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Anonymous Coward
on 2018年12月07日 13時43分
(#3528800)
USBからブートするときは、BIOSが光学ドライブやFDDやHDDなど、適切にエミュレーションする必要があるのだ http://kaeru.tuzikaze.com/usbboot/usb_memory_boot_mechanism.html [tuzikaze.com] > USBメモリは、BIOS に HDD または ZIP と認識されて起動することが多いようです。 どうしたら HDD になり、どうしたら ZIP になるか、という基準ははっきりしておらず、 ある PC で HDD 認識だったUSBメモリが別の PC で ZIP 認識になったり、 同じ PC でもUSBメモリのフォーマットによって変化したりするようです。 これがはっきりしてなかったのでUSBメモリからはブートできないと思われていたわけ
一家に一人はサポート要員必須 (スコア:4, すばらしい洞察)
一家に一人はサポート要員必須という結論。
満足度が高いのはサポート要員が頑張った結果であって、ディストリビューションやウインドウマネージャーが優れているからじゃないと思う。
Re: (スコア:0)
サポート要員必須とはどこにも書いていない
Win10のUIがよくわからないからXP風のウィンドウマネージャのLinuxに変えたら満足してくれたとしか書かれていない
週刊アスキーでも読んでおけばいいのに (スコア:0)
XPの延長サポート終了まぎわに、週刊アスキーが何をやっていたかというと
Windows8の、見ても、触れてみてもわからない奇妙なUIのために
図解特集を二回くらいやって、XPから8に移行を促そうとしてたんだけどね。
XPからLinux系OSに入れ替える指南記事とか
当時、3,4種類はあったUSBメモリーからの起動設定の解説記事とか
ぜんぜんやってくれなかったんだよね。
それが、私が週刊アスキーに絶望して
EYE-COM創刊からの購読を切った理由だし
パソコン博士のトラウマとなった1990年代のLinuxから
どれだけの革新が成されたのか再確認するチャンスも潰されたんだよね。
当時、コンビニにも並んでい
Re: (スコア:1)
PentiumM時代のPCに「当時USB起動機能は無かった」と語る博士もいるもんね(失笑)
週刊アスキーはパソコン博士を育てることすら放棄した形になった。
実際は、PentiumIII時代のものでも
USBメモリーからXubuntuとか起動できるPCあるよ。
なんかそれすげーな。
たぶんその時代にPC触ったことすらないんじゃないかな。
# 触ったことがあってもブートの仕組みをいまいち理解してないとかかも
Re:週刊アスキーでも読んでおけばいいのに (スコア:0)
USBからブートするときは、BIOSが光学ドライブやFDDやHDDなど、適切にエミュレーションする必要があるのだ
http://kaeru.tuzikaze.com/usbboot/usb_memory_boot_mechanism.html [tuzikaze.com]
> USBメモリは、BIOS に HDD または ZIP と認識されて起動することが多いようです。 どうしたら HDD になり、どうしたら ZIP になるか、という基準ははっきりしておらず、 ある PC で HDD 認識だったUSBメモリが別の PC で ZIP 認識になったり、 同じ PC でもUSBメモリのフォーマットによって変化したりするようです。
これがはっきりしてなかったのでUSBメモリからはブートできないと思われていたわけ
Re: (スコア:0)
それ以前にUSBデバイスをBIOSから見れるかすら安定してなかったような。
HIDはサポートしてもマスストレージクラスドライバを積んでくれるかはBIOS次第。
自作PCは比較的対応が早かったけど、メーカーPC(特にノートPC)だと対応してるのはUSB FDDのみなんてパターンも有った。
# あとPCカードのHDDからブート可能とか。