アカウント名:
パスワード:
FSFやOSSコミュニティの描いた未来像は自由なソフトウェアによって万人が自由と力を手にする社会だったが、現実は正反対になった。
FSFはGoogleから多額の献金を受けて尻尾を振るだけの存在に成り下がり、かつてないほど個人のプライバシーが危機にさらされている時代に、まともに声を上げられもしない。オープンソースは、今や企業同士が協力してソフトウェア開発費を減らすための互助システムになっており、中世のギルドと大して変わらん。
問題は、Micorosoftを足蹴にする快感ばかりに夢中になって、それを憂うどころか、支持したマヌケども。Linuxが使われているAndroidにしろ組み込みにしろ、Windowsよりもはるかに閉鎖的で自由のない領域だが、マヌケどもにとってはそれが大勝利らしい。
プロパリエタリソフトウェアを口汚く非難した連中が、gmailを大喜びで使う馬鹿さ加減にはあきれて言葉もない。今やあらゆる情報システムとデータがクラウドの向こう側に持って行かれ、個人の力は退行しているが、それに気づきもしない。
Linux Journalが失敗したのもやむを得ない。真の自由なソフトウェアとしてのLinuxなど誰も求めていなかったのだからな。人々が求めていたのはファッションとしてのハッカー文化であり、嘲笑い足蹴にすることのできる共通の悪役であり、そして思考停止して従うことのできる新しいヒーローだった。恥知らずなことだ。
社会活動としての自由なソフトウェアは完膚なきまでに敗北した。今、敗者である我々がすべきことは、失意の下に過去を内省することであるはずだ。実際には、負け犬どもは、大企業が与えてくれる見せ掛けのぬるま湯に浸って幸せそうにしている。
まるで過激派が穏健派を糾弾して、分派するときのような宣言文だ。好きにすれば。人様に迷惑かけるな。警察にお世話になるな。生水は飲むな。ご飯は一日4合までにしろ。布団は干せよ。
> 人間やるめるなよ
こういう煽りでこういう誤字するのって死ぬほど恥ずかしくない?
MS-Windowsだけの未来を危惧していた者からすると大勝利の現実としか思えない。たいていのもののソースコードにアクセスできる。もちろん完全勝利からはほど遠いけど。期待しているものがわたしとは違うんでしょうね。
それとLinux Journalの資金繰りがうまくいかないのは求める人がすくないだけであって、自由なソフトウェアうんぬんとは無関係だと思う。
MS-Windowsだけの未来を危惧していた者からすると大勝利の現実としか思えない。たいていのもののソースコードにアクセスできる。
手元のソースコードにいくらアクセスできても、GoogleやApple、或いはTwitterやFacebookに握られたデータはどうにもならない時代が来てるんですけどね。
ローカルレベルでのソフトウェアの自由性なんて、もはや最初に「ソフトウェアの自由」を掲げた人達の目的を達するという観点では、どうでもいい状態に成り果てた。それを大勝利と言ってるのは何だろう。局地戦でバカみたいにリソース費やして辛うじて勝利を得て喜んでいて、本国は既に敵に降伏しているのにも気がつかない阿呆な軍隊、みたいなバカバカしさを感じる。
「完全勝利からはほど遠いけど大勝利」なんて大本営発表にすらなりゃしない言葉で自慰してて楽しいかい?
えー、だって自由な「ソフトウェア」だよ。GPLはデータに適用できるように設計されていない。GPLv2なんて本当にどうしようもなかった。RMSやFSFの理念はべつなのかもしれないけど、GPLと関係なければLinuxとは無関係だよ。
しかし勝手にハードル上げて、おれの求めるもの以下なら無価値って言ってるように聞こえるな。わたしは、もっと「ふつう」の現実がありえたと思う。トラクターのFWにアクセスできないとか。とにかく、0でなければ価値があると思っている。
まあ、Linux Journalの失敗は全然関係ないと認めてくれてありがとう。
理念抜きのGPLとは笑わせる仏作って魂入れず
少なくともLinusは「GPLがちょうどいい選択肢だったからそれにしただけ、理念はどうでもいい」と表明していたような
GPLの理念は大昔のハッカー文化の中にあったソフトウェアの自由の復興と推進なので、プロプラなサービスについては外部の勝手な拡大解釈でしょう。
と、GNUマニフェストも読んだことのない奴が申しております ハッカー文化よりはるかに過激なことが書いてありますけどね
フリーソフトウェア運動は万人が従うべき倫理の問題です。決してハッカー文化の復興や推進ではありません。
> GNUプロジェクトはソフトウェアのユーザの自由のキャンペーンである自由ソフトウェア運動の一部です。GNUを「オープンソース」の用語と関連付けるのは間違いです。この用語は1998に自由ソフトウェア運動の倫理的な価値に同意しない人々によって思いつかれたものです。かれらは同じフィールドで倫理とは無関係のアプローチを推進するのにこの用語を使っています。
ま、まんと君と読めばいいのでしょうか?
> FSFやOSSコミュニティの描いた未来像は自由なソフトウェアによって万人が自由と力を手にする社会だったが、現実は正反対になった。
これは単にGNUマニフェストに書いてる事実の問題であるが、木のコメントからしてFSFとOSSを同列に並べるという間違いを犯しているので、もう大敗北なんてもんじゃないよ。
例えるなら、いくら宗教団体が慈善活動をしてるからといって、宗教団体を慈善団体と考えてはいけない、といった感じかな。
ローカルレベルでのソフトウェアの自由性なんて、もはや最初に「ソフトウェアの自由」を掲げた人達の目的を達するという観点では、どうでもいい状態に成り果てた。
どうでもいいと感じられるぐらいオープンソースが普及した訳だから、ソフトウェアの自由陣営が当初の目的に関して完全勝利したというところまでは認めてるのかな?
ソフトウェアの自由を確保しても、ソフトウェアの自由陣営の目的は達成できない状態になったのだから、完全敗北だろう。
SaaSなんてソフトウェアの自由もクソもないし、クラウド上のデータに対してソフトウェアの自由は無力だ。ソフトウェアそのものがいかに自由で、独占的な使い方を防ぐ方策をもっていても。そして、そういったソフトウェアが普及していても。そんなものはローカルで動かすクライアント側だけの制約にしかならず、ユーザーは大企業による独占と囲い込みを受けている。
これが「コピーレフト」な人たちの敗北と言わずして何と言おうか。
# 戦略的に敗北しているから戦術的な勝敗は「どうでもいい」というのを、完全勝利とか言っちゃうような無能が幅を効かせてるから負けたのかな。
著名なSaaSにはエンタープライズ向けでない限り大抵はクローンまたは代替を作ろうという勢力がありますよね。SaaSによってソフトウェアの自由を無効化できる代わりにSaaSはソフトウェアの保護を受けることはできません。そういった点からすると、ソフトウェアの自由陣営は敗北したわけではありません。
データがクラウドにロックインされている件についても、最終的には力業でエクスポートすることはいつでも可能です。ローカルに表示するためには必ずデータのコピーが発声するので、データのコピーを技術的に禁止することができないからです。
著名なSaaSにはエンタープライズ向けでない限り大抵はクローンまたは代替を作ろうという勢力がありますよね。
SaaSって「ソフトを作れば代替できる」モノじゃないんだけど。何しろ運用リソースが必要だから。
SaaSの本筋とは離れるけど、わかりやすいのがTwitterとMastodonの関係じゃない?Mastodonはソフトウェアの機能としてはTwitterの代替になるけど、現状のTwitterユーザーを纏めて受け入れられるインスタンスを運用できる主体が居ないし、ユーザーが蓄積したデータもユーザーも圧倒的に少ない。
いくらソフトウェアだけ代替を作っても、SaaSの代替にはならんのよ。
SaaSによってソフトウェアの自由を無効化できる代わりにSaaSはソフトウェアの保護を受けることはできません。
え、SaaSってだいたいWeb越しに使うものだから、運用側はソース自分のところで持ってるじゃん。何に対して保護してもらう話をしているんだろう?
データがクラウドにロックインされている件についても、最終的には力業でエクスポートすることはい
#3323352 などを見ると時代は変わったなあと思う。100 でなければ 0 だと言い切ったりする若さも羨ましい限り。
むかしむかしそれはそれは不自由なソフトウェアばっかりである一定以上の規模の動作実績があるソフトウェアのソースを目にすることなんてなかなかできなかった時代の年寄りからすればTwitter も Facebook も充分にソフトウェアの自由陣営に見えるんだけど若者にはそう見えないってのはある意味敗北だったり衰退と言えるのかも。
むかしむかしそれはそれは不自由なソフトウェアばっかりである一定以上の規模の動作実績があるソフトウェアのソースを目にすることなんてなかなかできなかった時代の年寄りからすればTwitter も Facebook も充分にソフトウェアの自由陣営に見えるんだけど
寡聞にしてTwitterやFacebookのような「一定の規模の動作実績がある」ソフトウェアのソースなんて見たことがないんだけど。実際にサービスで使用されてるサーバーサイドのソースってどこかで公開されてるの?
公開されていて広く使われておるぞ?まさに寡聞じゃのう。
BitTorrentやBitcoinのデーモン、WordPressやRoundcubeやGitLab、MediaWikiやApacheやMySQLやPHP、nginxやsquidのソースで満足できないなら、ルーティングサーバーやDNSサーバーやDHCPサーバーのソースを見ればいいんじゃないですか
突っ込みどころはあるけど総論としては同意。「檻をぶっ壊せ」と言ってた奴らが、「繋がる社会」の美名のもと、すすんで首輪付けに行ってる感はある。
ただ、世の大多数にとっては「現状が当たり前」なのであって、へんに主張したところで「何を懸念しているのか理解できない」となるのが関の山だろう。敗者はただ消え去るほかないと思う。
リチャードストールマン氏は最早過去の人間なのか…。
そりゃそうだろ。
自分があれをはじめて知ったのは90年代中頃だったがその時点でサヨクじみた時代錯誤なジジイってイメージだったよ。
2000年代生まれからすれば、90年代半ばには知っていたと自分を語る人は時代錯誤なジジイってイメージになりそうです
もう死んでる〜
えっと、敗北宣言を出すってことをそういう活動をしているお方なんですか?ちなみにどこでどんな活動をしてるか教えてもらえます?
ことを活動をしている
乱暴な言葉使いをする人だな。理念や理想を人を言葉で殴りつける道具とでも思ってるのですか?
丁寧に言ってやる。あなたは死んでください。お願いします。
相手に死を要求すること自体乱暴なんですけども。言葉使いを咎められたらそれだけ直せば問題ないくらいにしか思ってないのですか。「死ね」という言葉も最近の流行りに乗って使っただけですか?いきなりそういう返信をしたということは場当たり的に使っている感を否めません。だとしたら何もかもが軽すぎます。他人の命でさえも軽く扱ってしまうような人間が社会で新しい何かを成し遂げられるとは到底思えません。
歴史上、社会で新しい何かを成し遂げた奴らを見ると目的の為なら他人の命なんて躊躇わずに切り捨てるようなのばかりに思えるけどね。
社会で何かを成し遂げるのと、他人の命すら犠牲にして社会そのものを破壊することはまったく違うので何言ってるのか理解出来ないですね。
何と戦ってるの?なんだかんだと言ってLinuxは地味に普及してきているし,雑誌は形態によらず売れなくなっているだけでしょ.技術関連の書籍だって,同等の知識はwebでも得られるようになってきています.ただ,それだけの事だと思います.
マイクロソフトが・・ クラウドが・・「自由なソフトウェアの敗北」・・・ って? もう,意味不明過ぎです.多くのソフトウェアコンポーネントがソースコードを開示してくれているお陰で,書きたいと思うコードが簡単に書けたりする今,むしろ自由すぎる状況で,自由に改変が進むが故に別の互換性の問題が出始めていると感じていますよ.
別件ですが,かなり昔に暇つぶしでLinux Journalを空港で買った時,記事がビジネス視点で書かれすぎていて,技術的な内容にあまり触れていないことにがっかりした思い出があります.最近はどうだったんですか?
> マイクロソフトが・・ クラウドが・・「自由なソフトウェアの敗北」・・・ って? もう,意味不明過ぎです.
意味が分からないなら、「自由なソフトウェア」が目指した歴史を学びなおしてきてください。ここでいう「自由なソフトウェア」とは固有名詞です。Free Software (FとSが大文字)です。free softwareではありません。
多くのソフトウェアコンポーネントがソースコードを開示してくれているお陰で,書きたいと思うコードが簡単に書けたりする今,むしろ自由すぎる状況で,自由に改変が進むが故に別の互換性の問題が出始めていると感じていますよ.
元コメに返信したくないのでここに返信させてください。ディストピアSFっぽくていいですね、この文章。世界は https://bugs.launchpad.net/bugs/1 [launchpad.net] が書かれた頃と何も変わっていないんですね。
といいなあ…
家ゴミ和ゴミに脳を破壊された子供は自由を恐れるようになる
それはあるかもな。
オープンワールド(ってゆーの?よー知らんけど)より、一本道のゲームのほうが好きだわ。
オープンソースといえども、GPUを使った人工知能の研究とか、そろそろ個人だけではどうにもならない分野が多くなってきたので、企業が参加するのは良いことだと私は思うのです。
gmailなんて使わなければいいだの話ですし。自由なソフトウェアの敗北とは思わない。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
社会活動としての自由なソフトウェアの敗北 (スコア:1)
FSFやOSSコミュニティの描いた未来像は自由なソフトウェアによって万人が自由と力を手にする社会だったが、現実は正反対になった。
FSFはGoogleから多額の献金を受けて尻尾を振るだけの存在に成り下がり、
かつてないほど個人のプライバシーが危機にさらされている時代に、まともに声を上げられもしない。
オープンソースは、今や企業同士が協力してソフトウェア開発費を減らすための互助システムになっており、
中世のギルドと大して変わらん。
問題は、Micorosoftを足蹴にする快感ばかりに夢中になって、それを憂うどころか、支持したマヌケども。
Linuxが使われているAndroidにしろ組み込みにしろ、Windowsよりもはるかに閉鎖的で自由のない領域だが、
マヌケどもにとってはそれが大勝利らしい。
プロパリエタリソフトウェアを口汚く非難した連中が、gmailを大喜びで使う馬鹿さ加減にはあきれて言葉もない。
今やあらゆる情報システムとデータがクラウドの向こう側に持って行かれ、個人の力は退行しているが、それに気づきもしない。
Linux Journalが失敗したのもやむを得ない。
真の自由なソフトウェアとしてのLinuxなど誰も求めていなかったのだからな。
人々が求めていたのはファッションとしてのハッカー文化であり、嘲笑い足蹴にすることのできる共通の悪役であり、
そして思考停止して従うことのできる新しいヒーローだった。恥知らずなことだ。
社会活動としての自由なソフトウェアは完膚なきまでに敗北した。
今、敗者である我々がすべきことは、失意の下に過去を内省することであるはずだ。
実際には、負け犬どもは、大企業が与えてくれる見せ掛けのぬるま湯に浸って幸せそうにしている。
Re:社会活動としての自由なソフトウェアの敗北 (スコア:1)
まるで過激派が穏健派を糾弾して、分派するときのような宣言文だ。
好きにすれば。人様に迷惑かけるな。警察にお世話になるな。生水は飲むな。ご飯は一日4合までにしろ。布団は干せよ。
Re: (スコア:0)
> 人間やるめるなよ
こういう煽りでこういう誤字するのって死ぬほど恥ずかしくない?
Re: (スコア:0)
MS-Windowsだけの未来を危惧していた者からすると大勝利の現実としか思えない。
たいていのもののソースコードにアクセスできる。
もちろん完全勝利からはほど遠いけど。
期待しているものがわたしとは違うんでしょうね。
それとLinux Journalの資金繰りがうまくいかないのは求める人がすくないだけであって、
自由なソフトウェアうんぬんとは無関係だと思う。
Re: (スコア:0)
MS-Windowsだけの未来を危惧していた者からすると大勝利の現実としか思えない。
たいていのもののソースコードにアクセスできる。
手元のソースコードにいくらアクセスできても、GoogleやApple、或いはTwitterやFacebookに握られたデータはどうにもならない時代が来てるんですけどね。
ローカルレベルでのソフトウェアの自由性なんて、もはや最初に「ソフトウェアの自由」を掲げた人達の目的を達するという観点では、どうでもいい状態に成り果てた。
それを大勝利と言ってるのは何だろう。局地戦でバカみたいにリソース費やして辛うじて勝利を得て喜んでいて、本国は既に敵に降伏しているのにも気がつかない阿呆な軍隊、みたいなバカバカしさを感じる。
「完全勝利からはほど遠いけど大勝利」なんて大本営発表にすらなりゃしない言葉で自慰してて楽しいかい?
Re: (スコア:0)
えー、だって自由な「ソフトウェア」だよ。
GPLはデータに適用できるように設計されていない。
GPLv2なんて本当にどうしようもなかった。
RMSやFSFの理念はべつなのかもしれないけど、
GPLと関係なければLinuxとは無関係だよ。
しかし勝手にハードル上げて、おれの求めるもの以下なら
無価値って言ってるように聞こえるな。
わたしは、もっと「ふつう」の現実がありえたと思う。
トラクターのFWにアクセスできないとか。
とにかく、0でなければ価値があると思っている。
まあ、Linux Journalの失敗は全然関係ないと
認めてくれてありがとう。
Re: (スコア:0)
理念抜きのGPLとは笑わせる
仏作って魂入れず
Re: (スコア:0)
少なくともLinusは「GPLがちょうどいい選択肢だったからそれにしただけ、理念はどうでもいい」と表明していたような
Re: (スコア:0)
GPLの理念は大昔のハッカー文化の中にあったソフトウェアの自由の復興と推進なので、プロプラなサービスについては外部の勝手な拡大解釈でしょう。
Re: Re:社会活動としての自由なソフトウェアの敗北 (スコア:1)
と、GNUマニフェストも読んだことのない奴が申しております
ハッカー文化よりはるかに過激なことが書いてありますけどね
Re: (スコア:0)
フリーソフトウェア運動は万人が従うべき倫理の問題です。
決してハッカー文化の復興や推進ではありません。
> GNUプロジェクトはソフトウェアのユーザの自由のキャンペーンである自由ソフトウェア運動の一部です。GNUを「オープンソース」の用語と関連付けるのは間違いです。この用語は1998に自由ソフトウェア運動の倫理的な価値に同意しない人々によって思いつかれたものです。かれらは同じフィールドで倫理とは無関係のアプローチを推進するのにこの用語を使っています。
Re: (スコア:0)
ま、まんと君と読めばいいのでしょうか?
Re: (スコア:0)
> FSFやOSSコミュニティの描いた未来像は自由なソフトウェアによって万人が自由と力を手にする社会だったが、現実は正反対になった。
これは単にGNUマニフェストに書いてる事実の問題であるが、木のコメントからしてFSFとOSSを同列に並べるという間違いを犯しているので、もう大敗北なんてもんじゃないよ。
Re: (スコア:0)
例えるなら、いくら宗教団体が慈善活動をしてるからといって、宗教団体を慈善団体と考えてはいけない、といった感じかな。
Re: (スコア:0)
どうでもいいと感じられるぐらいオープンソースが普及した訳だから、ソフトウェアの自由陣営が当初の目的に関して完全勝利したというところまでは認めてるのかな?
Re:社会活動としての自由なソフトウェアの敗北 (スコア:1)
ソフトウェアの自由を確保しても、ソフトウェアの自由陣営の目的は達成できない状態になったのだから、完全敗北だろう。
SaaSなんてソフトウェアの自由もクソもないし、クラウド上のデータに対してソフトウェアの自由は無力だ。
ソフトウェアそのものがいかに自由で、独占的な使い方を防ぐ方策をもっていても。そして、そういったソフトウェアが普及していても。
そんなものはローカルで動かすクライアント側だけの制約にしかならず、ユーザーは大企業による独占と囲い込みを受けている。
これが「コピーレフト」な人たちの敗北と言わずして何と言おうか。
# 戦略的に敗北しているから戦術的な勝敗は「どうでもいい」というのを、完全勝利とか言っちゃうような無能が幅を効かせてるから負けたのかな。
Re: (スコア:0)
著名なSaaSにはエンタープライズ向けでない限り大抵はクローンまたは代替を作ろうという勢力がありますよね。
SaaSによってソフトウェアの自由を無効化できる代わりにSaaSはソフトウェアの保護を受けることはできません。
そういった点からすると、ソフトウェアの自由陣営は敗北したわけではありません。
データがクラウドにロックインされている件についても、最終的には力業でエクスポートすることはいつでも可能です。
ローカルに表示するためには必ずデータのコピーが発声するので、データのコピーを技術的に禁止することができないからです。
Re: (スコア:0)
著名なSaaSにはエンタープライズ向けでない限り大抵はクローンまたは代替を作ろうという勢力がありますよね。
SaaSって「ソフトを作れば代替できる」モノじゃないんだけど。何しろ運用リソースが必要だから。
SaaSの本筋とは離れるけど、わかりやすいのがTwitterとMastodonの関係じゃない?
Mastodonはソフトウェアの機能としてはTwitterの代替になるけど、現状のTwitterユーザーを纏めて受け入れられるインスタンスを運用できる主体が居ないし、ユーザーが蓄積したデータもユーザーも圧倒的に少ない。
いくらソフトウェアだけ代替を作っても、SaaSの代替にはならんのよ。
SaaSによってソフトウェアの自由を無効化できる代わりにSaaSはソフトウェアの保護を受けることはできません。
え、SaaSってだいたいWeb越しに使うものだから、運用側はソース自分のところで持ってるじゃん。
何に対して保護してもらう話をしているんだろう?
データがクラウドにロックインされている件についても、最終的には力業でエクスポートすることはい
Re: (スコア:0)
#3323352 などを見ると時代は変わったなあと思う。
100 でなければ 0 だと言い切ったりする若さも羨ましい限り。
むかしむかしそれはそれは不自由なソフトウェアばっかりで
ある一定以上の規模の動作実績があるソフトウェアのソースを目にすることなんて
なかなかできなかった時代の年寄りからすれば
Twitter も Facebook も充分にソフトウェアの自由陣営に見えるんだけど
若者にはそう見えないってのはある意味敗北だったり衰退と言えるのかも。
Re: (スコア:0)
むかしむかしそれはそれは不自由なソフトウェアばっかりで
ある一定以上の規模の動作実績があるソフトウェアのソースを目にすることなんて
なかなかできなかった時代の年寄りからすれば
Twitter も Facebook も充分にソフトウェアの自由陣営に見えるんだけど
寡聞にしてTwitterやFacebookのような「一定の規模の動作実績がある」ソフトウェアのソースなんて見たことがないんだけど。
実際にサービスで使用されてるサーバーサイドのソースってどこかで公開されてるの?
Re: (スコア:0)
寡聞にしてTwitterやFacebookのような「一定の規模の動作実績がある」ソフトウェアのソースなんて見たことがないんだけど。
実際にサービスで使用されてるサーバーサイドのソースってどこかで公開されてるの?
公開されていて広く使われておるぞ?
まさに寡聞じゃのう。
Re: (スコア:0)
BitTorrentやBitcoinのデーモン、WordPressやRoundcubeやGitLab、MediaWikiやApacheやMySQLやPHP、nginxやsquidのソースで満足できないなら、ルーティングサーバーやDNSサーバーやDHCPサーバーのソースを見ればいいんじゃないですか
Re: (スコア:0)
突っ込みどころはあるけど総論としては同意。
「檻をぶっ壊せ」と言ってた奴らが、「繋がる社会」の美名のもと、
すすんで首輪付けに行ってる感はある。
ただ、世の大多数にとっては「現状が当たり前」なのであって、
へんに主張したところで「何を懸念しているのか理解できない」となるのが関の山だろう。
敗者はただ消え去るほかないと思う。
Re: (スコア:0)
リチャードストールマン氏は最早過去の人間なのか…。
Re: (スコア:0)
そりゃそうだろ。
自分があれをはじめて知ったのは90年代中頃だったが
その時点でサヨクじみた時代錯誤なジジイってイメージだったよ。
Re: (スコア:0)
2000年代生まれからすれば、90年代半ばには知っていたと自分を語る人は時代錯誤なジジイってイメージになりそうです
Re: (スコア:0)
もう死んでる〜
Re: (スコア:0)
えっと、敗北宣言を出すってことをそういう活動をしているお方なんですか?ちなみにどこでどんな活動をしてるか教えてもらえます?
Re: (スコア:0)
ことを活動をしている
Re:社会活動としての自由なソフトウェアの敗北 (スコア:1)
乱暴な言葉使いをする人だな。
理念や理想を人を言葉で殴りつける道具とでも思ってるのですか?
Re: (スコア:0, フレームのもと)
丁寧に言ってやる。
あなたは死んでください。お願いします。
Re:社会活動としての自由なソフトウェアの敗北 (スコア:1)
相手に死を要求すること自体乱暴なんですけども。言葉使いを咎められたらそれだけ直せば問題ないくらいにしか思ってないのですか。
「死ね」という言葉も最近の流行りに乗って使っただけですか?いきなりそういう返信をしたということは場当たり的に使っている感を
否めません。だとしたら何もかもが軽すぎます。
他人の命でさえも軽く扱ってしまうような人間が社会で新しい何かを成し遂げられるとは到底思えません。
Re: (スコア:0)
歴史上、社会で新しい何かを成し遂げた奴らを見ると
目的の為なら他人の命なんて躊躇わずに切り捨てるようなのばかりに思えるけどね。
Re:社会活動としての自由なソフトウェアの敗北 (スコア:1)
社会で何かを成し遂げるのと、他人の命すら犠牲にして社会そのものを破壊することはまったく違うので何言ってるのか理解出来ないですね。
Re: (スコア:0)
何と戦ってるの?
なんだかんだと言ってLinuxは地味に普及してきているし,雑誌は形態によらず売れなくなっているだけでしょ.
技術関連の書籍だって,同等の知識はwebでも得られるようになってきています.ただ,それだけの事だと思います.
マイクロソフトが・・ クラウドが・・「自由なソフトウェアの敗北」・・・ って? もう,意味不明過ぎです.
多くのソフトウェアコンポーネントがソースコードを開示してくれているお陰で,書きたいと思うコードが
簡単に書けたりする今,むしろ自由すぎる状況で,自由に改変が進むが故に別の互換性の問題が出始めていると感じていますよ.
別件ですが,かなり昔に暇つぶしでLinux Journalを空港で買った時,記事がビジネス視点で書かれすぎていて,
技術的な内容にあまり触れていないことにがっかりした思い出があります.最近はどうだったんですか?
Re: (スコア:0)
> マイクロソフトが・・ クラウドが・・「自由なソフトウェアの敗北」・・・ って? もう,意味不明過ぎです.
意味が分からないなら、「自由なソフトウェア」が目指した歴史を学びなおしてきてください。
ここでいう「自由なソフトウェア」とは固有名詞です。Free Software (FとSが大文字)です。free softwareではありません。
Re:社会活動としての自由なソフトウェアの敗北 (スコア:2)
多くのソフトウェアコンポーネントがソースコードを開示してくれているお陰で,書きたいと思うコードが
簡単に書けたりする今,むしろ自由すぎる状況で,自由に改変が進むが故に別の互換性の問題が出始めていると感じていますよ.
元コメに返信したくないのでここに返信させてください。ディストピアSFっぽくていいですね、この文章。
世界は https://bugs.launchpad.net/bugs/1 [launchpad.net] が書かれた頃と何も変わっていないんですね。
それでもEFFは!EFFだけは裏切らない! (スコア:0)
といいなあ…
家庭用ゲーム機が原因 (スコア:0)
家ゴミ和ゴミに脳を破壊された子供は自由を恐れるようになる
Re: (スコア:0)
それはあるかもな。
オープンワールド(ってゆーの?よー知らんけど)より、一本道のゲームのほうが好きだわ。
Re: (スコア:0)
オープンソースといえども、GPUを使った人工知能の研究とか、そろそろ個人だけではどうにもならない分野が多くなってきたので、企業が参加するのは良いことだと私は思うのです。
gmailなんて使わなければいいだの話ですし。自由なソフトウェアの敗北とは思わない。