2013年、IBMがPOWERアーキテクチャをライセンス提供するための組織「OpenPOWER Foundation」(発表時の名称は「OpenPOWER Consortium)を立ち上げたが(過去記事)、このOpenPOWER FoundationがLinux Foundationの傘下になることが発表された。あわせて、IBMはPOWERアーキテクチャの命令セット(ISA)やハードウェアのリファレンスデザインをオープンソースコミュニティに寄贈したことも告知している。
NXPのPower系の石 (スコア:0)
Longevity productであっても既にほぼ10年経ってるのもあるので
各所よりディスコンの噂が絶えない orz
Re:NXPのPower系の石 (スコア:1)
ゴミ箱 (スコア:0)
おっ、ハードウェア版のアパッチ財団かな?
Re: (スコア:0)
なんでLinux Foundationなんだろうな。Linux関係ないのに。
Re: (スコア:0)
ハードウェアのゴミ箱はすでにLenovoがあるだろ
Re: (スコア:0)
きちんとリサイクルしてるだろ!
IBMでISAっていうから (スコア:0)
バスのことかと...なわけない。
POWERねぇ (スコア:0)
POWERってなんか気楽に使える感じではないし、IBMのフルサポートみたいなのがない状況で使うシーンってのが全く想像できないのだが。
Cell Broadband EngineにはPowerPCが積まれていたけど今や遠い昔の話、何しろ90nmスケールの頃だし、Power Macはもっと前だし何よりそれはPowerPCだ。
ハイエンドで企業の人達が何かしら使って便利になるのかもしれないが、オープンソースになったから何が便利になるのか見当がつかない。
だってオプソになったところでIBMに相当の費用を払って支援でも貰わないと使えないし使わないでしょ。
とりあえずスパコンでは今でもそこそこ使われているみたいだが、スパコンってのは個人が手軽に作るものではないし、オープンソース化の影響は大きくない。
何が便利になるのか良く分からんし、Twitterで検索とかしてもろくなレスポンスがない。
個人的にはあのPOWERが!?みたいな衝撃は一瞬あったものの、何が良いのか良く分からんな。
でも少なくとも死んではいないんだから何か良い事はあるはずだ。
Re:POWERねぇ (スコア:1)
// NXP (←Freescale)、AMCC (≒IBM)、Avago (LSI)とかあたり
Re: (スコア:0)
そういえば玄人志向の玄箱が組み込み用PowerPCでLinux動かしてる構成だった
Re: (スコア:0)
FreeBSD/NetBSD/OpenBSDの事も(ry
# 現場でよく見るのはVxWorksやOS-9。
Re: (スコア:0)
そういう用途だと新規採用のメリットは全く無いよね...
Re:POWERねぇ (スコア:1)
手を引きたいってことでしょ (スコア:0)
要するに。
Re: (スコア:0)
株屋がよくいう公衆便所ってやつだよ。
おまえらがソフトウェアが開発停止になるたびにソースよこせってクレクレ君するから (スコア:0)
ほーら公開してやったぞ。喜べよ。
Re: (スコア:0)
まぁ素晴らしい事だと思うよ。
スラドなりで記事になるってことが既に喜びを表現してるようなもん。
今やあらゆる人が細々としたものから国家予算並みの開発コストをかけたものまでオープンソースにしてるが、ほとんどのものはただ無視されて誰も気づかない。
ニュースになるってのは大層なことだよ。
embed? (スコア:0)
車って全部 POWER 系じゃね?ARM (ライセンス高い) vs RISC-V (ライセンス無料) vs OpenPOWER (ライセンス無料) で、またちょっと面白くなるんじゃね?