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ま、mintとかはすでにそうかもだけど。
個人的には、canonicalの姿勢、例えばカーネルに対するぷろぷらな環境を前提とした変更要求など、ubuntuの中で個人的にやるのは構わないけど、上流(とくにGPLプロジェクト)に要求することじゃないよねと言う感はある。
オープンソースに価値を見出すなら、ubuntuよりもdebianとかfedoraとかのほうがよさそう、自分はカスタマイズしやすいarchを使ってるけど、みんなは何を使ってんだろうか?おすすめは、archにsway(wlroots)+firefox
自分の、GTK、Qt、Python、Ruby、TeXLiveが不要の、お遊び軽量環境はdebianです。
ウインドウマネージャは、icewm、jwmファイラは、xfe、fdcloneエディタは、emacs-lucid、microオフィスは、libreoffice端末は、st、mlterm日本語入力は、uim-anthy、uim-xim、uim-fepWWWブラウザは、w3m-img、xlinks2(links2に同梱)PDFビューワは、mupdf画像ビューワは、feh、img2sixel(libsixel-binに同梱)メディア・音楽プレーヤは、mpv、mocペイント・ドローは、xpaint、xfigファイル比較は、fldiffミニゲームは、xmpuzzles、fltk1.3-games
GUIファイラは、xfeがWin98のエクスプローラに似てオススメ。一部翻訳未了。xfe同梱のエディタxfwriteは、UIは一般的だが日本語インライン入力ができない。libreofficeメタパッケージは、*-helpがfirefox等に依存し、芋づる式にgtk依存する。しかし、*-help以外は、個別の*-writer、*-calc等をgtk依存せず入れられる。端末は、sixelが不要ならst、必要ならmltermを使い分け、mlterm-toolsはgtk依存するため入れない。Debianのw3m-imgは、sixel対応パッチが当たっていて、w3m -sixelで使える。日本語入力は、sj3はパッケージがないため、mozcはgtk依存するため、anthyにした。ドローは、tgifはtexlive依存、xfigはghostscript依存するため、後者にした。GUIのMail/Ftpクライアントとアーカイバは、探索を断念してemacsに逃げた。cifs-utilsはpython3依存のため、/sbin/mount.cifsだけバラして取り出した。シェルはmkshやksh93を試したが、bash-completionのない環境に挫折した。おま環なのかmcの起動が激遅になったため、fdcloneにした。
何かGTKとQtが不要なオススメの軽量アプリがあれば教えてください。設定は言語・フォント選択程度で普通の使い勝手になるものが良いです。特にxcalcの代用になるGUI電卓を探しています。
確かにgtkへの依存は問題になることが多い印象です。libreofficeはgtk必須じゃないんですね、
firefoxはgtk周りでかなり汚いので(とくにwaylandへの以降にともなって表面化している)依存しない形で書き直したいんですが、、
gtkとQtの世代交代の度に、大量絶滅や不安定化があるのは何とかならないものか。昔、KreetingKard という年賀状等の作成ソフトが消えたときはとても困った。
今、gtk, gt 共にバージョン上げてしばらくなので、混在中だよね。完全移行のアナウンスが何回も出るやつ。並行してWayland の移行もあるけど。
凄い。保存して参考にします。
#4344856です。ありがとうございます。ついでに条件を満たしたが選に漏れたアプリの一覧です。落選理由は、不安定、重い、日本語表示不可、UIが古い、設定が難しいなどです。
ウインドウマネージャは、ctwm、fvwmファイラは、mcエディタは、jedit、mcedit(mcに同梱)端末は、rxvt-unicode-256color日本語入力は、kinput2-cannaWWWブラウザは、dilloPDFビューワは、xpdf画像ビューワは、display(graphicsmagick-imagemagick-compatに同梱)メディア・音楽プレーヤは、mplayer、xine(xine-uiに同梱)ペイント・ドローは、tgiffファイル比較は、mgdiffミニゲームは、xpuzzles
ctwmとfvwmは、設定が難しく凝ると重くなるため、不採用です。できる人は良いと思います。jeditは、起動が遅かったため、不採用です。Javaだから仕方がないです。mceditは、UTF8の日本語も問題なく標準的なUIのため、通常ならオススメです。 自分の環境では、起動が遅かったため、mc共々不採用です。rxvt一族は、機能の割に重いです。mltermの2倍、stの4倍はメモリを使用しています。kinput2は、未だにパッケージがあるんですが、kterm等対応したソフトのパッケージがもうないような。xpdfは、設定が難しくて、日本語pdfの表示ができませんでした。依存関係も多いです。画像ビューワは、imagemagicがQt依存、互換のgraphicsmagickのdisplayもUIが貧弱なため、不採用です。mplayerは、mpvと比べてUIが貧弱なため、不採用です。好みでこちらでも良いと思います。xineは、不安定で、UIが英語ロケールから変更できず、日本語表示できませんでした。 以前は、英語フォントがハードコードされていて、日本語ロケールだと空欄になっていました。 そのため、英語ロケールで使うか、fontconfigでフォント名を差し替えれば日本語化できました。tgifは、なぜか巨大なtexlive依存のため、不採用です。mgdiffとxpuzzlesは、UIがMotifで古めかしいため、不採用です。
依存関係ではmlterm の方が必要なパッケージ多いんでrxvtより重そうだし、それ以前にターミナルエミュレータで重いと思う事は無いけど...mltrrm の方がカスタマイズしないでも今のディスプレイに合っててきれいに見えますね。ctwm も、そんなにカスタマイズできたかな、という感想でPentium とかK6の頃の人っすか?
素のrxvtと違い、xft2とかutf8とか多色表示に対応した派生版は、スクロールに引っかかったりキーを取りこぼすレベルで重いです。ライブラリの依存関係も、多くを自前処理しているmltermと大差無いです。mltermは、必須ではない設定ツールのgtk依存により、必要なパッケージが多く見えるだけかもしれません。
ctwmならシンプルだろ、と思っていたら、2002年のv3.6以前と2017年のv4.0以降は別物でした。使用するAPIがモダンな仕様に生まれ変わって、設定も豊富になっています。自分は浦島太郎気分。
えーと、tgifやxfigを知っている時点でお察しです。自分がLinuxに触り始めた頃は、RedHatはまだありません。i386DX 33MHzのPCをロビン電子で購入です。ぷらっとホームはまだありません。X68030が出たとき、待たなくてよかった、と思いました。
俺と同じような構成でいる人だ。ターミナルとブラウザがあれば、足りるのでディベロッパーの標準に合わせちゃって、うちもDebianで遊んでいる時くらいですが。楽しい。
安全に遊ぶなら、Debianは最適だと思います。Ubuntoは遊ぶ余地が少ない。GentooやArchは、弾みでディストリビューション自体を壊してしまい、直しにくいため安全な遊び場には不適。SlackwareやPlamoのように壊すところが少なく直しやすいものが、危険な遊び方をするのに向いています。Redhat系? それを遊びに使うなんてとんでもない。仕事を思い出して楽しく遊べない。
補足。少し危険があったほうが遊びは楽しい。本当に安全を求めるなら、コンテナの箱庭の中でやればいいし。それならやりたい放題できる。
メール:muttftpクライアント:ncftp
異論だらけになるかも
メール:mhftpクライアント:lftp
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
aptのフォークを提供するppaが流行るか? (スコア:0)
ま、mintとかはすでにそうかもだけど。
個人的には、canonicalの姿勢、例えばカーネルに対するぷろぷらな環境を前提とした変更要求など、
ubuntuの中で個人的にやるのは構わないけど、上流(とくにGPLプロジェクト)に要求することじゃないよねと言う感はある。
オープンソースに価値を見出すなら、
ubuntuよりもdebianとかfedoraとかのほうがよさそう、
自分はカスタマイズしやすいarchを使ってるけど、みんなは何を使ってんだろうか?
おすすめは、archにsway(wlroots)+firefox
Re:aptのフォークを提供するppaが流行るか? (スコア:1)
自分の、GTK、Qt、Python、Ruby、TeXLiveが不要の、お遊び軽量環境はdebianです。
ウインドウマネージャは、icewm、jwm
ファイラは、xfe、fdclone
エディタは、emacs-lucid、micro
オフィスは、libreoffice
端末は、st、mlterm
日本語入力は、uim-anthy、uim-xim、uim-fep
WWWブラウザは、w3m-img、xlinks2(links2に同梱)
PDFビューワは、mupdf
画像ビューワは、feh、img2sixel(libsixel-binに同梱)
メディア・音楽プレーヤは、mpv、moc
ペイント・ドローは、xpaint、xfig
ファイル比較は、fldiff
ミニゲームは、xmpuzzles、fltk1.3-games
GUIファイラは、xfeがWin98のエクスプローラに似てオススメ。一部翻訳未了。
xfe同梱のエディタxfwriteは、UIは一般的だが日本語インライン入力ができない。
libreofficeメタパッケージは、*-helpがfirefox等に依存し、芋づる式にgtk依存する。
しかし、*-help以外は、個別の*-writer、*-calc等をgtk依存せず入れられる。
端末は、sixelが不要ならst、必要ならmltermを使い分け、mlterm-toolsはgtk依存するため入れない。
Debianのw3m-imgは、sixel対応パッチが当たっていて、w3m -sixelで使える。
日本語入力は、sj3はパッケージがないため、mozcはgtk依存するため、anthyにした。
ドローは、tgifはtexlive依存、xfigはghostscript依存するため、後者にした。
GUIのMail/Ftpクライアントとアーカイバは、探索を断念してemacsに逃げた。
cifs-utilsはpython3依存のため、/sbin/mount.cifsだけバラして取り出した。
シェルはmkshやksh93を試したが、bash-completionのない環境に挫折した。
おま環なのかmcの起動が激遅になったため、fdcloneにした。
何かGTKとQtが不要なオススメの軽量アプリがあれば教えてください。
設定は言語・フォント選択程度で普通の使い勝手になるものが良いです。
特にxcalcの代用になるGUI電卓を探しています。
Re: (スコア:0)
確かにgtkへの依存は問題になることが多い印象です。
libreofficeはgtk必須じゃないんですね、
firefoxはgtk周りでかなり汚いので
(とくにwaylandへの以降にともなって表面化している)
依存しない形で書き直したいんですが、、
Re: (スコア:0)
gtkとQtの世代交代の度に、大量絶滅や不安定化があるのは何とかならないものか。
昔、KreetingKard という年賀状等の作成ソフトが消えたときはとても困った。
Re: (スコア:0)
今、gtk, gt 共にバージョン上げてしばらくなので、混在中だよね。完全移行のアナウンスが何回も出るやつ。
並行してWayland の移行もあるけど。
Re: (スコア:0)
凄い。保存して参考にします。
Re:aptのフォークを提供するppaが流行るか? (スコア:1)
#4344856です。ありがとうございます。
ついでに条件を満たしたが選に漏れたアプリの一覧です。
落選理由は、不安定、重い、日本語表示不可、UIが古い、設定が難しいなどです。
ウインドウマネージャは、ctwm、fvwm
ファイラは、mc
エディタは、jedit、mcedit(mcに同梱)
端末は、rxvt-unicode-256color
日本語入力は、kinput2-canna
WWWブラウザは、dillo
PDFビューワは、xpdf
画像ビューワは、display(graphicsmagick-imagemagick-compatに同梱)
メディア・音楽プレーヤは、mplayer、xine(xine-uiに同梱)
ペイント・ドローは、tgiff
ファイル比較は、mgdiff
ミニゲームは、xpuzzles
ctwmとfvwmは、設定が難しく凝ると重くなるため、不採用です。できる人は良いと思います。
jeditは、起動が遅かったため、不採用です。Javaだから仕方がないです。
mceditは、UTF8の日本語も問題なく標準的なUIのため、通常ならオススメです。
自分の環境では、起動が遅かったため、mc共々不採用です。
rxvt一族は、機能の割に重いです。mltermの2倍、stの4倍はメモリを使用しています。
kinput2は、未だにパッケージがあるんですが、kterm等対応したソフトのパッケージがもうないような。
xpdfは、設定が難しくて、日本語pdfの表示ができませんでした。依存関係も多いです。
画像ビューワは、imagemagicがQt依存、互換のgraphicsmagickのdisplayもUIが貧弱なため、不採用です。
mplayerは、mpvと比べてUIが貧弱なため、不採用です。好みでこちらでも良いと思います。
xineは、不安定で、UIが英語ロケールから変更できず、日本語表示できませんでした。
以前は、英語フォントがハードコードされていて、日本語ロケールだと空欄になっていました。
そのため、英語ロケールで使うか、fontconfigでフォント名を差し替えれば日本語化できました。
tgifは、なぜか巨大なtexlive依存のため、不採用です。
mgdiffとxpuzzlesは、UIがMotifで古めかしいため、不採用です。
Re: (スコア:0)
依存関係ではmlterm の方が必要なパッケージ多いんでrxvtより重そうだし、それ以前にターミナルエミュレータで重いと思う事は無いけど...
mltrrm の方がカスタマイズしないでも今のディスプレイに合っててきれいに見えますね。
ctwm も、そんなにカスタマイズできたかな、という感想でPentium とかK6の頃の人っすか?
Re: (スコア:0)
素のrxvtと違い、xft2とかutf8とか多色表示に対応した派生版は、スクロールに引っかかったりキーを取りこぼすレベルで重いです。
ライブラリの依存関係も、多くを自前処理しているmltermと大差無いです。
mltermは、必須ではない設定ツールのgtk依存により、必要なパッケージが多く見えるだけかもしれません。
ctwmならシンプルだろ、と思っていたら、2002年のv3.6以前と2017年のv4.0以降は別物でした。
使用するAPIがモダンな仕様に生まれ変わって、設定も豊富になっています。
自分は浦島太郎気分。
えーと、tgifやxfigを知っている時点でお察しです。
自分がLinuxに触り始めた頃は、RedHatはまだありません。
i386DX 33MHzのPCをロビン電子で購入です。ぷらっとホームはまだありません。
X68030が出たとき、待たなくてよかった、と思いました。
Re: (スコア:0)
俺と同じような構成でいる人だ。
ターミナルとブラウザがあれば、足りるのでディベロッパーの標準に合わせちゃって、うちもDebianで遊んでいる時くらいですが。
楽しい。
Re: (スコア:0)
安全に遊ぶなら、Debianは最適だと思います。Ubuntoは遊ぶ余地が少ない。
GentooやArchは、弾みでディストリビューション自体を壊してしまい、直しにくいため安全な遊び場には不適。
SlackwareやPlamoのように壊すところが少なく直しやすいものが、危険な遊び方をするのに向いています。
Redhat系? それを遊びに使うなんてとんでもない。仕事を思い出して楽しく遊べない。
Re: (スコア:0)
補足。少し危険があったほうが遊びは楽しい。
本当に安全を求めるなら、コンテナの箱庭の中でやればいいし。
それならやりたい放題できる。
Re: (スコア:0)
メール:mutt
ftpクライアント:ncftp
異論だらけになるかも
Re: (スコア:0)
メール:mh
ftpクライアント:lftp
異論は認める