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学生の7割が思う「知識の身につかない大学」」記事へのコメント

  • 知識っていうか (スコア:2, すばらしい洞察)

    by goro.q (6593) on 2003年02月14日 10時26分 (#258355)
     学ぶのは面白いということを学びました。それと別に勉強は大
    学までで終わるわけじゃないのだな、ってのも。

     おかげで今でも自分の専攻に関連する本を読んだりしてますし、
    大学のゼミに飛び入りで参加させてもらってたりします。つーか
    大体知識が身につくつかないは大学のせいじゃないと思うんです
    が、知識が身につかないなんていっている人は大学に何しに行っ
    ている(いた)のでしょうねぇ。
    --

    (I can't get no) satisfaction
    • 一反論 (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2003年02月14日 10時54分 (#258383)
      自分で興味をもつべきだ、という論調が多く見られますが、私はこれだけでは足りないと思います。

      適切な指導であれば、学生が興味を持っていない、あるいは知らなかったその分野における基礎知識や周辺知識などある程度の強制力をもって誘導させることが可能です。知識は他でも言われているように、興味さえあれば高校生でも十分蓄えることが出来ます。学生にとって面白くない、しかし重要な常識を取得することも大学では必要だと思います。

      また、自分の考えを興味のない人に対して表現する力は訓練することも重要です。エッセイ等を書いても、本人が思う出来とその分野における研究者の判断は異なることがあるので、評価されることも重要です。「自分で興味をもつべきだ」という論調にはあまり説得力が感じられず、その典型例です。

      大学に期待すること(の一部)は、自分で興味をもてない部分の誘導と研究者による評価だと思います。
      親コメント
      • by goro.q (6593) on 2003年02月14日 11時24分 (#258417)
        適切な指導ってのには同意です。でもやっぱり私は、最初に学生が興味を持たなきゃ始まらない
        と思うんですよね。最初に学生が「これ面白そ。」ってなってから、ゼミの教授なりが「それを考え
        るならこんな方法がある」とか「先にこれをやっておいたほうがいい」っていうアドバイスを出せる
        のではないかと。

        それと確かに評価は大事ですね。私もゼミの時間に自分のレジメをみんなに散々突っ込まれて鍛
        えられた気がします。客観的にものを見られますしね。
        --

        (I can't get no) satisfaction
        親コメント
        • Re:一反論 (スコア:2, すばらしい洞察)

          by koshian (6999) on 2003年02月14日 11時39分 (#258439) ホームページ 日記
          大方おっしゃる通りだと思うのですが、そもそも興味を持たない学科になんで入ったのかというのが一番の問題かと。
          高校以下の進路指導がいかにずさんかということを如実に表してるのではないでしょうか。

          大学の教師というのは基本的に教育法について勉強してないと聞きます。学問のプロではあっても教育のプロではないわけですよね。
          大学というのは元来、教える側と教わる側の垣根が低く、反転もおおいにありうる場所であったはずです。
          ですが、高校までの勉強でそれができるような人間にはなれないでしょう。ひたすら覚えて行くだけの勉強ですし。

          大学という存在をもう一度考え直し、それにあわせて全体の教育システムを見直さなくてはならないのではないでしょうか。
          小中学校を中心に考えても進まないと思うのですが……なんでそっちからやるかなあ、文部科学省は
          親コメント
          • > そもそも興味を持たない学科になんで入ったのか

            坊やだからさ。
            親コメント
            • by Anonymous Coward
              >> そもそも興味を持たない学科になんで入ったのか
              >
              >坊やだからさ。
              禿同すぎってかハマリすぎっす!

              実際、大学ってのは本来、ある程度自律した人間が自らを磨く為に行く処であって、お子チャマの行く場所では無いって事の徹底が一番必要な気がします。

          • by Anonymous Coward
            >大学の教師というのは基本的に教育法について勉強してないと聞きます。
            そもそも大学で授業を行うのは教師ではありません。
            • by USH (8040) on 2003年02月14日 23時13分 (#259154) 日記

              >大学の教師というのは基本的に教育法について勉強してないと聞きます。
              そもそも大学で授業を行うのは教師ではありません。

              確かに「教師」ではなく「講師」が行いますね。また、行われるものも「講義」と呼ばれます。

              講義:学問の意義やその学問特有の理論・方法を、その道の先輩が学生などに説いて聞かせること。また、その内容。
              親コメント
        • by Anonymous Coward
          元のACです。

          内容には全く同意です。

          私が反論とつけたのは、反論というよりスラドの論調で「自分でなんとかしろよ」的な論調が多いことに対する反論です。もっと視点を「自分」から自分ひとりではできない「大学教育」へ移った方が健全なのではないかとおもって、そちらにネタ振りしました。
      • >自分で興味をもつべきだ、という論調が多く見られますが、私はこれだけでは足りないと思います。

        というか、自分で興味を持たないと学部すら選べない(つまり入学できない)んじゃないですか?
        だから入学した学生に対する誘導より、受験生に対する誘導の方が重要と思われます。
        …でも受験生に対する誘導って偏差値位しか出来てないような気がする…
        親コメント
        • by Anonymous Coward
          違います。僕は情報系の学科に所属していますが、
          周りの学生に聞いた所、パソコンを触ったことすら
          ないと言う人が多くて驚きました。
          学科を選んだ理由を聞いても、学科の偏差値が高かったから
          と言う人までいる始末です。
        • by Anonymous Coward
          >> 自分で興味をもつべきだ、という論調が多く見られますが、私は
          >> これだけでは足りないと思います。

          > というか、自分で興味を持たないと学部すら選べない(つまり入学で
          > きない)んじゃないです

          専攻レベルや研究(卒論)の話のことを指していると思うので、その指摘は必ずしも当てはまらないでしょう。
      • by Anonymous Coward
        枝葉になりかけたのでばっさり切って、ここだけ。

        > 自分で興味をもつべきだ、という論調が多く見られますが、私はこれだけでは足りないと思います。

        僕は、自分から興味を持て、では言葉足らずだと思います。

        - 自分の学習を自分で決定し、それに責任を持て -
        大学の勉強ってのはそういうのを要求されるモノなんだと思います。
        • by Anonymous Coward
          元のACです。

          > - 自分の学習を自分で決定し、それに責任を持て -
          それは研究であって、大学教育とは関係のない話です。

          大学教育では、その研究分野での知識の取得、周辺知識の取得、それに基づいた研究、他の研究者(指導教官など)からの評価などを通して訓練することだとおもいます。「自分の学習を決定」できるまでの知識と表現力は、大学卒業時までにでも身につくものではと思います。

          例えば、学生の偉大なる成果とも言えるLinuxの開発は、開発時におけるある研
          • by Anonymous Coward
            高等教育の勉強はすべてそうあるべきだと思うけど。
            研究に限定されるべきじゃない。
            人は死ぬまで自分の学ぶべきものを自分で決定し、それに責任を持つものではないか。
            • by Anonymous Coward
              君が話しているのは人生論であって、大学教育とは関係ないね。
        • by Anonymous Coward
          >枝葉になりかけたのでばっさり切って、ここだけ。

          どうみても切り取られた部分の方が枝葉ですよ。
      • by Anonymous Coward
        > 大学に期待すること(の一部)は、自分で興味をもてない部分の誘導と研究者による評価だと思います。

        御意にござりまする。

        必修の授業により「誘導」が行われるのだと思いますが、
        その「誘導」された部分を「知識」だと感じていないのが
        今回の問題の一端でしょう。

        例えば私の大学では、
        英語、第二外国語、数学、物理、熱力学、情報処理などが
        1,2年生時の必修ですが、
        このうちの幾つを学生自身が「知識」だと思っているか。
        が今回のアンケート結果に出ているのでしょう。
        • by Anonymous Coward
          私の体験で同意する部分があります。

          英語は当然必要ですが、私の場合、教材がアメリカの一部にある人種差別を扱う本だったりしました。はっきりいって無駄だと思います。人種差別はもちろん重要な問題ですが、日本の理科系の学生が大学で学ぶにはもっと適したものがあるのでは、と思うからです。
          • by Anonymous Coward
            > はっきりいって無駄だと思います。

            無駄が一切ない教育っていうのも、それはそれで窮屈なのでは。
            興味や関心をあえて外へ向ける、ということもあっていいと思います。
            専門馬鹿にならないために。
            • by Anonymous Coward
              そんなのは承知です。ただ、この場合には不適切だと思ったわけです。
              -元AC
          • by Anonymous Coward
            >日本の理科系の学生が大学で学ぶにはもっと適したものがあるのでは、と思うからです。

            RFCとか?

            ま、冗談はおいといて、人権関連なら「Rape of Nankin」を読んで
            あら探しするのも面白いと思ったり。
            • by Anonymous Coward
              人権関連なら「Rape of Nankin」を読んであら探しするのも面白いと思ったり。
              頭わるそ。
              • by Anonymous Coward
                頭わるそ。

                すみません。題名間違ってました。
                The Rape of Nankingでした。
                ここに謝罪いたします。
      • by Anonymous Coward
        てえか、大学が分科されているのは、当然「自分で興味を持っている」というのが前提であると思われますが。
        故に、「大学に行ってやりたいこと(興味の持てる対象)を探す」という事自体が既に本末転倒しているのでは?

        興味が持てるものを見つけられなければ、別に高校卒業で即、大学に入る必要も無いで

        • by sasa (2343) on 2003年02月14日 13時07分 (#258557) ホームページ
          > 「大学に行ってやりたいこと(興味の持てる対象)を探す」という事
          > 自体が既に本末転倒しているので は?

          そんなことはないですよ。大学に行ったからこそ興味のもてる対象がはっ
          きりわかるということもあるわけだし。
          18やそこらで自分のやりたいことが分かればそりゃ幸せでしょうけれど。

          > #それとも、自分のやりたい事も解らない奴の為に、幼稚園的な
          > 普通科大学を作るべきだってのか?

          幼稚園的かどうかは知りませんが、私の大学はそんな感じでした。
          研究よりは教育重視。1、2年次は徹底的に学問に関する基礎体力を
          つけるという方針で、大量の課題図書とレポートと英語の授業が集
          中します。その中で自分の興味を持った専攻に進むわけです。

          理学系の学科から心理とか音楽専攻に進んだ奴も多いし、経済の学
          生が数学を副専攻にするパターンなんかもありました。
          ぼく自身は物理をやるつもりでしたが、進んだのは情報科学専攻。

          自分の進むべき道を決めるには、大学に入って見聞を広げて、自分
          の興味の持てる対象を見つけてからでもいいと思いますけれどね。
          選んだ大学がどうしても合わなかったら留学したっていいんだし、
          他の大学に入学してもいいんだし。
          親コメント
          • by pharos (11150) on 2003年02月15日 3時22分 (#259318) 日記
            A.C.> 「大学に行ってやりたいこと(興味の持てる対象)を探す」という事自体が既に本末転倒しているのでは?
            sasa> そんなことはないですよ。大学に行ったからこそ興味のもてる対象がはっきりわかるということもあるわけだし。
            上記ACさんの意見はそもそもの大学の存在意義からすれば正当だと思いますが、今の受験生の置かれている環境はそれに対して厳しすぎるように感じます。 むしろ現代の日本の教育システムは、高校卒業までは「興味の持てる対象およびその道を極める手段」を模索する十分な時間を得られないようにできているのではないかと…。
            受験生が(主に大学)受験に際して多大な時間と労力を割かざるを得ない現状は、そう簡単には変えられないでしょうから、せめて「○○を専門にすると何ができるのか」「××をやるには何を専門にする(勉強する)必要があるのか」のレクチャを、中学や高校(=義務教育終了前or専攻選択時)の必修授業的な扱いで組み込んで欲しいと思います。
            私自身はこの2点を理解する機会を得たのが大学入学後だったので、sasaさんのコメントに共感を覚えます。
            --
            pharos - last vanished wonders.
            親コメント
          • by Anonymous Coward
            >そんなことはないですよ。大学に行ったからこそ興味のもてる対象がはっきりわかるということもあるわけだし。
            それを言ったら、永久に最高レベルの教育は出来ないって事に成りはしないか?
            足を引っ張るヤツを認めるって事は。

            >18やそこらで自分のやりたいことが分かればそりゃ幸せでしょうけれど。
            大学に18で入らなければいけないという規則はありません。
            また、本来はその年齢である程度の自我の完成を求められているのも事実。

            • by sasa (2343) on 2003年02月14日 15時25分 (#258722) ホームページ
              なんか議論のレイヤーが違ってるんですかね。
              「興味の持てる対象」というのは学問的興味というか、知的好奇心
              といった意味に読み取ったんだけど、ぼくが読み違えたのかな。
              AC氏とぼくの間では大学(特に学部レベル)に専門性を求めるか、
              Liberal Arts 的な知識教養を求めるかというあたりで認識に違い
              があるんでしょうね。
              # 出身学部は「教養」学部 :-)

              医者になるために医学部に行くとか、法曹に進みたいから法学部を
              選ぶとか、専門性が求められる学部を選ぶなら、そりゃ「熟考」が
              必要でしょう。しかし、現実問題としてみんながみんなそういう道
              を進むわけではないですよね。
              社会に出る前にいろんな知の分野を鳥瞰する場があったっていいん
              じゃないの? より深く学びたいなら大学院なり何なりに行けば?と
              いうのが Liberal Arts の(荒っぽい)考え方です。

              大学に行くからにはそれなりの知識欲というかそういうものが必要
              だ、とはぼくもそう思いますし、それなりに自我を完成させていろ、
              というのも尤もなことです。
              でも、そのことと、「学問的に」興味の持てる対象というのは必ず
              しもリンクしないんじゃないでしょうか。ぼくは学部のときに心理
              のカウンセリングの授業で非常に触発され、そっちの方に進もうか
              とも考えたことがあります。

              それ以外にも、大学はいろいろな意味で知的好奇心を刺激される場
              でした。そんな中で自分は院に進んでいろいろあって今の仕事をし
              ていますが、それが他人やら大学の足を引っ張ったことになるのか
              な。
              親コメント
              • by kle (13087) on 2003年02月14日 16時38分 (#258785)
                横レス失礼。

                常にアンテナを張っているような人なら、大学に限らず知識欲
                を刺激される場面はたくさんあると思います。そういう人は、
                最初は目的もはっきせずに大学に入ったとしても、大抵最終的
                には満足できるでしょう。sasa氏がそうであったようにです。

                ここで議論の対象になっている(つまり足を引っ張っている)の
                はそのようなアンテナを張ることなく、ただなんとなく大学に
                入り、ただなんとなく通っている人のことです。

                そういう人は「目標を探す」という目的にすら積極的ではあり
                ません。そんな状態の人は、周囲がどう働きかけてもなかなか

                刺激に感じることないし、大学がそこまでの(ある意味無駄な)
                労力を払う必要はないと思います。
                その分の労力を、自分の研究ややる気のある学生相手に遣うと
                いうのが、多くの大学教官の姿勢だし、私はそれでいい(とい
                うかそうあるべき)と思いますが。
                親コメント
              • by USH (8040) on 2003年02月15日 2時00分 (#259295) 日記

                ここで議論の対象になっている(つまり足を引っ張っている)の
                はそのようなアンテナを張ることなく、ただなんとなく大学に
                入り、ただなんとなく通っている人のことです。

                合衆国の学生、特に一流大学といわれるところの学生は、「授業料を払っているからには、その分ちゃんと身に付けたい」という意識が非常にはっきりしています。例え授業料を親に払ってもらっていても、親にそれだけ払ってもらっているからには、勉学しないと申し訳ない、と思っているようです。(あくまで自分の知っている少数の例ですが。)

                それに比べ、日本では親が授業料払うのは当然、大学にはしかたなく行っている、という惰性学生が多い。これは、「学歴社会」という、あと数年で崩壊するであろう旧態然とした幻想を親があいかわらず抱いているということでしょうか。

                高校までで自分の興味を探せなかった人は、数年フリーターでもやって、それから(親に頭下げてお金だしてもらってでも)目的を持って大学に行く、ということを、親が許容することから始めないと、大学や子どもに押しつけてもしかたない気がします。
                親コメント
              • by Anonymous Coward

                合衆国の学生、特に一流大学といわれるところの学生は、「授業料を払っているからには、その分ちゃんと身に付けたい」という意識が非常にはっきりしています。

                なぜそうなのか、わかって言ってるんですか?私立のいわゆるトップスクール(アイビーリーグなど)だと、学部の年間学費だけで輕く$20,000以上です。たとえば

              • by USH (8040) on 2003年02月15日 4時14分 (#259344) 日記

                なぜそうなのか、わかって言ってるんですか?私立のいわゆるトップスクール(アイビーリーグなど)だと、学部の年間学費だけで輕く$20,000以上です。たとえば、もっとも学費の高い学校のひとつ Yale U. なら年$27,000(専攻問わず)、全寮制なので寮費を入れると約$35,000になります。

                それを承知の上で言っています。例え学費の安い州立大学でも一流校は学生の意識が高いです。単に学費だけの問題であれば、公立大学の学生は意識が低いはずですよね。
                親コメント
              • by Anonymous Coward
                例え学費の安い州立大学でも一流校は学生の意識が高いです。
                州立大の「学費が安い」って、どれくらいだか知ってるんですか?
              • by USH (8040) on 2003年02月15日 15時29分 (#259559) 日記
                たとえば、 ここらあたり [berkeley.edu]ではだいたい秋学期で2100ドルくらい、春学期で2200ドル強(ただしカリフォルニア州の住人)のようですね。これって日本に比べて格段に高いんでしょうか?すでに大学を卒業して10年以上立ったので正確なことは知りませんが、最近では国立大で年間40万以上とっていたような。むしろ学費の安かった昔の方が学生は熱心だったということはない?
                親コメント
            • by Anonymous Coward
              >足を引っ張るヤツを認めるって事は。

              >他人や大学の足を引っ張らないで済む位の状況には自分を持っていくべきでしょう。

              大学の講義で足を引っ張る、というのが理解できない。
              大声で邪魔するというのならまだしも、何をしたら足
          • by Anonymous Coward
            > そんなことはないですよ。大学に行ったからこそ興味のもてる対象がはっ
            > きりわかるということもあるわけだし。

            それはそれでも構わないが、その結果最後まで興味の対象を見つけ
            られなかったからってアンケートで「大学には不満がある」なんて
            答えちゃうの
      • by Anonymous Coward
        興味とかそういう話だと、問題は大学だけではないと思います。
        小学校くらいの段階から考えなければいけないのでは。
        今回は大学の問題が主題になっていますが、
        問題の根っこはもっと低学年にあるような気がしてならないです。
        • この頃の大学についての議論を見ていると、
          「本当に大学について話しているの?」
          と思う事があります。

          学び方云々・興味を持つ云々から果てはしつけ問題迄。

          その度に思うのですが、
          「それは大学に入ったヤツに対して言うことじゃ無いだろ」
          です。

          そこ迄延々と教育を受け、それでもどうにも成らなかった人達です。
          今更大学だけで

          • 最近、このような議論を聞いたり見ていて思うのは、
            皆、高校が義務教育ではないと言うことを忘れているのではないのだろうか?と、いうことです。

            本来、学び方、学問への興味などは、中学校卒業までに身につけるべきものであって、
            学問への興味が有る人間だけが、高校に行くはずです。
            • by Anonymous Coward
              >大学以前の、高校の教育に問題があるからではないかと思うのですが……
              以下、中学・小学と続く訳ですな。

              ま、結局全ては子供のころの親のしつけが問題なんでは?
              #え、その親の問題?で、親の大学>高校>中学・・・ある意味真実かも。でもキリ無し。

    • 私は社会人になってからのほうが勉強してます(泣)
      学生の時にもっとやっときゃよかったー。
      (使える時間が桁違い)
      親コメント

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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