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ま、mintとかはすでにそうかもだけど。
個人的には、canonicalの姿勢、例えばカーネルに対するぷろぷらな環境を前提とした変更要求など、ubuntuの中で個人的にやるのは構わないけど、上流(とくにGPLプロジェクト)に要求することじゃないよねと言う感はある。
オープンソースに価値を見出すなら、ubuntuよりもdebianとかfedoraとかのほうがよさそう、自分はカスタマイズしやすいarchを使ってるけど、みんなは何を使ってんだろうか?おすすめは、archにsway(wlroots)+firefox
自分の、GTK、Qt、Python、Ruby、TeXLiveが不要の、お遊び軽量環境はdebianです。
ウインドウマネージャは、icewm、jwmファイラは、xfe、fdcloneエディタは、emacs-lucid、microオフィスは、libreoffice端末は、st、mlterm日本語入力は、uim-anthy、uim-xim、uim-fepWWWブラウザは、w3m-img、xlinks2(links2に同梱)PDFビューワは、mupdf画像ビューワは、feh、img2sixel(libsixel-binに同梱)メディア・音楽プレーヤは、mpv、mocペイント・ドローは、xpaint、xfigファイル比較は、fldiffミニゲームは、xmpuzzles、fltk1.3-games
GUIファイラは、xfeがWin98のエクスプローラに似てオススメ。一部翻訳未了。xfe同梱のエディタxfwriteは、UIは一般的だが日本語インライン入力ができない。libreofficeメタパッケージは、*-helpがfirefox等に依存し、芋づる式にgtk依存する。しかし、*-help以外は、個別の*-writer、*-calc等をgtk依存せず入れられる。端末は、sixelが不要ならst、必要ならmltermを使い分け、mlterm-toolsはgtk依存するため入れない。Debianのw3m-imgは、sixel対応パッチが当たっていて、w3m -sixelで使える。日本語入力は、sj3はパッケージがないため、mozcはgtk依存するため、anthyにした。ドローは、tgifはtexlive依存、xfigはghostscript依存するため、後者にした。GUIのMail/Ftpクライアントとアーカイバは、探索を断念してemacsに逃げた。cifs-utilsはpython3依存のため、/sbin/mount.cifsだけバラして取り出した。シェルはmkshやksh93を試したが、bash-completionのない環境に挫折した。おま環なのかmcの起動が激遅になったため、fdcloneにした。
何かGTKとQtが不要なオススメの軽量アプリがあれば教えてください。設定は言語・フォント選択程度で普通の使い勝手になるものが良いです。特にxcalcの代用になるGUI電卓を探しています。
確かにgtkへの依存は問題になることが多い印象です。libreofficeはgtk必須じゃないんですね、
firefoxはgtk周りでかなり汚いので(とくにwaylandへの以降にともなって表面化している)依存しない形で書き直したいんですが、、
gtkとQtの世代交代の度に、大量絶滅や不安定化があるのは何とかならないものか。昔、KreetingKard という年賀状等の作成ソフトが消えたときはとても困った。
今、gtk, gt 共にバージョン上げてしばらくなので、混在中だよね。完全移行のアナウンスが何回も出るやつ。並行してWayland の移行もあるけど。
凄い。保存して参考にします。
#4344856です。ありがとうございます。ついでに条件を満たしたが選に漏れたアプリの一覧です。落選理由は、不安定、重い、日本語表示不可、UIが古い、設定が難しいなどです。
ウインドウマネージャは、ctwm、fvwmファイラは、mcエディタは、jedit、mcedit(mcに同梱)端末は、rxvt-unicode-256color日本語入力は、kinput2-cannaWWWブラウザは、dilloPDFビューワは、xpdf画像ビューワは、display(graphicsmagick-imagemagick-compatに同梱)メディア・音楽プレーヤは、mplayer、xine(xine-uiに同梱)ペイント・ドローは、tgiffファイル比較は、mgdiffミニゲームは、xpuzzles
ctwmとfvwmは、設定が難しく凝ると重くなるため、不採用です。できる人は良いと思います。jeditは、起動が遅かったため、不採用です。Javaだから仕方がないです。mceditは、UTF8の日本語も問題なく標準的なUIのため、通常ならオススメです。 自分の環境では、起動が遅かったため、mc共々不採用です。rxvt一族は、機能の割に重いです。mltermの2倍、stの4倍はメモリを使用しています。kinput2は、未だにパッケージがあるんですが、kterm等対応したソフトのパッケージがもうないような。xpdfは、設定が難しくて、日本語pdfの表示ができませんでした。依存関係も多いです。画像ビューワは、imagemagicがQt依存、互換のgraphicsmagickのdisplayもUIが貧弱なため、不採用です。mplayerは、mpvと比べてUIが貧弱なため、不採用です。好みでこちらでも良いと思います。xineは、不安定で、UIが英語ロケールから変更できず、日本語表示できませんでした。 以前は、英語フォントがハードコードされていて、日本語ロケールだと空欄になっていました。 そのため、英語ロケールで使うか、fontconfigでフォント名を差し替えれば日本語化できました。tgifは、なぜか巨大なtexlive依存のため、不採用です。mgdiffとxpuzzlesは、UIがMotifで古めかしいため、不採用です。
依存関係ではmlterm の方が必要なパッケージ多いんでrxvtより重そうだし、それ以前にターミナルエミュレータで重いと思う事は無いけど...mltrrm の方がカスタマイズしないでも今のディスプレイに合っててきれいに見えますね。ctwm も、そんなにカスタマイズできたかな、という感想でPentium とかK6の頃の人っすか?
素のrxvtと違い、xft2とかutf8とか多色表示に対応した派生版は、スクロールに引っかかったりキーを取りこぼすレベルで重いです。ライブラリの依存関係も、多くを自前処理しているmltermと大差無いです。mltermは、必須ではない設定ツールのgtk依存により、必要なパッケージが多く見えるだけかもしれません。
ctwmならシンプルだろ、と思っていたら、2002年のv3.6以前と2017年のv4.0以降は別物でした。使用するAPIがモダンな仕様に生まれ変わって、設定も豊富になっています。自分は浦島太郎気分。
えーと、tgifやxfigを知っている時点でお察しです。自分がLinuxに触り始めた頃は、RedHatはまだありません。i386DX 33MHzのPCをロビン電子で購入です。ぷらっとホームはまだありません。X68030が出たとき、待たなくてよかった、と思いました。
俺と同じような構成でいる人だ。ターミナルとブラウザがあれば、足りるのでディベロッパーの標準に合わせちゃって、うちもDebianで遊んでいる時くらいですが。楽しい。
安全に遊ぶなら、Debianは最適だと思います。Ubuntoは遊ぶ余地が少ない。GentooやArchは、弾みでディストリビューション自体を壊してしまい、直しにくいため安全な遊び場には不適。SlackwareやPlamoのように壊すところが少なく直しやすいものが、危険な遊び方をするのに向いています。Redhat系? それを遊びに使うなんてとんでもない。仕事を思い出して楽しく遊べない。
補足。少し危険があったほうが遊びは楽しい。本当に安全を求めるなら、コンテナの箱庭の中でやればいいし。それならやりたい放題できる。
メール:muttftpクライアント:ncftp
異論だらけになるかも
メール:mhftpクライアント:lftp
異論は認める
思うに、distroに重要なのはユーザーの邪魔をしない事だと思う
あと、プロジェクトを分けることかな、デスクトップ環境もそうだけど、目的がたくさんあるものをすべて含めて、ubuntu,とかgnomeとかkdeとか言ってしまうと、uiから低レベルのロジックまで幅広すぎて、せっかくうまくいっている部分があっても、他のプロジェクトで使いまわせなかったり、低レベルなレイヤーだと、再開発する価値があるものも多いかもだけど、問題の本質を切り分けるためにも、過去の先駆者の発見をわかりやすくするためにも、プロジェクトの細分化は有効だと思う
細分化するほど初心者がついていけなくなりLinuxデスクトップの夢はますます遠くなる
確かに、初心者向け全部入りお節介distroがあってもいい(fedoraとかdebianとかがそう?)大規模なデスクトップ環境やデフォルトの設定などをうっとうしく感じたときこそ、archなどのminimalなdistroの出番だと。
初心者への難易度の低さ、とりあえず使えるということは大事。
それとは別問題で、ubuntu(canonical)の抱えている問題は企業サポートの側面だと思う、例えばnvidiaなどの反オープンソース企業のbinary-blobな環境をサポートするために、カーネルにオープンソースドライバで外部モニタを有効化しないよう変更を要求したり、
nvidiaの反オープンソース的戦略も問題だけど、それをサポートしようとするcanonicalの姿勢も疑問を感じる。
(補足)----------------------------------------------------------------------------------nvidiaもカーネル空間のドライバを一部オープンにしたけど、gsp(gpu-system-processor)なるgpu内部のcpuのbinary-blobなfirmwareに電源管理などの管理を移しただけなので、gspの乗っていないpascal以前のハードはオープンなカーネルモジュールでサポートできない。また、propなドライバはdmabufなどカーネル空間のgplでライセンスされたapiをサポートできない。つまり、ハードの制約なにもないにもかかわらず、ライセンスの問題だけで決して(nvidiaがgspでサポートされないgpuの電源管理コードもオープンにしない限り)実装できない機能が存在するということ。まさに、反オープンソース的なハードウェア企業を認めるということは、そのハードは買っても決してユーザーのものにはならず、企業が自らの利益のためにユーザーを縛り続けることができるということだ。
他のデスクトップ環境はよく知らないけど、初めてUbuntu入れたときに衝撃だったのが、D&Dでショートカット作れないこと。コピーか移動の二択しかない。Ubuntu22.04でも試したけどやっぱりショートカットが作れない。
そりゃ、Windowsが流行るわけだと思ったものです。一般人・初心者になるほどデスクトップに置いたショートカット愛用してますもん。
そのショートカットをスタートアップに移動するだけでログイン時に起動そのお手軽さは無いですね
ショートカットの作成で躓いてる人に対して、その応用を勧めてもどうにもならないと思うの。
一般人・初心者ってデスクトップにショートカットではなくファイルそのものをおくんじゃないの?
他のデスクトップ環境ではそんなことないですよ。初心者が始めやすい大手ディストリビューションほどgnomeを採用してるというのは正直なにかの罠かと。
初心者にデスクトップにファイルを自由に置くことなどを許すとカオスになるので、初心者のために難しいことが出来ないようにした一歩進んだ環境です(白目)。初心者は、ショートカットと実体の区別がつかず安易に作成を許すとカオスになるので、初心者のために難しいことが出来ないようにした一歩進んだ環境です(おめめぐるぐる)。更に崖っぷちから一歩進むと、アプリにファイルを保存するという概念がなかったり、ローカルにファイルを保存しないChromeOSのような環境になります。
企業がオープンソースを利用するのは企業の利益のため。という当たり前の結論に至る。
ubuntuではなくcommunityベースの他のdistroに移りましょう
とは言ったものの、canonicalもlinux foundationに参加しているため、canonicalの利益の一部はlinuxの発展に貢献していないわけじゃない(もちろんlinuxを広める上でも)
自分の意見は、広告をつける事そのものは問題ではなく、あまりにも、鬱陶しい広告のでかたなら、嫌だろうなって程度。
嫌ならforkすればいいしね(そこがオープンソースの利点)
オープンソースプロジェクトはクローズドなプロジェクトを持ちたい企業の敵ではありませんが、ハードウェアに関して、クローズドにしておきたい企業はオープンソースを望む人々の敵になりえます。
なぜならハードウェアは市場を独占しやすいからです、例えば、モダンな性能を持つgpuを作れ、世界中に販売できる企業はintel,amd,nvidiaしか見当たりません(中国のほうでは新しい企業が出てきてるみたいですが)
ハードをオープンに近づける努力を企業に求める事(ユーザーが賢い判断をする)、それが企業にとっても利益になると言う判断は、適切な競争が働いてこそ成り立つので、競争が成り立たないほど、少数が独占する現状をかえるには、
新規企業が、半導体の設計、生産に関わりやすくする、政治的な介入か、euなどで議論されてる、環境面から再利用性を高めるため、ハードをオープンにしなければならない法律を作るなど社会の意識を変える必要があります。
その3社より問題なのは、各社のARMアーキテクチャのSocの仕様が、一般には入手できないほうだと思う。自社IP開発のAppleは言うに及ばず、ちょっと思いつくだけでも、armやImaginationのIPを採用した、Qualcomm、MediaTek、HiSilicon、Samsung、Broadcom、Texas Instruments、NXP、Rockchip、Marvell、Allwinner、そして1700社にも及ぶ有象無象の中国半導体ベンチャー企業。全く独占ではありませんし血で血を争う過当競争ですが、いずれも契約した相手以外に詳しいSocの仕様を明らかにしていません。CPUとGPU以外にも暗号エンジンや各種デコーダ・エンコーダなど、様々な他社のIPを使用しているからこそ、契約に縛られ無制限に仕様を公開できない面もあります。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
aptのフォークを提供するppaが流行るか? (スコア:0)
ま、mintとかはすでにそうかもだけど。
個人的には、canonicalの姿勢、例えばカーネルに対するぷろぷらな環境を前提とした変更要求など、
ubuntuの中で個人的にやるのは構わないけど、上流(とくにGPLプロジェクト)に要求することじゃないよねと言う感はある。
オープンソースに価値を見出すなら、
ubuntuよりもdebianとかfedoraとかのほうがよさそう、
自分はカスタマイズしやすいarchを使ってるけど、みんなは何を使ってんだろうか?
おすすめは、archにsway(wlroots)+firefox
Re:aptのフォークを提供するppaが流行るか? (スコア:1)
自分の、GTK、Qt、Python、Ruby、TeXLiveが不要の、お遊び軽量環境はdebianです。
ウインドウマネージャは、icewm、jwm
ファイラは、xfe、fdclone
エディタは、emacs-lucid、micro
オフィスは、libreoffice
端末は、st、mlterm
日本語入力は、uim-anthy、uim-xim、uim-fep
WWWブラウザは、w3m-img、xlinks2(links2に同梱)
PDFビューワは、mupdf
画像ビューワは、feh、img2sixel(libsixel-binに同梱)
メディア・音楽プレーヤは、mpv、moc
ペイント・ドローは、xpaint、xfig
ファイル比較は、fldiff
ミニゲームは、xmpuzzles、fltk1.3-games
GUIファイラは、xfeがWin98のエクスプローラに似てオススメ。一部翻訳未了。
xfe同梱のエディタxfwriteは、UIは一般的だが日本語インライン入力ができない。
libreofficeメタパッケージは、*-helpがfirefox等に依存し、芋づる式にgtk依存する。
しかし、*-help以外は、個別の*-writer、*-calc等をgtk依存せず入れられる。
端末は、sixelが不要ならst、必要ならmltermを使い分け、mlterm-toolsはgtk依存するため入れない。
Debianのw3m-imgは、sixel対応パッチが当たっていて、w3m -sixelで使える。
日本語入力は、sj3はパッケージがないため、mozcはgtk依存するため、anthyにした。
ドローは、tgifはtexlive依存、xfigはghostscript依存するため、後者にした。
GUIのMail/Ftpクライアントとアーカイバは、探索を断念してemacsに逃げた。
cifs-utilsはpython3依存のため、/sbin/mount.cifsだけバラして取り出した。
シェルはmkshやksh93を試したが、bash-completionのない環境に挫折した。
おま環なのかmcの起動が激遅になったため、fdcloneにした。
何かGTKとQtが不要なオススメの軽量アプリがあれば教えてください。
設定は言語・フォント選択程度で普通の使い勝手になるものが良いです。
特にxcalcの代用になるGUI電卓を探しています。
Re: (スコア:0)
確かにgtkへの依存は問題になることが多い印象です。
libreofficeはgtk必須じゃないんですね、
firefoxはgtk周りでかなり汚いので
(とくにwaylandへの以降にともなって表面化している)
依存しない形で書き直したいんですが、、
Re: (スコア:0)
gtkとQtの世代交代の度に、大量絶滅や不安定化があるのは何とかならないものか。
昔、KreetingKard という年賀状等の作成ソフトが消えたときはとても困った。
Re: (スコア:0)
今、gtk, gt 共にバージョン上げてしばらくなので、混在中だよね。完全移行のアナウンスが何回も出るやつ。
並行してWayland の移行もあるけど。
Re: (スコア:0)
凄い。保存して参考にします。
Re:aptのフォークを提供するppaが流行るか? (スコア:1)
#4344856です。ありがとうございます。
ついでに条件を満たしたが選に漏れたアプリの一覧です。
落選理由は、不安定、重い、日本語表示不可、UIが古い、設定が難しいなどです。
ウインドウマネージャは、ctwm、fvwm
ファイラは、mc
エディタは、jedit、mcedit(mcに同梱)
端末は、rxvt-unicode-256color
日本語入力は、kinput2-canna
WWWブラウザは、dillo
PDFビューワは、xpdf
画像ビューワは、display(graphicsmagick-imagemagick-compatに同梱)
メディア・音楽プレーヤは、mplayer、xine(xine-uiに同梱)
ペイント・ドローは、tgiff
ファイル比較は、mgdiff
ミニゲームは、xpuzzles
ctwmとfvwmは、設定が難しく凝ると重くなるため、不採用です。できる人は良いと思います。
jeditは、起動が遅かったため、不採用です。Javaだから仕方がないです。
mceditは、UTF8の日本語も問題なく標準的なUIのため、通常ならオススメです。
自分の環境では、起動が遅かったため、mc共々不採用です。
rxvt一族は、機能の割に重いです。mltermの2倍、stの4倍はメモリを使用しています。
kinput2は、未だにパッケージがあるんですが、kterm等対応したソフトのパッケージがもうないような。
xpdfは、設定が難しくて、日本語pdfの表示ができませんでした。依存関係も多いです。
画像ビューワは、imagemagicがQt依存、互換のgraphicsmagickのdisplayもUIが貧弱なため、不採用です。
mplayerは、mpvと比べてUIが貧弱なため、不採用です。好みでこちらでも良いと思います。
xineは、不安定で、UIが英語ロケールから変更できず、日本語表示できませんでした。
以前は、英語フォントがハードコードされていて、日本語ロケールだと空欄になっていました。
そのため、英語ロケールで使うか、fontconfigでフォント名を差し替えれば日本語化できました。
tgifは、なぜか巨大なtexlive依存のため、不採用です。
mgdiffとxpuzzlesは、UIがMotifで古めかしいため、不採用です。
Re: (スコア:0)
依存関係ではmlterm の方が必要なパッケージ多いんでrxvtより重そうだし、それ以前にターミナルエミュレータで重いと思う事は無いけど...
mltrrm の方がカスタマイズしないでも今のディスプレイに合っててきれいに見えますね。
ctwm も、そんなにカスタマイズできたかな、という感想でPentium とかK6の頃の人っすか?
Re: (スコア:0)
素のrxvtと違い、xft2とかutf8とか多色表示に対応した派生版は、スクロールに引っかかったりキーを取りこぼすレベルで重いです。
ライブラリの依存関係も、多くを自前処理しているmltermと大差無いです。
mltermは、必須ではない設定ツールのgtk依存により、必要なパッケージが多く見えるだけかもしれません。
ctwmならシンプルだろ、と思っていたら、2002年のv3.6以前と2017年のv4.0以降は別物でした。
使用するAPIがモダンな仕様に生まれ変わって、設定も豊富になっています。
自分は浦島太郎気分。
えーと、tgifやxfigを知っている時点でお察しです。
自分がLinuxに触り始めた頃は、RedHatはまだありません。
i386DX 33MHzのPCをロビン電子で購入です。ぷらっとホームはまだありません。
X68030が出たとき、待たなくてよかった、と思いました。
Re: (スコア:0)
俺と同じような構成でいる人だ。
ターミナルとブラウザがあれば、足りるのでディベロッパーの標準に合わせちゃって、うちもDebianで遊んでいる時くらいですが。
楽しい。
Re: (スコア:0)
安全に遊ぶなら、Debianは最適だと思います。Ubuntoは遊ぶ余地が少ない。
GentooやArchは、弾みでディストリビューション自体を壊してしまい、直しにくいため安全な遊び場には不適。
SlackwareやPlamoのように壊すところが少なく直しやすいものが、危険な遊び方をするのに向いています。
Redhat系? それを遊びに使うなんてとんでもない。仕事を思い出して楽しく遊べない。
Re: (スコア:0)
補足。少し危険があったほうが遊びは楽しい。
本当に安全を求めるなら、コンテナの箱庭の中でやればいいし。
それならやりたい放題できる。
Re: (スコア:0)
メール:mutt
ftpクライアント:ncftp
異論だらけになるかも
Re: (スコア:0)
メール:mh
ftpクライアント:lftp
異論は認める
Re: (スコア:0)
思うに、distroに重要なのはユーザーの邪魔をしない事だと思う
あと、プロジェクトを分けることかな、デスクトップ環境もそうだけど、
目的がたくさんあるものをすべて含めて、ubuntu,とかgnomeとかkdeとか言ってしまうと、uiから低レベルのロジックまで
幅広すぎて、せっかくうまくいっている部分があっても、他のプロジェクトで使いまわせなかったり、
低レベルなレイヤーだと、再開発する価値があるものも多いかもだけど、
問題の本質を切り分けるためにも、過去の先駆者の発見をわかりやすくするためにも、
プロジェクトの細分化は有効だと思う
Re: (スコア:0)
細分化するほど初心者がついていけなくなりLinuxデスクトップの夢はますます遠くなる
Re:aptのフォークを提供するppaが流行るか? (スコア:1)
確かに、初心者向け全部入りお節介distroがあってもいい(fedoraとかdebianとかがそう?)
大規模なデスクトップ環境やデフォルトの設定などをうっとうしく感じたときこそ、
archなどのminimalなdistroの出番だと。
初心者への難易度の低さ、とりあえず使えるということは大事。
それとは別問題で、ubuntu(canonical)の抱えている問題は企業サポートの側面だと思う、
例えばnvidiaなどの反オープンソース企業のbinary-blobな環境をサポートするために、
カーネルにオープンソースドライバで外部モニタを有効化しないよう変更を要求したり、
nvidiaの反オープンソース的戦略も問題だけど、それをサポートしようとするcanonicalの姿勢も疑問を感じる。
(補足)----------------------------------------------------------------------------------
nvidiaもカーネル空間のドライバを一部オープンにしたけど、gsp(gpu-system-processor)なる
gpu内部のcpuのbinary-blobなfirmwareに電源管理などの管理を移しただけなので、
gspの乗っていないpascal以前のハードはオープンなカーネルモジュールでサポートできない。
また、propなドライバはdmabufなどカーネル空間のgplでライセンスされたapiをサポートできない。
つまり、ハードの制約なにもないにもかかわらず、
ライセンスの問題だけで決して(nvidiaがgspでサポートされないgpuの電源管理コードもオープンにしない限り)
実装できない機能が存在するということ。
まさに、反オープンソース的なハードウェア企業を認めるということは、
そのハードは買っても決してユーザーのものにはならず、
企業が自らの利益のためにユーザーを縛り続けることができるということだ。
Re:aptのフォークを提供するppaが流行るか? (スコア:1)
他のデスクトップ環境はよく知らないけど、初めてUbuntu入れたときに衝撃だったのが、D&Dでショートカット作れないこと。コピーか移動の二択しかない。
Ubuntu22.04でも試したけどやっぱりショートカットが作れない。
そりゃ、Windowsが流行るわけだと思ったものです。
一般人・初心者になるほどデスクトップに置いたショートカット愛用してますもん。
Re: (スコア:0)
そのショートカットをスタートアップに移動するだけでログイン時に起動
そのお手軽さは無いですね
Re: (スコア:0)
ショートカットの作成で躓いてる人に対して、その応用を勧めてもどうにもならないと思うの。
Re: (スコア:0)
一般人・初心者ってデスクトップにショートカットではなくファイルそのものをおくんじゃないの?
Re: (スコア:0)
他のデスクトップ環境ではそんなことないですよ。
初心者が始めやすい大手ディストリビューションほどgnomeを採用してるというのは正直なにかの罠かと。
Re: (スコア:0)
初心者にデスクトップにファイルを自由に置くことなどを許すとカオスになるので、初心者のために難しいことが出来ないようにした一歩進んだ環境です(白目)。
初心者は、ショートカットと実体の区別がつかず安易に作成を許すとカオスになるので、初心者のために難しいことが出来ないようにした一歩進んだ環境です(おめめぐるぐる)。
更に崖っぷちから一歩進むと、アプリにファイルを保存するという概念がなかったり、ローカルにファイルを保存しないChromeOSのような環境になります。
Re: (スコア:0)
企業がオープンソースを利用するのは企業の利益のため。
という当たり前の結論に至る。
ubuntuではなくcommunityベースの他のdistroに移りましょう
Re: (スコア:0)
とは言ったものの、canonicalもlinux foundationに参加しているため、
canonicalの利益の一部はlinuxの発展に貢献していないわけじゃない
(もちろんlinuxを広める上でも)
自分の意見は、
広告をつける事そのものは問題ではなく、
あまりにも、鬱陶しい広告のでかたなら、嫌だろうなって程度。
嫌ならforkすればいいしね(そこがオープンソースの利点)
Re: (スコア:0)
オープンソースプロジェクトはクローズドなプロジェクトを持ちたい企業の敵ではありませんが、
ハードウェアに関して、クローズドにしておきたい企業はオープンソースを望む人々の敵になりえます。
なぜならハードウェアは市場を独占しやすいからです、
例えば、モダンな性能を持つgpuを作れ、
世界中に販売できる企業はintel,amd,nvidiaしか見当たりません(中国のほうでは新しい企業が出てきてるみたいですが)
ハードをオープンに近づける努力を企業に求める事(ユーザーが賢い判断をする)、
それが企業にとっても利益になると言う判断は、
適切な競争が働いてこそ成り立つので、競争が成り立たないほど、少数が独占する現状をかえるには、
新規企業が、半導体の設計、生産に関わりやすくする、政治的な介入か、
euなどで議論されてる、環境面から再利用性を高めるため、ハードをオープンにしなければならない法律を作るなど
社会の意識を変える必要があります。
Re: (スコア:0)
その3社より問題なのは、各社のARMアーキテクチャのSocの仕様が、一般には入手できないほうだと思う。
自社IP開発のAppleは言うに及ばず、ちょっと思いつくだけでも、armやImaginationのIPを採用した、Qualcomm、MediaTek、HiSilicon、Samsung、Broadcom、Texas Instruments、NXP、Rockchip、Marvell、Allwinner、そして1700社にも及ぶ有象無象の中国半導体ベンチャー企業。
全く独占ではありませんし血で血を争う過当競争ですが、いずれも契約した相手以外に詳しいSocの仕様を明らかにしていません。
CPUとGPU以外にも暗号エンジンや各種デコーダ・エンコーダなど、様々な他社のIPを使用しているからこそ、契約に縛られ無制限に仕様を公開できない面もあります。