アカウント名:
パスワード:
LKMLアーカイブ見てみたらめちゃめちゃしぶってて笑ってしまった。Linusの心の原点みたいなところに衝突しちゃってるんだろうな
そりゃ原体験がVIC-20 [wikipedia.org](6502, 標準メモリ5kB)で、バイトを数えてプログラムを書いてた人に「1Mなんて大したサイズじゃないよ。windows7だってやってるじゃん。空けておこうよ」とか言えばそうなるに決まってる。
生理的に受け付けないんだろう。気持ちは良くわかる。#ビル・ゲイツだって渋ったと思う。
初めて触ったのがポケコンのPC-E550(ram込みで128kb)の俺はメモリ的にはめぐまれてたのか。。
初めて買ったプログラミング可能な機器はカシオのFX-502Pでした。プログラムが256ステップで仮数部10桁の変数が22個です。多分512バイトくらいのメモリはあったはず。
それでも結構色々なプログラムを書いて喜んでいたんだから、若かったなあ。
初めて触ったのが FACOMの270でメモリ16kだった俺に結果売ってんのか?
#byteでなくwordだったはず。物理的にはフェライトコアメモリ。
私が初めて所有したポケコンはSharp PC-1211でした。BASICが走りましたが、確か1424Stepしか入力できませんでした。だから、1.4kbでしょうか・・。ただ、PRINT等のコマンドは1Stepとしてカウントしてくれるのが救いでした。
PC-1211が発売された直後にアキバに走って買った。人工衛星(アマチュア衛星:LEO円軌道)の軌道計算プログラムがぎりぎり入って感激した覚えが。可視中の方位仰角を時刻ごとに表示するもの。幸い計算主体でデータ領域はあまり食わないので何とかなったのだと思う。
それは恵まれてるよ。初めて触ったのはPC-8001のオジサンより
標準では16KBでしたね。1万円ほどで16KB増設して32KBにしてました。ユーザーが使えたのは24KBぐらいだったか?記憶が怪しいです。
DISK-BASICを入れるとさらにRAMが減るので、本体のRAM上の常駐は最低限にして、DISKユニット側のZ80とRAMにOS本体を入れるという、変態OSが出回っていました。当時、高校生グループが開発して、新聞にも高校生ベンチャー会社が設立されるとして紹介されていましたが、その後どうなったのやら・・。
あとは、BASICが0000H~4FFFHくらいにあったので、5000H~7FFFHまでにもRAMを入れようというのが、あったようななかったような・・・うろ覚え・・・。
Basic ROMは24KBなので0000~5FFFH。6000H~7FFFHの8KBマスクROM用の空きソケットが実装済み。そこに挿すゲタを作り、2716や2732を挿せるようにするってのはよく見た。市販の基板もあったと思う。自分はEPROMにFDからのIPLや機械語モニタの拡張を書いて使っていた。SRAMは置けたかな?RDはあるけどWRは来ていなかったのでは?(記憶あいまい)
そういうミニOSは、さほど珍しくなく、雑誌にプログラム掲載されてのでも3つ以上、メーカ製品に組み込まれているのとか、その他にも幾つかあった。あと、ROM-BASICサイズは24KBな。RAM増設に関しても、純正の拡張ユニットの仕様に倣って、増設するならそこにという感じ(というかそこしか空いてなかった)みんなガチャガチャいじってた。元々CP/M走らせられるようになってたからな…
空きエリアにSRAMを増設して32Kbyte以上にしてた
それは古いですね.私は初代のPC-8801です.64 kBフル実装で「究極の 8bit」と呼ばれてました.
6809に無断で究極の8bitを名乗るとか(笑)まあ、その時点で「個人向け8bitパソコン」のくくりでは究極でしたかねぇ。もっと上位としてはIF800モデル30などが思い出される。
初代88の頃ならまだパソコンなんて言葉はなくて「マイコン」と言ってましたよね。
ちなわい PB-100。のちに PC-E200(現役)。
> #ビル・ゲイツだって渋ったと思う。
Altair8800用のBasicはメモリ4KBで動いたからね。コードサイズだけじゃなくてBasicのプログラムや変数の格納に使う領域も含めて。Palo Alto tiny Basicは2KBだったか。Apple][の初期のApplesoft Basicは8K以上使う「富豪的」な処理系だったね(懐)
しかも6502だったらゼロページがあったので、『メモリの先頭』ってとこが余計に納得いかなそうではある。
タネンバウムがじゃあなんでマイクロカーネルにしないのかとかまた言い出しそう。
今の時代に固定サイズかつ先頭ってのは避けたいのでは?…攻撃試みるヤツにヒント差し出すようなもんだし。
でも原因が原因だし仕方ないだろうな…
i386対応削除の時は「そんなことで感情的になったりしないよ。いい厄介払いができた」だったのにとみてたら、Linusは自分は512kBくらい気にしないけど他の人どうよって立場じゃない?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ソースを見ろ -- ある4桁UID
x86でコンパクトにって思い入れ深いのかなやっぱり (スコア:3, 興味深い)
LKMLアーカイブ見てみたらめちゃめちゃしぶってて笑ってしまった。
Linusの心の原点みたいなところに衝突しちゃってるんだろうな
Re:x86でコンパクトにって思い入れ深いのかなやっぱり (スコア:3, 興味深い)
そりゃ原体験がVIC-20 [wikipedia.org](6502, 標準メモリ5kB)で、バイトを数えてプログラムを書いてた人に
「1Mなんて大したサイズじゃないよ。windows7だってやってるじゃん。空けておこうよ」
とか言えばそうなるに決まってる。
生理的に受け付けないんだろう。気持ちは良くわかる。
#ビル・ゲイツだって渋ったと思う。
Re: (スコア:0)
初めて触ったのがポケコンのPC-E550(ram込みで128kb)の俺はメモリ的にはめぐまれてたのか。。
Re:x86でコンパクトにって思い入れ深いのかなやっぱり (スコア:2)
クロックは768kHzで
Re: (スコア:0)
初めて買ったプログラミング可能な機器はカシオのFX-502Pでした。
プログラムが256ステップで仮数部10桁の変数が22個です。
多分512バイトくらいのメモリはあったはず。
それでも結構色々なプログラムを書いて喜んでいたんだから、若かったなあ。
Re:x86でコンパクトにって思い入れ深いのかなやっぱり (スコア:2)
初めて触ったのが FACOMの270でメモリ16kだった俺に結果売ってんのか?
#byteでなくwordだったはず。物理的にはフェライトコアメモリ。
Re:x86でコンパクトにって思い入れ深いのかなやっぱり (スコア:2)
私が初めて所有したポケコンはSharp PC-1211でした。
BASICが走りましたが、確か1424Stepしか入力できませんでした。
だから、1.4kbでしょうか・・。
ただ、PRINT等のコマンドは1Stepとしてカウントしてくれるのが救いでした。
Re: (スコア:0)
PC-1211が発売された直後にアキバに走って買った。
人工衛星(アマチュア衛星:LEO円軌道)の軌道計算プログラムがぎりぎり入って感激した覚えが。
可視中の方位仰角を時刻ごとに表示するもの。
幸い計算主体でデータ領域はあまり食わないので何とかなったのだと思う。
Re: (スコア:0)
それは恵まれてるよ。
初めて触ったのはPC-8001のオジサンより
Re: (スコア:0)
標準では16KBでしたね。
1万円ほどで16KB増設して32KBにしてました。
ユーザーが使えたのは24KBぐらいだったか?
記憶が怪しいです。
Re:x86でコンパクトにって思い入れ深いのかなやっぱり (スコア:2)
DISK-BASICを入れるとさらにRAMが減るので、本体のRAM上の常駐は最低限にして、DISKユニット側のZ80とRAMにOS本体を入れるという、変態OSが出回っていました。当時、高校生グループが開発して、新聞にも高校生ベンチャー会社が設立されるとして紹介されていましたが、その後どうなったのやら・・。
あとは、BASICが0000H~4FFFHくらいにあったので、5000H~7FFFHまでにもRAMを入れようというのが、あったようななかったような・・・
うろ覚え・・・。
Re: (スコア:0)
Basic ROMは24KBなので0000~5FFFH。6000H~7FFFHの8KBマスクROM用の空きソケットが実装済み。
そこに挿すゲタを作り、2716や2732を挿せるようにするってのはよく見た。市販の基板もあったと思う。
自分はEPROMにFDからのIPLや機械語モニタの拡張を書いて使っていた。
SRAMは置けたかな?RDはあるけどWRは来ていなかったのでは?(記憶あいまい)
Re: (スコア:0)
そういうミニOSは、さほど珍しくなく、雑誌にプログラム掲載されてのでも3つ以上、メーカ製品に組み込まれているのとか、その他にも幾つかあった。
あと、ROM-BASICサイズは24KBな。RAM増設に関しても、純正の拡張ユニットの仕様に倣って、増設するならそこにという感じ(というかそこしか空いてなかった)みんなガチャガチャいじってた。元々CP/M走らせられるようになってたからな…
Re: (スコア:0)
空きエリアにSRAMを増設して32Kbyte以上にしてた
Re: (スコア:0)
それは古いですね.
私は初代のPC-8801です.64 kBフル実装で「究極の 8bit」と呼ばれてました.
Re: (スコア:0)
6809に無断で究極の8bitを名乗るとか(笑)
まあ、その時点で「個人向け8bitパソコン」のくくりでは究極でしたかねぇ。
もっと上位としてはIF800モデル30などが思い出される。
Re: (スコア:0)
初代88の頃ならまだパソコンなんて言葉はなくて「マイコン」と言ってましたよね。
Re: (スコア:0)
ちなわい PB-100。のちに PC-E200(現役)。
Re: (スコア:0)
> #ビル・ゲイツだって渋ったと思う。
Altair8800用のBasicはメモリ4KBで動いたからね。コードサイズだけじゃなくてBasicのプログラムや変数の格納に使う領域も含めて。
Palo Alto tiny Basicは2KBだったか。Apple][の初期のApplesoft Basicは8K以上使う「富豪的」な処理系だったね(懐)
Re: (スコア:0)
しかも6502だったらゼロページがあったので、『メモリの先頭』ってとこが余計に納得いかなそうではある。
Re: (スコア:0)
タネンバウムがじゃあなんでマイクロカーネルにしないのかとかまた言い出しそう。
Re: (スコア:0)
今の時代に固定サイズかつ先頭ってのは避けたいのでは?…攻撃試みるヤツにヒント差し出すようなもんだし。
でも原因が原因だし仕方ないだろうな…
Re: (スコア:0)
i386対応削除の時は「そんなことで感情的になったりしないよ。いい厄介払いができた」だったのにとみてたら、Linusは自分は512kBくらい気にしないけど他の人どうよって立場じゃない?