
Fedora Linux 37で新規インストール時におけるレガシーBIOSサポートの廃止が提案される 15
ストーリー by nagazou
廃止 部門より
廃止 部門より
今年後半に提供が予定されているFedora Linux 37では、従来のレガシーBIOSサポートを廃止、UEFIをx86_64環境の動作要件にする方針であるという。廃止された場合、非UEFI環境に関しては新規のインストールが出来なくなる。タレコミにもあるが、影響するのは新規インストールのみで、現状レガシーBIOS環境で運用している場合はアップグレードは可能であるとしている(FedoraWikiページ、Phoronix)。
あるAnonymous Coward 曰く、
あるAnonymous Coward 曰く、
Debian GNU/Linuxなら大ニュースだけどFedora Linuxなら妥当な提案ですね
ついでにCPUの要件もx86-64-v2に引き上げてほしい
既にインストール済みのシステムはFedora Linux 37にアップグレード可能なので早とちりしないよう注意