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2021年4月のLinux人気記事トップ4
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Linux

ミネソタ大研究者、研究のためとしてLinuxカーネルに意図的に脆弱性コードをコミット 130

ストーリー by nagazou
疑心暗鬼発生 部門より
4月21日、Linuxカーネルの開発コミュニティーで、ミネソタ大学の研究者らがLinuxカーネルのソースコードに既知のセキュリティ上の欠陥のあるコードをコミットしていたとして、Linuxカーネルへの貢献を禁止する処置が行われたことが話題になっている(lore.kernel.orgのLKMLアーカイブThe VergePhoronixGIGAZINEITmedia)。

この問題に関与した研究者は論文を発表し、カーネル開発コミュニティが、悪意あるコードを変更を審査する能力があるかどうかを試すために、意図的に実行したものだとしている(GitHub 論文[PDF])。コミュニティは同大学からの新しいコードを受け入れないことに加え、過去に提出されたすべてのコードを削除、再審査しているという。開発者コミュニティ側のGreg Kroah-Hartmanは、我々の時間を無駄にする行為だとして批判している。

なお、Tom's Hardwareの記事によれば、Linus Torvalds氏はの反応は「私は本当に何を言うべきかわからない。技術的には大したことではないと思うが、コミュニティの人々は腹を立てており、明らかに信頼を侵害したと思う」と予想よりも穏やかなものであったらしい(Tom's Hardware)。

あるAnonymous Coward 曰く、

ポストモダン思想におけるソーカル事件みたいなことを再現したかったのかな、とも思うが、影響範囲がひどいからやってはダメ。ぜったい。

情報元へのリンク

15272303 story
Windows

Windows 10 Insider PreviewのLinux GUIアプリ実行サポート、現時点ではHaswell世代以降のCPUが必要 72

ストーリー by headless
制限 部門より
やや旧聞となってしまったが、Microsoftが先週Windows Insider ProgramのDevチャネルで提供開始したWindows 10 Insider Preview ビルド21364では、Windows Subsystem for Linux(WSL)にLinux GUIアプリサポート機能(WSLg)の最初のプレビュー版が搭載されている(Windows Insider Blogの記事Windows Command Lineの記事Readme,md)。

Devチャネルの最近のビルドでは「Windows の機能の有効化または無効化」でWSLを有効にしていなくても「wsl」コマンドが使用できるようになっている。そのため、管理者として起動したコマンドプロンプトやWindows PowerShell上で「wsl --install -d <Linuxディストリビューション名>」のようなコマンドラインを実行すればオプション機能のWSLと仮想マシンプラットフォームが有効化され、GUIアプリ実行に必要な更新プログラムや指定したLinuxディストリビューションのインストールまで一括して実行できる。

あとはWindowsを再起動するとWSLが有効になるので、Linuxディストリビューションを起動してコマンドシェル上でGUIアプリをインストールすればいい。GUIアプリはスタートのディストリビューション名のフォルダー(サブメニュー)にショートカットが追加され、ここから直接起動するほか、コマンドシェルから起動することも可能だ。

と書いてしまえば簡単そうだが、パラメーターが間違っているなどと表示されてLinuxディストリビューションが起動できない、といった報告も出ている。これはMMIOリージョンの上限がCPUでサポートする物理アドレスを上回るときに発生するものだといい、修正が進められているとのこと。

そのため、WSLgを使用するにはHaswell世代以降のCPUが必要になるようだ。手元の実験用機はSandy Bridge世代のCPUだったため問題が発生したが、別のPCで試したところ問題なく動作した。なお、このような問題はWSLをバージョン1にダウングレードしたり、GUIアプリを無効化したりすることで解消するが、いずれの場合もGUIアプリは実行できなくなる。

Linux GUIアプリはWindows上でネイティブアプリと同様に使用できるが、Windowsアプリとの間でASCII文字以外のテキストをコピー・ペーストすると文字化けするバグが残っている。また、デフォルトでは整数倍以外のディスプレイスケーリングサポートが無効化されているため、Windows標準の倍率でスケーリングしている環境ではLinux GUIアプリのみ100%の倍率で小さく表示される。整数倍以外のスケーリングにも対応するよう設定は可能だが、スケーリング結果は美しくない。
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Windows

M1 Mac正式対応のOS仮想化ソフト「Parallels Desktop 16.5」が公開 43

ストーリー by nagazou
仮想化 部門より
Parallelsは14日、M1 Macをサポートする仮想マシン環境の「Parallels Desktop 16.5 for Mac」を公開した。このソフトウェアは、Intelチップ搭載Mac上でWindowsやLinuxを動かすための仮想環境ツールとして広く使われてきたが、M1 Macでは利用できなかった。昨年12月にテクニカルプレビュー版を、2月にはテクニカルプレビュー2公開して準備を進め、今回はM1 Macへの正式対応版として配布される(ParallelsEngadgetPC Watch)。

なお、M1 Mac上で動作可能なものは、ArmベースのOSでWindowsであれば、現状はInsider Previewで配布されているWindows 10 on ARMが必要。Linux系では Ubuntu 20.04、Kali Linux 2021.1、Debian 10.7、Fedora Workstation 33-1.2 などをサポートしている。テクニカルプレビューには10万を超えるM1 Mac ユーザーが参加、数万種類におよぶIntelベースのWindowsアプリケーションを実行させることができたとしている。

旧来のParallels Desktop 16の有料ライセンスを所有しているのであれば、無料でバージョンアップできるという。
15249776 story
Linux

SCO Linux FUDは滅びぬ、何度でも蘇るさ! 28

ストーリー by nagazou
ゾンビ 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

slashdot.org記事より:
かつて、今は亡きSCOグループがぶち上げた「Linuxはウチが権利を持っているUNIXのパクリ」という論争がありました。
およそ13年に渡ってLinux界隈を恐怖のズンドコに陥れたこの騒動では、パクリの証拠が提示されることがなかったどころか、そもそもSCOがUNIXの権利を有していないことが判明します。
論争は終結し、SCOは滅びました。
そう、終結した、はずだったのです……。
しかし今、再びこのFUDは蘇りました。SCOからUNIX関連の権利を受け継いだXinuosによって!

SCO Linux FUD returns from the dead | ZDNet

そもそも、Xinuosは「俺ら、IBMとの訴訟なんか興味ないけんね(意訳)」と言っていたはずなのですが。
現時点で判明している主張はSCO時代のものとさして変わらない模様。
ただ初期のUNIXコードではなく、1995/9/19以降のUnixWare 7 / OpenServer 5~6 がパクリ元だという主張のようです。
果たして、再び論争は巻き起こるのでしょうか。

# なお、お疑いの貴兄もいらっしゃるでしょうが、残念ながらエイプリルフールではない模様。

情報元へのリンク

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物事のやり方は一つではない -- Perlな人

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