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KDE

KDE 4 に不満のユーザーが立ち上げた KDE 3.5 ベース環境「Trinity」 47

ストーリー by reo
3つで十分ですよ 部門より

hylom 曰く、

2008 年にリリースされた KDE 4 は KDE 3 から大きく変化しており、それに不満を持つユーザーも少なくなかった。そのため、KDE 3.5 をベースに独自のデスクトップ環境を開発する「Trinity」というプロジェクトが登場、その成果物としてこのたび新バージョン「Trinity Desktop Environment 3.5.13」がリリースされた (Trinity Desktop Environment3.5.13 の Release Notes本家 /. 記事より) 。

「3.5.13」という中途半端なバージョン番号ではあるものの、多数の強化が加えられたバージョンだそうで、独自の機能強化や新しいアプリケーション、ライブラリの追加、 Qt3 系の最新バージョンの利用などが行われている模様。ちなみに Trinity のアイコンは KDE の「K」を「T」に変えただけのものになっている。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • 「Mate」と言うGNOME2からのFork [phoronix.com]が有るみたい。

    • by Anonymous Coward

      いっそのこと統合しちゃったらどうだろう?
      その日の気分によって切り替えられるとか。

  • by Angelica (23122) on 2011年11月07日 11時15分 (#2046168) 日記

    気に入らないならフォークするのがこの界隈のルールとはいえ、大御所のKDEとGnomeの最新版がそれぞれユーザーにそっぽ向かれてるってのは何とも。
    「新しいデスクトップ」に固執し過ぎて、ユーザーの求める「普通の使いやすいデスクトップ」という路線から踏み外してるのかな、という気がします。

    #といっても普通のデスクトップはもうすでに概念的に固定されちゃっててつまんないんでしょうね

  • by manmos (29892) on 2011年11月07日 11時16分 (#2046170) 日記

    GNOMEは2で十分です。

  • by Anonymous Coward on 2011年11月07日 14時40分 (#2046318)

    Tonqueror、Tonsole、Tontactとか(笑

    # 昔ちょっと使ってみた時は、アプリ名が頭のKを含めた単語になってるせいで
    # どれがどんなアプリやら分かりにくかったという記憶しかない。

    • by Anonymous Coward

      >Tonsole
      なんか、沖縄料理とかに入ってそうですね!

    • by Anonymous Coward
      脳内で発音してみたらじわじわきた
      おもしろおかしい付けたい
      (モデ権なかったのでA/C)
  • KDEが4になってできなくなったこともあるし。
    顕著なのがターミナルエミュレータ周り。どう見ても劣化してる。
    背景に透過を使えなくなったり、いつまで経っても設定画面で設定した内容を覚えてくれなかったり(設定ファイルをいじればできるが)。

    それからkwalletの押し付けもある。
    これは3でも後のほうではあったと思う。

    さらに、4.5以降は追加された機能より追加されたバグのほうがずっと多いくらい。

    まず、窓サイズを全然覚えてくれなくなった。
    勝手に縦が画面いっぱいになったりkonquerorのデフォルト窓サイズがどこから来たのかよくわからない勝手なサイズにされてみたり。
    以前のはきちんとログアウトした時点の状態を覚えてくれていて、それがKDE使う理由の一つだったわけだが。

    kmailも2になって酷くなった。
    メールを受信した後、コピーを取ってからフィルタするようになったようで、フィルタで修正した内容がフィルタの動作に反映されなくなった。

    もうね、壊してんじゃねーよと(ry

  • by Anonymous Coward on 2011年11月07日 18時43分 (#2046422)

    只今ubuntu11.10上のtrinityからカキコ。
    ブラウザはchromium。konquerorだとうまく/.を表示してくれなかった。
    インストールに関してはリンク先ドキュメントどおりでいいが
    sudoの削除の段でエラーを起こすので、
    一時的にpasswd rootしてrootパスワードを設定する羽目になった。
    あと、kde-i18n-ja-trinityのインストールも忘れないようにね。
    SCIM関係を一生懸命インストールしてたからどうなることかと思ったけど
    とりあえず日本語入力はしっかりできている。
    KDE3の、いや、Linuxデスクトップ最高のキラーアプリだと信じて疑わない
    Amarokのバージョンは1.4.10。意味不明な進化を遂げてしまったAmarok2ではない!
    Konquerorの劣化、および、たびたび死ぬkicker以外は、
    あの、大好きだったKDE3が帰ってきたと、かなり言い切っていい状態です。

    KDE3が安定の域に達した頃は、正直KDE以外のなにもいらなかった。
    konquerorでflashのサイトも難なく見れたし
    WindowsにおけるIEみたいなもんだったから
    起動も動作もfirefoxなんかとは比べもんにならないくらい速かった。
    KDE2の頃から便利と評判だったKMailも、やたらと高機能なテキストエディタKateも、
    kommanderのような小技ツールも、どれも、情報系の大学なんかで教えられるような「UNIX」の世界を
    そのまま最新のGUIに連れて来れるような、変な魅力があった。
    なんかいろいろ、感涙です。つーか、
    いまどきのマシンで、少なくとも三年以上前のデスクトップ環境をサクサク動かせる快感も相まって、
    これは応援したい。いや実に。

  • by Anonymous Coward on 2011年11月07日 23時12分 (#2046563)

    KDE4 が叩かれたのは 4.0 がバギー & 未実装の山だったからであって、
    KDE3 → KDE4 で大きく変わったのってデスクトップメタファと機能の在り処くらいだと思うんだけど…。

    上のコメントで Konsole 背景が透過しないとか言ってるのも、デスクトップ効果を有効にしていないだけだし
    (※その旨は Konsole 設定画面にも出てるはずだけど…) そういった機能をデスクトップ効果の元に
    集約したのは全然不自然じゃないと思う。

    より論理的に合っている方向に機能を整理しただけで、「俺の使っていた機能がない!!」だの
    「あそこになきゃダメだ!!」ってどんだけ柔軟性ないんだよお前ら、って感じ。

    個人的には KDE4 は設計もすっきりしたし画面も綺麗になったし KDE3 に戻りたい人用のカスタマイズ項目も
    あるし悪くないと思うんだけどなー…。

    • by Anonymous Coward

      今はどうなってるか知らんが、
      KDE3で便利に使えたLocalCGIやdcopによるプロセス間のやりとりなんかが
      少なくともKDE4.2まではほぼ完全に無視されたような形だった。
      (代わりとなるものはアナウンスされていたが、エンドユーザーが便利に使う仕組みにはなっていなかった)
      ぶっちゃけ統合デスクトップ環境なんてものは見た目や操作感なんかより
      そういうところの充実ぶりが肝なわけで(使わないならふつうにどっかのウインドウマネージャ使ってるわい)
      自分がKDEを棄てた4.2までは、アプリケーション開発者向けのフレームワークしか揃ってなかった。
      つまり

    • by Anonymous Coward

      必要にして十分な機能が洗練された形で実装されていればそれで十分.
      それが Unix の文化です.
      そもそもKDE4は必要でもない余計な機能が無意味にてんこもり.
      多機能こそ高機能と信じているのは Windows の文化です.

      どちらが優れているかは言うまでもないですね.

  • by Anonymous Coward on 2011年11月07日 11時02分 (#2046159)

    大幅な変更で慣れ親しんだ画面が変わってしまうよりも、ずっと同じままで良かったって事は結構あるんじゃないかなぁ…

    • 同意
      Windows2000XPとVista7で大きく変わったので、設定する場所探すのにだいぶてまどりました・・・
      なのに8でまた変わるんですか?勘弁してください・・・・

      Gnomeのユニティも勘弁していただきたいところ。従来のキーボード/マウスインターフェイス使ってると使い難いったら。
      #年かなぁ

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        そもそも、同じXPでもエディションによって設定場所が違うので何とも…
        (Home Editionはひどい…ツール群がごっそりなくなってるし、
        管理コンソールからユーザの管理も出来ない…てそもそもシングルユーザー専用だっけ?ちがうか)

        それにXPと7とではだいぶ見た目が違うので、脳内での棲み分けが出来て、そんなに混乱はしません。
        問題はVista…特にネットワーク周りの設定項目の名称が違うので、会話でのサポートにも支障がでる…

    • by Anonymous Coward

      昨日と同じ明日はない

      一貫性があれば見た目や使い勝手の変更は特に気にならない
      むしろ一部古いものを残したまま拡張するほうが酷いものになる

    • by Anonymous Coward

      KDE4では、変更点について
      ・どうして(何のために)変わったのか
      ・どのように変わったのか
      と言った説明が少なかった気がする。
      特に、……名前が思い出せないけどデスクトップを仮想化したんだかなんだかの概念がさっぱりだった。
      あと、できなくなったことが多すぎた。

      • by Anonymous Coward

        思い出した、「アクティビティ」だ。あれ使いこなしている人、どのくらいいるんだろうか。

    • by Anonymous Coward

      Microsoftのやることは定義により何でも正しいので。
      リボンのときもそうだったよね。「オフィススイートのUIは変わらなくていい」とかさんざんうそぶいてた連中はどこに行ったんだろう。

      • by Anonymous Coward

        何をやったかではなく誰がやったかに左右されるところに「※ただイケ」との限りない類似性を感じる

      • by Anonymous Coward

        「オフィススイートのUIは変わらなくていい」とかさんざんうそぶいてた連中はどこに行ったんだろう。

        意味がよく分からない。まだそこにいるんじゃないかその連中。
        悪くはないと頭では思うんだが、使用頻度が少ないせいか未だに使い易くなった気がしないのが本音。

    • 初めは誰だって大幅な変更は嫌うもの。
      ただ、自然と慣れていったり、変更以降から入ってきたりして慣れて行く。
      今、我々が明治以降の新しい暦や習慣に違和感を覚えないのと同じ様に。

      つまり、あれだ。文句を言うよりまず慣れろって事。

      • by Anonymous Coward

        > つまり、あれだ。文句を言うよりまず慣れろって事。

        「慣れたい」「いや、むしろ慣れさてくれー」と思わせるような動機をくだせえ。

  • by Anonymous Coward on 2011年11月07日 11時32分 (#2046183)

    Ver1.荒削りだけど光る原石
    Ver2.Ver1でできなかった事を全て詰め込んだ結果ごちゃごちゃに
    Ver3.Ver2までの反省点を踏まえて必要十分な内容で再構築
    Ver4以降.バージョンを上げるために無駄なフューチャーを追加していく

    • by Anonymous Coward on 2011年11月07日 12時59分 (#2046247)

      はいはい、TEX信者乙

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      無駄なフューチャー

      そんな餌に釣られクマー

    • by Anonymous Coward
      Windows 3.1 WS3.51 は確かによかった。けど、その後の
      95, 98 ときて Me
      2000, XP ときて Vista
      あるいは NT4, 2K(XP) ときて Vista
      はどうかなぁ・・・
      • by Stealth (5277) on 2011年11月07日 16時38分 (#2046362)

        Ver 3 が最高と言っているのであれば、95 (4.0)、98 (4.1)、Me (4.9) や NT 4 (4.0)、2000 (5.0)、XP (5.1/5.2)、Vista (6.0)、7 (6.1) のような非 Ver 3 には関わらず、レジストリ―のない ini ファイルの時代に引きこもってた方が幸せなのではないでしょうか。

        親コメント
        • レジストリなんて要らんというのは同意

          ソフトの完全なアンインストールとかしんどい。
          レジストリが残ってるおかげでなんかおかしくなっちゃうとかよくある話。

          親コメント
          • by Stealth (5277) on 2011年11月07日 18時00分 (#2046397)

            レジストリーは「よりマシな ini」ですので、レジストリーが持ってる問題の大半は ini でも持ってますよ。
            win.ini 他のシステム設定ファイルに平気で設定を書き込むアプリケーションは大量にありましたし、Win9x 前提アプリでも同じノリでユーザー固有設定を HKLM 以下に書き込むクソアプリとか平気でありましたので。

            親コメント
            • 何がどう「よりマシ」なんでしょう???

              実際問題、レジストリはちらばって管理しきれないけど、iniは大抵exeと同じか近い所にあって探すのに苦労することないですよ。コピーも楽だし。
              iniで管理してるアプリはそのフォルダだけコピれば他の環境でも同じように動きます。
              レジストリのは他のPCで同じように動かすのがそうとう面倒くさい。

              親コメント
              • by Stealth (5277) on 2011年11月11日 11時56分 (#2048611)

                そういう「一つの環境を一人が占有して利用する事しか考えていない」状況であれば、そういう話もあるかもしれませんね。

                で、会社の共用マシン (利用者はログオンするユーザーを切り替えて使う) などのパターンで、MUA が認証情報を ini ファイルに書くようなパターンだと、どこに配置される必要がありますか?
                ユーザーごとに固有の ini ファイルを作成する必要が出てくるかと思いますが、そのファイル群は exe と同じか近いところに配置されるのが当たり前なのでしょうか。

                ini ファイルが exe 近傍に配置されうるというのは「そういう時代」「そういう環境」でしか成立しない話だと思いますよ。
                なお、.exe.config なんかは .exe と同じところに配置されますが、普通「アプリケーション固有の情報」までしか持たず、「ユーザー固有の情報」は普通 %AppData% 行きですね。

                あと、バイト列や複数行からなる文字列を簡単に格納可能な ini ファイルって、既に ini ファイルではないように思いますが、どうでしょうか。

                親コメント
              • > 「一つの環境を一人が占有して利用する事しか考えていない」状況
                Unix系OSはレジストリ無いけど、Windowsよりよほどきちんときっちりマルチアカウント対応できてる。昔から。(最近のWindowsアプリはだいぶマシになったと思うけど)
                当然、ユーザー毎の設定情報はユーザーホームの下でしょ。くだらないあげ足取り。

                なんでもかんでもiniファイルでやれば良いわけじゃない。適切にファイル分ければいいじゃない。それでもレジストリよりはずっと使いやすい。

                親コメント
              • by Stealth (5277) on 2011年12月05日 10時14分 (#2061054)

                自身のコメントである #2046893 [srad.jp] で言っている「ini のメリット」を自己否定されているように見えますけど。
                適切に設定等を配置する場所を分散させるということは、「単純にコピーして同じように動く」事ができなくなります。

                「なんでもかんでも ini ファイルでやれば良いわけじゃない」というのはレジストリーであっても当然同様の話ですし、最初から「レジストリーが持ってる問題の大半は ini でも持ってます」と言っています。

                アプリケーションの設定をレジストリーに格納する場合は HKCU\Software 以下にベンダー\アプリケーションで固有のエントリーを作るものですし、この流儀にしっかり沿って作られているものであれば格納されている情報を色々探す必要などありません。
                レジストリーに情報を適切に格納できないアプリケーションも ini ファイルを使うようにしたら解決! なんていうのはあり得ないわけで、残念なアプリの問題をレジストリーの問題にすり替えてませんか? という話です。

                HKCU 以下の該当エントリーを消さないアプリのアンインストーラーがユーザー固有フォルダー以下の ini ファイルを消してくれるでしょうか。
                レジストリーにゴミが残るのはうざくても、ユーザーフォルダーの中にゴミが残るのはうざくないのでしょうか。
                いずれも同程度にダメで、同程度にうざい話だと思いますよ。

                親コメント
              • by Anonymous Coward

                なぜ、レジストリーのゴミが嫌われるのかをご存じないようですね。
                それがあると、何かと動きが鈍くなるからなんです。要するにシステムのレスポンスを悪くする。

                iniの消し忘れでは、そういう事はありませんよね?

                そういう事です。

              • by Stealth (5277) on 2012年01月29日 16時25分 (#2089459)

                「何かと動きが鈍くなる」ではなく、レジストリーからの読み出しなど、アクセスが発生するタイミングでの遅延が発生する、ですね。
                これは、不要なエントリーが存在していて、これを読み取るという無駄な作業が発生する事での遅延が起きる、ということです。
                また、もう一つあるのがレジストリーを格納するファイルの肥大化の原因となったり、フラグメントの理由となる、という事です。こちらも低速化の原因となります。

                これらを ini ファイル消し忘れのパターンと比較してみます。

                「読み取りが発生するタイミングで、利用しない無駄なエントリー/内容を読み込む無駄の発生」は、これは普通に発生しますね。該当フォルダーの一覧取得やデスクトップ検索などが無駄に読み取るパターンです。

                「肥大化の原因やフラグメントの理由となる」点についても、こちらも「普通のファイル」である以上、発生しえます。
                NTFS の場合、小さなファイルは MFT 内に入りますから、削除し忘れの場合はデータ領域のフラグメントよりもより解消し辛い事となります。
                MFT の肥大化は (ある程度大きなサイズをまとめて確保していく MFT の特性上) ディスクスペースの占有、IO 性能の低下などをもたらしますし、断片化はファイルアクセスに顕著な悪影響が発生します。

                レジストリーであってもファイルであっても、ゴミは邪魔になるし、大量にゴミが発生するような使い方であればどっちにしろ悪影響は避けられません。

                親コメント
            • by Anonymous Coward

              全く解ってないですね.
              各アプリの,設定とは無関係のヘルプの内容みたいなクソ文章がレジストリの中に保存されてるのはおかしいと思いませんか?
              逆にOS再インストールした時にディレクトリ移動するだけで環境復元出来ないのはふざけてると思いませんか?
              iniの方が1000倍もマシな設計です.

              • by Stealth (5277) on 2011年11月11日 12時31分 (#2048637)

                各アプリの,設定とは無関係のヘルプの内容みたいなクソ文章がレジストリの中に保存されてるのはおかしいと思いませんか?

                ini ファイルで行頭に ; が付いている行の事ですか?
                「格納することもできる」と「格納するのが普通」は全然異なる話ですけど。

                レジストリー情報一般でそのようなテキストが入っているというのは見たことがないのですが、どの辺りの話をされていますか?

                逆にOS再インストールした時にディレクトリ移動するだけで環境復元出来ないのはふざけてると思いませんか?

                いいえ、まったく思いません。

                *NIX 系で「/usr/bin、/usr/lib 等だけ別マシンに映して環境復元できないのはふざけてると思いませんか」って言ってるように思えますけど。

                設定も含めてしっかりコピーして当たり前だと言うのであれば、わざわざ選択的にコピーするよりも単純にフルバックアップから戻した方が「復元」的な意味では簡単ですし。

                また、環境を復元するという点では、Program Files 以下だけではなく Windows フォルダーもコピーする必要があるでしょう。
                Windows フォルダーを適切に複写しようとしたら「エクスプローラーから DnD でコピー」なんかじゃ絶対にできませんね。
                適切に Windows フォルダーをコピーするレベルで復元するのであれば、やはり単純にフルバックアップから戻した方が手間の面からも楽ですね。Windows 標準機能だけでできますし。

                iniの方が1000倍もマシな設計です.

                現実的な話をすると、今の Windows レジストリー上に含まれている ini ファイルを展開したとしたら、テキストレベルで数十 MB とかが当たり前になります。
                単純なテキストファイルで、かつセクション程度しか階層構造がないファイルであるため、ここから対象となる場所を探して適切に変更する、というだけでもかなり手間のかかる話です。
                また、速度的にもデメリットが非常に大きくなりますし、書き込み時の整合性確保周りも面倒ですね。

                それを回避するためにカテゴリーごとなどある程度の単位で分割するとしたら、今度は大量の ini ファイルに分割されることとなってしまいます。

                その上で、システムの標準設定値をオーバーライドするユーザー固有の設定をユーザー環境に別途 ini で……とかやるってことでしょうか。
                そこまで行くと ini に 1000 倍もの優位性があるとはとても思えませんが。

                ini ファイルに使いやすいと言える部分があるとしたら、それはユーザーフォルダー等の Windows 管理下に無い部分にプログラムをインストールするようなパターン程度です。
                そして、その場合の話としては「ini ファイルであること」ではなく「設定を同じ場所にまとめる事で環境を汚染しない事」が重要となるだけで、別に ini ファイルである必要はありません。
                この点では XML だろうと YAML だろうとなんでも一緒で、「ini ファイルの特長」ではありません。

                親コメント
              • by Anonymous Coward

                Portableアプリが流行る理由を考えて見ませんか?
                そうしたら、レジストリーの面倒くささとかがわかると思いますけどね。

                ディスクスペースも現在は大量にあり、別に設定を特別なツールなしに読めるテキストでも問題ないし
                むしろそちらのほうが簡潔で自由度が高い。

                iniファイルもさることながら、レジストリーのそういう硬直性が嫌なんです。
                レジストリーを使わないとすると、iniしかありませんしね。

                多人数で使い回しする場合は確かに困りますが、そういう所では別にレジストリーでもいいわけですよ。

                できるだけ、一旦壊れる起動できなくなるレジストリーみたいに全てを一緒くたにするよりも、iniのように独立性が高いほうがなにかといいと思いますけどね。

              • by Stealth (5277) on 2012年01月29日 17時07分 (#2089475)

                Portableアプリが流行る理由を考えて見ませんか?
                そうしたら、レジストリーの面倒くささとかがわかると思いますけどね。

                親コメントにもある通り、ポータブルなアプリが利用するのは「移動が容易な設定ファイル」であって「ini ファイルであること」はどうでもいい訳です。
                そんなに ini ファイルが素晴らしいのであれば、なぜ %AppData%/Mozilla 以下に .ini ファイルはほとんどなく、実際のプロファイル情報には .sqlite や .xml、.db などが並ぶのでしょうか。

                また、移動プロファイルなどもある通り、レジストリーは固有のマシンのみに 100% 縛られるものではありません。
                ini ファイルを利用したとしても、マシン固有の情報とならないように設定の保持や利用に開発側で気を使う必要がありますし、レジストリーであってもエクスポートしたり、環境移行ユーティリティー (OS 標準) でコピーすることも可能です。

                ディスクスペースも現在は大量にあり、別に設定を特別なツールなしに読めるテキストでも問題ないし むしろそちらのほうが簡潔で自由度が高い。

                Firefox の例などを出しましたが、「データ表現の能力が低い (一行のテキストのみ)」「速度面で不利」「アプリケーション側で情報を扱いにくい場合がある (階層的な表現はレジストリーと同等)」という面から、自由度が高いからテキストがいい→でも ini ファイルの表現能力じゃ使いにくいので、簡単なところだけ ini にして実際の情報は XML で、というパターンもある訳です。
                速度面の影響は、テキストファイル一般では常に付きまといますね。

                レジストリーを使わないとすると、iniしかありませんしね。

                最近は .manifest とか .exe.config (いずれも XML)、そしてユーザー固有となるアプリケーションごとの情報は %AppData% 以下に (任意の取り扱いやすい形式で) 入れる、などという形が幅を利かせておりまして。

                できるだけ、一旦壊れる起動できなくなるレジストリーみたいに全てを一緒くたにするよりも、iniのように独立性が高いほうがなにかといいと思いますけどね。

                Win3.x 時代などの .ini ファイルに依存していた時代では、.ini ファイルが壊れたら普通に起動できなくなってましたけど。
                今はレジストリーに依存しているから、レジストリーの破損が大きな影響がある、というだけですね。

                また、アプリケーションのユーザー設定が格納されるのはシステム用のレジストリーファイルではなく、ユーザー固有のレジストリーファイルで、通常は %USERPROFILE%\ntuser.dat (バックアップも自動作成される) ではないでしょうか。
                これが壊れてログオンできなくなることはありますが、Windows 自体が起動できなくなることはありません。

                親コメント
      • by Anonymous Coward

        > あるいは NT4, 2K(XP) ときて Vista
        Vistaを強引に3つ目へ持ってくるために無理しすぎ

        • by Anonymous Coward
          NT4 5 6 って事でしょ。

          #まあそれなら6.1たるwin7も仲間にいれてやってもいいと思うけど。
typodupeerror

目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

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