。
バックエンドにそれなりのDBを置いて。
このChromeOSって、そのシステムを代替できるものなんでしょうかね。
(自前でWebサーバー立てて、サービス提供する感じになるんでしょうか)
もしくは、そもそも企業ユースをターゲットにしていないとか。
Re:ユーザー企業ベースで見た場合 (スコア:0)
のOSを目指しているのであって、企業ベースで使うような用途は一切考えてない
と思う。そもそもネットブックで社内用システムで運用して、社員の端末として
デスクトップパソコンの代わりにとは使ってないでしょう。
ただ、今最も市場に活気があるのはネットブックなので、それは悪くない戦略だ
と思う。ネットブックに windows7 はさすがに重いし。そういう意味では、ネッ
トブックに適した軽いOSって微妙にないし。
実際多くの人がネットブックでやることをは ChromeOSで十分出来るし、安いネッ
トブックをさらに安くすることが出来るのでネットブックを提供するメーカーと
しては大変ありがたいと思う。それこそ、ユーザーのニーズにあった OS だと思う。
ターゲットを絞っていらないものをそぎ落としてひたすらに安く提供できるって
のは生き残り戦略/シェア拡大戦略として意味があって、しかもこの不況の昨今、
うまくかみ合うとネットブックではすげーことになるよ。
その前に、atom がムキキパワー(今も結構すごいが)でパワーアップしすぎたら、
ようするに普通に windows がフルに動いて普通のパソコンと同じように何でも
出来たら、まぁ、ChromeOS はいらないと思う。
だからこそ、今の時期に、windows が搭載されたネットブックよりさらに一万円
安い!とかいってリリースできることに価値があるのです。それで普及してしまえば、
ChromeOSのようなクラウドというかWebアプリベースなメッソッドが普及すれば、
また、少しいろいろと(シェアも)変わってくると思うし。
Re: (スコア:0)
「ぶっちゃけ」って、誰が何をぶっちゃけたのか全然わかりませんが、
GoogleはMicrosoftを本気で倒そうとしてるように見えます。
もしくは本気を出してたらMicrosoftを倒しちゃったか。
MicrosoftはOSとOfficeを売ってご飯食べてますが、
Googleは広告なので、Netscapeのようにつぶすには、
Microsoftも広告業に参入しなければなりません。
が、Yahoo!を買収しようとしたりしてますが、しばらくは難しいでしょう。
まるで壁の向こうの見えない敵から攻撃されてるよう!
Googleは広告で稼いでサービスで堀を固め、いざ本陣ってところでしょうか。
ラリー・エリソンみたいに宣戦布告はしません。
Re:ユーザー企業ベースで見た場合 (スコア:1)
真逆ではないかと…。
この大不況で広告ビジネス産業は既に斜陽産業に入っています。
みんなの大好きなTV業界はもちろんGoogleもその例外ではありません。
だからこそ、
Googleの主戦場(広告ビジネス)以外の市場で、
安寧として稼ぎを得ている分野への進出が急務となり、
中途半端な状態のChromeOSを緊急リリースしなければならなかった、
と解釈する方が個人的には納得がいきます。
最近のGoogleの「?」と思ってしまう動きを見ていると、
本当に追い詰められているのは彼らだと考えると合点がいきますし。
#この程度の議論でACにする理由が全く分からないのでID。
Re:ユーザー企業ベースで見た場合 (スコア:1)
何かやらないと株主を納得させられないだけなのでは?
投資の為に金をかき集めたけど、ほとんど使われてない状態ですし。
定期的なリリースやLABとかは、株主対策に思えてしょうがない。
必要はなくとも何かやってますよ。無料でリリースするのも
将来的に設ける仕組み(携帯やブラウザ、キオスク的なOS分野)を継続して作ってますよ。
って解釈の方がよほど合点がいくように思える。
Re: (スコア:0)
http://finance.yahoo.com/q/is?s=GOOG&annual [yahoo.com]
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091016_322138.html [impress.co.jp]
最近までずっと増益ですが?ググればわかる事実になぜ嘘をつくのかわかりません。
またその事業内容から営業利益率は25%以上、上場後潤沢な現金を持っており、在庫リスク等もありません。
またChrome OSもAndroidも無料であり、収入に直接結びつかないのであなたの考えは的外れだと
Re:ユーザー企業ベースで見た場合 (スコア:1)
ああ、書き方が悪かったね、すまん。
収益の話は「これまで」ではなく「これから」の話だよ。
今が良くてもこれからの業界が斜陽なら、
少なくとも普通の企業ならどうにかしたいと思うはず、って話。
>またChrome OSもAndroidも無料であり、収入に直接結びつかないのであなたの考えは的外れだと思います。
自己の収益に結びつく行動であれば直接でも間接でも同じかと。
大事なことは「新しい市場から某かの形で収益を得るモデルを作る」ことだから。
例えばAndroidはAndroidMarketでの収益を期待してるけど、
それはあなたの言う「直接的ではない」無料のAndroidが普及しなければ意味がないよね。
ChromeOSは正直何がしたいのか自体が分かってないからなんとも言えないけど。
(この辺りは他の方も言及してるので特に触れません)
#何でも嘘と決め付けるのは早計だと思うのでID。
Re: (スコア:0)
斜陽産業なのは既存の広告ビジネスであって、なんで斜陽産業かというと
ネット企業に広告枠を取られてるから。企業が広告を出さなくなったわけではなく
費用対効果や、手法そのものの見直しをしてるだけで特定の箇所には金は集まってる。
Googleとかね。「これまで」だけでなく「これから」も。
> 大事なことは「新しい市場から某かの形で収益を得るモデルを作る」ことだから。
AndroidMarketなんかの収益なんか期待してないと思うよ。それが何億だろうとたかがしれてる。
彼らのビジネスモデルは広告ビジネスである事ははっきりしてる。
MAPや、ブラウザや、OSや携帯も含めて全てGoogleへトラフィックを集める為の手段を
増やしてるだけ。モデルを作ってるんじゃなくトラフィックを集める手段を
多様化してるに過ぎないよね。
Re: (スコア:0)
「書き方が悪かった」とはいい方便ですね。
AndroidMarketはiTunesのように独占ではないので、
収益は期待できません(そもそもオープンソースなので独占できない)。
Googleが独占しているのは収入の90%以上をしめる広告配信としてのインフラだけなので、
「広告産業は斜陽化しているので、広告以外の市場への進出が急務」というあなたの考えは間違っています。
Chrome OSもAndroidを無料で配るのも、主戦場である広告で収益を上げるためです。
#恥の上塗りはしたくないAC
Re: (スコア:0)
企業用途で必要になる要素とは、
なので、マシンパワーを必要としない一般的なオフィス分野では、結構よさげなシンクライアントOSになるような気もしますが。
→ 壊れたらハードの交換で、環境を引き継げる。
→ 許可されたWebアプリしか動かない。
→ MSのCALの呪縛から解き放たれる。
うん、結構よさげな気がします。