日本のLinuxコミュニティはどこに向かうのか 139
ストーリー by hayakawa
「日本発」である必要もなくなってきましたからねぇ 部門より
「日本発」である必要もなくなってきましたからねぇ 部門より
Anonymous Coward曰く、
日本では商用のTurbolinuxや非商用のVine Linux、Plamo Linuxなど、様々な日本発のディストリビューションが登場しました。最近こうした国産ディストリビューションに関するコミュニティの活動情報が減りつつあるように思います。特に地方ではいわゆる『オフラインミーティング』の話も聞かなくなりました。
確かに国産ディストリビューションを使わなくても、日本語対応した外国のディストリビューションを使えば何不自由なく日本語を扱うことが出きます。しかし、『かゆいところに手が届く』国産ディストリビューションが衰退して行くのは寂しい気がします。
今、日本のLinuxコミュニティはどうなりつつあるのか?どこへ向かうのか?皆さんのご意見をお聞かせください。
それなら (スコア:5, すばらしい洞察)
かゆいところ (スコア:3, 参考になる)
理由:
1 蓋を閉じてもサスペンドしない。
最初、当然サスペンドするものと思って、電池切れしてしまいました。
2 プロジェクターに繋いでも切り替わらない。
何か技があるらしいけど、面倒。他の人はリブートしているみたい。
3 マウスポインタが時々ワープする。
ドライバの相性とか?(Let's note W5 です)
まだあったかな?とりあえず、こんな痒いところに届くコミュニティ教えてください。
#いや、次は Mac にしようかとも考えているのですが。
Re:かゆいところ (スコア:3, 参考になる)
> 1 蓋を閉じてもサスペンドしない。
システム->設定->電源の管理 「ノートPCを閉じたら」を「サスペンドにする」に設定。
> 2 プロジェクターに繋いでも切り替わらない。
システム->設定->画面の解像度 「ディスプレイの自動検出」と解像度を適当に選択。
> まだあったかな?とりあえず、こんな痒いところに届くコミュニティ教えてください。
http://www.ubuntulinux.jp/
> #いや、次は Mac にしようかとも考えているのですが。
それもまた良し。
Re:かゆいところ (スコア:1)
> 最初、当然サスペンドするものと思って、電池切れしてしまいました。
以前のバージョンでは、蓋を閉じると画面のロックとか出来たのになぁ。
バージョンアップで、蓋を閉じた時の動作が無くなってしまった。
Re:かゆいところ (スコア:5, すばらしい洞察)
貢献しようと思わない私のような一般人の言い分(予想です)
・貢献ってどうすればいいかわからないです。
・プログラムとかできないです。
・プログラムできなくても貢献できますか?
・貢献には何時間くらい必要ですか?平日は作業できないです。
・無知な自分がちょこっとコミュニティに口出し(お願い)して
対応してもらえるまでに何ヶ月くらいかかりますか?
・英語はなんとか読める程度です。書くのは厳しいです。
・やっぱり私なんかにはWindowsXPがお似合いなようですね。お邪魔しました。
みんなこんな感じじゃないでしょうかね?
Re:かゆいところ (スコア:4, すばらしい洞察)
コミュニティーじゃないけど (スコア:5, 興味深い)
日本発の商用ディストリビューションとしては一番成功しているかもね。
カーネルパッチ参考資料: Japanese Linux hacker [livedoor.jp]
Re:コミュニティーじゃないけど (スコア:2, 参考になる)
Re:コミュニティーじゃないけど (スコア:2)
100%日本人作成でないのは確かですが、100%日本人で作らない、でも50%ぐらい日本人で作る、と
いうのは良いものですよ。3ヶ国で互いに慣れない英語でやりとりするのも楽しい。どの国の
人も「自国製なのか、そうでないのか」という悩みを抱えています。でもそれぞれの国の中で
ディストリビューターを続けたい。だから合従するんだと思います。
ただ、サポート部隊は100%日本で、日本人がやってます。
結局のところ、サーバーやカーネルが運用云年にして突然クラッシュしたが原因が知りたいとか、
そういう濃いところ(をいかに日本語でSEのようなプロに対して明瞭に説明できるか)に商用
ディストリビューターの付加価値があるようで、パッケージが足りないだのいわれたことは
ほとんどありません。(おかげで、毎回メジャーリリースのたびに何を入れるのか困りますが。)
一般人は英語を読めません (スコア:5, すばらしい洞察)
地元の小中学校の同級生が、苦もなく英語ドキュメントを読んでいる姿を想像できますか?
逸般人は日本語を書けません (スコア:3, 興味深い)
いや、そんな空気はないかもしれないけど。
「技術的情報に明るくて英語が読める人」と「技術的情報を得るために日本語文書を必要とする人」は
結構な数いるんだけど、「技術的情報に明るくて明解な日本語が書ける人」が圧倒的に少ないというの
が現状ではないでしょうか。
しかし、これでも以前に比べると、いろんな翻訳プロジェクトやらができて、ずいぶん改善されている
ように思います。少なくとも開発者側には、「英語くらい読めて当然」という空気はないんじゃないかな。
まだ需要が供給に追いついていない部分はあるかもしれませんが。
あと、Windows でもまともな日本語がみられるようになったのは、ごくごく最近のことですよね。
Re:逸般人は日本語を書けません (スコア:2)
掲示板見てても、上から目線で断言したり、やたらM$陰謀説振りかざしたりとか。
個人的にUbuntuいじり始めたけど、掲示板はその手のノイズが多くて困るのよね。
初心者相手には、コンピューティング全般に対する愛がほしいところだよね。
Re:一般人は英語を読めません (スコア:1)
英語云々はハードルが高いかもなー。
Re:一般人は英語を読めません (スコア:1)
Windowsのドキュメントを(たとえ日本語でも)読んだことがある気がしません。
見ただけで大体使い方がわかる(Tooltipくらいは必要だと思いますが)ようにしないと。
最近のUbuntuは結構よく出来ていると思いますけどね。
わかります (スコア:2)
いえ、会社でも家でもつかってないんですが、開発の都合でVistaのテストだけはしなくてはならないわけです。担当のテスターからは「これまでと全然違いすぎるので、いちいち操作に時間がかかって仕方が無い」と不満の声が絶え間ないので。
life is too short to hate each other.
Re:一般人は英語を読めません (スコア:3, おもしろおかしい)
それをやめろって言ってるんですよ。
Re:一般人は英語を読めません (スコア:2, 参考になる)
国民が使用している言語を無視して、公用語を制定しても無意味ですよ。
国際化が済んで日本語化が要らなくなったからでは (スコア:4, すばらしい洞察)
"日本語化" という作業自体が無いんじゃないかなぁ。
唯一考えられるのが LaTeX ぐらいなんだけど、
LaTeX 自体廃れてきてる気がする。
大学の研究室とかで、クライアントが UNIX じゃない
とダメってところも無くなってきてる気がする。
私が学生だったころ (10年ぐらい前) でも、学生は
Windows つかってて、TeraTerm で Ultra とかに
入って作業、って感じだった。
--- show mpls ldp neighbor
Re:国際化が済んで日本語化が要らなくなったからでは (スコア:2, 興味深い)
しかも、本文は 8.5 ポイントでと書かれて、キレたのは私です。
#10ポイントから縮小していたのを、リアルサイズにしたらそうなるとか。
Re:国際化が済んで日本語化が要らなくなったからでは (スコア:1)
テンプレとなるファイルを作っておいてコピペすれば終わりなので、凄く便利でした。細かいレポート連発の文系こそおすすめ。Wordや一太郎だと、流し込んだあとの書式調整は避けられませんし(と言う腕に問題があったのかも)。
しかし今レポートを書くときは、LaTeXではなくInDesign使ってますけどね...。まぁこれは、早くInDesignに慣れようと思ってとゆーのが大きいかな。
Re:LaTeXしか使えない奴は精神を病んでいる (スコア:1)
「項目の書き方とかが全く同じなんだけど、写したりしてない?」とあらぬ疑いをかけられたことが……
書式よりも内容を見ろよ……と思いつつ「え?TeXしらないんっすか?」と言っておきました。
1を聞いて0を知れ!
KNOPPIXカスタマイズサービス (スコア:4, 参考になる)
KNOPPIXカスタマイズサービス [alpha.co.jp]ですが、
おかげさまで、順調に顧客を増やして、5年目の商売に入りました。
当初の予定通り、教育分野での展開を中心に継続していますが、
大学では、Windows/Linuxデュアルブートの教育システムのニーズは引続き堅調で、
SIでPC教室の構築までやれば4,5年に1回は更新があり、もう1順し始めていますし、
新入生向けのソリューションでは、毎年一定の販売が見込めます。
かゆいところに手を届けるという意味でも、ビジネスの意味でも、ディストリの役割は終わり、
SIで現場ニーズに対応する方向に移行しているんだと感じています。
良く、「最近はKNOPPIXなんて終わっていて、今はやっぱUbuntuでしょ?」というお話を頂きますが、
カスタマイズサービスでの納品物という意味では、
同じDebianベースだし、顧客ニーズに従ってカスタマイズするし、
Ubuntuの成果を取り込ませてもらう事も多々あるし、
という観点で、「納品物としてみれば、ほとんど同じものになりますよ、結局」とお答えすることが
多くなってきたのが、象徴的だなぁと思っています。
#まぁ、システムのROM化がKNOPPIXが受けた本質なんですが。。。
逆だろ? (スコア:3, すばらしい洞察)
Re:逆だろ? (スコア:2, すばらしい洞察)
開発者「俺たちにはこれで十分だ、他の奴らもこれで満足に違いない」
みたいな空気が出来上がって周りはあきらめて見捨ててしまったという感じ
Re:逆だろ? (スコア:1, 興味深い)
仕事で使うには単価なんぞ関係ないから、それならRedHatに金出すか、それとも自社で要員確保して海外デストリ使っても、って流れに。
Re:違うんじゃない? (スコア:1, 興味深い)
Linuxヲタが、エンドユーザーの怖さを知って黙っちゃったからじゃないの?
Re:違うんじゃない? (スコア:1, 興味深い)
FreeBSDで言えば,そういう方向で頑張ってたのって2.2初期~3.x初期くらいの期間だと思うし,NetBSDやOpenBSDにいたっては,そんなヤル気があった時期があるものなら教えていただきたいくらいです.
Re:逆だろ? (スコア:1, すばらしい洞察)
自然淘汰が進み、オープンソース的には正しい方向へ向かっただけだろう。
昔はKondaraとかVineに散々世話になったが、今はあえて使おうとは思わん。
Re:逆だろ? (スコア:3, 興味深い)
ペンギン超初心者だった頃、なにかわからないことがあるとIRCのKondaraの部屋に入ってイロハを教えてもらったりしました。
しばらくしたら部屋の名前のディストリビューションが店で売られててビックリ!!
あれから10年…おかげさまでわたくしも今ではLinux一本でおまんま食えるようになりました。感謝!
Linuxはユーザーの数もソースも大きくなりすぎて、手出しするにあたって昔のような気軽さがなくなってしまいましたね。
英語ができれば活発なMLとかに参加できるんでしょうけれど…
Re:逆だろ? (スコア:1, すばらしい洞察)
それでも言われるようにかゆいところに手が届いていたのであれば未だ愛好家も残ったんでしょうけど(なんだかんだでRedHatが潰えない様に)、現実的には下手すりゃ海外のディストリビューションの方が細かいサービスを行っていたりして「意味無し」との判断がなされていったと事でしょう。
#確かに昔は日本語故にVineとかをわざわざ選んだもんだけど。
linux 初学者の受け皿かな (スコア:3, 興味深い)
YLUG のようにとってもアカデミックなところは、機動力はあるし、活発で、ココロの中でお手本にしている部分もあります。
自分自身がメイリングリストで育って、 web の情報で助かっているわけで、恩返しを先達にはできないので、後進に当方が教えられることを教えたいと思っています。
埼玉県は首都圏の一部であるので、地方とはいえないでしょうが、 Linux が一般ユーザにとってのマイノリティである間は、地域 Linux コミュニティってそういう活躍の場があると思います。
言い換えれば、どこの職場や環境でも、 Windows のように近くにソコソコ詳しい人がいて、その人に聞けるような状況になれば、初学者の受け皿としての役割はほぼなくなるのではないかと。
できる○○(Linux 版)みたいなのが出てきたらそんな時代に近づいているような気がします。
ここでいう○○はアプリケーションであって、 Linux そのものじゃありません。
たとえば「できる Audacity 」とか、「できる Lilypond 」とか、主に Linux で使うようなアプリね。
(オフトピ)とりあえず考えてみた。 (スコア:3, おもしろおかしい)
シリーズ第1巻:「できる [ 」
「できる grep」
「できる cat 」
「できる echo」
「できる tail」
・・・・
シリーズ最終巻:「できる ] 」
こんなシリーズができあがる訳ですね。
素直に man すればいいじゃん。
Re:(オフトピ)とりあえず考えてみた。 (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:(オフトピ)とりあえず考えてみた。 (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:(オフトピ)とりあえず考えてみた。 (スコア:2, すばらしい洞察)
Linuxのmanドキュメントって役に立たないから, manコマンドを覚えるだけ無駄.
Re:(オフトピ)とりあえず考えてみた。 (スコア:2, 興味深い)
んー、当方から見ると man ってリファレンスマニュアルなんですよね。
どんなオプションをつけられるかとか、あるいは他の人のスクリプトを見たときにどうしてこんなことをするのかという時には役立つのですが、ユーザーズマニュアルというのでしょうか?目的逆引きというのでしょうか?例がたくさんほしいのですよ。
例えば個人的には Debian の crontab(5) には例があって、説明があって、これはわかりやすいのでこれを見ながらできるのですが、あまりこういうようなものを見たことがありません。
できる○○はこういう層のためにあるかなと。
例をみて、リファレンスを読んでみて、試してということを繰り返すのですが、この例は現在では web で探せることが多いのですが、以前は書籍に頼りっきりでした。
そういう点で気軽に聞けるコミュニティは初学者の受け皿になれるんじゃないかと。
ちなみに小江戸らぐには以前「 Linux って段々壊れていくんですよねー」という発言があって、原因は shutdown していなかったことだったことをご存じなかったユーザ(今は知ってますけど)がいて、常識の違いに驚きました。
でも、私自身は独学(紙媒体と web と ML)だったことから、同じようなことをしていました。( more を終わらせられなくて kill したり、 top コマンドを知る前は処理に時間がかかってプロンプトが戻ってこないのか遅いのかわからず、 Ctrl+C したり)
アプローチとして robustness を向上させることもそうですけど、別のアプローチとして一応のお作法を教えるコミュニティや、こういうときにはこうするといいよみたいなオーソドックスな方法を教えてもらえるコミュニティがあってもいいんじゃないか、 と思いますし、 Linux-Users ML にはそんな雰囲気を感じられました。
今もそういう雰囲気はのこってますが、小江戸らぐではもっと敷居を低くできるんじゃないかと自分なりに活動しております。
Re:(オフトピ)とりあえず考えてみた。 (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:(オフトピ)とりあえず考えてみた。 (スコア:1)
# できる grep はおk
man すればいいじゃんってのはそのとおりですけどね。
オフラインミーティング (スコア:2, 興味深い)
そういう時代の流れという気がしないでもない。
#ネットの広がりの割に、という意味で。
Re:オフラインミーティング (スコア:1)
...一部、いわゆる出会い系と呼ばれる方面では。羨ましいです。
Re:オフラインミーティング (スコア:2, すばらしい洞察)
>今は「オフ」って言わずに「イベント」って言ってる気がする。
「勉強会」かもね。
It's not who is right, it's who is left.
世界を狙うディストリビューションが出てこないと (スコア:2, 興味深い)
がありますね。その昔はSLSやslackwareでゴリゴリソースをコンパイルして
入れていたことを考えると何を軟弱なという気もしますが、やっぱり。
ワールドワイドにユーザーを抱えるDebian、Ubuntu、Fedoraなどに比べ
ほぼユーザーが国内に限定されたディストリビューションがパッケージ
で劣るのはやむを得ないし、またそれらに比肩するようなパッケージを揃える
のは至難の業でしょう。が、ユーザー側から見れば何も不自由なディストリ
ビューションを選ばなくても、となるのは致し方ないかな。
逆に考えると日本から世界で使われるようなディストリビューションが
でれば良い(良かった)でしょうね。しかし、もともと多バイト文字コード圏
で先に走っていた日本は、アジア中心に広まるディストリビューションを
作れる絶好のポジションにあったと思うんですけど、そういう風にならなかった
あたりがコミュニティの限界ですか。Turbo、ミラクルなど企業としてアジア
に進出しているところはありますが。
時代的にも (スコア:1, すばらしい洞察)
実際問題、国際化も一区切り付いてしばらく立っていますし、日本人向けにパッケージングする理由が減少しているのでしょう。
商売から見れば、ディストリビューションを出すよりもSI的なモノの方がお金になりますし、継続的な利用を考えたとしても、日本向けのディストリビューション自体の利用度が下がっているという事も言える気がします。
かゆいところが無くなった (スコア:1, 興味深い)
昔は「ここで日本語がちゃんと扱えればなぁ」というかゆい部分がいっぱい有りましたが、
今かゆい部分は日本語と関係ない部分が多いと思う。
日本発ディストリは日本語周りのかゆい部分は少ないかも知れないけど、
それ以外のかゆい部分が多いのでトータルではかゆみが多い。
#蚊のかゆみを抑えても蚤のかゆみが多くなったら意味無いもんね。
Re:かゆいところが無くなった (スコア:1)
成長曲線状の増大期? (スコア:1)
普及の初期は緩やかに増加し、あるとき爆発的に普及率が増大、
その後緩やかに成熟期を迎える。
という成長曲線を頭に置くと、まだ初期だと思うのです。
Linuxって考えちゃうとアレですが、ボクの分野でいうと
DB、開発言語、ネットワーク環境がようやく情報も流れ、
ベースコンテンツやツールが定着してきた。
これからは使い方を提案して噴火させよう。みたいな前兆を感じます。
ですから、コミュニティも初心者普及窓口的役割から、
守秘やプライバシー超えて、実際問題の対応が如何に図れるか、
横のつながりが重要に思います。(期待をこめて。)
がんばろう。と自分に言い聞かせる。
Linuxのスキルと英語力 (スコア:1)
その人達の多くは英語も堪能であるため、日本語に縛られず活動してしまっているのだと思います。
Re:かゆいところに手が届くとは? (スコア:1, おもしろおかしい)
ユーザー・コミュニティ……? (スコア:1)
Re:タイトルが曖昧すぎ (スコア:1)
そもそも日本ではLinuxコミュニティなんてのはほとんど無くて, 有力な開発者/活動者はUnix系OS全般を対象にしていたのではないかと.