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Linuxのどんなディストリでも、なんなら本当に本家のkernel.orgから自力で落としてきてビルドし、その他OSSを寄せ集めて自力でディストリを構築したとしても、それでもサポートの問題はつきまとうと思うんですけどね。「バージョンXのメンテナンスは202Xをもって終了する」って宣言されたらどうしようもない。
古いソースでもいつまでもメンテできる人材を確保して、古いやつをずっと自力でメンテして使い続けるということなんだろうか。それはそれで高く付くだろうに。
そういう問題でもないような。Windowsは8より前はアップグレードが有償だった。UbuntuやMintだってバージョンごとのサポートの終わりは来るけど、アップグレードにはコストが発生しないんじゃない?
MS側は「OSの買い替え特需」で儲けるためにメジャーバージョンを区切ってたけど、これをやめた。なんでかっていうと、古いOSをメンテするのが経済的に耐えがたい苦痛になったから。でも、逆に言うと互換性がない(と主張する)バージョンでメンテ期間をつけなかったら、単純にマシンの法的な減価償却よりもサポートの終了の方が早いってことが起こりうる。これを認める経理はない。ハードの減価償却が終わるまではアップデートは必ず続ける必要があって、ここがMSにとっても問題になったからやめた。
今となっては時代遅れだけど、かつては妥当な論点だったと思うよ。役所は単に減価償却が終わったくらいではリプレースできないから、メンテ期間の延長が問題になりがちってだけの話で。買った時は新品のOS代金を払ってるわけだから。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
「サポート終了」という理由 (スコア:1)
Linuxのどんなディストリでも、なんなら本当に本家のkernel.orgから自力で落としてきてビルドし、その他OSSを寄せ集めて自力でディストリを構築したとしても、それでもサポートの問題はつきまとうと思うんですけどね。「バージョンXのメンテナンスは202Xをもって終了する」って宣言されたらどうしようもない。
古いソースでもいつまでもメンテできる人材を確保して、古いやつをずっと自力でメンテして使い続けるということなんだろうか。それはそれで高く付くだろうに。
Re:「サポート終了」という理由 (スコア:0)
そういう問題でもないような。Windowsは8より前はアップグレードが有償だった。UbuntuやMintだってバージョンごとのサポートの終わりは来るけど、アップグレードにはコストが発生しないんじゃない?
MS側は「OSの買い替え特需」で儲けるためにメジャーバージョンを区切ってたけど、これをやめた。なんでかっていうと、古いOSをメンテするのが経済的に耐えがたい苦痛になったから。でも、逆に言うと互換性がない(と主張する)バージョンでメンテ期間をつけなかったら、単純にマシンの法的な減価償却よりもサポートの終了の方が早いってことが起こりうる。これを認める経理はない。ハードの減価償却が終わるまではアップデートは必ず続ける必要があって、ここがMSにとっても問題になったからやめた。
今となっては時代遅れだけど、かつては妥当な論点だったと思うよ。役所は単に減価償却が終わったくらいではリプレースできないから、メンテ期間の延長が問題になりがちってだけの話で。買った時は新品のOS代金を払ってるわけだから。