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操作説明が全部CUIでのコマンドなんでGUIはむしろ苦行。しかも何種類もあるとか、うまく動かないとかなんだし。
同じく、GUIは困難性を増していると思う。
プロセスメモをとったときに、CUIだと「コンソールに以下のコマンドを打ち込む」で大体いけるし、linuxならOSのメジャーバージョンが変わらなければそのメモが使えるのはかなり長い期間にわたって有効。python系はマイナーバージョン違いであてにならないけど例え変わっても、--helpコマンドとかで手探りで到達することはできたりする。
GUIだと、ボタンの位置が変わったり、選択肢の文章が変わったり、メニューバーのどのサブメニューの下から選ぶのかとかも頻繁に変わる「--help」もないから手探りでわからん。しかも「選択肢の選び方がわからなくなった」ときの解決法の探し方が難しい。画像付きのログをググっても、今自分が触っているバージョンと同じバージョンのときのログかわからんし、「あ”あ”あ”あ”」となることはある。後進のために画像キャプチャ付きのメモをとっても「数か月後には無意味になるかもしれない」と徒労感を思っちゃうし。
裏を返せば(それこそWindowsが11とかでGUI引っかき回してるし)stableなGUIを提供できれば、一部用途ではWindowsの代替になりそうなモノだけどなぁ。
> stableなGUIを提供できれば
現実見ない前提を置けば、そりゃ無限の未来が開けるだろうけど……
つCDE
良い考えですね。実現不可能という点に目を瞑ればですけど。
なにしろまずデザイナーを追放するか余計なことをしないように洗脳することから始める必要がありますからねぇ……。
批判的(あるいは悲観的)なコメントがついてますけど、ユーザサイドからすれば、UIデザインが変わってほしくないっていうニーズは少なからずありますよね。PC自体には微塵も関心がない人たちも、仕事や趣味の手段としてPCは使ってるわけだけど、そういう人たちは、基本的にある特定の操作しかせず、OSやデスクトップ環境はアプリランチャでしかない。
アプリ(ソフトウェア)の起動手順、ファイル操作の基本的な部分は、POSIX準拠のように共通の操作手順で行えるように統一することができれば、嬉しい人はいそう。
どの操作体系を標準にするかで揉めて、最初から複数に分かれる未来しか見えなかった
> linuxならOSのメジャーバージョンが変わらなければそのメモが使えるのはかなり長い期間にわたって有効。新しいコマンドを自分で入れていたらオプション変更や廃止なんてしょっちゅう出くわしますね。--help だってちゃんと書いてくれていればいいけど当てにならんので、最近の変更履歴からアンドキュメントのオプションを見つけたり。まあGUIだって変わるときはあるけど、ずっと基本が変わらないMacみたいなのもあるし。
いつまでも変わらぬFinderの遅さ・使いづらさよ……
GUIが苦行なのではない。CUIが甘えなのだ。#実家に帰ってきたみたいにほっとするし、タブ補完が利かないだけで不機嫌になる。
五体満足ならCUIは早くて便利なのですが。怪我で左手の中指と人差し指を動かしにくかった時、CUIは苦行でGUIに甘えてました。
Androidでターミナルエミュレータ使ってます。シェルのショートカットの勉強になります。
まさにInfrastructure as Codeの考え方だね。作業をコード(コマンドの羅列)として表現できれば自動化できる。人が目で見て手を動かして作業するんならGUIの方がいいケースもあるんだけどね。コンピュータを使って何度も同じことするんなら自動化したくなるよね。
利用者視点はともかく、開発者には「GUIからでないとできない(困難な)操作」を作るのをやめてほしいな。
CLIからインストールする場合は応答ファイルの準備が必要。応答ファイルを作成する場合はGUIのインストールを流す(あるいは仕様を調べてテキストエディッタでゼロから作る)必要があるとか。
でも、今時の広い画面でコンソール1画面とか勿体ないし、Xでコンソール複数開いて作業する方が楽だから結局GUIも必要になるんだよな。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
甘えではない (スコア:2)
操作説明が全部CUIでのコマンドなんでGUIはむしろ苦行。
しかも何種類もあるとか、うまく動かないとかなんだし。
Re:甘えではない (スコア:2, 興味深い)
同じく、GUIは困難性を増していると思う。
プロセスメモをとったときに、CUIだと
「コンソールに以下のコマンドを打ち込む」で大体いけるし、
linuxならOSのメジャーバージョンが変わらなければそのメモが使えるのはかなり長い期間にわたって有効。python系はマイナーバージョン違いであてにならないけど
例え変わっても、--helpコマンドとかで手探りで到達することはできたりする。
GUIだと、ボタンの位置が変わったり、選択肢の文章が変わったり、メニューバーのどのサブメニューの下から選ぶのかとかも頻繁に変わる「--help」もないから手探りでわからん。しかも「選択肢の選び方がわからなくなった」ときの解決法の探し方が難しい。
画像付きのログをググっても、今自分が触っているバージョンと同じバージョンのときのログかわからんし、「あ”あ”あ”あ”」となることはある。
後進のために画像キャプチャ付きのメモをとっても「数か月後には無意味になるかもしれない」と徒労感を思っちゃうし。
Re:甘えではない (スコア:1)
裏を返せば(それこそWindowsが11とかでGUI引っかき回してるし)stableなGUIを提供できれば、一部用途ではWindowsの代替になりそうなモノだけどなぁ。
Re: (スコア:0)
> stableなGUIを提供できれば
現実見ない前提を置けば、そりゃ無限の未来が開けるだろうけど……
Re: (スコア:0)
つCDE
Re: (スコア:0)
良い考えですね。実現不可能という点に目を瞑ればですけど。
なにしろまずデザイナーを追放するか余計なことをしないように洗脳することから始める必要がありますからねぇ……。
Re: (スコア:0)
批判的(あるいは悲観的)なコメントがついてますけど、ユーザサイドからすれば、UIデザインが変わってほしくないっていうニーズは少なからずありますよね。
PC自体には微塵も関心がない人たちも、仕事や趣味の手段としてPCは使ってるわけだけど、そういう人たちは、基本的にある特定の操作しかせず、OSやデスクトップ環境はアプリランチャでしかない。
アプリ(ソフトウェア)の起動手順、ファイル操作の基本的な部分は、POSIX準拠のように共通の操作手順で行えるように統一することができれば、嬉しい人はいそう。
Re: (スコア:0)
どの操作体系を標準にするかで揉めて、最初から複数に分かれる未来しか見えなかった
Re: (スコア:0)
> linuxならOSのメジャーバージョンが変わらなければそのメモが使えるのはかなり長い期間にわたって有効。
新しいコマンドを自分で入れていたらオプション変更や廃止なんてしょっちゅう出くわしますね。
--help だってちゃんと書いてくれていればいいけど当てにならんので、最近の変更履歴からアンドキュメントのオプションを見つけたり。
まあGUIだって変わるときはあるけど、ずっと基本が変わらないMacみたいなのもあるし。
Re: (スコア:0)
いつまでも変わらぬFinderの遅さ・使いづらさよ……
Re: (スコア:0)
GUIが苦行なのではない。CUIが甘えなのだ。
#実家に帰ってきたみたいにほっとするし、タブ補完が利かないだけで不機嫌になる。
Re: (スコア:0)
五体満足ならCUIは早くて便利なのですが。
怪我で左手の中指と人差し指を動かしにくかった時、CUIは苦行でGUIに甘えてました。
Re: (スコア:0)
Androidでターミナルエミュレータ使ってます。
シェルのショートカットの勉強になります。
Re: (スコア:0)
まさにInfrastructure as Codeの考え方だね。
作業をコード(コマンドの羅列)として表現できれば自動化できる。
人が目で見て手を動かして作業するんならGUIの方がいいケースもあるんだけどね。
コンピュータを使って何度も同じことするんなら自動化したくなるよね。
Re: (スコア:0)
利用者視点はともかく、開発者には「GUIからでないとできない(困難な)操作」を作るのをやめてほしいな。
CLIからインストールする場合は応答ファイルの準備が必要。
応答ファイルを作成する場合はGUIのインストールを流す(あるいは仕様を調べてテキストエディッタでゼロから作る)必要があるとか。
Re: (スコア:0)
でも、今時の広い画面でコンソール1画面とか勿体ないし、Xでコンソール複数開いて作業する方が楽だから
結局GUIも必要になるんだよな。