サーバー用途ではUbuntuが4割位のシェアでトップですよ。次が僅差でDebian、少し落ちてCentOS、大分落ちてRHELって感じです。 Open Stackが初期の頃はUbuntu以外での構築が大変だったのでプライベートクラウドはUbuntuが中心ですし、HadoopなんかもUbuntuが良く使われていました。 Web関係だとRubyの手軽な構築環境を最初に整えたのもUbuntuでした。オサレなWebベンチャーだとMac、Ubuntu、Railsと言うイメージが……。 今となっては他のディストリでも手軽に組めるので、どれを使っても大差ありませんが。
canonical から離れたかった? (スコア:0)
canonicalの一声でどうなるかわからないUbuntuから離れたかった?
Re:canonical から離れたかった? (スコア:2, 興味深い)
最近、企業でもUbuntu離れをよく聞きますが、理由を聞くとcanonicalの信頼性とかはまず出てこなくて、単純にパフォーマンスと(OSとしての)信頼性の低下らしいです。
つまり、「重くて不安定過ぎる」と言うのが理由の様です。
Re: (スコア:0)
よく聞くほど企業でUbuntuが使われていたのが驚きだよ。デスクトップPC以外の分野?
Re: (スコア:0)
サーバー用途ではUbuntuが4割位のシェアでトップですよ。次が僅差でDebian、少し落ちてCentOS、大分落ちてRHELって感じです。
Open Stackが初期の頃はUbuntu以外での構築が大変だったのでプライベートクラウドはUbuntuが中心ですし、HadoopなんかもUbuntuが良く使われていました。
Web関係だとRubyの手軽な構築環境を最初に整えたのもUbuntuでした。オサレなWebベンチャーだとMac、Ubuntu、Railsと言うイメージが……。
今となっては他のディストリでも手軽に組めるので、どれを使っても大差ありませんが。
# デスクトップはLinux内のシェアを比較するのが空しい位、Linux自体のシェアが無いので……
Re: (スコア:0)
なるべくユーザーのマジョリティの環境を模しておきたかったと思うが、Ubuntuは迷走しすぎなんだよな。「どうなるかわからない」ってより、今現在とここ数年がダメだったから、かと。敢えて言うなら、ユーザーのUbuntu離れが止まらなさそうだから、ってあたりかな?実際、DistrowatchだとDebianの方がわずかに多いし。
デスクトップに限って言えば、これからもDebian系とArch系が牽引していくことになると思うけど、Debian系の中であえてUbuntuを使う理由って、もうほとんどないと思う。
Re: (スコア:0)
Debianしか使ってないからわからないけど、Debianってなにがいいの?
Arch Linuxはぐぐるとよく日本語のページが見つかって重宝してる。
Re: (スコア:0)
国際的なボランティア開発者たちにより、多数のパッケージをすぐ使える状態で長く保守してきた実績。
Re: (スコア:0)
実績もあるし、その実績が故にDebianをベースにしてるトリが多いってところでしょうね
UbuntuもDebianをベースにしてるし
よそのLinuxもDebianからパッケージを引っ張ってる
どこどこが良いとか寄り、単純に結局DebianベースにしてるのだからDebianでいいじゃんって感じかと
Re: (スコア:0)
あと、rpm勢は
市販版だけのRHEL
実験的取り組みが盛んで、短期サポートのFedora
RHELクローンというCentOSやScientific Linuxと
どこを拠り所にして良いのか
少しわかりにくいところがある。
ChromeはFedora/OpenSuSE用としてrpmパッケージを出してて
Spotifyは、今見たら、Ubuntu,Debianと、あとはSnap版になっている
CentOSはやっぱりサーバー向けとして目されているのだろうなぁ…
Re: (スコア:0)
KubuntuをLTSばかり、7年くらい使っているけど
そんなに迷走とか不安とか無かったなぁ…
まぁ、KDEについての情報不足が
日本語圏では、ちょっとひどいかなぁ…とは思っているんだけどさ。
今も、KDEの使っていない機能いろいろあるし…
Re: (スコア:0)
我が社もCanonicalに振り回されるのウンザリしてDebianに戻ってきたがそこそこ大変だった
流行りに流されるもんじゃないね…