7-Zip 20.01 alpha、Linuxに対応 26
ストーリー by nagazou
対応 部門より
対応 部門より
headless 曰く、
オープンソースのファイルアーカイバー「7-Zip」のLinux版が公開されている(アナウンス[1]、 [2]、 HackReadの記事、 Phoronixの記事)。
Linuxをサポートするバージョンは20.01 alphaで、コンソール版のみ。7-ZipのLinuxポートとしては既に「p7zip」が存在するが、アップストリームのLinuxポートは本バージョンが初となる。20.01 alphaは既に安定版に近い状態だが、Linux版に特有の新しいコードは一部が十分にテストされていないという。ソースコードの公開もある程度のテストが済んでからになるそうだ。一方、Windows版は安定版として使用しても差し支えなく、近く公式な安定版にする計画とのことだ。
alphaだけじゃなく (スコア:0)
x86やx64にも対応してほしい。
あれ?
Re:alphaだけじゃなく (スコア:1)
そのうちalpha対応をやめて、betaに対応しますよ
やつらは移り気なのです。
Re: (スコア:0)
私はGUIが欲しい。そんな素晴らしい出来でもないけどあれば便利。
Alpha [wikipedia.org]って名前だけ聞いたなと思ったら1992年か。2000年代だと思ってた。
Re: (スコア:0)
x86やx64にも対応してほしい。
あれ?
その場合リスクも考えなければならんでしょう
# あいたにうむ も なかま に なりたそう に こちら を みている
Re: (スコア:0)
7-upでも飲んでなさい
Re: (スコア:0)
PA-RISCは?
Re: (スコア:0)
21264マシン欲しかった
とおもったら、Pentium3の急激なクロック数向上であっという間にAlpha追い抜いた
Re: (スコア:0)
MIPSやPowerPC対応が先だろ
Win版にはお世話になりました (スコア:0)
Windowsでgzipやらtarやらを扱いたいときに重宝してました。
しかしLinux版に何の存在意義があるのだろうか……。
Re:Win版にはお世話になりました (スコア:3)
単純にUNIX系向けのp7zは、4〜5年ほど新しいバージョンが出てないんで……ちゃんとメンテナンスがされてる乗り換え先が有るだけでも有り難いです。
Re: (スコア:0)
7z形式の展開
p7zip版の開発が事実上止まっていたので、メインラインにLinux対応が含まれるのはセキュリティアップデート対策としても有用なのでは?
Re: (スコア:0)
いまどきLinuxで7zip使ってる人いる?
最近のLinux界隈ではZstd (その前はxz) がメジャーなのでは。
Re: (スコア:0)
開けるに越したことはかないだろ。
Re: (スコア:0)
xzの圧縮技術(LZMA)は7-Zipそのものだろ。LZMAは圧縮率、Zstdは速度重視でそもそも用途が違う
Re: (スコア:0)
拡張子(コンテナ形式)と圧縮アルゴリズムとソフトウェア名称をごっちゃにして語るのはやめるんだ
Re: (スコア:0)
Linuxでもwine+Win版で使ってます。Win環境の日本語コードを気にせず展開できるので便利なんですよね。
UIがダサいのがなぁ (スコア:0)
Win版使ってるけど、古臭い
Re: (スコア:0)
必要な機能もジャンジャン削っていくスマホ風かんたんUIなんかまっぴらごめんだが。
Re: (スコア:0)
老人にはスマホ風UIとデスクトップ用近代的UIの差もつかないのか…
Re: (スコア:0)
コマンドライン版は最強なのにね
Linux版だけxz配布クッソワロタ (スコア:0)
https://www.7-zip.org/a/7z2101-linux-x64.tar.xz [7-zip.org]
出てきたファイルで7z圧縮するよりxzの方が縮んでるんですがなにこのジョーク?
Re:Linux版だけxz配布クッソワロタ (スコア:1)
UNIX由来のファイルアーカイブは、(GNU tar なんかは、圧縮/展開の面倒を見る機能もあったりしますが、)
基本的にアーカイバ(tar一択)と圧縮ソフト(compress、gzip、bzip、xzなど)にツールが分かれており、
tar.xz という拡張子が示すとおり、「まず複数のファイルを一つにまとめた(tarファイルを作った)」あとで「アーカイブを丸ごと圧縮する(tarファイルを圧縮してtar.xzに)」という順番になってます。
この形式は、ファイル一覧を取るだけでもデータを全展開しなきゃいけないという取り回しの面倒くささがありますが、
似たようなファイルが複数あるときにファイル間の相関も見て効率良く圧縮できるという利点があります。
一方、zipとかlzhとかrarとか7zといったパソコン由来のファイルアーカイブは、
単体の「アーカイバ」ソフトが、アーカイブ(複数のファイルを一つにまとめる)と圧縮の両方をこなす形になっており、
基本的には「ファイルごとに圧縮」し、「複数の圧縮データを一つにまとめる」という順番になっています。
この方式はファイル単位で取り扱いが楽ですが、似たようなファイルが複数ある場合でも別々に圧縮するので無駄が多いという欠点があります。
というわけで、ソースコードのような「似たようなファイルがたくさんある」ものは、個別圧縮する7zより、まとめて圧縮するtar.xz の方が縮むんでもまったく不思議ではありません。
Re:Linux版だけxz配布クッソワロタ (スコア:1)
>「アーカイブを丸ごと圧縮する(tarファイルを圧縮してtar.xzに)」
compress、gzip、bzipと比較してxzの場合は高圧縮率が見込めることも利点
ですが計算リソースのCPU(GPUもそうなの?)を使い倒せるだけ使い倒そうとする
けなげなところがかわいい。
// マルチコア、マルチプロセッサ、マルチノード…でやったことはないけど。
Re:Linux版だけxz配布クッソワロタ (スコア:1)
Re: (スコア:0)
7zはふつーにソリッド圧縮できるよ。
rarもできるけどこいつは公式がシェアウェアなので面倒。
CLIのくせ (スコア:0)
7-zipのコマンドラインは、オプション記述方法がけっこうクセあるんだよね…