父親が誰かで生まれる前に中絶可能 歯ブラシや吸い殻で
タレコミ by Anonymous Coward
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
VIAはZhaoxin processorによりx86 processor市場に再度参入することを明らかにしているが、そのx86 SoCとしてKX-5000 seriesとKH-20000 seriesを発表した。また今後はKX-7000 seriesをAMDへの対抗として投入することを予定している。
宇宙ステーション「天宮1号」が2017年後半に地球に落下する件の続報で、
北海道南部、東北「3月落下可能性高い」 すでに制御不能か 中国は反論と報じられた。
欧米の専門家はすでに制御不能となっていると分析し、有害物質の付着した破片が人口密集地域に落下する可能性も指摘するが、
中国側は「制御下にあり南太平洋に落下させる」と反論。双方の主張は真っ向から対立している。
日本列島は北海道南部と東北地方が「落下する可能性が比較的高い」エリアに含まれ、それより南側が「可能性が比較的低い」エリアとなっている。
モバイルベンチマークアプリで知られるAnTuTu(安兔兔)が2017年の偽物スマートフォンリポートを公開している(AnTuTuの記事、 Softpediaの記事)。
データは偽デバイスを鑑定するAndroidアプリ「AnTuTu Officer」で収集されたもの。2017年には17,424,726台を鑑定し、2.64%が偽物だったという。モデル名が不明なもの、鑑定時にモデル名が送信されなかったものは除外されているとのこと。
メーカー別では偽物のうち36.23%を占めるSamsungが最も多く、iPhone(Apple)が7.72%で続く。以下Xiaomi(4.75%)、Oppo(4.46%)、Huawei(3.40%)の順になっている。機種別では1位~4位がSamsungの欧州版Galaxy S7 Edge(4.94%)、中国版Galaxy S7 Edge(2.94%)、欧州版Galaxy S7(2.81%)、W2016(2.80%)となっており、トップ10中7機種をSamsungが占める。Galaxy S7 Edgeは米国版も9位(1.22%)に入っている。5位のiPhone 7 Plus(2.67%)は外見を似せたAndroid端末のようだ。
なお、AnTuTu OfficerはGoogle Playで100万回以上インストールされており、合計8,064件のレビューのうち4,629件が星5つを付けているが、星1つも1,710件ある。メーカーの通販サイトから直接購入した端末が偽物と鑑定されたというコメントも多くみられ、鑑定精度には疑問の余地がある。手元にあったHuaweiの端末は「High Copy」と鑑定されたが、自分で購入したものではないので何とも言い難い。
火を扱えるのは人間や一部のサルなどの高い知能を備える動物に限られると考えられてきたが、オーストラリア北部に、火を使って狩りをする鳥が3種類もいるという研究発表が行われた。その鳥はオーストラリア北部に生息する「Milvus migrans(トビ)」「Haliastur sphenurus(フエナキトビ)」「Falco berigora(チャイロハヤブサ)」の3種類。
研究者によると、鳥は火のついた枝をくわえて運び、草むらに投下して火を広げることで、その周辺に住む小さなほ乳類やトカゲ、昆虫を逃げ出させてから狩るとのこと。なお、オーストラリアで発生する大規模な火事は、人間の行動や雷が原因だと考えられいましたが、火のついた枝を使って火を広げようとする鳥の行動が原因である可能性も指摘されているとしている。
京大iPS研究所(研究所長:山中伸弥教授)の特定拠点助教が執筆した論文で、データのねつ造と改ざんが発覚した。
iPS研究所では3ヶ月に一度、実験ノートを確認するなどの不正防止策をとっていたが、結果的には不正を防止できなかった。
詳細は明らかでは無いが、京大は関係者を処分することを明言しており、山中所長にも処分が及ぶ可能性がある。
また山中所長自身も、辞任も含めた「全ての可能性を考えている」と答弁した。この事件をきっかけに、日本におけるiPS細胞の研究が大きく後退しなければ良いのだが、、、、、
また、どのような責任の取り方が相応しいのか、色々問題・課題は大きな事件となりそうです。
ソニーのデジタル一眼カメラα7R IIIで、誤ってSDカードをフォーマットしてしまったという報告が複数上がっている。
http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7RM3/
https://twitter.com/jetdaisuke/status/955742131556990976
この機種には、側面に2つのメモリーカードスロットがあり、下段がスロット1、上段がスロット2となっている。
http://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/pdf/47287790M-JP.pdf#page=21
http://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/pdf/47287790M-JP.pdf#page=23
一方、本体のフォーマットメニューでは対象のスロットを選ぶさいに、上段がスロット1、下段がスロット2と、物理的な位置と上下が逆になっているため誤操作をしてしまうようだ。
Twitterには、ファームウェアの更新で、フォーマットメニューの上下入れ替えを求める声が上がっている。
物体を動かすトラクタービーム(牽引ビーム)は、SFの分野ではメジャーだが、超音波や光などを利用して非常に小さな物体を浮揚させる方法で実用化されている。ブリストル大学のエンジニアは、音の波長よりも大きな音響トラクタビームを使用する方法で、より大きな物体を浮上させることが可能になったと発表した(CNET、Slashdot)。
新しい技術では急激に変動する音の渦を使用するという。渦のねじれ方向を変更することでトラクタービームを安定させ、大きな物体を保持できるようになった。この手法と40kHzの超音波を組み合わせることでトラクタービームとしては過去最大の2センチメートルのポリスチレン球を浮上させることに成功したとしている。さらにより多くの音響パワーを使用することで、ベッドのない場所でも人間を「空気に浮かばせて寝かせる」といったことが可能になるとしている。
遺伝子編集技術「CRISPR」は、アメリカなどの支援により完成された。この技術を実際に使うのは中国だ。アメリカでは倫理面での問題からヒトの遺伝子編集試験が認められたのは2017年になってからだ。しかし、WSJによると実際には2015年以降、中国は86名に対してゲノム編集が施されていたことが判明したという。
中国では当局による規制が行われていないどころか、2016年からは国の五カ年計画の中に「ゲノム編集」が組み込まれており、むしろ推進する方向にある。実際、この五カ年計画が打ち出されて以降に実施例が急増しているという(WSJ、GIGAZINE、Slashdot)。
未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー