Linux 3.8 リリース 37
ストーリー by reo
読んでコメントよろしく 部門より
読んでコメントよろしく 部門より
ある Anonymous Coward 曰く、
Linux 3.8がリリースされた (SourceForge.JP Magazine の記事、本家 /. 記事より) 。
主な変更点として、Ext4 での非常に小さいファイルの処理速度向上/保存容量減少、Btrfs での高速ディスク交換機能の追加、SSD に最適化された F2FS ファイルシステムの追加など。大きな変更点として Intel の 386 プロセッササポートが廃止された。Linux Kernel Newbies の記事に詳しい変更点に関するリストがあるのでどうぞ。
実際に使ってみた. (スコア:5, 参考になる)
昨日から Linux 3.8 を使っています.
もともと3.7系を使っていたので,kernelのビルドは make oldconfig して make-kpkg であっさり終了.動作も今の所問題無しです.
Linuxは主に開発で使っているので *.h やら *.c のような小さいファイルが /usr 以下に 32万ファイル
/home 以下に10万ファイルぐらい有ります.
ext4の新機能が役に立ちそうな環境なので,近々ファイルを再配置してみてベンチマーク等を取ってみる予定です.
なお3.8系へ移行するにあたり,NVIDIA のX用ドライバには下記のパッチが必要となりました.
https://gist.github.com/anonymous/4957168 [github.com]
vmware関連は特にパッチは不要でした.
Re:実際に使ってみた. (スコア:2)
Linuxは主に開発で使っているので *.h やら *.c のような小さいファイルが /usr 以下に 32万ファイル
/home 以下に10万ファイルぐらい有ります.
単純に興味からですが、総行数や一つのファイルの行数はどのくらいあるのでしょうか?
#名前もどうやって管理しているんだろう。
Re: (スコア:0)
openSUSE11.4でkernelは3.1.10-1.16ですが、気になったので自分でファイル数とその行数を数えてみました。
/usr/includeで17993ファイル579049行、/usr/shareで106050ファイル309051行、/usr/srcで56259ファイル14404行でした。
この三つのディレクトリで180302ファイル902504行でしたので、一ファイルあたりの平均行数はたったの約5行。
本当は/usr以下を一気にやれればいいんですが、ファイルタイプを区別せずに
改行文字だけをチェックする簡単なカウント方法なので参考程度に考えておいてください。
※行数をカウントする関係上、明らかにテキストファイルでないものはカウントか
メッシュネットワークのアドレス解決に分散ハッシュテーブルが (スコア:1)
メッシュネットワークプロトコルのB.A.T.M.A.N.のアドレス解決プロトコル(ARP)に、分散ハッシュテーブル(DHT)をベースにしたものが追加されたとのこと。
P2Pの技術がメッシュネットワークに転用されるのは興味深いですね
NTFSでも (スコア:0)
Ext4の非常に小さいサイズはinodeに保存する機能はNTFSでも実装してくれるといいな #もうある?
Re:NTFSでも (スコア:2, 参考になる)
非常に小さいファイルはMFT内に格納するという機能が大昔からある。
Re: (スコア:0)
> 大昔からある。
と、言うか、それがNTFSの売りのひとつ。
# NT 3.1のときは無かった?
Re: (スコア:0)
しかし、NTFSの奴はファイル数を増やすと自動的に拡張して割り当てられるけどファイルを消しても解放されずにデフラグもできないってんじゃなかったっけ。
Re: (スコア:0)
Vistaのデフラグは MFTを最適化できるとマイクロソフトさんはいってます
# XPユーザ
Re: (スコア:0)
#2329874です。
ありがとうございます。私もXPユーザー。近々7に乗り換えようかとは思っているけれどそれでも大量の小さいファイルはNTFSには作らないだろうなあ。
#デフラグが癒しアイテムであることをMSは理解しとらん。
Re:NTFSでも (スコア:1)
>#デフラグが癒しアイテムであることをMSは理解しとらん。
ブロックの色が変わっていくのを眺めていると時間を忘れますよねえ。
Re: (スコア:0)
DiskTrixのとか観てて飽きなかったな
Re: (スコア:0)
> # NT 3.1のときは無かった?
たぶん最初からあったと思うんだけど実物を知らないものについては言及を控えたかったので曖昧にごまかした。
386 プロセッササポート廃止 (スコア:0)
前にもスラドで話題になってたけど 486 以降をサポートということですね。
一瞬 x86_64(AMD64) に完全移行かと思って焦る。
386サポート終了 (スコア:0)
地名的な欠陥も見つかったデスクトップ市場は捨ててARMに移行していくんですかね?
Re:386サポート終了 (スコア:2)
Pentium IIIとかはまだたぶんサポートされてる。Core i7の32bitモードとかはふつうにいける。Intel 80386が対象から外れたってこと。プラットフォームとしてのi386じゃなくて、Linuxが最初にできた頃、Intel 80386シリーズのプロセッサというのが製品としてあってたくさん売られてた(らしい)。Linus Torvaldsも使ってた。それ専用のコードが消えて、動かなくなった。
# ゲームボーイで言うと初代とPocketで動かなくなった感じ
# 次はカラー(486)が消えてアドバンス専用(i686)に
Re:386サポート終了 (スコア:1)
地名的な欠陥が見つかったのはARM搭載のiOS6の方だったかと。
Re:386サポート終了 (スコア:1)
なんだ、地名的な欠陥って。
コード中にレドモンドとかクパチーノとか入っててGPLと矛盾するのか?
地図をください (スコア:1)
> なんだ、地名的な欠陥って。
パチンコガンダム駅のことでは?
Re: (スコア:0)
もうパチンコガンダム駅のことは許してあげなよ
Re: (スコア:0)
ChicagoフォントとかOsakaフォントがハードコーディングされてるとか?
そもそも、i386で動く現行のOSをいくつ挙げられる? (スコア:0)
MacOSXはもちろんまったく無理。
Windowsは、NTカーネル自体が、i386では動かないんじゃなかったっけ?
少なくとも、Windows2000の時点で、Pentium以上となっている。
i386が切り捨てられたのは、けっこう昔のことで
Linuxは、切り捨てられずにいたというだけ。
そして、NetBSDとかは、まだ切り捨てないんじゃないかと思ったけど、知らん。
Re: (スコア:0)
386は実機で動作確認する環境を保持するのがどんどんつらくなっているのでは。
当時のハードウェアで386搭載機だと、 IDEのドライブはつなげられるのかな?カーネルを読ませるだけで苦労しそう。
FD は開発環境としては作業性に問題があるし、大容量ドライブがつながるか疑問なので CF-IDEあたり動くといいのかな。
実際のところ、動作環境としては 386とはいっても今時の組み込み向け SOCとかがじゃないかと思うのだけど
386を切ったのはその辺も 486相当の機能が実装済みになってるってことだろうか。
# 486相当とかいいながら XPサポートの組み込みコントローラっていったい…
Re: (スコア:0)
IDEは普通ISAのカードを挿して使う物でしたから、386世代よりさらに前のXTバス時代のマシンでない限りは困らないでしょう。
Re:部門名に乾いた笑いが出る (スコア:3)
それらすべてをひっくるめて/.なんだよ
Re: (スコア:0)
だとすうとreoが編集者になる前は/.Jは/.はなかったということになりますね。
Re:部門名に乾いた笑いが出る (スコア:1)
とりあえずまあ、なんだ、おちつけ。
Hiroki (REO) Kashiwazaki
Re: (スコア:0)
キチガイは黙ってろ
Re:部門名に乾いた笑いが出る (スコア:1)
うぷぷぷ :-)
Hiroki (REO) Kashiwazaki
Re: (スコア:0)
さすがきちがい
Re: (スコア:0)
こんなところで些細なtypoに難癖つけてる暇があったらhylomをどうにかしろよ。
Re: (スコア:0)
僕のきちがいを君が保証してくれるとして、君の正気を誰が保証してくれるのかな?
Hiroki (REO) Kashiwazaki
Re:部門名に乾いた笑いが出る (スコア:1)
キチガイがどうにかしていいんですか?
Hiroki (REO) Kashiwazaki
Re:部門名に乾いた笑いが出る (スコア:1)
かわいそうな人だなあ。
Hiroki (REO) Kashiwazaki
Re: (スコア:0)
この手のが最近増えてきたね。
心酔している対象が、もうどうしようもなくなって来て他のとこに
当り散らさないと心の平静を保って居られないんだろうね。
落ち目になってきたのなら他にも色々あるのだからとっとと
移行すればいいのに(嫌ならLinux無理に使わんでも良いし)
何でそうしないんだろう? 余程の年寄りでもなければこの手の
学習コストなんて大した事ないだろうに、、、