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OS

Windows 7風のUIを持つLinux OS「中標麒麟V7.0」リリース、中国製CPU「龍芯3号」で動作 55

ストーリー by hylom
x86じゃなかった 部門より

中国・中標軟件がWindows 7風のユーザーインターフェイスを持つデスクトップOS「中標麒麟卓面操作系統V7.0」をリリースした(中標軟件の発表PC Watch)。

このOSは中国の龍芯(Loongson)が開発したCPU「龍芯3号」で動作するとのこと。龍芯はMIPSベースのCPUで、独自の命令セットを備えているのが特徴。さらに、x86やARMのバイナリを逐次変換して実行する機能も備えている。龍芯3号が搭載されたノートPCも発売されるようだ(PC Watchの別記事)。

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Mozilla

モノポリー、次期アップデートに同梱される8種のコマが決定 44

ストーリー by headless
決定 部門より
ハズブロは17日、モノポリーのアップデートに向けて1月に行われたコマの人気投票の結果を発表した(プレスリリースMonopoly公式アカウントのFacebook投稿発表動画)。

得票1位~8位は以下の通り。これらのコマがモノポリーの次回アップデート(8月予定)で同梱されるコマとなる。
  1. スコティッシュテリア
  2. ティラノサウルス
  3. シルクハット
  4. レーシングカー
  5. ラバーダック
  6. ペンギン
  7. 軍艦

新たに追加されるコマは「ティラノサウルス」「ラバーダック」「ペンギン」の3種。候補にはハッシュタグや絵文字、携帯電話(ただし、Motorola DynaTACタイプ)、パソコンといった現代的なアイテムも挙げられていたが、いずれも幅広い支持を集めるには至らなかったようだ。

現在のセットに含まれるコマでは、「指ぬき」の落選が2月に発表されていたが、「ブーツ」「1輪の手押し車」も落選している。430万票以上が投じられた今回の人気投票で、これら3つのコマはそれぞれ10万票に届かなかったそうだ。

13195566 story
政治

ドイツ・ミュンヘン市のIT責任者曰く、LinuxからWindowsへの移行は政治的な理由 84

ストーリー by hylom
政治的な理由で大金を払うのか 部門より
headless 曰く、

やや旧聞だが、ドイツ・ミュンヘン市議会が独自Linuxディストリビューション「LiMux」からWindowsへの移行を検討していることについて、市が運営するITサービス「it @ M」のKarl-Heinz Schneider氏は政治的な理由であり、技術的な理由ではないと述べている(heise onlineSoftpediaV3)。

Schneider氏によれば、他自治体などとOfficeドキュメントをやり取りする必要のある部署での互換性や相互運用性の問題は、主に仮想化を用いて解決済みであり、技術的に説得力のあるWindowsとMicrosoft Officeへの移行理由はないという。

職員からの不満の一つとしてソフトウェアの古さが挙げられているが、これはit @ Mが提供する新しいバージョンのLiMuxとLibreOfficeが出張所などに行き渡るのに時間がかかることが主な原因だとしている。また、各種手続きに時間がかかりすぎるといった市民の不満については、手続き方法の変更や人手不足が原因であり、LiMuxの問題ではないとのこと。

なお、今回の動きをMicrosoftがドイツ本社をミュンヘンに移したことと関連付ける見方も出ているが、ドイツ社会民主党(SPD)のAnne Hübner市議は市の税収がMicrosoftに依存することはないと述べている。市のIT委員を務めるHübner市議だが、Microsoftのロビイストとは話をしたこともないという。もちろん市長が買収されたなどということもないとのことだ。

13186927 story
Firefox

Firefox 53.0beta、Linux版はPentium 4/Opteron以降のみサポート 45

ストーリー by headless
終了 部門より
Mozillaは7日、Firefox 53.0betaをBetaチャンネルで提供開始した(リリースノートPhoronixの記事Softpediaの記事)。

同日リリースされたFirefox 52Windows XP/Vistaをサポートする最後のメジャーバージョンになる。Firefox 53.0betaではWindows XP/Vistaがサポート対象外になったほか、Mac OS X版は64ビット版のみが提供され、32ビット版のMac OS Xでは使用できなくなっている。また、Linux版ではIntel Pentium 4/AMD Opteronよりも古いCPUのサポートを終了したとのことだ。
13180275 story
政府

LinuxからWindowsへの移行を検討するドイツ・ミュンヘン市、現在の状況は? 42

ストーリー by hylom
結局何が問題なんだ 部門より
headless 曰く、

ドイツ・ミュンヘン市が独自のLinuxディストリビューション「LiMux」からWindowsへの移行を検討していることは先日からたびたび話題になっているが、現在の状況をFree Software Foundation Europe(FSFE)のBjörn Schießle氏が解説している(FSFEPhoronix)。

この件に関しては、市議会多数派のドイツ社会民主党(SPD)とキリスト教社会民主同盟(CSU)の議員がWindowsおよびWindowsベースのクライアントソフトウェアへの移行を求める動議を提出し、2月15日に可決されたことでLiMux終了とも報じられている。ただし、可決された動議はSPDとCSUが提出した動議のセクション6bを改訂したものであり、これが最終決定ではないのだという。

改訂後のセクション6bには、Windows移行に伴って不要になるLiMuxベースのアプリケーションを明確にし、過去の投資に対して必要な減損処理の金額や移行に要する大まかな予算額を市議会に通知するといった条件が追加された。さらに、これらの条件が満たされたのちに最終の決定を行うとの文言も追加されている(PDF)。

最終決定の先送りはFSFEやThe Document Foundation、KDE、OSBAが市民と協力して議員やメディアに働きかけた成果だという。公聴会では議員がFSFEなどによる質問の内容を引用し、このように多くの意見が市民から寄せられるのは初めてだとも述べたそうだ。

動議ではクライアントOSに依存しないツールを利用可能にすることを目標に掲げる。また、移行にあたっては、Windowsベースのクライアントを使用するか、既存のWindows/LiMuxベースのソリューションを使い続けるかを各部署が必要に応じて選択できることになっている。

市から依頼を受けたAccentureのリポートでも指摘されているように、LiMuxの問題はサポート体制や責任の所在が明確になっていないといった組織的なものであり、技術的な問題ではない。FSFEでは最終決定の先送りにより時間が稼げたことから、まだまだ巻き返しが可能だと考えているようだ。

13150885 story
政治

大半のPCでLinuxを使用するドイツ・ミュンヘン市、市議会多数派がWindowsへの移行を提案 163

ストーリー by headless
提案 部門より
自治体で使用するパソコンの大半でOSにLinuxを採用しているドイツ・ミュンヘン市だが、市議会で多数を占めるドイツ社会民主党(SPD)とキリスト教社会同盟(CSU)の議員が連名でWindowsおよびWindowsベースのクライアントソフトウェアへ移行することを提案した(Phoronixの記事Heise Onlineの記事提案書: PDFSPDのプレスリリース)。

2003年にオープンソースソフトウェアへの移行を決定したミュンヘン市では、2013年までに大半のパソコンを独自Linuxディストリビューション「LiMux」に移行しており、自治体によるオープンソース移行の成功例とされていた。しかし、2014年に現在の市長が就任してからは、LiMuxに反対する意見数多く出されるようになっていた。

提案では2020年末までに内部・外部ともに互換性の保てるWindowsベースの最新Officeアプリケーションを市職員の大半が利用できるようにすることや、OSに依存しないWebアプリケーションの開発を求めている。ただし、移行に伴う費用などについては言及されていない。市議会では来週にも決議を行うが、緑の党や海賊党は反対の姿勢を示しているとのことだ。
13144181 story
ゲーム

PS3の他OSインストール機能をめぐる米国での訴訟、連邦地裁が和解内容の承認を取り消し 22

ストーリー by headless
煩雑 部門より
PlayStation 3(PS3)の「他OSインストール機能」削除をめぐる米国でのクラスアクション訴訟で、カリフォルニア北部地区連邦地裁は1月31日、和解内容の承認を取り消した(裁判所文書: PDFConsumeristの記事Ars Technicaの記事)。

この裁判は、他OSインストール機能がファームウェアアップデートにより削除されたことで損害を被ったとして、米国の消費者がSony Computer Entertainment America(現Sony Interactive Entertainment America)を2010年に訴えたもの。昨年、ソニー側が賠償金や弁護士費用などを支払うことで合意に達し、連邦地裁の承認を得てクラスメンバーの申告手続きなどが進められていた。

クラスメンバーは薄型化される前のPS3を2006年11月1日から2010年4月1日までに米国で正規代理店から家庭用として購入した米国内の人と定義されている。このうち実際に他のOSをインストールして使用していた人は「クラスA」として55ドル、他のOSを使用してはいなかったが、機能削除が消費者に被害を与えたと考える人が「クラスB」として9ドルの賠償金を受け取ることができる。

他OSインストール機能を搭載し、対象期間中に米国で販売されたPS3は1,000万台程度だが、クラスメンバーとして申告した人は11,300人にとどまる。ソニー側は他OSインストール機能を大々的に宣伝していたわけではないため、この機能を知っている人自体が少ないと主張している。しかし連邦地裁では、虚偽の申告を避けるため手続きが煩雑になっていることや、周知不足により申告者が少なくなったと考えているようだ。また、11,300人全員がクラスAとしても賠償金の総額は621,500ドルに過ぎず、225万ドルにのぼる弁護士費用の根拠も不十分だ。連邦地裁では事件処理会議を2月13日に設定しており、今後の対応について協議を行う。
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メディア

光学メディアによるインストールのサポート、今後も必要? 49

ストーリー by hylom
仮想マシン用にISOイメージは必要な気が 部門より
headless 曰く、

11月22日にFedora 25をリリースしたFedoraプロジェクトで、将来のリリースでの光学メディアによるインストールのサポートについて議論が行われている(Fedora Mailing-ListsPhoronix)。

問題を提起したのはFedoraのテストを担当するFedora QA(Quality Assurance)のメンバーで、USBメディアやPXEでのブートに対応しないハードウェアが珍しくなってきており、プレスしたDVDメディアはイベントや開発途上国での配布などで便利なことを認めつつ、今後は光学メディアを使用したインストールサポートを現在ほど重視する必要はないと主張する。

Fadoraでは光学メディアのインストールイメージが6種あり、リリース候補版を公開するたびにそれぞれDVDに書き込んでBIOSとUEFIで計12パターンのインストールテストを実施しているという。テストは実機で行う必要があるため時間がかかる。アルファ版とベータ版ではテストの一部を省略することも許容されるが、ファイナル版についてはすべてのテストが完了しなければリリースできないとのこと。

そのため、1)アルファ版とベータ版では光学メディアの問題でリリースをブロックしない 2)ファイナル版でもServerやnetinstといった特定のフレーバー/イメージタイプについては光学メディアの問題でリリースをブロックしない、といった案が提示されている。なお、ここで議論されているのは物理的な光学メディアを使用したインストールに関連するもので、イメージファイルを使用したVMへのインストールについてもテストを省略するという話ではないとのことだ。

Fedoraに限らずインストールに光学メディアを使用する機会は減っていると思われるが、スラドの皆さんのご意見はいかがだろう。最後にイメージファイルを光学メディアに書き込んでOSをインストールしたのはいつだろうか。

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Linux

Linuxの開発者であるLinus Torvalds氏がGitHub上でプルリクエストを受け付けない理由 40

ストーリー by hylom
少なくともGitHubのみに依存しないのは正しいと思う 部門より
insiderman 曰く、

Redditで「This is why Linus doesn't accept PRs from GitHub」(LinusがGitHubからのプルリクエストを受け付けない理由がこれだ)という画像が話題になっている。

ここで言われている「Linus」は、もちろんLinuxの開発者であるLinus Torvalds氏。この画像は、GitHub上のLinuxのリポジトリに対する「Delete duplicate word "long long" in Introduction」(イントロダクション中でダブっている「long long」という単語を削除)いうプルリクエスト。これに対し、ほかの開発者からが「long long」は単語がダブってるわけではなくそういう型であるとの返答が付いている。

Redditではこれに対し批判と擁護の両方のコメントが寄せられている。Linuxでは過去に単にドキュメントの見出しテキストを装飾するための「-」(ハイフン)が不足しているのを修正するというコミットが受け付けられている例があり、正当な手順で正当な内容の修正が送られれば誰からの修正も受け付けるというスタンスである。

なお、Linus氏はGitHubのプルリクエストを使用しないことを明言しているが、その理由は有効なメールアドレスなどの情報がプルリクエストには抜けていたり、diffが非実用的であるといった理由を述べている。また、Gitのプルリクエスト機能やGitHubのホスティングサービスについては好意的に評価しているが、GitHubのプルリクエストについては総合的に見て劣っており、使えない物となっていると評している。Linus氏はそのことをGitHubに伝えたがGitHub側は取り合わなかったそうだ。

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マイクロソフト

Microsoft、Linux Foundationにプラチナメンバーとして加入 42

ストーリー by hylom
特に違和感はない 部門より

Linuxやオープンソース技術を推進する非営利団体Linux Foundationに、Microsoftが最上位のプラチナメンバーとして参加することが発表された(OSDN Magazine)。

今まではCisco、富士通、Hewlett Packard Enterprise、Huawei、IBM、Intel、NEC、Oracle、Qualcomm、Samsungの10社がプラチナメンバーだったが、これにMicrosoftが加わることになる。ちなみにプラチナメンバーに課せられるLinux Foundationへの出資金は年50万ドル(約5,500万円)。

GIGAZINEの記事ではMicrosoftの前CEOであるスティーブ・バルマー氏が2001年に「Linuxはガンだ」と発言したことを紹介、「10年前ならばにわかには信じがたい出来事」としている。

12984080 story
Linux

Linux向けのHDD暗号化機構に脆弱性、Enterキーを押し続けるだけでroot権限を取得 28

ストーリー by hylom
この状況に当てはまるシステムは少なく無さそう 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

多くのLinuxディストリビューションで採用されている、ソフトウェアによるディスク暗号化機構を利用するためのcryptsetupというツールに脆弱性が確認された(ZDNet Japan)。

この脆弱性は暗号化パーティションをマウントするために必要なブート時のパスワード入力に連続で失敗することで、rootパスワードを入力せずにroot権限で起動されたシェルを操作できるようになってしまうというもの。暗号化されたパーティションにはアクセスできないが、それ以外のパーティションにはアクセスが可能になってしまう。

脆弱性の発生原理はCVE-2016-4484: Cryptsetup Initrd root Shellというドキュメントで公開されているが、実装の不備によるもののようだ。

Linuxのブートスクリプトでは初期化に時間がかかるデバイスなどに対処するため、マウントできなかったデバイスについてマウント処理を繰り返すコードが含まれている。暗号化パーティションのマウントは、通常は間違ったパスワードを3回入力すると失敗となり、その状態でブート作業が継続されるようになっているのだが、このコードのためにパスワードを4回以上繰り返し入力できる状態になっているという。さらにマウント処理を一定回数(x86システムの場合30回)失敗するとroot権限でシェルが起動するようになっているそうだ。つまり、x86システムの場合合計93回パスワードの入力に失敗するとrootパスワードの入力なしにroot権限でシェルを操作できてしまうようになるという。

解決方法としては、3回パスワード入力に失敗したら再起動を要求するようコードを修正する、というものが提示されている。

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Debian

Mini Debian Conference Japan 2016 開催 19

ストーリー by headless
開催 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

Mini Debian Conference Japan 2016が12月10日、東京・日本橋のサイボウズ株式会社東京オフィスで開催される(開催概要)。

セッション内容は未定で、現在発表者を募集中。参加は無料だが、会場への入場方法を案内するため、事前に登録が必要とのこと。LibreOffice Kaigi 2016.12も共同開催される。

発表者の応募期限は11月13日23:59:59まで。

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Linux

Raspberry Pi向けのFedora 25ベータ版が発表される 18

ストーリー by hylom
ついに 部門より

Raspberry Pi 2および3向けのFedora 25ベータ版が発表された(Fedora Magazineマイナビニュース)。

FedoraによるRaspberry Piのサポートは長らく作業が続けられていたが、今回のFedora 25で正式に「ベータ」というステータスとなる。サポート実現に時間がかかった原因としては「バイナリドライバを使わないハードウェアサポート」「ファームウェアの再配布」「QA体制の構築」「Raspberry Pi関連のオープンなドライバなどの登場を待たなければならなかった」などが挙げられている。

リリースされるRaspberry Pi向けFedoraでは、Fedoraが提供する基本的な機能すべてが利用できるという。また、デスクトップやUSB接続デバイスなども利用できるようだ。

なお、サポート対象のハードウェアはRaspberry Pi 2以降のみで、ARMv6プロセッサを搭載したそれ以前のモデルは対象外になるとのこと。また、Raspberry Pi 3に搭載されている無線LANは現時点では利用不可能だそうだ。これは、無線LANを利用するためのファームウェアやモジュールで利用されているSDIOなどに関連するソフトウェア等にまだ対応できていないためだという。サウンド出力やアドオンカメラ、メディアデコードアクセラレータなどのデバイスについても未対応とのこと。

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バグ

Linuxカーネルに11年以上前から存在する特権昇格の脆弱性「Dirty COW」が修正される 51

ストーリー by headless
汚牛 部門より
Linuxカーネルに11年以上前から存在するバグが修正された。このバグは以前から知られていたものだが、最近になって特権昇格の脆弱性(CVE-2016-5195)であることが判明し、エクスプロイトの存在も確認されて「Dirty COW」と名付けられていた(メーリングリストでのアナウンスV3の記事The Registerの記事Ars Technicaの記事)。

Dirty COWはLinuxカーネルのサブシステムがcopy-on-write(COW)を処理する際に競合を起こし、プライベートな読み取り専用メモリーマッピングへの書き込みが可能になるというもの。このバグを特権のないローカルユーザーが利用することで、特権の昇格が可能になる。Linus Torvalds氏は11年前にバグの修正を試みているが、s390アーキテクチャーで問題が発生して取り消されていたとのこと。

RedHatではDirty COWの深刻度を2番目に高い「Important」としており、任意コード実行の脆弱性などと比べて低い評価になっている。しかし、発見者のPhil Oester氏によれば、エクスプロイトは少なくとも2007年から存在しており、侵入されたサーバーも発見されているという。エクスプロイトの実行が容易ということもあり、迅速な対応が求められるとのことだ。

脆弱性はLinuxカーネル4.8.3/4.7.9/4.4.26 LTSで修正されており、DebianUbuntuもアップデートがリリースされている。Red Hatのアップデートはまだのようだが、Bugzillaで緩和策を紹介している。
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ノートPC

LenovoのノートPC「Yoga」にはLinuxをインストールできない? 66

ストーリー by hylom
Lenovoですから 部門より

LenovoのノートPC「Yoga」シリーズで、プリインストールされているWindows 10以外のOSをインストールできないという話が出ているという(BusinessNewsline)。

VentureBeatによると、この問題が発生しているのは「Yoga 900」および「Yoga 900S」というモデルで、Lenovoも公式フォーラムで同モデルがWindows 10以外をサポートしていないことを表明している。Linuxをインストールできないのは搭載されているストレージコントローラがWindows 10以外で認識されないのが原因のようだ。

また、MicrosoftによってLinuxのインストールに制限がされているという話も出ているが、Microsoftはこれを否定、Lenovo側の問題であるとしている(Engadget)。

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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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