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OS

Linuxをメインにしたのはいつ? 135

ストーリー by nabeshin
Linuxの世界へようこそ 部門より

AC 曰く、

現在22歳で、コンピュータの利用はWindows 3.1からです。小学生のころTurboLinuxのパッケージを買いましたが、まだFDの時代でインストールで挫けたりと、Linuxはメインで使用するものではないイメージを持っていました。ですが先日、Windows Vistaが壊れてしまったのを機に、思い切ってFedoraに乗り換えてみたところ、インストールも殺伐な画面でなく、思いっきり素敵になっていました。これからコマンドなどを覚えていかなければなりませんが、使用感もゲームをやらないなら(ヘビーゲーマでした)これでいいかなという状態です。 /.の皆さんは、Linuxがメインで使えるなと感じたのはいつ、もしくは何がきっかけだったでしょうか?

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • 題名変更 (スコア:4, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2008年04月14日 14時02分 (#1329561)
    「Linuxをメインに出来るのはいったいいつになるの?」
  • GUIもっさり (スコア:3, 興味深い)

    by Anonymous Coward on 2008年04月14日 13時34分 (#1329538)
    Linuxというか、X(Xorg)って、Windowsに比べもっさり感があります。
    Athlon XP, Radeon X1300なマシンで最近Linux+Xorgを使って感じました。
    Linux+XorgもDRIがありはしますが、
    (Vistaで大部分がユーザーモードの戻されたとはいえ)効果的にカーネルモードを使うWindowsのアーキテクチャと比べるともっさり。
    トップレベルウィンドウの合成に関しては、aiglx使えばサクサクなんですけど、内部の描画はやはりもっさり。

    他にも、Xプロトコルが間に入るのも原因?ローカルプロセスでもマーシャリング/アンマーシャリングは必要でしょうし。
    徐々に慣らされてきたから気づきにくいだけで、現在の「質素な」デスクトップって、十分リッチなんですよね。
    フォントはAAかかるし、アイコンでイメージを惜しみなく使うし、Webブラウザは並列ネットワークI/O+動的レイアウト+JavaScriptインタプリタだし。
    多分、今enlightenment動かすと、すっごいサクサクですよ。当時はウィンドウマネージャごときにこんなに(Xサーバの)イメージリソース使ってバカじゃないか、ともいわれてたけど。

    デスクトップ環境のリッチなUI、もしくはUXを実現するための、近代的なアーキテクチャに移行するために、
    Windowsは力技で対応 (XP→Vista、GDIをソフトウェアレンダリング化して互換性を確保し、新アプリはWPF)、Mac OSは切り捨てで対応(Mac OS9→OSX)したけど、Xだけ取り残されてる感じ。aiglxでコンポジションはできるとはいえ、ウィンドウ内レンダリングがねぇ。
    • Re:GUIもっさり (スコア:2, 参考になる)

      by Anonymous Coward on 2008年04月14日 15時18分 (#1329614)
      Xの場合は、cairo/glitzやqt4/arthurがそれにあたるのではないでしょうか。
      高速だけどまだあまり使われてないので目にする機会が少ないのが残念ですが。

      そもそもの問題はX自体の描画(winでいえばgdiにあたる部分)は結構速いのに、
      メジャーライブラリがマルチプラットフォームのために独自にpixmapを持って作業したり、
      システムが提供するものをそのまま使わせない所に起因しているような気がします。
      ただX内でも(本来の処理には)無駄な多層化されている部分があったり、
      アクセラレーションが未対応の意図しないフォールバックが割と起こります。
      あとはselinux対応のディストリの場合、Xセキュリティー機構のxaceが結構cpuを食います。

      プロセス・スレッド・シグナル/コンポーネント(モジュール)/メッセージ処理あたりが全てバラバラだし、
      設計思想の古いPOSIXでは、それらが統合された1社によって開発された近代的なマイクロカーネルのOSにはかなうとは思いません。
      一方では柔軟性があるとも言えるけど、それが健全な運用につながるかといえば?です。

      と悪口ばかり書いたけど、linuxやオープンソース界隈自体には凄いパワーがあるのは間違いない。
      最近はハードウェアベンダが仕様を積極的に公開したりしているので、
      エンドユーザーが増えればどんどん改善されていくのではないでしょうか。
      親コメント
    • by TonboDama (31248) on 2008年04月14日 23時17分 (#1330024)
      大学の時は研究室でSolaris/HP-UX/FreeBSD、家でWinNT(裏のブートでFreeBSD。でもあまり立ち上げず)。
      会社入って仕事でSolaris/Windows,家でWinNT(裏FreeBSD)。
      しばらくしてメールとブラウザがNetBSD上で十分使えると判断した時に家はNetBSDへ完全移行。2002,2003年ごろかな。

      > 多分、今enlightenment動かすと、すっごいサクサクですよ。当時はウィンドウマネージャごときに
      > こんなに(Xサーバの)イメージリソース使ってバカじゃないか、ともいわれてたけど。

      今もctwmで困らないのでサクサクです:-)
      まっX回りの設定は難しい(と私は思っている)ので、一度動いて満足した設定から
      帰る気力が湧きません。
      親コメント
  • ubuntu7.04から (スコア:2, すばらしい洞察)

    by harutin_99 (34900) on 2008年04月14日 13時44分 (#1329552) 日記
    それまではアプリのインストールの手間が大きかった。

    tarはもちろんrpmでも依存関係でインストールできなかったりなんかするとかなり面倒です。

    一方ubuntuは一覧に出ているアプリをインストールするのであれば、恐ろしく簡単にできます
    #一覧にないものを入れるのはやっぱり面倒だけど。

    タダであることのメリットは、購入する手間が要らないだけでなく、チェックするだけで
    インストールできるような環境(apt)が提供できることですね。

    ライセンス違反はしたくはないので、市販製品を使うときはかなり気を使う。
    #何台に入れていいのかとか何人使えるかとか、別PCに移行していいのかとか、調べるのもしんどい。

    その点、ubuntuで入れるアプリは、使う分には気にせずに様々なPCに入れまくっても良いのもありがたい。
  • 今年かな? (スコア:2, 興味深い)

    by circe_s (16071) on 2008年04月14日 14時59分 (#1329599)
    個人的には、外部環境の変化にともなって今年ならメインにできそうな機運だ。

    ・仕事が持ち帰れなくなった(キュリティポリシーの関係でデータの持ち出しがまったくできなくなった)
     -> MS Officeを自宅に入れる必要性がなくなった!

    ・ローカルPCに入れるのはほぼFireFoxと各種プラグインだけになった
     -> メールもRSSも、Webサイトで提供されているし、開発したもの(perl,php等)はリモートサイトで動かすからローカルにはエディタだけあればOK

    この前メイン環境をWindowsからMacに移行したんだけど、驚くほど困らなかった。
    時代は変わりますね。
  • by Sukoya (33993) on 2008年04月14日 15時01分 (#1329600) 日記
    昔は、Linuxをクライアント用途で使うなんて想像すらできなかったけど
    リナザウあたりから、モバイル用ならLinuxの方が軽くて便利だと思う様になった

    もともとWindowsMobile用のアプリはデスクトップ機に比べりゃ少ないし、今はウェブに繋がる事が大前提なので、むしろLinuxの方が違和感が無いかも

    WindowsMobileやVISTAのモバイル向けインターフェイスはもうちょっとなんとかなりませんか……
  • きっかけ (スコア:2, 興味深い)

    by sync.neo (16796) on 2008年04月14日 15時23分 (#1329621)
    SunOS4 つんだ SparcStation2 よりも、Linux+ショップブランドのATマシンが速いことに
    気づいたときかなあ。ちょうど kernel 2.0 が出たときで、最初は Slackware を FD で
    入れたような記憶が。SunOS でも GNU ソフトばっかり使ってたせいか、Linux の方がはるか
    に便利で感激しました。コンパイルの手間がいらないですから。

    MS-DOS -> SunOS+FreeBSD -> Linux なんで、Windows系列をメインにしたことはないですね。

    いわゆるデスクトップ環境としてちゃんと使えるな、と思ったのは、Firefox,Thunderbird,
    OpenOffice2,Skype が出そろった頃でしょうか。これだけあれば大概のことはできますからね。
    数年前に Ubuntu を使い始めてからは、ほとんど不便を感じなくなりました。最近の GNOME
    デスクトップは、USB回り、ディスクの automount, CD/DVD 書き込みがとても安定してきてて、
    安心して使えますよ。
  • 確かバージョン 1.0.9 の頃だったと思うから、何年前ですかね?
    雑誌の付録の Slackware をインストールして以来、今までずっと Slackware で使ってます。
    Windows はごくたまにどうしても使わざるを得ないときしか使いません。

    それ以前に使っていた X68k ではフリーソフトウェアを入れまくって Unix もどきの環境だったし、
    仕事でも Unix 使いだったので、Windows に馴染めなくて今に至ります。

    考えてみたら、その当時からあんまり環境に変化がないなあ。
    WMはずっと fvwm だし、つい最近まで Wnn を使ってたし。

    生きた化石なので、ID
  • 当然 (スコア:2, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2008年04月14日 18時05分 (#1329772)
    電車でCD拾ってからだろ
  • by Anonymous Coward on 2008年04月14日 13時05分 (#1329509)
    現在22歳でWindows 3.1使って、小学生でTurboLinuxのパッケージを買う。
    そんな人がなぜかWindows Vistaを使ってて、Vistaが壊れると表現する?
    そしてFedoraを使い始めてコマンドを今から覚えるって壮大な釣り?
    • by Anonymous Coward on 2008年04月14日 14時20分 (#1329574)
      22歳。
      去年までVista君だったけど、FedoraとTurboLinuxで
      二年でカルマ [srad.jp]をたっぷりまで貯めた。一度やってみなよ。
      初回のみだけど、Linuxをインストールすれば(おもしろおかしい:+5)が貰える。
      もらうだけもらって起動をしないこともこともできるし、apacheを立てて荒らしか祭りに
      思い切って賭けてしまえば50パーセントでアクセス二倍になる。
      金なきゃオフラインでnethackすればいいだけ。暇つぶしになる。
      Dungeon Crawlとかマインスイーパーとか色々あるのでマジでお勧め。
      親コメント
    • Re:釣り? (スコア:2, すばらしい洞察)

      by ryouki7000 (10944) <{ryouki7000} {at} {gmail.com}> on 2008年04月14日 13時14分 (#1329519) 日記
      今22歳で、10歳前後でTurboを買う。Windows3.1もこの辺り。
      って事は12年前、1996年辺りって事でしょ。合ってると思うよ。
      # Turboは買っただけでまるで使いやしなかったと推測

      多分PC関連は[買った]じゃなくて[買ってもらった]もしくは[親兄弟が買った]だと思うけどね。
      自発的に使うようになったのはXP後なんじゃないかな。
      親コメント
      • Re:釣り? (スコア:5, おもしろおかしい)

        by Anonymous Coward on 2008年04月14日 14時24分 (#1329576)
        とあるスラドで冒頭にあるような質問がなされた。
        それに反応したとあるACは、顔を真っ赤にしながら冷ややかに
        「小学生からやってる人間が今から覚えるとは不自然です。壮大な釣りです。」
        と答えた。
        別のACは落ち着いて答えた。
        「時系列的には問題ありません。使っていなかっただけだと推測します。」
        「同意です。それから最初のACさんには言いたいことが3つあります」
        と私は続ける。
        「1つ、タレコミは行間も読みなさい」
        「2つ、あなたの心は汚れています」
        「3つ、昔から触れてさえいれば知識が付いているなんて思っていたらいつの日か本当にがっかりする日が来ますよ」
        親コメント
      • 今25歳だけど、タレコミ人と似たようなコンピュータ利用歴なんで、十分ありうると思います。
        (投稿の日本語はもうちょっと練ったほうがいいと思うけど…)

        んで思い出話ついでにその内容を書いてみると…

        自分の場合95年前半に両親と叔父からデスクトップPCを買い与えられて、Windows 3.1から
        利用が始まっています。(当時中学生)
        んで同年中にWindows 95にアップデートしたのだけれど、HDDが手狭でどうにも不便だった。
        97年にお年玉2年分ためて4GBのHDDとIDEインタフェースカードを買ったのにもかかわらず、
        マザーボード、Windows両方に4GBで認識することを拒否されて、雑誌の付録についてきた
        Redhatを入れてみたらHDDをちゃんと認識したというのがLinux使用の始まり。
        その後パッケージのVine Linuxに乗り換え、大学入学まではLinuxがメイン環境でした。

        今思うとネットもないド田舎で、媒体は雑誌だけという状況で、よく孤独に耐えてLinux使おう
        としたなと思います。なつかしすぎる。
        HDDは実家に置いてあるし、PCもCPUが壊れただけでガワだけは残ってるんだよな…
        親コメント
  • 特にLinuxをメインにしないと、と思ったことはないですね。
    「Macおもしろそうだな」で使い始めてほぼメインになっている(一部ソフトはVMwareでWindows動かして対応)ので、Linuxでも生活できるのかもしれませんが。

  • by Anonymous Coward on 2008年04月14日 13時07分 (#1329512)
    Linux使いでなくBSD使いです。使い始めたのは野良サーバの運用を始めたときで、3年ほど使っています。BSDを使うメリットはあったと思いますが、今でもWindowsを捨てるのにはデメリットがあると思います。得手不得手があるので、ムリに1つに絞ることもないのでは。
    # 使うモノが倍になると覚えなきゃいけないバッドノウハウも2倍になるけど
  • by qem_morioka (30932) on 2008年04月14日 13時12分 (#1329516) 日記
    なので多分Linuxになっても(ゲーム以外は)困らないと思う。
    でも、Linuxをメインにできない心理的なしこりがあるのも事実。

    Windows |Mac なんか使わずにPCのこと詳しいんだったらLinux使いなよ、
    という視線(もちろん妄想)を感じているのか、

    いろいろ環境をいじれるのが楽しくて、昔のDOSで1kBの空きを増やすために
    無駄な時間を費やしてしまうようなことを繰り返すのが嫌なのか。

    #多分、両方。
  • 本格的にインターネットにつながったのが確か98年。
    自宅兼事務所(?)にDIONのISDN専用線と自作PC一台とRedHatの5.2だったかな?を渡されて
    今日から管理者ね?とネットワーク管理、Linuxサーバ構築等々から入って
    Windows95の自分のマシンとモニタ切り替えでサーバを触ってました。

    クライアントとして一番触ってた時期は古いノートにVine入れて持ち歩いてた頃かな?

    その頃相変わらずサーバは家にあったもののそれの管理とかCGIのテストとかそういうのしたくて入れて
    仕事場は別に。
    いつも持ち歩いて家に帰るとWebブラウズ、ICQなんかが主だったんでほとんどそれで済ませてました。

    その後はLinuxをルータマシンとして、ついでにいわゆる野良サーバみたいなのも立ててて
    通常使ってるのはWindowsでTelnetやVNCでLinuxマシンに入るって感じで使っててふと自分の(一応最新マシン)にLinux入れたらGUI方面でいろいろ遊べるかな?
    と思い立ってデュアルブートでインストール。
    3Dモデリングとかなんか色々遊んでましたが、スクリーンセーバーOpenGLのにしててたまたま落とし忘れて
    2日くらい家を明けたらGeforceMX440だったかな?が焼けてご臨終。

    それ以降はやっぱりルータマシンやテストマシンとしてLinuxサーバは立てるもののクライアントとしてはほとんど使ってませんねぇ・・・

    #なんか職変わったらいきなりLinuxサーバ4台の管理者にされたりしてますが。
  • 今年ですが (スコア:1, 興味深い)

    by Anonymous Coward on 2008年04月14日 13時42分 (#1329550)
    メインというよりは使い分けです。サーバ用途では2002年頃から使ってます。

    1台でやりたいことを全部実現するPCを作るのが大変になってきたので、昨年末あたりから、やりたいこと別にPCを分けるという方針に変更しました。Windowsは用途別に専門化、Linuxは汎用にして管理を楽に、という方向です。専門化させるとソフトウェア構成が固定できますから、変なソフトウェアを入れて環境を壊すこともないですし、総合的にはむしろ管理の手間は減りました。

    OS選択の自由度が上がったため、いわゆる「メールとWeb」についてはUbuntuに完全移行しました。音楽制作はXP Pro x64でPC-WS化、スキャナ等のデバイスは32bit XPが担当しています。
  • Townsかな。(時代は言うまでもないね)
    FM-R/Towns関連の仕事していたせいもあるけど。
    …同調者すくないかな〜(笑)

    • 初代TOWNSで,最大メモリ6MBを搭載し,Cirix社の互換CPUに載せ換えて,
      SCSI接続の128MB MOディスクに,LASER5が出していたSlackware + JEをインストールして,
      大学のゼミのレポートを Mule + LaTeXで書いてましたね。

      そこから,AT互換機+ (Windows95 | FreeBSD) に流れていったのですが :-)
      親コメント
    • パソコン通信のニフティで FM TOWNS関係のフォーラム に Linuxの会議室があったので、Linuxという名前だけは早く( 1994年)から馴染んでました。最初にインストールしてみたのも、“Linux Japan”2号の CD-ROMにあった TOWNS用Slackwareのパッケージでした(本格使用は Vine の 2.0を PCに。メインで使っていた Macが故障したので、そのままこっちがメインになって現在に至る)。
      親コメント
  • by OddEye (18936) on 2008年04月14日 14時09分 (#1329566)
    Linuxを実用で利用しだしたのはRedHat5.0頃から。デスクトップはGNOMEが使いやすくなった2002年頃かな?Xの仮想画面がないと窮屈でしょうがない。
    メッセージング関連はモバイルノートのWindowsXP、Webブラウズや大量ののコンソールはデスクトップのDebianです。
    デスクトップは512MBしか積んでないけど、メモリを目一杯使ってもあまり動作が緩慢にならないので、体感的レスポンスはいいですね。ノートは768MB積んでもブラウザとメールクライアント、Pidgin、あと少々の常駐だけで、ウインドウの切替えが重い。Windowsはメモリ余ってても仮想メモリも使い出すのね。
  • デスクトップ環境の話ですかね? Windows 95 が出て少しくらい後かなぁ? 変遷は DOS → Windows 3.1 → Windows 95 + HI-UX (仕事場) → Windows NT, そして Debian (woody だったかな?) に移り、現在の Debian (sid) に至ります。 用途はメール読み書き、Web アクセス (blog 読み書きやら情報収集)、 プログラミング、サーバーの構築や保守 (デスクトップじゃない?)、文書作成、 などなど。

    移行した理由は、総合的にみたとき、Windows が使いにくかったからです。 例えば:

    • CUI が貧弱。
    • 設定の自由度が低い。
    • 設定のコピーや移行が面倒。
    • トラブったときに Windows がブラックボックスのせいで原因究明できないことがある。
    • ソフトウェアの選択肢が少ない。(特にサーバー系 :-)
    • バージョンアップすると不安定になることが多く、しかも原因がわからない。

    逆に Linux (UNIX 系) は GUI がイマイチ、 設定の自由度が高すぎるとか不満を感じることもありますが、 利点のほうが勝りますね。

  • Jailbreakのお陰で (スコア:1, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2008年04月14日 14時41分 (#1329589)
     JailbreakしたiPod touch用の開発環境が「Mac以外だったらLinuxで」な状態だったので、否応なくVMWareで仮想環境作ってubuntuをインストールしました。  で、触ってみたらば特に支障のない環境だったので、そのままずるずると事務作業とかにも使うようになりました。昔、NEWS使ってた頃は「開発に必須じゃなかったら使わねえや」な状態だったことを考えれば、進化したものです。
  • 私の場合は、2000年ごろからLinux使い始めたのですが、本格移行はSlammer騒動を境に、Microsoftが雑誌へのサービスパックやアップデートの収録を止めて、巨大ファイルのパソコンからの直接ダウンロードに移行を強行したのがきっかけでした。
    加えてWindowsUpdate(MicrosoftUpdate)やダウンロードセンターにもリジュームもなかったので、当時のAIR-H"(AIR-EDGE)回線では永久にダウンロードを終えることができず(途中で切れたら初めからやり直し)、これではセキュリティーを保てないので、一気にLinuxをメインにしてしまいました。
  • by Anonymous Coward on 2008年04月14日 15時08分 (#1329604)
    Vistaが出たらLinuxに行こうかと思っていたが
    VistaがへぼでLinuxもまだまだなのでXPを使い続けてる
    ほんとか嘘か、Vistaの次のバージョンの噂もあるし、Xpが現役でいる時間が長ければいいなぁ
    OSの世話なんか趣味じゃないんだから
  • by suebo (16471) on 2008年04月14日 15時10分 (#1329605)
    似た様な事を書いた書いた様な気がしないでは無いが
    会社で擬似UINXとしてTurboLinux3.0を使用

    自宅での使用はWindows2000が出た頃のVineLinux2.1.5から
    本格的にメインとして使用したのはXPの頃から・・・VineLinux3.x辺りかな
    現在のメインはUbuntu、ほぼ(自分用は)Linuxがメイン

    どう見てもMS社ライセンス関係で逃げたとしか思え無い年表の出来上がり(ォィ
    ライセンス違反してる訳じゃないけど、かっこ悪いのは気のせいか?
  • 最初のディストリビューションは、Slackware3.4か3.5。
    1998年かな?
    Slackware3.4+JEで、日本語はなんとかなった。
    通常利用はX-WINDOWをxdmで起動して使っていた。
    ウィンドウマネージャーは、tvwm→olwm→Afterstep→WindowMakerと変えていった。
    普段やることはWebブラウジング、Webページ作成、それとインターネットメールくらいなので、viとNetscapeがあればOKだった。
    ノートパソコンにもインストールしていたので、DDIポケット(当時)のPCカードモデムを使ってPPxPでダイアルアップ接続していた。
    (カーネル2.0〜2.2の時代ですね)
    NetscapeはフォームがまだCaanaからの入力に対応していなくて、一旦テキストエディタ等に書いてからコピペしていた。

    デスクトップではQuake1〜3をオフィシャルサイトからLinux用バイナリを落としてきて、製品版のデータをインストールしてLinuxで遊んでいた。
    ここから、

    ・TurboLinux
    ・RedHat7.1、7.2
    ・Omoikane GNU/Linux
    ・KNOPPIX
    ・Ubuntu

    と渡り歩いて、去年暮れにMacBookを買ってLinux生活終了。
    (会社ではまだまだ現役ですが)
  • by gonta (11642) on 2008年04月14日 17時13分 (#1329710) 日記
    タイトルで誤解してしまったので、その流れで。メイン=メジャーととらえたとき、「Linuxをメジャーにしたのはいつか?」と判断してしまいました。

    Oracleが正式対応したときだと思うんですよね。Linuxの盛り上がりはあったものの、開発体制他でFreeBSDのほうがアドバンテージあると思っていたのに、Oracleが対応発表したものだから、みーんなそっちに。LinuxをマニアのOSから一気にメジャーのOSにしたのは、Oracleの対応で決まりでしょう。

    自分は上記流れもあり、サーバはFreeBSDでした。しかし今はDebian。Xenの登場が全てでした。FreeBSDは7.0からだって話だったのに・・・どうしたんだよぅ。
    --
    -- gonta --
    "May Macintosh be with you"
  • 今でもCD-ROMも未開封で持っています。
    背表紙が日焼けして白っぽくなってしまいましたが・・・。
    1996.WINTERです。(創刊時は季刊)

    だからと言って、その時代からメインで使っていたわけではありません。
    その時代にメインで使えるほどの性能(特にデスクトップとして)をLinuxが持っていたとは思いませんし、
    自分にもそのスキルがありませんでした。

    今でもないですけどね。

    2号以降は捨ててしまいました。
    最終号は買いそびれました。
  • 「アプリケーションとストレージはブラウザの向こう側」が既定路線という話もあるので、一足飛びにそっちに行ってしまうのは?
    その場合FireFoxがちゃんと動けばOSは問わない(はず)ですし。

    # そういう僕はOSXメインで、仕事上の必要がある場合はVMware Fusion上のWinとlinuxって感じです。
    # 悲しくもゲームを卒業してしまったので、上記で公私とも一切全くなんの不自由もないなぁ。
  • 確かDebianのhammの頃。
    余ったパーツで組んだマシンに試しにDebianを入れてあったんだけど使わず放置してあった。

    メインで使ってたWin機のHDDがクラッシュしたけど貧乏学生なんで新しいHDDを買うことが出来ず、
    やむをえず、メールとWeb閲覧をLinux機でやるようになった。

    後に金が出来てWin機のHDDを入れ換えたけど、使用の9割以上がメールとWebで、常用するPCは
    Linuxのまま変わらず。

    そんな経緯で今にいたってます。
    --
    -- 手を抜くためには手を抜かない。
  • エロサイトを見るために、かなぁ。
    たまに変なリンクを踏んじゃったときに、「C: drive hogehoge」みたいな画像が出て
    「情報が漏れたので、振り込め」みたいなメッセージを時々見たりとか、
    そういうときには「Linuxをつかってて良かったなー」と思います。

    #最近のディストリビューションだと、mplayerとかで色んな形式の動画も見れるし。

    OMO
    --
    Kazuki Omo "You can subdue, but never tame me..."
  • by sakamoto (8009) on 2008年04月14日 21時43分 (#1329950) 日記
    Solaris がずーっとメインだったけど、ノートパソコンはずーっと Linux だった。 で、Debian を覚えてから、 Solaris のアップデートがめんどくさく感じるようになって、えいやで Solaris 止めて Debian にしたら問題なかった。
    --
    -- 哀れな日本人専用(sorry Japanese only) --
  • by ilonasive (6257) on 2008年04月14日 22時03分 (#1329971)
    1993年頃。

    最初に386BSDを動かすためにパソコン買ったのだが、 その少しあとにSLS Linuxを入れた。 カーネルのバージョンは、0.99pl13あたりだったと思う。

    その後、Yggdrasil/LGX + JE から Slackwareを経由して現在はPlamo LinuxとOpenBSDを 使ってます。

    #ちなみに
    #386BSD以前は、OS-9 Level-II使ってました。
  • こう言う場合とか [nifty.com]

    #親が親なら……

  • 1. Windows XP
    2. Fedora
    3. Ubuntu
    という流れで入れ替えてます。
    Windowsのみに対応しているサービスで泣きを見ることもあります。
    が、それ以外では特に不便だとは思っていません。
    #あれこれ設定変えてもそう簡単に壊れない当たりが素敵です。
    --
    言葉は刃物。使いようでどうにでもなるものさ。
typodupeerror

開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー

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