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16774148 story
ゲーム

Commodore 64で動作するLinux 30

ストーリー by nagazou
趣味 部門より
Commodore 64上でLinuxを実行しようとする「semu-c64」プロジェクトという試みがあるそうだ。とはいえ実機で動作させているのではなく、RISC-V32アーキテクチャのマシン上で仮想化されたCommodore 64を動かし、その上でLinuxがエミュレートされるという無理矢理な形で開発が進められているようだ。現状で動作させるにはRAM拡張ユニットも必要な状況。現時点では起動だけでも数時間が必要とされ、最適化をして10倍の速度向上が図られたとしても実用性は全くないと思われる。それでも、プロジェクト側は新たな技術的なトリックやアプローチに対する驚きや楽しさがあると述べている(GitHub semu-c64LINUX ON A COMMODORE 64)。
16730041 story
OS

OSの選択肢の広いLinuxタブレット「StarLite 5」 38

ストーリー by nagazou
なかなか 部門より
イギリスのStar Labs社は、16GB RAMとIntel N200プロセッサを搭載したLinuxタブレット「StarLite 5」を発表した。このタブレットはUbuntu 22.04 LTS、elementary OS 6.1、Linux Mint 21、Manjaro 21.3.7、MX Linux 21.1、Zorin OS 16.1、Windows 11 22H1など、さまざまなオペレーティングシステムに対応しているのが特徴。ただし、Zorin OSとWindows 11を設定する場合は追加料金が必要となっている。本体価格は配送料を除いて7万2160円(消費税と関税込み)からで、日本からも注文が可能。なおキーボードは別売(Star LabsGIGAZINE)。

ハードウェア的には、12.5インチのディスプレイを持ち、解像度は2880×1920でアスペクト比は16:10。10点のタッチ操作に対応しているという。メモリは16GB LPDDR5で、ストレージは512GB、1TB、2TBのGen3 PCIe SSDの3つの選択肢が用意されている。拡張コネクタ関連に関しては、USB Type-Cポート、microSDカードスロット、microHDMIポート、イヤホンジャックを備え、WiFi 5とBluetooth 5.1にも対応している。

Star Labsによると、1年間の保証期間内でタブレットの分解、パーツの交換、アップグレード、さまざまなOSやファームウェアの使用が認められているとしている。

あるAnonymous Coward 曰く、

分解OKな16GB RAM・Intel N200搭載Linuxタブレット「StarLite 5」が登場、価格は7万2160円から
これはかなり欲しいかも

16728408 story
Ubuntu

LXCプロジェクト、コミュニティーベースのコンテナ管理ツール「Incus」をスタート 31

ストーリー by nagazou
開始 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

Linux Containers(LXC)プロジェクトは、LXDをフォークしてコンテナ管理ツールIncusを立ち上げた。(Incus, リポジトリ, gihyo.jp)

これは8年間LXCプロジェクトの管理下に置かれていたLXDプロジェクトを、Canonicalが突然自社管理に移行したことにコミュニティが反発したことが発端となっている。CanonicalはLXDでのUbuntuのSnapパッケージの利用や、Canonical製品に固有の機能や変更を推進していることから他のディストリビューションが切り捨てられるのではないかと懸念が強まっていた。LXDユーザーの多くはUbuntuを使用していないことから、LXCコミュニティーにとって深刻な懸念となっていた。これに対してMark Shuttleworth(Ubuntu創始者)氏は他のディストリビューションのサポートを停止するつもりはなく他の貢献者からの修正や変更を受け入れていると主張したが、Canonical管理下に置かれたLXDプロジェクトのメンテナはCanonicalの従業員であることが要求され、コードの提供にはCLAを結ぶ必要があり、コミュニティから反発が強まっていた。(LXD is now under Canonical, linuxadictos.com 1, 2)

結果としてopenSUSE プロジェクトで LXD パッケージをメンテしているAlexa Sarai氏と、Canonicalの元LXDプロジェクトリーダーであるStephane Graber氏によってLXDがフォークされ、何故か同名でありながら、それぞれ別ののIncusがスタートした。その後両者と他のLXD開発者、LXCコミュニティが協議した結果、IncusはLXCコミュニティー管理下のプロジェクトとなった。IncusプロジェクトにはLXD初期から参加している開発者の多くが参加している。
Stephane Graber氏はCanonicalがLXDを自社管理した後にLXDのプロジェクトリーダーと発表されたが、Canonicalを辞任している。Stephane Graber氏自身のブログで、「Canonical isn’t the company I excitedly joined back in 2011 and it’s not a company that I would want to join today」と辞任の理由を述べている。LXDについては「開かれたコミュニティで管理されることに価値があると感じている」としている。(ブログ)

16719523 story
GNOME

ネットワークディスプレイ機能をGNOMEに統合 30

ストーリー by nagazou
統合 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

ネットワークディスプレイ機能を、GNOMEに統合する作業が行われている( OMG! Linux)。Miracastと、Chromecastに対応予定。クイック設定にあるネットワークディスプレイのアイコンをクリックすると、接続できるディスプレイが表示され、その中から選んで接続できる。プレゼンなどに便利。現在でも、GNOME Network Displays というアプリでMiracastを使うことができるが、これがGNOMEに統合されるということだ。

これは、Google Summer of Codeのプロジェクトの一つである。Google Summer of Codeは、学生がメンテナーのサポートを受けながら、OSSの開発をすることができるというものだ。GNOMEの他にも、Gentoo、openSUSE、NetBSD、FreeBSD、X.Org、GNU、KDE、QEMU、Chromium、Tor、VideoLAN、Inkscape、GIMP、Blender、Postman、Django、GitLab、Git、Jenkins、Swift、Kotlin、R、Ruby、Dart、Python、Creative Commons、OpenStreetMap、Wikimedia、Internet Archive、The Linux Foundation、など計168ものOSSプロジェクトが参加している。

来年、Google Summer of Code に参加してみようかな。

16715572 story
ゲーム

SteamのOSシェア、7月はLinuxがmacOSを初めて上回る 54

ストーリー by headless
逆転 部門より
7 月分の Steam ハードウェア&ソフトウェア調査によると、OS 種類別シェアで Linux が macOS を初めて上回っている (Phoronix の記事Ars Technica の記事)。

Steam では数年にわたって 1% を割り込んでいた Linux のシェアだが、COVID-19 パンデミック中にシェアが 1% 台に回復していた。7 月は 0.52 ポイント増と大幅に増加して 1.96% となった。macOS も 0.05 ポイント増加したものの、1.84% にとどまった。Steam のデータは後日秘かに修正されることも多いが、このまま修正されなければ初の快挙となる。なお、OS 種類別で 7 月に減少したのは Windows のみで、0.56 ポイント減の 96.21% となっている。

全体のデータにはなぜか記載されていないが、Linux のみのデータでは SteamOS Holo が 42.07% を占めている。これを全体のデータに当てはめると 0.82% に相当し、macOSで最も多いバージョンの macOS 13.4.1 (0.62%) よりも多い。プロセッサーベンダーは AMD が 69.18%、Intel が 39.82% となっており、ビデオカードは Steam Deck が採用する APU、AMD Van Gogh が 42.06% と圧倒的に多い。これらのことから、Linux の大幅増には Steam Deck が貢献したとみられる。

ちなみに、StatCounter のデスクトップ OS シェアデータでは Linux が 3.12% (+0.05)、Chrome OS が 3.24% (-0.89) となっており、Linux 系 OS 合計では 6.36% となる。前月との比較では 0.84 ポイント減少しているが、1 年前との比較では 2.1 ポイント増と大幅に増加している。このほかの OS では Windows が 69.52% (+1.29)、macOS が 20.42% (-0.09) となっている。
16712821 story
AMD

リーナス氏、LinuxでAMDのfTPM機能を無効化する提言 12

ストーリー by nagazou
無効 部門より
Linus Torvalds氏は7月31日、AMD Ryzenプロセッサに内蔵されているfTPM(Firmware Trusted Platform Module)のバグがLinuxカーネルに問題を引き起こしていると指摘、fTPMを無効化すべきだという意見をメーリングリストに投稿したそうだ(メーリングリストマイナビニュース)。

このAMD fTPMはセキュリティ機能として機能し、Windows 11のインストールでも必要要件となっている。しかし、fTPMのハードウェア乱数生成器にはバグがあることが分かっており、一部の環境でシステムがスタッタリング(一時的なフリーズ)が発生するトラブルが生じている。BIOSのアップデートなどで対応が試みられたものの、問題は完全には解決されていない状況だ。

Torvalds氏は、ブート時にfTPMを使用することはあるかもしれないが、実行中に使うべきではないのは明らかだとし「バカなfTPMを無効化しよう」と主張している。問題が修正されたとされるマシンには、CPUのrdrand命令があるはずなので、fTPMを使う理由がないとしている。また、rdrand命令は遅いが、fTPMのスタッタリングほどの問題はないと述べている。
16712811 story
GNOME

GNOME Shellの 「アクティビティ」ボタンの新デザインの提案がされる 21

ストーリー by nagazou
提案 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

GNOME Shellの左上に表示されている「アクティビティ」ボタン の新デザインを、GNOMEの開発者の一人である Allan Day が、GitlabのIsueで提案した(OMG! Linux)。

現在のアクティビティボタンは、名前の通り「アクティビティ」と書かれており、クリックするとアクティビティ画面が開く。開かれたアクティビティ画面では、ワークスペース(仮想デスクトップ)の整理をしたり、アプリを起動したりできる。

今回提案されたアクティビティボタンは、開かれているワークスペースの数だけ点が表示されるというデザインになっている。また、現在開いているワークスペースに対応した点は、ピルのように細長い形で表示され、現在どのワークスペースが表示されているのかがわかりやすい。また、アクティビティボタンにカーソルを合わせてスクロールすると、ワークスペースを切り替えられる。

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OS

デスクトップPCのセキュリティ対策にはLinuxが最善? 182

ストーリー by nagazou
そうかなそうかも 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

ZDNetによるとPCのセキュリティ対策としてはLinuxが最適なそうだ。誰もがあまりにも長い間Windowsを使い続けてきたためにハッカーはその弱点をよく知るようになったゆえに大量の標的を背負ってしまったが、>Linuxは何十年にもわたって標的になってこなかったがためにMicrosoftでは太刀打ちできないレベルのセキュリティを備えるようになったという(ZDNET Japan)。

他にもLinuxの方がWindowsよりも安全だと言える理由を少なくとも4つあると述べている。
・ユーザーの権限
・ソフトウェアのインストール方法
・オープンソース
・アップデートの頻度

でもそれってユーザーが増えなかっただけであり、ユーザーが増えたらLinuxも標的になるんじゃないの?とタレコミACは思っている。ディストリごとに操作がバラバラなGUI、未だに避けられない黒い画面のターミナル、わからなければ基本的に自力でなんとかいけないサポート体制と初心者には決して優しくない姿勢がLinuxデスクトップが普及しない要因ではないのだろうか。この記事には初心者向けと書いてはいないので言い訳はどうとでもなるかもしれないだろうが、妙にLinuxを推したがる人は手取り足取り教えていただけないだろうか。

16698604 story
OS

Linuxカーネルに重大な脆弱性 22

ストーリー by nagazou
脆弱性 部門より
The Hacker Newsは6日、Linuxカーネルに「StackRot」と呼ばれる重大な脆弱性が発見されたと報じた。この脆弱性はLinuxのバージョン6.1から6.4に影響を与える可能性があり、深刻度は重要(High)と評価されている。ただし、現時点ではこの脆弱性が悪用された形跡はないとのこと(The Hacker NewsTECH+)。

このStackRotは「CVE-2023-3269」として追跡されているLinuxカーネルの脆弱性。セキュリティ研究者のRuihan Li氏によって発見されたこの脆弱性は特権昇格を可能にし、ほとんどのLinuxカーネル構成に影響を与える可能性がある。この脆弱性の影響を受けるLinuxカーネルに対しては7月1日からパッチが提供されている。
16696312 story
Linux

Slackware リリースから 30 年 28

ストーリー by headless
周年 部門より
takehora 曰く、

Slackware がリリースから 30 年を迎えた (Patrick Volkerding 氏のツイート公式サイトの更新情報)。

Slackware 1.00 がリリースされたのは 1993 年 7 月 16 日。今でも LinuxQuestions の Slackware 板を中心に活発に情報や意見が交換され、current に反映されてリリースされている。

メインのメンテナである Patrick の最近の姿は、Twitter のプロフィールで見ることができる。

16693407 story
レッドハット

SUSE、RHEL互換ディストリビューションを開発へ。レッドハットに対抗 28

ストーリー by nagazou
対立 部門より
Red HatがRHELのソースコードの一般公開を停止した問題で、Red Hatに対する非難が続いているが、今度は、欧州のLinux大手SUSEがRHELをフォークする方針を明らかにしている。SUSEは、誰もが制限なく利用できるRHEL互換ディストリビューションの開発と維持に1000万ドル以上を投資するとし、これによりRed Hatの動きに対抗する意向を示している(SUSEZDNET Japan)。

SUSEのDirk-Peter van Leeuwen CEOは、「何十年もの間、コラボレーションと成功体験の共有こそがオープンソースコミュニティを成り立たせてきた。私たちはこれらの価値を守る責任がある」と述べた。SUSEは、オープンソースコミュニティと協力して、RHELとCentOSのユーザーのための長期的かつ永続的な互換性のある代替製品の開発に取り組んでいく。あわせてプロジェクトをオープンソース財団に寄贈し、代替ソースコードへの継続的な無償アクセスを提供するとしている。

Kuritsukasa 曰く、

タイトルのまんま。記事中では、Microsoft版のRHELの可能性までほのめかしている。

16691247 story
IBM

Oracle、RHELのソース公開終了に親会社IBMを非難する 80

ストーリー by nagazou
非難 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

publickeyの記事が両社の関係も交えて解説されている
https://www.publickey1.jp/blog/23/red_hat.html

Red Hatは6月にRed Hat Enterprise Linux(RHEL)のソースコードの一般公開を事実上終了させる措置を発表している(過去記事)。同社はRHELのクローンOSを提供しているベンダを「オープンソースに対する脅威だ」と非難する内容をブログで明らかにし、RHELのクローンOSの存在を否定する意志を明確にした。Publickeyの記事によると、こうしたIBM(Red Hat)の方針に対してオラクルも反発しているという(Publickey)。

RHELはエンタープライズLinuxにおける事実上の標準となっており、クローンOSもそのエコシステムの一部になっている。クローンOSベンダのRocky LinuxとAlmaLinuxは、こうしたRed Hatの発表がオープンソースの精神と目的に違反していると強く反発している。こうした状況下で、同じくRHELクローンOSベンダの大手としてOracle Linuxとして提供し、Oracle DatabaseやOracle Cloudの正式な対応OSとしてきたオラクルの動向も注目されていた。

オラクルは7月10日にブログを公開し、先のRed Hatの一連の発表に反論している。その中でRed Hatの発表は、クローンOSを切り捨てる目的は競合を減らして、IBMにとっての収益機会を増やすことではないのかなどの指摘をおこなっている。

16687488 story
中国

中国の Linux ディストロ「openKylin」バージョン 1.0 がリリース 32

ストーリー by headless
麒麟 部門より
中国の Linux ディストロ「openKylin (開放麒麟)」がバージョン 1.0 に到達した (The Register の記事Reuters の記事ISO ダウンロードページ)。

昨年、openKylin の開発者プラットフォームが発表された際は中国独自 OS を開発するかのようにも報じられたが、実際には Linux ディストロであり、具体的には Ubuntu Remix だという。openKylin の元になった Kylin OS は FreeBSD カーネルをベースとしていたが、その後 Linux カーネルベースに変更されている。

デスクトップ環境は UKUI が利用可能で、Ubuntu Kylin 22.04 によく似ているそうだ。デフォルトブラウザーは Firefox、オフィススイートの WPS Office や統合開発環境の Kylin Code とフォーク版の VSCode を搭載し、中国語のアプリストアも用意されているとのこと。一方、Snap や Flatpak はサポートされず、less コマンドなど標準的なツールの中にも非搭載のものがあるとのことだ。
16673610 story
レッドハット

RedHat、RHELのソースコード公開を顧客限定に。一般公開はCentOS Streamのみに 59

ストーリー by nagazou
限定 部門より
Red Hatは21日に公開したブログで、今後はCentOS StreamがRed Hat Enterprise Linux(RHEL)関連のパブリックなソースコードリリースの唯一のリポジトリになると発表した。RHELのコードの公開に関しては契約している企業限定となり、これにより今後、オープンソースコミュニティにおけるCentOS互換OSの開発でのソースコードの開示が制限されることとなる。今回の決定に関して、自由ソフトウェアの理念を持つ開発者たちが批判の声を上げているという。曰く、GPLでの制限はライセンス違反にはならないものの、自由ソフトウェアの理念に逆らう決定だとして多数の開発者から批判が集まっている模様(Red HatブログPublickeyGIGAZINE)。

この件に関しては、RHELのソースコードを用いて開発を行っていたディストリビューション開発元などがコメントを出している。AlmaLinuxは「短期的にはこれまで同様のスピードでセキュリティアップデートを提供するが長期的には策を模索したい」と述べ、Rocky Linuxは同様の声明を出しつつ「オープンソースは常に自由に利用でき、完全に安定しているべき」などのコメントを出している。サイバートラストも23日、MIRACLE LINUXへの影響はないとの声明を発表している。同社扱いのAlmaLinuxへの影響に関しては検討中で後日方針が示されるとしている。
16666605 story
バグ

Linuxの起動を29万2612回も繰り返し、1000回に1回発生するバグの原因を特定 109

ストーリー by nagazou
地獄 部門より
Red Hat Linux開発者のリチャード・M・W・ジョーンズ氏は、Linux v6.4の起動時にハングアップするバグを発見し、原因特定のため29万2612回もLinuxを再起動して検証を実施したそうだ。彼はバグの原因を特定するためにさまざまな試行を実施したが、その結果、1000回に1回の割合で起動時にハングアップが生じることが判明したという(WM JonesGIGAZINE)。

調査の結果、起動時の問題を引き起こしていたのは、カーネルコンソールにタイムスタンプを表示する「printk time」の変更だったとしている。同氏によるとLinux v6.0とv6.4-rc6を比較することで、ブート時のハングアップの原因を絞り込むことができたと述べている。なお、この起動バグはAMD製CPUよりもIntel製CPUのマシン環境のほうが発生頻度が低かったとしている。

あるAnonymous Coward 曰く、

再現しにくいバグや、再現はするものの原因を特定するのが困難なバグを調べたことがあれば、話せる範囲で語ってもらえませんか?

どのように再現させたか、どういう風に原因を特定したのか、またはバグの解決に付随するトンデモエピソードがあれば、ぜひとも聞いてみたい。

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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い

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