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第5章 stretch で注意すべき点 [debian.org]を載せようよ
目次
5.1. stretch へのアップグレード特有の事項5.1.1. /usr の遅延マウントはサポートされなくなりました5.1.2. Debian が提供するミラーへの FTP 接続は廃止されます5.1.3. 特記すべき時代遅れとなったパッケージたち5.1.4. アップグレード後、再起動前にすること5.1.5. 実行ファイルはデフォルトで PIE (position independent executables) が有効でコンパイルされています5.1.6. LSB 互換パッケージの多くは削除されました
5.2. セキュリティサポートにおける制限事項5.2.1. ウェブブラウザにおけるセキュリティ更新の状態5.2
アップグレード後に再起動したらデーモンの自動起動が真逆になってた。。。
rc*.dのKとSを逆に読み取ってるみたいなといえばいいのか
sysv-rc-confではちゃんと指定通りになっているのに実際には真逆ってどうなってるんだポルナレフ状態
systemdなんだからunitの方を見てるかもだし、init.dの方を使ってるとしてもINIT INFOの方で決定するはずだし。そりゃまぁ、そっちで指定通りと言われても...
rc*.dとsysv-rc-confの状況は合致しているがstretchへのアップグレードでデーモン起動の可否が真逆になった状況です
sargeから地道にあげてきたけどこんなけったいな状況は初めてです
いやだから、もうそこ(rc*.d)見てないし...
ええsysv-rc-confとも実際のデーモン起動状況が逆なのですよ
とりあえずjessieのときからある話では?停止する方はわからないけど。たとえばnfs-kernel-serverとか、systemdのunitが追加されたからrc*.dの方は見なくなってる。systemdでserviceあればinitscriptの方は見ないから、そっちでdisableしてあっても起動するような話じゃないの?(rc[2-5S].dにひとつでもSあれば起動するけど、さすがにそっちの話ならjessieで引っかかってるはず)
使わないものは消しとけ、ってことかと。
あぁ、何言ってるのかと思った。sysv-rc-confが何やるツールか考えれば、それは当然の結果でしょう。パッケージの説明を確認することをお勧めします。
systemdはsysv initに対する後方互換があるというだけですよ。jessieでは後方互換で動いてたものの多くが、今回systemd nativeに移行したので、そりゃそういう話もあるでしょう。
そもそも、これは前回の更新時に標準initに関する注意点(5.6)をちゃんと確認したのかって話でしょ。"読まずに突貫して"を前回やっちゃった結果ですよ、コレ。
> jessieでは後方互換で動いてたものの多くが、今回systemd nativeに移行したので、
漸く理解できました解説ありがとうございます
前回出ていたエラーをやっつけで対処したツケか。。。まさに「前回やっちゃった結果」ですね
# まだまだ飼いならされた練達への道は険しいと学びました
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
そんなことより (スコア:0)
第5章 stretch で注意すべき点 [debian.org]を載せようよ
目次
5.1. stretch へのアップグレード特有の事項
5.1.1. /usr の遅延マウントはサポートされなくなりました
5.1.2. Debian が提供するミラーへの FTP 接続は廃止されます
5.1.3. 特記すべき時代遅れとなったパッケージたち
5.1.4. アップグレード後、再起動前にすること
5.1.5. 実行ファイルはデフォルトで PIE (position independent executables) が有効でコンパイルされています
5.1.6. LSB 互換パッケージの多くは削除されました
5.2. セキュリティサポートにおける制限事項
5.2.1. ウェブブラウザにおけるセキュリティ更新の状態
5.2
Re: (スコア:0)
アップグレード後に再起動したら
デーモンの自動起動が真逆になってた。。。
rc*.dのKとSを逆に読み取ってるみたいなといえばいいのか
sysv-rc-confではちゃんと指定通りになっているのに
実際には真逆ってどうなってるんだポルナレフ状態
Re:そんなことより (スコア:0)
systemdなんだからunitの方を見てるかもだし、init.dの方を使ってるとしてもINIT INFOの方で決定するはずだし。
そりゃまぁ、そっちで指定通りと言われても...
Re: (スコア:0)
rc*.dとsysv-rc-confの状況は合致しているが
stretchへのアップグレードで
デーモン起動の可否が真逆になった状況です
sargeから地道にあげてきたけど
こんなけったいな状況は初めてです
Re: (スコア:0)
いやだから、もうそこ(rc*.d)見てないし...
Re: (スコア:0)
ええsysv-rc-confとも実際のデーモン起動状況が逆なのですよ
Re: (スコア:0)
とりあえずjessieのときからある話では?停止する方はわからないけど。
たとえばnfs-kernel-serverとか、systemdのunitが追加されたからrc*.dの方は見なくなってる。
systemdでserviceあればinitscriptの方は見ないから、そっちでdisableしてあっても起動するような話じゃないの?
(rc[2-5S].dにひとつでもSあれば起動するけど、さすがにそっちの話ならjessieで引っかかってるはず)
使わないものは消しとけ、ってことかと。
Re: (スコア:0)
あぁ、何言ってるのかと思った。
sysv-rc-confが何やるツールか考えれば、それは当然の結果でしょう。
パッケージの説明を確認することをお勧めします。
systemdはsysv initに対する後方互換があるというだけですよ。
jessieでは後方互換で動いてたものの多くが、今回systemd nativeに移行したので、そりゃそういう話もあるでしょう。
そもそも、これは前回の更新時に標準initに関する注意点(5.6)をちゃんと確認したのかって話でしょ。
"読まずに突貫して"を前回やっちゃった結果ですよ、コレ。
Re: (スコア:0)
> jessieでは後方互換で動いてたものの多くが、今回systemd nativeに移行したので、
漸く理解できました
解説ありがとうございます
前回出ていたエラーをやっつけで対処したツケか。。。
まさに「前回やっちゃった結果」ですね
# まだまだ飼いならされた練達への道は険しいと学びました