15601600
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headless 曰く、
Apple が Mac Studio と同時に発売した Studio Display だが、199,800円からという価格に対して残念な画質の内蔵 Web カメラが注目されている
(9to5Mac の記事、
Mac Rumors の記事)。
Studio Display は 12MP 超広角カメラを搭載しており、ビデオ通話中にユーザーが歩き回ってもフレームの中心から外れないようにするセンターフレーム機能を A13 Bionic チップが実現する。カメラとチップの組み合わせはiPadと同等だが、画質は遠く及ばないようだ。
CNBC のように Studio Display のカメラを素晴らしいと称賛するレビュー記事もあるものの、「あなたを知るすべての人を悲しくさせる (The Verge)」「昔使っていた BlackBerry のカメラを思い出す (WSJ)」「保護フィルムを剥がし忘れているのかと思った (TechCrunch)」「肌は滑らかに見えすぎる一方で映像はざらついている (Gizmodo)」など、ガッカリ画質との評価が目立つ。
このような評価に対しAppleはシステムが予期した通りに動作しない問題が見つかったとし、ソフトウェアアップデートで改善すると述べたという。ただし、具体的な改善内容や提供時期については言及しなかったとのことだ。
15601605
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headless 曰く、
森永製菓は 17 日、同社の管理運用する複数のサーバーが不正アクセスの被害にあったことを発表した
(ニュースリリース: PDF、
読売新聞オンラインの記事、
NHK ニュースの記事、
時事ドットコムの記事)。
不正アクセスが確認されたのは 13 日深夜。14 日には対策本部を立ち上げて外部の専門機関の協力を受けて調査を進めているという。不正アクセス判明後、拡大を防ぐためただちに外部とのネットワークを遮断したが、一部の社内システムで障害が発生しているとのこと。
障害が発生しているのは製造関連や物流、営業支援といったシステムで、物流と営業支援のシステムは既に復旧しているが、一部の商品は製造できない状態が続いているそうだ。同社では安全を確認しながら復旧に向けた対応を進めており、製造できない商品は在庫で対応するとのことだ。
15601608
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headless 曰く、
NASA は 15 日、先日火星で 21 回目の飛行に成功したヘリコプター Ingenuity の飛行運用を 9 月まで延長すると発表した
(NASA ジェット推進研究所のブログ記事)。
21 回目の飛行はジェゼロクレーター北西部のセイター (Séítah) と呼ばれる領域を超えて次の運用場所へ向かうのに最低 3 回必要な飛行の 1 回目であり、Ingenuity はそこで火星探査車 Perseverance の 2 つ目の科学研究活動を助けていくことになる。
Ingenuity の新しい運用場所はこれまでの比較的平坦な土地とはまったく異なり、古代の川が形成した幅数 km、クレーターの底から 40 mの高低差がある扇状デルタだ。初めに Ingenuity は水路 2 本の跡地を調査し、Perseverance がデルタの頂上を目指す際に進むべき方向の選定に必要なデータを収集する。
Ingenuity が収集したデータは Perseverance のルート選定だけでなく、研究対象となる場所の評価にも用いられる。さらには探査車で行くことのできない場所の撮影や、Mars Sample Return プログラムの着陸地点などの選定も行う可能性があるという。
NASA ジェット推進研究所 (JPL) の Ingenuity チームは新しい場所での運用に向けてソフトウェアのアップグレードを行っており、Ingenuity はこれまでの上限だった高度 15 m を超えた飛行が可能になっている。また、飛行中に対気速度を変更したり、地形の変化に合わせた調整を行ったりといったことも可能になっているとのことだ。
15601733
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15601856
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headless 曰く、
Microsoft Defender for Endpoint で日本時間 16 日夜遅くから翌 17 日にかけて、誤ったランサムウェア警告が表示されるトラブルが発生したそうだ
(Neowin の記事、
Softpedia の記事、
Steve Scholz氏のReddit投稿[1]、
[2])。
Microsoft の Steve Scholz 氏によれば、警告は「ファイルシステム上でランサムウェアの挙動が検出された」といった趣旨のタイトルで、Microsoft Office のコンポーネント「OfficeSvcMgr.exe」が原因として表示されるものだという。
調査の結果、最近提供したランサムウェアを検出するサービスコンポーネントの更新で、問題が存在しないときに警告を表示するコードが追加されてしまったことが原因とのこと。影響範囲は Microsoft Defender for Endpoint でランサムウェア警告を確認しようとした管理者とされる。Microsoft は修正版のコードをデプロイし、問題は 2 時間ほどで解消されたとのことだ。
15601858
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headless 曰く、
Canonical は 16 日、Ubuntu の更新版ロゴを発表した
(Ubuntu Blog の記事、
Neowin の記事、
BetaNews の記事、
動画)。
Ubuntu のロゴは友達の輪を表現しているが、更新版ロゴでは線をスリムにする一方で互いの結びつきをより密接にしたという。具体的にはこれまで線の途中に置かれていた継ぎ目がなくなり、一体感の強いデザインになっている。オレンジ色の背景部分は円でも正方形でもない縦長の長方形になっており、上付だったロゴは大きく存在感のあるものになったとのことだ。
Ubuntu の初代ロゴは 3 段階のオレンジ色で塗り分けられていたが、2 代目でオレンジ色の背景に白いロゴとなり、より洗練された今回の 3 代目に進化した。家紋のようにも見える最新版だが、スラドの皆さんのご感想はいかがだろうか。
15601909
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あるAnonymous Coward 曰く、
e-Tax障害、復旧遅れる 丸1日経過も原因「解明中」 2022年3月15日 19:00 (2022年3月15日 21:53更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE153ZR0V10C22A3000000/
e-Tax障害、サーバー負荷が原因 4月15日まで延長対応 2022年3月18日 13:37
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE184D10Y2A310C2000000/
15602030
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15602357
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15602407
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あるAnonymous Coward 曰く、
イベントの名前は正しくは「hololive SUPER EXPO 2022 Supported By ヴァイスシュヴァルツ」らしいです。
同じ事を男女入れ替えてやれば、さぞかしフェミが叩く事でしょう。
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