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> 比較的簡単に優れた日本語デスクトップLinuxが使える唯一の選択肢
Linux を全く使ったことがない人のコメントだと思います.
15年くらい前なら,Linux には日本語サポートが弱いという弱点がありました.しかし2020年の現在では日本語が使えないディストリビューションなんてありません.多言語対応しているのが普通です.
日本語対応としては,2010年には,IPAフォント,日本語入力のmozc,が登場しています.それから10年も経っています.多くの人が日本語対応に貢献しています.今では日本語デスクトップなんてどのディストリビューションでも普通に使えます.
その結果わざわざ turbolinux を選ぶ必要が無くなりました.選択肢はubuntuとかcentosとか他にもたくさんあります.だから turbolinux は売れなくなり,この度営業終了,と考える方が普通だと思います.
国産Linuxなんてものには,もはや価値は無いと思います.
そもそもplamo linux以外生きてないしね。turbolinuxもディストリ業務としてはとっくの昔に終わってる。しかし、ほとんどのディストリで日本語環境用のパッケージが用意されているから価値がないというの個人の感想ですな。何かしらの価値を作れなかったので終わってしまっただけ。
あと、日本語が使えないディストリはほぼないかもしれないが、実際初心者が普通にインストールして日本語入力が可能な状態にできるのはubuntuしかないんじゃないかな。多くのディストリはパッケージマネージャから日本語入力パッケージを探し出してインストールしないと日本語入力できない。フォントもIPAフォント(今だとNotoが普通かな)がパッケージとして入っていても、そのフォントで表示される設定になっているとは限らない。国産ディストリはインストール時にそういうところが考えられているので有用な部分はあった。
少なくとも Debian では、インストーラでの選択項目で日本語環境を選んでおけば、特別な設定などしなくとも普通に日本語入力出来る。「Ubuntuしかないんじゃないかな。」ってことはない。#国際化対応がされたディストリで、インストール時の設定で日本語が選べても入力は出来ないという例はあるのだろうか。
Linuxの核心(kernel)は海外製だしね。サイバーセキュリティーとか考えて純国産を使いたかったら超漢字ぐらいしか選択しないもんね。
牛肉の話かと...
現行商品の超漢字Vは既に「OS」とは呼べない何かになった模様。
http://www.chokanji.com/features/relation.html [chokanji.com]
リンク先を見てきましたが、VMwarePlayer上で動作させるなら独自OSであると言っていいんじゃないですか。
ほとんどの機器に対応したデバイスドライバが準備されてないとOSとは呼ばない、という定義なら、OSではなくなりますが。
最新と言っても14年前だぞ。Windowsの大型アップデートごとにVMware Playerの動作確認が更新されているからいちおう生きてはいるんだろうが
正にフォントが欲しくてターボ(確か3のパッケージ)買ったんだけど、当時としてもサポートの動きがトロく思えて他に移りましたね。
企業が保守契約迄結んで使うってのなら悪くないのでしょうけど、個人で修正を待つとかじゃ、結局は使用者が多いってのが一番と思った次第で。
#あれ?でも何が問題だったのか忘れてしまった。
mozcはむしろ足引っぱる側じゃないの?
ATOKに比べれりゃ変換能力は段違いに劣るmozcとか商用のきれいなフォントに比べればいまいち劣るIPAなんて「比較的簡単に優れた日本語デスクトップLinux」とは比較対象にならねーよ。
しかしIPAふぉんとでもwindowsより数段表示がきれいになっているという悲しい現実よ
親コメントはWindowsでしかレンダリングしたことがない人なのでしょう。WindowsはWindows向けに最適化されているフォントしか綺麗に表示できませんからね。
もしそうだとしても、それで何の問題が?wプラットフォーム向けに最適化するのは当然。
ATOKは職場のPCに入ってるから使ってる(専門用語辞書が入ってるから、それは便利)。ATOKとmozc、普通に考えたらATOKの方が優秀なはずなんだけど、なぜか自分にはATOKの方が使いにくく感じる。学習が強すぎるのか、「叔父さんが」(確定)→「亡くなって」と変換したあとに「ものがなくなって」と変換すると「物が亡くなって」になるとか。私に文節ごとに変換、確定する癖があるからなのかもしれない。
ATOKを使わなくなって20年経つ。優れているに違いない、という思い込みは漠然とある。今の環境はmozcだが、同様に使える立場にあれば他を差し置いてATOKを使うであろう。
が、買ってまで使うモチベーションはない。
日本ローカライズの対応をしている人たちへの支援はどのような形でなされているのでしょうか
普通にRed HatやCanonicalに日米在住日本国籍日本語話者の日本人社員がいるでしょ
何年か前にIBus 1.5でIMEオンオフ機能が無くなってキーボード配列切替(キー配列を物理キーボードと切り離す意味不明な機能)に特化するって意味不明の変更が入ったことがあって、Windows 10でもMS本社がノリノリの時期に似たような「キーボードの切り替え」機能が入ったことがあった
なんか知らんけど英語圏開発者の中に「IMEとはキーボードの記号配置を切り替える機能だ」って信仰を持ってIMEを破壊しようとする奴らが一定数居るらしく日本の影響力が無いまたは弱い環境ではそういう風にIMEがぶっ壊れるからすぐ分かるよ
ちなみにその時は中国勢がキレてfcitxのノウハウが一気に流入してきた
私がわからなくて恐縮ですが、10数年前に超漢字でできたことは今はLinuxで可能になっているでいいのでしょうか?
超漢字でしかできないことは今でも出来ないと思う。
ただ「超漢字でしかできないこと」のニーズが無いに等しいけど。
っていうか15年前でも「日本語Linux」なんてものにほとんど価値はなかった。だいたいデスクトップOSとして使う奴なんてほとんどいなかったのだし、サーバで使うなら日本語処理はミドルウェアがやるのでiconvさえ動けばOS側はどーでもいい。
ターミナル上も文字コードの違いがうざくてLANG=Cがお約束だし、はっきり言ってどーでもよかった。まぁ、jvimくらいはお世話になったか?程度。
2004年にリリースされたFedoraCore2から日本語がUTF-8になったらしい。http://www.nina.jp/server/redhat/fedora/utf-8.html [www.nina.jp]
なので15年前(2005年)なら、LANG=ja_JP.eucJP でも、さほど古くはなかったはず。個人的にはktermの日本語表示に不満はなかった。日本語IMはさほど賢くなかったけど。
日本語云々以前に使いにくかった。パッケージは少なく、Redhatベースだけどrpmパッケージの互換は微妙で、結果自前ビルドのソフトだらけで使えば使うほど依存関係が破綻していく。こんなの誰も使わなくなって当然。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
今時,国産Linuxなんてものには価値がない (スコア:3, すばらしい洞察)
> 比較的簡単に優れた日本語デスクトップLinuxが使える唯一の選択肢
Linux を全く使ったことがない人のコメントだと思います.
15年くらい前なら,Linux には日本語サポートが弱いという弱点がありました.
しかし2020年の現在では日本語が使えないディストリビューションなんてありません.多言語対応しているのが普通です.
日本語対応としては,2010年には,IPAフォント,日本語入力のmozc,が登場しています.
それから10年も経っています.多くの人が日本語対応に貢献しています.
今では日本語デスクトップなんてどのディストリビューションでも普通に使えます.
その結果わざわざ turbolinux を選ぶ必要が無くなりました.選択肢はubuntuとかcentosとか他にもたくさんあります.
だから turbolinux は売れなくなり,この度営業終了,と考える方が普通だと思います.
国産Linuxなんてものには,もはや価値は無いと思います.
Re:今時,国産Linuxなんてものには価値がない (スコア:1)
そもそもplamo linux以外生きてないしね。turbolinuxもディストリ業務としてはとっくの昔に終わってる。
しかし、ほとんどのディストリで日本語環境用のパッケージが用意されているから価値がないというの個人の感想ですな。何かしらの価値を作れなかったので終わってしまっただけ。
あと、日本語が使えないディストリはほぼないかもしれないが、実際初心者が普通にインストールして日本語入力が可能な状態にできるのはubuntuしかないんじゃないかな。多くのディストリはパッケージマネージャから日本語入力パッケージを探し出してインストールしないと日本語入力できない。
フォントもIPAフォント(今だとNotoが普通かな)がパッケージとして入っていても、そのフォントで表示される設定になっているとは限らない。
国産ディストリはインストール時にそういうところが考えられているので有用な部分はあった。
Re: (スコア:0)
少なくとも Debian では、インストーラでの選択項目で日本語環境を選んでおけば、特別な設定などしなくとも普通に日本語入力出来る。
「Ubuntuしかないんじゃないかな。」ってことはない。
#国際化対応がされたディストリで、インストール時の設定で日本語が選べても入力は出来ないという例はあるのだろうか。
Re: (スコア:0)
Linuxの核心(kernel)は海外製だしね。
サイバーセキュリティーとか考えて純国産を使いたかったら
超漢字ぐらいしか選択しないもんね。
Re:今時,国産Linuxなんてものには価値がない (スコア:2)
自信が確信に変わって海外へ。
セイバーメトリクスとか考えて純国産球団が使いたいと言った
しかし監督は超肝心な時ぐらいしか先発に選択しないもんね。
Re: (スコア:0)
牛肉の話かと...
Re:今時,国産Linuxなんてものには価値がない (スコア:1)
現行商品の超漢字Vは既に「OS」とは呼べない何かになった模様。
http://www.chokanji.com/features/relation.html [chokanji.com]
Re: (スコア:0)
リンク先を見てきましたが、VMwarePlayer上で動作させるなら
独自OSであると言っていいんじゃないですか。
ほとんどの機器に対応したデバイスドライバが準備されてないと
OSとは呼ばない、という定義なら、OSではなくなりますが。
Re: (スコア:0)
最新と言っても14年前だぞ。Windowsの大型アップデートごとにVMware Playerの動作確認が更新されているからいちおう生きてはいるんだろうが
Re: (スコア:0)
正にフォントが欲しくてターボ(確か3のパッケージ)買ったんだけど、当時としてもサポートの動きがトロく思えて他に移りましたね。
企業が保守契約迄結んで使うってのなら悪くないのでしょうけど、個人で修正を待つとかじゃ、結局は使用者が多いってのが一番と思った次第で。
#あれ?でも何が問題だったのか忘れてしまった。
Re: (スコア:0)
mozcはむしろ足引っぱる側じゃないの?
Re: (スコア:0)
ATOKに比べれりゃ変換能力は段違いに劣るmozcとか
商用のきれいなフォントに比べればいまいち劣るIPAなんて
「比較的簡単に優れた日本語デスクトップLinux」とは比較対象にならねーよ。
Re: (スコア:0)
しかしIPAふぉんとでもwindowsより数段表示がきれいになっているという悲しい現実よ
Re: (スコア:0)
親コメントはWindowsでしかレンダリングしたことがない人なのでしょう。
WindowsはWindows向けに最適化されているフォントしか綺麗に表示できませんからね。
Re:今時,国産Linuxなんてものには価値がない (スコア:2)
もしそうだとしても、それで何の問題が?w
プラットフォーム向けに最適化するのは当然。
Re: (スコア:0)
ATOKは職場のPCに入ってるから使ってる(専門用語辞書が入ってるから、それは便利)。
ATOKとmozc、普通に考えたらATOKの方が優秀なはずなんだけど、なぜか自分にはATOKの方が使いにくく感じる。
学習が強すぎるのか、「叔父さんが」(確定)→「亡くなって」と変換したあとに「ものがなくなって」と変換すると「物が亡くなって」になるとか。
私に文節ごとに変換、確定する癖があるからなのかもしれない。
Re:今時,国産Linuxなんてものには価値がない (スコア:1)
なるべく長い文章で変換した方が効率は上がるかと。
-- To be sincere...
Re: (スコア:0)
ATOKを使わなくなって20年経つ。
優れているに違いない、という思い込みは漠然とある。
今の環境はmozcだが、同様に使える立場にあれば他を差し置いてATOKを使うであろう。
が、買ってまで使うモチベーションはない。
Re: (スコア:0)
日本ローカライズの対応をしている人たちへの支援はどのような形でなされているのでしょうか
Re: (スコア:0)
普通にRed HatやCanonicalに日米在住日本国籍日本語話者の日本人社員がいるでしょ
何年か前にIBus 1.5でIMEオンオフ機能が無くなってキーボード配列切替
(キー配列を物理キーボードと切り離す意味不明な機能)に特化するって
意味不明の変更が入ったことがあって、Windows 10でもMS本社が
ノリノリの時期に似たような「キーボードの切り替え」機能が入ったことがあった
なんか知らんけど英語圏開発者の中に「IMEとはキーボードの記号配置を
切り替える機能だ」って信仰を持ってIMEを破壊しようとする奴らが一定数居るらしく
日本の影響力が無いまたは弱い環境ではそういう風にIMEがぶっ壊れるからすぐ分かるよ
ちなみにその時は中国勢がキレてfcitxのノウハウが一気に流入してきた
Re: (スコア:0)
私がわからなくて恐縮ですが、
10数年前に超漢字でできたことは今はLinuxで可能になっているでいいのでしょうか?
Re: (スコア:0)
超漢字でしかできないことは今でも出来ないと思う。
ただ「超漢字でしかできないこと」のニーズが無いに等しいけど。
Re: (スコア:0)
っていうか15年前でも「日本語Linux」なんてものにほとんど価値はなかった。
だいたいデスクトップOSとして使う奴なんてほとんどいなかったのだし、サーバで使うなら
日本語処理はミドルウェアがやるのでiconvさえ動けばOS側はどーでもいい。
ターミナル上も文字コードの違いがうざくてLANG=Cがお約束だし、はっきり言ってどーでもよかった。
まぁ、jvimくらいはお世話になったか?程度。
Re: (スコア:0)
2004年にリリースされたFedoraCore2から日本語がUTF-8になったらしい。
http://www.nina.jp/server/redhat/fedora/utf-8.html [www.nina.jp]
なので15年前(2005年)なら、LANG=ja_JP.eucJP でも、さほど古くはなかったはず。
個人的にはktermの日本語表示に不満はなかった。
日本語IMはさほど賢くなかったけど。
Re: (スコア:0)
日本語云々以前に使いにくかった。
パッケージは少なく、Redhatベースだけどrpmパッケージの互換は微妙で、結果自前ビルドのソフトだらけで使えば使うほど依存関係が破綻していく。
こんなの誰も使わなくなって当然。