アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
辞書は本を使ってほしいなぁ (スコア:1)
辞書とかもPCを使ってるのかなーと思ったのですが
辞書に関しては、小中学生の内は
本のやつを使わせた方がいいと思います
PCの辞書だと探してる途中に脱
Re:辞書は本を使ってほしいなぁ (スコア:1, すばらしい洞察)
逆に、ハイパーリンクするなりランダムバナーつけるなりしてもっと積極的に行うことも可能だ。
Re:辞書は本を使ってほしいなぁ (スコア:1)
ランダムジャンプっていうのは面白いと思うのですが、
それって検索結果のオマケか、別メニューですよね、多分
やっぱり、スタート前でもゴール後でもダメだと思います
必要がないのに辞書は引かないです
バナー広告みたく出しても結果がすぐ出るからダメそう
かといって、検索中に無駄な情報がでる辞書ソフトなんて
売れないだろうし
んーどうも私には素敵な辞書ソフトは作れないようです
でもやっぱり紙の方がいいだろ、ってのはイヤンなので
素晴らしい辞書ソフトができることを期待しています
Re:辞書は本を使ってほしいなぁ (スコア:3, 参考になる)
情報を、まさに「そこ」に書くんじゃなくて、
情報の在処への「参照」を書く、ということができるってのが
計算機による情報取り扱いの最大のメリットの1つだと
言えると思うんですが、情報の本体が「そこ」にないために
「隣の」情報という概念が意味をなさなくなる
(のでお嘆きの事態になる)わけですね。
つまり、良好な一覧性が有る画面は、目次画面でしか有りえない、ということ。
ただまあ、そうなるとなおのこと、いかに目次を充実させるか?が重要になると思うんですよね。
wwwでindex.htmlというファイル名が有るってのが、すごく象徴的というか、
(wwwを作った人??が)問題をよく理解している証なんじゃないかと思います。
index.htmlもそれ以外のhtmlファイルも(構造が同じなんだから当然ですが)同様に、
ハイパーテキストってのはつまり、ハイパー目次なんですよね(^^;。
単に項目を箇条書にしてるだけじゃない表現力(そして勿論リンクの力も)を持った表現手段。
んでwikiなんですが(^^;あれもそういう意味で、自分たちで書く(のが楽な)
ハイパー目次システムです。
なんかwiki頁ってしばしば、辞書と似たような雰囲気になっていくんですよ。
つまり、「あ、この単語の意味わからない」と思ったらその頁に飛んでみる、
まだ頁が無いけど「あ、今日この単語の意味を知ったぞ」と思ったら
頁(とリンク)を作成する。
そんな日々を繰りかえすうちに、サイトが1つの辞典(百科かどうかは怪しいが)になる。
しかもwikiだと、人目を引く検索語(笑)をそのまま書く手段としての
WikiNameという概念があるので、辞書っぽさがさらに際立ちます。
ああいうものとつきあっていると、むしろ、
>素敵な辞書ソフトは作れないよう
と考えるよりも、道具(上記ではwiki)を用意してもらえれば、
あとは中身は自分が埋めていく!という辞書の亜種、という選択肢も
なかなか良いんじゃないかな?などと思えてくるようになりました。
あ。埋めるといっても全部の内容を自分で書くってのは逆に変(さもないと知識が増えない)なので、
他所さまから貰った情報も書きます。
またInterWikiNameといって他のサイト(主にWikiだがそれ以外も可能)の頁も参照できるし(^^;
つまりWikiサイトは、世間の情報を、自分(たち)のものの見方を書きそえたうえで参照できる、リッチ目次(造語by俺)という感じです。
なお当然です(笑)が、頁の全文検索、WikiName検索、頁の更新時刻順ソート、などなどによって
さらに快適な自作(あるいは集団作)辞書ライフを、送ることができます(^^;
結局、見えるかたちで情報がそこに有るかどうか?よりも
今は目の前にはないけど、いつでも情報にアクセスできるし、
情報のアクセスの口を見つけるヒントはどこにでも転がっている、
という形態は、なかなか良いぞ、という話でした(^^;
紙だとcopyが必須になるのが辛いところです。そのせいで改訂も遅いしね。